んにちは、Kumaです
コミュニケーションが苦手で職場内の人間関係はあまりよくないけど我慢するしかない、コミュ障でもうまくいく仕事なんてないと思っていませんか?
会社で働いているとコミュニケーションが得意な人がうまくいくケースが多く、「自分はコミュニケーション能力低いしなあ」なんてもうこともありますよね
今回はコミュニケーションが苦手な人だからこそおすすめな仕事や仕事でうまくいく8つのコツをご紹介します
コミュ障が正社員の仕事で苦労する理由とは?

コミュ障は職場やイベントでうまく立ち回れず、職場に馴染むためのコミュニケーションを取れないことから正社員の仕事で苦労することが多いかもしれません
- 会社では絶対に他の人と働くのでコミュニケーションは必要
- 社内外で仲の良い人を優先する人が多い
- コミュニケーションが取れないと仲良くなりようがないのでチームワークがしづらい
人と協力する場面が多い会社ではコミュニケーションは欠かせないツールです
どうしてもコミュ障には不利になる場面が多くなってしまうんです
コミュ障、コミュニケーションが苦手とはどういうこと?
コミュニケーションが苦手であること、コミュ障であることは他人とのコミュニケーションを取ることができず意思や考えを発信したり受信することが苦手な人をさします
コミュ障、コミュニケーションが苦手な人には以下の2種類があります
- ダウナー系コミュ障
- アッパー系コミュ障
ダウナー系コミュ障
ダウナー系コミュ障とは自分から話しかけたり話かけられた時に挙動不審になってしまう人を指します
- コミュニケーションに自信がなく、嫌われたくないという考えから発言量が少ない
- 人と会話すること自体に自信が持てず、人との関わりを避けることもある
自信のなさから自分を守るために会話を避けてきた結果、コミュニケーションに対して不慣れな状態になってしまってコミュ障になるんです
アッパー系コミュ障
アッパー系のコミュ障は発言量が多いものの、自己中心的で他人の考えや意図を理解しようとしないという意味でコミュニケーションが成り立ちません
- 本人からも他人からもコミュ障だと思われない
- 相手に関心を示さず自分の話ばかりするので会話自体が噛み合わない
- 人の話をあまり聞かず、周りから距離を取られていることが多い
コミュニケーションとは、2人以上の人たちが互いの考えや意図を伝え合ったり理解しあったりすることです
一方的に意見や経験を言うだけ言って他の人の話を聞かないこと自体、コミュニケーションが成り立っていないことと同じなんです
コミュ障な人の3つの特徴

コミュニケーションが苦手な人には以下の3つの特徴があります
- コミュニケーションでの成功体験が少ない、もしくはない
- 考えすぎて何を言えば良いかわからない
- 過去の失敗経験からコミュ障だと思い込んでる
コミュニケーションでの成功体験が少ない、もしくはない
コミュニケーションを取ることで「楽しい!」「思い通りに意図が伝わった!」などの成功体験がないとコミュニケーション自体に積極的になりづらいでしょう
- コミュニケーションは最初からうまくいくことはかなり少ない
- 会話をして失敗した経験が多いと
- 人と話す場数を増やすことで「今回はうまく話せた」などの手応えを持つ必要がある
コミュニケーションは場数を踏めばそれなりに上達しますが、人との会話で良い思い出がないとどうしても避けがちになり、会話に苦手意識を持つようになるんです
考えすぎて何を言えば良いかわからない
話しかけられたとしても何を話せば良いのか分からず、考えているうちに話しかけてくれた人がいなくなっていることもあるかもしれません
- 一番良い返答・答えを考えようとする
- コミュニケーションの経験が少ないので最善の答えが導き出せず戸惑ってしまう
- まともな返答ができず、フリーズしたりよくわからないことを言ってしまう
考えれば何かしら気の利いた答えが出せると思いがちですが、コミュ障だと答えを出すための参考データが少なすぎるので、ほとんど良い答えを出すことができません
私自身コミュニケーションは苦手だと感じており、特に考えすぎてまともに返答できない、なんてことがわりとあるので気持ちがよくわかります
参考となる経験やデータがないにもかかわらず正しい答えを探そうしてしまうので返答に失敗して、会話に対する苦手意識が強化されてしまうんです
過去の失敗経験からコミュ障だと思い込んでる
これまでコミュニケーションで思い通りに意図を伝えられたことがない、場にあった返答ができないなど失敗経験が記憶に残っていると会話を避けるようになります
- 仲間との会話で話したら場をしらけさせてしまった経験がある
- 頑張って話しても「え、どういうこと?」と聞き返されることが多い
コミュニケーション力ではなく、話し方や声の大きさが理由で話すことに苦手意識を持つこともあります
ただ記憶の中では「コミュニケーションで失敗した」という認識になるので、本来は話せるのにコミュ障だと思い込んでしまうこともあるんです
コミュ障だからといって悲観することはない
コミュ障は悪いことであるかのように言われることが多いですが、コミュ障な人は純粋に頭が良い人が多いとも言えます
- 内省ができる
- 人の感情を素早く読み取る
- 空気を読むのもうまい
たくさんの会話の可能性やパターンを想定してしまって情報処理が会話に間に合わないことから返答が遅くなってしまったり戸惑ってしまうことがあるんです
つまり、場数さえ稼いでコミュニケーションに慣れれば、頭が良くて面白い話ができる人になるので、頑張れば多くの人より魅力的な人間になれるわけです
こう思うと、コミュ障に対する悲観はマシになるかもしれませんね
コミュ障が活躍しやすい仕事の特徴TOP3

コミュニケーションが苦手でも、以下の3つのいずれかの特徴が整ってる会社なら活躍しやすいでしょう
- 社内の人と関わりが少ないこと
- 社外の人との関わりが少ないこと
- 話す内容が決まっていてマニュアル化されていること
社内の人と関わりが少ないこと
社内のコミュニケーションが少なく、自分の仕事や作業に集中できる仕事ならストレスが少なく、長期的に働きやすいと感じるでしょう
- ランチや休憩のチームコミュニケーションがしんどい
- 休み時間など、仕事中のリフレッシュは各々でできる職場なら周りの目を気にしなくて良い
- 苦手な会話を最低限に済ますことができるので気が楽
愛社精神はあまり湧かないかもしれませんが、それなりに過ごしやすいので結果的に長い期間働きやすい仕事だと言えます
社外の人との関わりが少ないこと
社外の人と関わりが少ない仕事だとイレギュラーなコミュニケーションが発生しづらく、コミュニケーションに必要以上のストレスを感じづらいはずです
- 新規営業など社外の人と話すとイレギュラーな会話が多くコミュ障は戸惑ってしまう
- 社内の人としか話さない仕事は毎月決まった仕事を決まったタイミングですることが多い
仕事や業務内容が決まっている、ルーティン化されている仕事ならイレギュラーな事象にぶつかることも少ないので、コミュニケーションによるストレスはかなり少ないはずです
話す内容が決まっていてマニュアル化されていること
ルート営業やコールセンターなど、社外の人と関わる仕事でも話す内容が概ね決まっている仕事ならコミュニケーションが苦手でも働きやすいでしょう
- 決まった内容を話すだけならコミュニケーションが苦手でもできる
- コミュニケーションの練習になるのでコミュ障を克服できるかもしれない
マニュアル化された内容を話すことに飽きてマニュアルになってないトークもしたいと思えたら、コミュ障克服の一歩を踏み出せていることを意味しています
コミュ障でできる範囲の仕事内容でもあるので、人と話すことに慣れたいのであればある程度話す内容が決まってる仕事を選ぶと良いかもしれません
コミュ障が会社でうまくやっていく7つのコツ

もしコミュニケーションが苦手だけどなんとか会社でうまく仕事を続けていきたいと考えているのであれば、以下の7つのコツを参考にしてみると良いでしょう
- 出社と退社の挨拶を必ずする
- 人と話す時はできるだけ笑顔で
- 同僚や先輩たちの話を聞くようにする
- 大きくゆっくり話すようにする
- 合わない人とは無理に話す必要はない
- ランチの誘いに乗ってみる
- 仕事のことで自分から話しかけてみる
出社と退社の挨拶を必ずする
出社と退社の時の挨拶っておろそかになりがちですが、挨拶をするだけで存在を認識してもらいやすいので、何かあった時に話かけてもらいやすくなります
- 挨拶をすると人は自然と親近感を感じたり話したいと思ってしまう
- コミュ障的には話しかけるよりは話しかけてもらった方が会話を始めやすい
- 社内で何かと話しかけてもらえれば仲良くなりやすく、コミュ障を理解してもらいやすい
勇気を出して、朝出社する時と仕事が終わって帰る時にそれぞれ「おはようございます!」「お疲れ様です!」と言ってみましょう
なにかしらの変化が起きるかもしれません
人と話す時はできるだけ笑顔で
人は仏頂面よりも笑顔で話してもらった方が喜ぶので、まずはうまく話すことではなく、笑顔を見せることで人を喜ばせることから始めてみましょう
- 意外と頑張って笑顔になれば、相手も笑顔になる
- コミュ障のKumaも最初は疑ってたけど、意外と本当だった
- 期限がそこまで良くなくて仏頂面でも、笑顔を知ってくれていれば変に思われない
会社で働く以上、周りの人からせめて嫌われないようにしていないと働きづらさを感じてしまいます
そんな状況を防ぐためにも、まずは笑顔で話すようにして、笑顔を覚えてもらうようにしてみましょう
ランチの誘いに乗ってみる
もし同僚や先輩にランチに誘われたら、頑張って誘いに乗ってみましょう
- ランチで仕事から離れるからこそ聞ける話がある
- 仕事以外で同僚や先輩の話を聞くことで仲良くなれる
- 飲み会と違って1時間程度で絶対に終わるので負担が少ない
飲み会は面倒でも、ランチなら終わる時間が限られているので、むしろつまらないと感じる前に仕事に戻らなければなりません
会話の場数も踏めるので、同僚や先輩にランチに誘われたら乗ってみると良いでしょう
同僚や先輩たちの話を聞くようにする
人は話を聞いてもらうことが好きな生き物なので、ランチの時間など、話を聞くだけでも社内の人間関係が良好になるでしょう
- 話すことが好きな人なら話を聞いてあげるだけでランチに誘ってもらえる
- あまり話さない人でも、飲み会などで話を聞いてみると面白い話が聞けたりする
- 話すことが苦手なら、ひたすら聞き手に回れば居づらさをなくせる
社内の人間関係が良くないと社内に居づらく感じてしまい、仕事や会社が嫌になってしまうきっかけになりがちです
まずは人の話を聞いて「この人なら自分の話を聞いてもらえる、また聞いてほしいな」と認識してもらいましょう
大きくゆっくり話すようにする
ゆっくり、口を大きく動かすように意識して話すことで言いたいことがはっきり伝わるようになります
- 緊張や自信のなさから口をあまり開かずに早口で話してしまうことがある
- ぼそぼそと早口で話しても聞き取りづらいので「え、なんて?」と聞き返されやすい
早口なだけならまだ良いのですが、自信がない人は口を開かないでぼそぼそと話す癖がついているので言葉が伝わりづらいです
ゆっくり、はっきり話すことで「伝わらない・・」という悩みをまずは解消してみると良いでしょう
合わない人とは無理に話す必要はない
どうしても合わない人と無理に話す必要はないので、適度な距離感をもって付き合うことがおすすめです
- 合わない人は、何をしても合わない
- 無理して仲良くなろうとしても嫌われるかあなたのストレスがたまる
- 人間、2割の人とは何をしても仲良くなれないので諦めも大事
何をしていなくても、2割程度の人からは無条件で嫌われてしまうものです
そういう人と職場が同じになることも多々あるので、そういう人とは適度に距離を保ちながら付き合うようにしましょう
仕事のことで自分から話しかけてみる
仕事での質問がある場合、調べた上であえて先輩や上司に質問をしてみることでやる気を伝えられるはずです
- コミュニケーションを取れる人は上司や先輩から「しっかり仕事してくれる」と思われる
- 話すのが苦手なら、質問や勉強など姿勢を見せることで信用してもらえる
- コミュニケーションを取ることではなく、関係をうまく構築することが大事
コミュニケーションとは、他人同士でも信用しあえる関係を作る上で必要なツールです
上手なアピールでなくても、姿勢を見せることで信頼関係を作れることもあります
まずは無理に話そうとするのではなく、少しでも接点を増やしてみるところから始めてみると良いかもしれません
文系のコミュ障でも適職を見つけるたった1つの方法とは?

文系のコミュ障でも、自己分析をして強みや向いてる仕事を導き出せれば自ずと適職を見つけられます
- 適職とは、行動や思考のクセ、強みなどを活かせる仕事を指す
- 強みを活かせる適職を見つければ成果を出しやすく努力が報われやすい
- 仕事ができない、職場に馴染めないという悩みと無縁の生活ができるようになる
あなたの強みは何ですか?
強みが分からなければ、あなたのどんな能力やスキルを活かして活躍ができるかわからないので適職は見つけられないでしょう
もし今の仕事よりも苦労せず、活躍しやすい適職を探したいのであればまずは自己分析から始める必要があります
私も最初は自分の強みがわからず、とりあえず就職してみた会社は自分に合わないと感じたためにすぐに辞めてしまいました
その後、働きながらも半年以上かけて自己分析をした結果、自分にはどんな強みが活かせるのか、適職が何かを見つけることができました
今では自分の持ってるスキルを活かしながら、自分がやりたいことにも挑戦できているので、自己分析をする前よりも充実感のある生活を送ることができています
年収も100万円以上アップできたので、生活にも余裕を作ることができました
あなたも、もし適職について努力が報われやすい仕事をしたいのであれば、まずは自己分析をして強みを分析するところから始めましょう
とはいえ、働きながら半年間も自己分析をするなんて、正直めんどくさいですよね
半年以上も自己分析をしてる暇があったら、エージェントに相談して合いそうな仕事に応募する方が早いのも確かです
ただ、今はポジウィルのようなキャリアコーチングを受けることでたった2か月で強みや適職を分析できます
私自身もキャリアコーチングを受けて自分の向いてる仕事を分析できたので、個人的におすすめのサービスです
私は半年間、本やネットの情報を参考に自己分析をしても分析結果が出なかったので、正直時間を無駄にしたなあと感じています
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確実に適職に転職する方法とは?

確実に適職に転職するのであれば、自己分析をした上でエージェントに相談しながら求人に応募していくのが一番です
- エージェントはあなたが思う適職の求人情報を持ってる
- どんな強みを活かせるのか具体的に確認できるので適職に絞って応募できる
- 非公開求人も紹介してもらえるので漏れなく適職となる求人を探せる
実際、仕事をしながらあなたの強みや適職を分析して、さらに転職活動をするなんてかなり負担だと思います
とはいえ、今の仕事をずっと続けるわけにもいきません
それなら、他の人の手を借りながらあなたが最短で適職に就けるように助けを求めることで今のしんどい仕事を出来るだけ早く辞められるはずです
さらに、転職エージェントに協力してもらえれば、以下のようなサポートも受けられます
- 職務経歴書の準備を手伝ってくれる
- エージェントがあなた自身を企業に売り込んでくれる
- 会社ごとに面接準備を手伝ってくれる
どんなに適職に応募しても、採用してもらえなければ転職活動を続けなければなりません
つまり、適職に最短で合格することであなた自身の負担を減らせるんです
エージェントなら、選考準備を手伝ってくれる上、各選考ステップを進んでいく際に採用企業にフォローアップの連絡をして、あなたのことを改めて売り込んでくれます
採用企業が実際に選考を進めるか悩んでいる時、次に進めようと思うのはエージェントのおかげだったりもします
どうしても興味がある会社が出てきたら、「どうしても採用してもらわないといけないんだ・・!」という気持ちになるでしょう
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未経験の職種でも年収は150万円以上アップでき、狙い通りの転職ができたと言っていました
働きながらも100社以上ものエージェントに会うのはかなり大変ですが、5社程度のエージェントに話を聞いてみるのは比較的現実的かもしれません
以下の記事でいくつかエージェントを紹介しているので、これからエージェントを探す場合は参考にしてみてください
コミュ障が特に苦手な時間ランキングTOP10
会社の仕事の中でも、コミュ障的に以下のような仕事はかなり苦手に感じる人が多いんじゃないでしょうか?
- 電話の取次・応対
- 世間話
- 上司への報告・連絡・相談
- ランチ・休憩時間・飲み会
- 顧客対応・接客
- 人前で話すこと
- 仕事上の会話をすること
- 挨拶
- 仕事の引継ぎ
- 後輩の指導
いずれも人と話さないといけない時間が長かったり、会話の中でも目立たないといけない場面が多いのでコミュニケーションが苦手な人からするとかなり嫌な時間だと感じるでしょう
ただ、一つずつ取り組んでいったり時間をかけていくと少しずつ慣れてきます
特に電話対応やプレゼンなどは場数を踏みやすく、気が付いたら慣れているものです
これと同じで、他の業務も場数を増やすことできっと慣れることができるはず
上のリストの中で、克服したいと思っている場面や業務はありませんか?
克服したいと思ってる業務の回数をまずは増やしてみることで、却って苦痛な時間を減らせるはずです
コミュ障が就いたら活躍しやすい仕事ランキング

コミュ障が就いたら活躍しやすい仕事には以下の3種類があります
- 少人数の人としか関わらない仕事
- コミュニケーションがいらない、黙々と作業ができる仕事
- 家でできる仕事
少人数の人としか関わらない仕事
コミュニケーションが苦手な人は話す人や場面をできるだけ減らすことで仕事から受けるストレスを減らせます
特に以下の仕事はいずれも決まった人と話すことがほとんどだったり、作業に没頭できる仕事です
- ルート営業
- 警備員
- 事務職
- 経理
人と関わらない仕事がしたい、と考えているのであれば以下の記事でもっと詳しく紹介しています
ルート営業
ルート営業とは、既存のお客さんとコミュニケーションを取りながら追加注文をもらえるような営業をする仕事です
- コミュニケーションは必要だけど、決まった人と話すので緊張はしない
- 定期的に会うことができれば仲良くなれるのであなたのコミュ障が目立たなくなる
- ノルマがないことが多いので無理な営業やコミュニケーションは必要ない
ワークライフバランスを維持しやすい仕事でもあるので、趣味を大事にしたい人にとっても働きやすい仕事なはずです
興味がある方は詳しい仕事内容や向いてるかどうかを診断してみてください
警備員
警備員は、オフィスビルや学校などの警備を行う人で、あなたも一度は目にしたことがあるはずです
- 警備の交代の時は人と話すけど、それ以外は建物の中を見て回ることが仕事
- 人と関わることは基本的にない
本業として働くかどうかは別として、何か困った時に食つなぐ上でストレスなく働ける仕事として警備員を選ぶことはあるかもしれませんね
事務職
事務職は書類やデータの打ち込みや確認が主な仕事で、人とのコミュニケーションは必要であるものの内容は決まっている上、書類や作業に集中する時間の方が長いと言えます
- 書類整理やデータの入力、印刷などの仕事がメイン
- 営業担当を始めとする他の人たちの仕事をサポート
- 事務処理を代行することが多いので作業に集中しやすく余計な会話が少ない
仕事でも人と関わりたくないという方に合う仕事だと言えますね
経理
経理とは、会社がどんな事にお金を使ったのかを集計・管理する仕事です
- 数字を扱う仕事で集中しなければならず、人と話す時間が少ない仕事
- 話す相手はいるけどかなり限定的
- 知識やスキル、作業スピードがあれば仕事ができる人認定してもらえる
人付き合いは苦手だけど仕事は認められたいし、安定して働きたいという方にはオススメな仕事ですね
コミュニケーションがいらない、黙々と作業ができる仕事
コミュニケーションをすることがほぼない仕事で黙々と作業ができる仕事として以下の5つが挙げられます
- ビルメンテナンス
- 配達業
- 研究職
- 翻訳家
ビルメンテナンス
ビルメンテナンスの仕事はビル管理とも呼ばれ、電気や水道、空調などビル内の設備のメンテナンスやトラブルシューティングをする仕事です
- 点検などの際は基本的に人と話す必要はない
- トラブル対応やオーナーから依頼を受ける時は多少のコミュニケーションは必要
基本的な業務では人と話すことは基本的になく、話すことがあっても最小限で抑えられるのでストレスなく働けるはずです
配達業
Uber EatsやAmazon Flexなど、個人で始めたれる配達業も人とコミュニケーションを取ることはほとんどないのでコミュニケーションが苦手な人なら向いてるはずです
- 個人で自由に働きながら収入もそれなりに見込める
- コロナでAmazonやUber Eatsの需要は高まってるので仕事がなくなるとは考えづらい
配達業はもはや私たちの生活のインフラだとも言えます
黙々と配達作業に集中できる、かつインフラとして扱われ始めているという点でも、これから配達員として生計を立てていくのもありかもしれません
研究職
知識や専門性があれば研究職として働き、コミュニケーションよりも実験や調査などの研究業務を中心に仕事を組めるでしょう
- 大学院レベルもしくはそれ以上の学歴が必要かもしれない
- 理系の研究職が多く、文系は応募できる研究職の幅が狭い
文系の社会人から突然始められる仕事ではありませんが、研究職から遠いバックグラウンドを持っているあなたでも応募できるものがあるなら、応募してみるのも良いかもしれません
翻訳家
話すことは苦手でも、書いたり読んだりすることが得意、かつ外国語に抵抗がないのであれば翻訳家に挑戦してみると良いかもしれません
- 翻訳AIが普及しつつあるが、情報漏洩防止のため企業は翻訳AIの使用を避けたがってる
- 黙々と作業をすることが多いので、コミュ障だけど集中するのが得意な人にはぴったり
大手IT企業をはじめ、翻訳家の需要は少しずつ伸びてきています
もし英語や中国語などの言語が嫌いじゃないのであれば、挑戦してみても良いかもしれません
家でできる仕事
家でできる仕事として以下の4つが挙げられます
- 動画クリエイター
- Webライター
- プログラマー
- Webデザイン
いずれもPC一台とWifiがあれば仕事になるので、稼げるようになれば日本中、世界中どこからでも仕事ができるようになります
動画クリエイター
動画クリエイターはYoutubeやInstagramで流れる動画を作ったり撮影した動画を編集する仕事です
- 5Gの普及が進めば今よりも動画は身近な存在になる
- 動画を見る人が増えるということは、動画を作る人の需要が上がるということ
- 働く場所や時間よりも成果物が大事
正社員として働くチャンスがあるのはもちろん、今ならフリーランスや副業という形で自由に動画クリエイターに挑戦することもできます
何より、未経験からでも勉強すれば数か月後には仕事を受注できてる状態になることも少なくないので、元々写真の加工や動画の加工などが好きな人にはおすすめな仕事です
ただ、仕事のためとなるとある程度体系的な勉強が必要になります
独学で動画などを見ながら学んでも良いのですが、独学で勉強してもほとんどの人が挫折してお金を稼げないのが現実です
半年以上も勉強した後に挫折なんて、せっかく勉強を始めたのにもったいないです
とはいえ、勉強は避けて通れないので、一番おすすめなのはスクールで2か月程度勉強して仕事を受注し始めることです
仕事を受注しながらわからない点が出てきた時点で調べながら仕事を進めていくことが一番実力がつきます
まずは以下のスクールなら、スキル習得から副業やフリーランスとして働く上で必要な知識も教えてくれるので、おすすめです
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Webライター
Webライターとは、メディアを持っている人から記事作成の依頼を受けて記事のライティングをする人を指します
- 様々な企業がメディア運営を行っているので需要は高まっている
- 企業勤めでもフリーランスでも働く場所や時間を問われることはほとんどない
- 勉強しながらすぐに案件を受託して稼ぎ始められる
特にライターは特別なスキルた必要なく、SEOに関する知識を身に付けながら仕事をしても十分成り立ちます
ただ、突然クラウドワークスやLancersなどのプラットフォームで仕事を受託しても、一文字あたり0.3円や0.5円など安い単価で搾取される可能性があるので注意が必要です
以下のサイトなら未経験でも単価が1.5円から2円で記事を作って納品できます
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もし「ライターって自分に合うのかな・・」と悩んだら以下のサイトで「超初心者コース」として仕事を受けてみるのがおすすめです
【未経験&初心者OK】ハンドメイドチャンネル「ブログライター体験募集」
プログラマー
プログラマーとはWebサービスやアプリなど、IT言語を使ってシステムやサービスを構築する人を指します
- PC一台あればどこでも仕事ができる上、外資系企業で働ければ高収入になりがち
- 海外の会社だと新卒のエンジニアの年収が1,000万円ということもある
- IT業界は全体として成長傾向にある上、日本全体としてIT人材の確保が喫緊の課題
IT業界の成長速度や需要に対してITエンジニアやプログラマーなど、プログラミング言語を扱える人がかなり少ないのが実情です
つまり、これから長期的に需要が伸びていく仕事でもあるので、今からプログラミングを始めることを考えてもかなりチャンスがある仕事だと言えます
仮にこれまでプログラミングの経験がなくても、これから勉強すればエンジニアになるチャンスは必ずつかめるはずです
ただ、残念なことに、プログラミングを独学で初めても90%もの人は途中で挫折してしまい、プログラミングを習得することなく勉強を終えてしまいます
スクールに通ってプログラミングを勉強できれば習得率は90%以上でかなり高い確率で勉強を続けられるんです
プログラミングに興味がある人は、プログラミングをスクールで勉強しはじめると良いでしょう
とはいえ、急に40万円も50万円もするプログラミング教室に通うなんて正直勇気がいるし、本当にプログラミングが合うかもわからないでしょう
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Webデザイナー
Webデザイナーとはネット上のホームページやサービス、アプリ画面などのデザインをしたり実際に構築する人を指します
- Webサービスが増えていくに連れてWebデザイナーの需要が高まってきてる
- 正社員としてだけでなく、フリーランスや副業という形でも仕事ができる
- 成果物が大事な分、働く時間や場所は作業者に一任されることが多い
実際にデザインを手がけたものが実際にサービスやホームページとして使われるところを目の当たりにできるのでやりがいを感じやすい仕事だとも言えます
確かに勉強は必要ですが、特別な資格のために1年や2年以上もの時間を勉強に費やす必要は全くありません
スクールを活用すればたった6か月で必要なスキルを身に付けて仕事を受託できるレベルまで引き上げてくれます
とはいえ、「Webもデザインも勉強したことないよ・・」と感じてしまって何から手を付けるべきなのかすら分からないこともありますよね
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コミュ障だから就職できないなんてありえない
コミュニケーションが苦手な人がただ普通に営業の仕事で働いているだけだとストレスを感じやすく苦労する場面が多々ありますよね
ただ、あなたの強みや適職、向いてる仕事を分析することでどんな仕事に応募したり挑戦してみたら良いかが一目瞭然になります
確かに、今の仕事では苦戦していて、上司から「お前はダメだなあ」なんて言われているかもしれません
しかし、あなたに合う仕事を見つけることができれば、今と同じ頑張りできっと成果が出るようになるはずです
まずはあなた自身の強みや向いてる仕事を分析して、どんな仕事が適職なのか探すところから始めましょう
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