こんにちは、Kumaです
これから転職する上でルート営業も候補に入れてるけど、実際どんな仕事をするのか今一つ分からなくて自分に向いてるか判断できずに悩んでいませんか?
日常的にどんな業務があるのか分からないと自分に向いてるかどうか分からず、ルート営業の求人に応募するべきか悩んで行動できないこともあると思います
今回はどんな人がルート営業に向いているのか、そもそもルート営業とはどんな仕事をする職種なのかをご紹介します
ルート営業の仕事は既存のお客さんと連携してお客さんと自社の利益を増やすことです
ルート営業には以下のような業務が含まれることが多いでしょう
- 既存顧客への定期訪問や商談・販売(だいたい月に1度)
- 新製品・新サービスの紹介
- 見積の作成・注文書の発行
- 自社製品(サービス)がもたらす効果の分析
- 改善提案
- 適宜必要な製品や周辺機器に関する情報提供
基本的には月に1度、各お客さんに訪問しながら情報提供を行ったり見積や発注の事務など全般を行うことが多いです
ルート営業は以下の3つの理由により比較的楽だと言われることが多いようです
- 新規開拓をしなくて良いから
- 残業が少なくて済むから
- ノルマが緩いから
総じてルート営業として達成しないといけない明確な営業数字が存在せず、基本的にはお客さんの会社を訪問していれば特に何も言われない仕事だから楽だと言われるんです
逆に、ルート営業はきついからやめとけ、という人もいますが、それには以下のような理由が原因として考えられます
- 自分のお客さんを選べないから
- 実績作りが難しくキャリアアップが難しいから
- 同じ作業をすることが多いので飽きやすいから
例えばどうしても苦手な人がいても毎月必ず話していかなければならず、苦手いという理由だけで担当者を変えられないのが現実です
また、厳密な数字設定がないからこそ、目に見える成果を必ずしも出せないのでキャリアアップがし辛いのもルート営業のデメリットです
ルート営業は特に専門的な技術は不要で、仮に失敗をしても大きな損失には繋がらないことから未経験から応募できる企業が多いんです
- 必要なのは営業の技術で分野別の知識は入社後に勉強可能
- 先輩の同行も得やすいので大きな失敗に繋がりづらく、ノウハウの継承が比較的楽
事前知識は不要で、むしろその業界や分野に対する興味があれば採用してくれる企業が増えているんです
ルート営業で求められるスキルTOP3は以下の通りです
- 関係構築力
- 交渉力
- 粘り強さ
ルート営業とは継続的にお客さんに製品を売り続けることです
どんなにノルマや目標がなかったり実質的にない、ということもあるので、相談してもらった案件は確実にクロージングできるよう行動するのが理想的です
とはいえ、サクッと決まる案件は少なく、基本的には数か月かかってようやく受注する、というものもあるので、以上3つのスキルがあれば余裕でいけます!
以下でルート営業に向いてる人と向いてない人の特徴をそれぞれ紹介しているので、一通りの特徴に目を通してルート営業への向き不向きを診断してみましょう
それぞれの特徴にいくつあなたが当てはまるかを数えていってください
- ルート営業に向いてる人の特徴で当てはまる数を数える
- ルート営業に向いてない人の特徴で当てはまる数を数える
- ルート営業に向いてる人の特徴の方が多かったら「ルート営業に向いてる」
- ルート営業に向いてない人の特徴の方が多かったら「ルート営業に向いてない」
ルート営業に向いてる人の特徴10選
ルート営業に向いてる人の特徴には以下の10点が挙げられます
あなたはいくつ当てはまりましたか?
- お客さんと正面から向き合える
- 丁寧で細やかな仕事ができる
- 長期的な人間関係を築くことが好き
- 他人の話を聞くのが上手
- 情報収集が得意
- 外回りが好き
- 誰とでも仲良くなれる
- 管理することが得意な
- 年上に可愛がられがち
- コミュニケーション力が高い
お客さんと正面から向き合って悩みや課題を解決するための行動を取れる人は信頼を勝ち取りやすく、ルート営業のミッションを達成しやすいです
- ルート営業はすでに信頼があるを維持・向上しなければならない
- 信頼を積み上げればその分だけ売り上げや利益が積みあがっていく
- 信頼されない人はお客さん側から距離を取られて企業としても信頼を失ってしまう
既存のお客さんから定期的に製品を購入してもらうことこそ、ルート営業のミッションだと言えます
そのための信頼を積み上げるには、お客さんの悩みや課題を解決するための行動を取れる人は信用されやすく、ルート営業のミッションを達成しやすいんです
ルート営業は顧客管理が命で、どのタイミングでどのお客さんに会いにいくのかを常に考えて行動しなければなりません
- ルート営業は30社以上のお客さんを担当することが多い
- 頭だけでお客さんの情報を覚えられることはほとんどない
- エクセルやITシステムを使って顧客管理をする他、丁寧なコミュニケーションも求められる
ルート営業は気合で乗り切るには扱う情報量が多いです
細かい顧客管理や顧客対応が信頼と数字に繋がるという意味で、丁寧でこまやかな仕事ができる人はルート営業に向いてると言えるんです
ルート営業は長期的な信頼関係を維持することで数字を稼ぐ仕事なので、長期的な人間関係を築ける人に向いてる仕事です
- ビジネスは人間関係で成り立っている側面がある
- 人の良さやお客さんの課題・悩みを解決する姿勢がお客さんからの信頼や好意につながる
- 友達の誕生日プレゼントを考えたりクリスマスイベントなど考えるのが好きな人が良い例
例えば友達の誕生日を祝うためにプレゼントを毎年あげる人や、クリスマスなどのイベントに乗じて友達と遊びに行く時の予定やイベントを考える人はルート営業に向いてるでしょう
誰かのために自分ができることをやってあげたい、という気持ちを持っている人は、きっとお客さんからも信頼されるはずです
ルート営業は定期的にお客さんと会いながら悩みや課題を聞き出す事も仕事の一つです
- お客さんの悩みをもとに何かしらの提案をするのが考えるのがルート営業の醍醐味
- 相手に興味を持って話を聞き出せる人はお客さんから情報を引き出せる
- 仮にクレームやトラブルが発生しても真摯な対応ができるので最終的に信頼を得やすい
他人の話を聞くのが得意な人は、基本的に顧客折衝が得意な人が多いはずです
もし「話を聞くのうまいよね」と言われることがあるなら、ルート営業として成功する要素はあるかもしれません
ネットやSNS、雑誌などを駆使して業界やお客さんの情報を調べられる人はお客さんとの会話に困ることがなく、お客さんからも気に入られやすくなります
- お客さんと話す上で毎回同じ話をしてもお客さんから飽きられる
- 新しい製品や技術を調べることが好きだとお客さんの情報提供に繋がる
- 数字や情報を分析して示唆を出せるとお客さんからアドバイスを求められることがある
情報収集が得意だと「この営業はいろんなことを知ってるな」と思ってもらいやすく、自社に利益をもたらす発想や提案を提供してくれるかもしれないと感じてもらいやすいんです
ルート営業はオフィスにいるよりも外出していることが多く、事務作業よりも人と会って話をすることが好きな人はルート営業に向いてる素養をもっていると言えます
- 担当するお客さんが多いとほぼ毎日外出してるケースも多い
- お客さんと合わずに電話やメールだけで済まそうとする人は信頼を積み上げにくい
- 人と会うための身なりを整えたり体力を温存するために休憩をすることも大事
夏で暑い季節や冬の寒い季節でも関係なくお客さんのところに行って話を聞くことができる人は無意識に理想のルート営業の動きができるでしょう
時にはお客さんの知り合いや別の担当者を紹介されることもあるので、ある程度誰とでも仲良くなれる人の方が紹介などでスムーズに対応できます
- 初対面で悪い印象を与えない人当たりの良さがある
- 連絡がまめで丁寧な印象を与えられる
- 苦手なタイプの人とも割り切って付き合える
このような人はルート営業としてお客さんから受け入れてもらいやすいので、最終的に仕事がしやすくなるんです
ルート営業では顧客管理が仕事のキモなので、スケジュールや訪問頻度を常に管理しながら次の行動を決められる人が抜け漏れのない丁寧な営業活動ができます
- 訪問日時や過去の提案内容、お客さんと話した内容などルート営業は管理する情報が多い
- 情報を管理するだけでなく、傾向を分析して次の提案に活かせれば提案が刺さりやすい
管理が苦手でメールや電話で名前を間違ってしまったり訪問日時を間違えてしまうと信頼を失ってしまいます
信頼を維持・向上できるという意味でも、情報を管理・分析することが好きな人ならルート営業に向いてると言えます
特に20代や30代のうちはお客さんが年上であるケースがほとんどなので、年上にかわいがられることが多いのであれば仕事を有利に進めやすくなります
- 先輩や年上の方が知り合いが多い、おじいちゃん・おばあちゃんにモテるなど
- 営業先で決定権を持っているのは年上の方がほとんど
- 意思決定権を持つ人に気に入られれば、あなたの提案を受け入れてもらえることが増える
営業先の偉い人に気に入られることで、ルート営業として数字を作りやすくなるんです
複雑な提案内容や製品情報を分かりやすく伝えられる人や、相手の意思をくみ取ることが得意なコミュニケーションスキルが高い人もまたルート営業に向いています
- 自社製品のことを誰よりも知ってるからこそ、意識的に相手に伝わる話し方をする
- 正確に情報を伝える能力があればミスコミュニケーションや認識のずれを防げる
- 交渉をする際は根気強くコミュニケーションを取れるとなお良し
ルート営業はコミュニケーションがキモだからこそ、コミュニケーション能力は高いに越したことはないんです
ルート営業に向いてない人の特徴10選
逆に、ルート営業に向いてない人には以下のような特徴があります
あなたはいくつ当てはまりましたか?
- いろんな人に会うことが好き
- 他人に対する興味が薄い
- 大雑把である
- 人見知りが激しい
- 自分の話ばかりしがち
- 計画性がない
- 体力がない
- 人付き合いが苦手
- 勉強が苦手
- 論理的思考ができない
- メンタルが弱い
ルート営業は決まった人に定期的に会うという行動を取ることが多いので、新しい人にフラッと会いに行きたくなる人には不向きです
- 新しい人にどんどん会いに行くことが好きな人は新規営業の方が良いかも
- 既存営業は関係値を改善してもっと自社製品やシステムを提案することが求められる
これまで会社として関係が続いてた人を大事に営業をするのがルート仕事なので、新しい人に会いにいくことよりも既存のお客さんを大事にするしかないのかもしれません
他人に対する興味が薄いと話を聞くための質問を思いつくことができず、ルート営業として苦労します
- 質問が思いつかないだけでなく、話を聞かないので情報収集しても右から左に流してしまう
- 他人への興味が薄い人は他人と仲良くなることが苦手、ルート営業でも同じ悩みを抱える
お客さんのクセや人柄を見抜けるまでに仲良くなった方がルート営業としては成功しやすいでしょう
だからこそ、それが苦手な方はルート営業を避けた方が良いのかもしれません
大雑把できめ細やかな対応が苦手な場合はお客さんからの信頼度が落ちやすく、ルート営業のミッションが達成しづらいです
- 顧客管理や提案内容がかなり抽象的で、なんとかなると思ってる
- 実際は提案内容がダブったりお客さんへの訪問日を間違えると信頼を失う
- あなただけでなく、働いている企業の信用問題になるのであなた一人の責任では収まらない
新規営業ならある程度大雑把で問題なくても、ルート営業になると少し働き方や重要なポイントが変わる、ということも覚えておきましょう
人見知りが激しいと新しい担当者や新しいお客さんの紹介にスムーズに対応できず、却って迷惑をかけてしまうのでルート営業は避けるのが吉です
- 90%は常に同じような人と話してることが多いので人見知りでもなんとかなる
- 残り10%ではお客さんからの紹介で新しい人に出会う可能性も大いにある
- 得意である必要はないが、ある程度知らない人が来ても何を話すか決めておくと良い
人見知りが激しすぎると、人と関わらない仕事に切り替えた方が良いですが、そうでないなら対策を打つことはできます
仮に初めての人がいても、どんなことを話すのかをメモして常に使うことを意識すると良いかもしれません
自分の話ばかりしてお客さんの話を聞かないルート営業は「なんでうちに来たんだろう」と感じてしまい、営業の仕事がなかなか思うように進みません
- 自分の自慢話や情報提供を押し付けてしまう人がたまにいる
- 相手の興味関心や考え方に合わせた提案や話し方をしなえれば「邪魔だ」と思われる
もちろん、時にはあなたの意見を求められて採用する、ということもありますが基本的には今後どんなアクションを取るのかわお拡散まら
何かを営業しにいくのだからこそスケジュール管理や提案内容を事前に確認しなければならず、計画性がある程度ないと勤まらないのがルート営業です
- 計画性と論理的思考はある程度リンクしてる
- 闇雲に行動して結局失敗してしまうこともあるので、周りと評価を見ながら仕事をするべし
多くのクライアントに幅広く対応することからこそ、計画性や論理的思考力で優先度や戦略を考えられない人にはルート営業は難しいんです
外回りをしてお客さんに直接会いに行く機会が多く、体力をそれなりに消耗するからこそルート営業のはある程度以上の体力が必要です
- 実際の訪問だけでなく、移動でも疲れが溜まる
- 時には就業時間内に収まらずに残業になることもある(ほぼない)
- 体力がある限り頑張れる人は成果を出せる可能性が高い
体力がある人は、その分だけ多く活動できるので体力がない営業マンよりもより多くのお客さんに頻繁に会いにいけます
その分だけお客さんと仲良くなれて信頼を勝ち取ることができるので、おのずと数字も稼ぎやすくなるんです
体力がないことは、想像以上に弱みになる事を覚えておきましょう
ルート営業は人付き合いの要素が多いため、逆に人付き合いが苦手な人だとストレスを感じやすく、仕事が続きづらいです
- 昼間の就業時間だけでなく接待にも付き合わないといけないことがある
- ストレスを感じる仕事を続けるのは拷問に近く、成果も出づらいので頑張っても報われない
人付き合いが苦手だけどルート営業なら楽だし勤まるかも?と考えている人は、改めてルート営業や営業の仕事自体を考え直した方が良いかもしれません
勉強が苦手ということは新しい知識をインプットしたり、それらを使って応用することが苦手だということです
- ルート営業はお客さんの業界を常に勉強していないといけない
- 常に知識をインプットしないといけないのが嫌なら完全ルーティンワークが良いかも
ほとんどの仕事が何かしらの勉強が必要だったり知識を身に付けるための勉強は必要ですが、それが必要ない仕事も中にはあります
事務職やデータ入力など、ほとんど知識を必要としないスキルもあるので、どうしても勉強が嫌いで苦手な場合はこれらの仕事を検討してみても良いかもしれません
論理的な思考ができるということは、戦略的な思考を持っていることになりますが、これがないとただ闇雲に営業したりお客さんに会うだけで何も成果に繋がりません
- ある程度自分で試行錯誤しながら仕事をしないときめ細やかな対応ができない
- 業務の数が増えた時に優先順位がつけられず、仕事の忙殺されるようになる
論理的思考がないと優先順位、どんどん仕事が降ってきて遅くまで残業するはめにもなりかねません
訪問しても無視されることはあるので、気持ちを強くもって営業の仕事をしていくことが重要です
- 少し怒られたりクレームを受けて落ち込んでたらキリがない
- 良い意味で相手の話を聞いて謝罪をできるスキルはあまりいない
良い提案をしにいくからといって採用されるわけじゃない、むしろ嫌な思いをする場面は多々あるものの、そこさえ耐えた先に受注や数字があるんです
ルート営業を経験した後、一定の成績や経験を積みだせた時は以下のようなキャリアがあなたの前に広がっています
社内でのキャリア
社内の異動や昇進を目指すのであれば、以下のような職種が次のキャリアとして想定されます
- 営業マネージャー
- 新規営業
- 人事
既存営業のマネジメントは昇給・昇進で叶えられるほか、比較的大きめな日系企業だと異動という手段も取れそうですね
社外でのキャリア
社外のキャリアだと、以下のようなキャリアパスが想定できます
- 内勤営業(インサイドセールス)
- コンサル営業
- コンサルティング
- マーケティング
- 物流
営業の仕事はもちろん、マーケティングや物流でも営業としての経験を活かせるので、営業以外の仕事に興味がある場合は未経験から応募できる職種を狙うのがおすすめです
数年1つの業界でルート営業を経験すれば、コンサルタントに挑戦する土壌を作ることができます
コンサルタントといえばベースの給料は高く最低でも年収600万円を目指せるので、まだ社会人経験は浅いけど将来は高給取りになりたい人には良いステップです
ルート営業という仕事に興味をもったのであれば、以下の2つの行動を取ることであなたが理想に思っているキャリアステップを踏み出せます
- ルート営業の求人に応募してみること
- 自己分析をして活かせる強みや向いてる業界を分析すること
ルート営業の求人に転職してみること
ルート営業の仕事に最短でつくのであれば、早速ルート営業の求人に応募しましょう
- ルート営業は特別なスキルがなくても応募できる
- 最短1か月後には仕事が決まってるかも
- 仮に今フリーターやニートでも正社員で働くチャンスを作れる
なるべく早く仕事を見つけることが最短で次のキャリアステップに進むことにつながります
あまり時間をかけずに興味を持った求人に応募してみると良いかもしれません
とはいえ、急にネットや本で求人を探して応募しろとか言われても、そんな早くに求人が見つからないでしょう
思うような求人が見つからなかったり、そもそも経歴的に応募できない、なんてこともあるかもしれません
以下で大きく2つに場合分けをしてルート営業の求人に応募する方法を記載しているので、あなたのこれまでの経歴に合わせて読み進めてください
すでに正社員として働いてて、これからルート営業に転職しようと考えているのであれば転職エージェントに求人を紹介してもらいながら転職活動を進めてください
- エージェントに求人探しを頼めばあなたが何時間もかけて求人を探さなくて良い
- ネットに載ってない非公開求人も紹介してくれるので網羅的に求人を探せる
- 職務経歴書や面接の対策も手伝ってくれるので選考通過率が上がる
場合によっては、全然知らない業界や職種の求人を探すことにもなるので、自分だけだと思うように求人を探せないなんてこともありえます
あなたは、エージェント以上に多くの求人を探せる自信はありますか?
今の時代、エージェントに頼らなくてもネット上で求人を探すことも応募もできます
とはいえ、慣れてない職種の求人を1つ1つ見ながら応募をするのかしないのか決めることは、意外と手間なものです
私も、転職活動をしていた時は求人を自分で探しながらエージェントが紹介してくえる非公開求人もチェックしていました
私の場合は自分だけではなかなか良い求人に出会えず、応募しても採用見送りの連絡を受けたことが何度もあります
一方、エージェントが紹介してくれた企業に応募したところ、スムーズに内定をもらえたんです
その結果、未経験のIT業界からコンサル営業という名の既存顧客向けの営業に内定をもらえました
私の知り合いでは最善の転職をするために100社以上ものエージェントに会った上で、一番信頼できると感じたたった1人に転職のサポート依頼をお願いしたそうです
その結果、希望の職種に未経験から挑戦できた上、年収も150万円程度上がっていました
どんなエージェントを選ぶか次第で、あなたの転職の成功や失敗が決まります
とはいえ、100社以上ものエージェントに会ってるうちに仕事先を早く決めたいと思うはずなので、まずは5社程度のエージェントに話を聞いてみみると良いでしょう
その中から相性が良いエージェントを探せば、あなたの転職は成功に大きく近づくはずです
以下の記事ではいくつかエージェントを紹介しているので、ここの情報も参考にエージェントを探してみてください
もしどのエージェントを選ぶべきか悩みすぎるなら、まずはdodaに登録しておきましょう
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これまで正社員として働いたことがなかった、というだけの理由であなたの書類がなかなか通らないということはありませんでしたか?
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もちろん、完全未経験で応募できる求人をあなたの手元で探しても良いのですが、思いほのかそのような求人は少ないものです
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自己分析をして活かせる強みや向いてる業界を分析すること
もしルート営業の仕事が本当にあなたに合う仕事なのか悩んでいのであれば、いっそのこと自己分析を徹底的に行ってあなたの強みや向いてる仕事を分析しましょう
- 強みや向いてる仕事が分かればその仕事に転職すれば良い
- ルート営業で強みを活かせそうだったらルート営業を目指すのもアリ
- 成果があがれば社内で挑戦できることが増えたり、働き方を柔軟にできたりする
あなたはどんな強みを持っているか理解していますか?
もし少しでも悩んでしまうのであれば、自己分析をしてあなたの強みや向いてる仕事を一緒に分析する必要があります
私自身、今でこそ自分の得意なスキルを活かして仕事ができていますが自己分析をするまでは自分で何が得意なのか、何がしたいのかも分からずに生きていました
しかし、ある時私は半年以上もの間、自己分析を徹底的に行った結果、自分に合う仕事や活かせる強みが明確になったんです
今では自分の強みを使って仕事ができていますし、何より年収も100万円程度上がってきているので今の環境に満足しています
あなたも、もしルート営業に関係なく、本当の意味で向いてる仕事を探しているのであれば自己分析をやり直しましょう
とはいえ、半年もかけて自己分析なんてしたくないし、その間に何か仕事を探すわ、なんて人もいると思います
私は当時ネットや本の情報を参考に自己分析をしていたのですが、一人で分析してもうまくいかず、全然自分のことが分析できなかったんです
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もし最短かつ最小の労力で自己分析を終わらせたいのであれば、プロに相談しながら自己分析をするのが良いです
今なら無料で相談できるので、興味がある方は参考にしてみてください
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私もルート営業を経験していますが、楽だと感じるポイントときついと感じるポイントはそれぞれ以下の通りです
メリハリをもって働ける職場でもあるので、今の仕事を頑張りながら今後の身の振り方をじっくり考えるにも良い環境だと思います
女性にとってルート営業は働きやすい?
ルート営業はアポの時間を調整したりまとめたりできるので自由度が高く、子供がいても働きやすいようです
ルート営業でクビになることってあるの?
ルート営業は明確な数字目標はほとんどないので、明確な解雇の条件はなく、ほとのどの場合はクビにならないでしょう
ニートからでもルート営業って挑戦できるの?
ニートでもルート営業に挑戦できます
以下のエージェントなら、社会人として最低限必要なマナーやスキルを身に付けた上で社会人デビューできるはずです
今のあなたの状況からどうすればルート営業に挑戦できるのかを教えてもらいましょう
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特に人付き合いがそこまで得意じゃない、人と話すのが嫌なら、たしかにルート営業は向いてないかもしれません
ルート営業自体全然怖がる必要はなく、必要なスキルや知識を身に付けて挑戦すればある程度の成果や生活は確保しやすいでしょう
これからルート営業でキャリアをスタートさせよう、という方は以下のエージェントに相談しながら求人を探してみましょう
将来性のある業界でのルート営業や既存営業の仕事を探してくれるはずです
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また、まだニートやフリーターでこれから正社員に挑戦したい、最初の仕事はルート営業が良さそう、という方でもぜひ案内させてください