- 事務ほど向き不向きがある職種もないよね。向いてないから度々失敗するんだけど、〜しないように気をつける!って言われても気持ちじゃミスは減らないんだよなあ
- ずっと座って書類と向き合ってると事務仕事が自分には向いてないってつくづく思う…
デスクワークでミスを連発して、怒られ続けたり評価がいつまでも低かったりして、ますますやる気をなくしませんか?
Kumaも事務仕事がめちゃくちゃ苦手で、社内の事務仕事で誤字脱字が多すぎてよく怒られていました
しかし向いてる仕事に少しずつシフトしていき、苦手な作業は極力ことでこれまで乗り切ってきました
今回の記事ではデスクワークや事務仕事に向いてない人が、自分に向いてる仕事を探す方法を解説しています
この記事を読めば、事務が苦手でも向いてる仕事を見つける方法が分かります
今の仕事のように怒られ続けたり評価が下がりっぱなしという日々から解放されます
結論、得意なことや好きなことから向いてる仕事を分析する必要があります。デスクワークや事務の仕事以外にも仕事はいくらでもあるので、自己分析であなたの強みや興味を明確にして、向いてる仕事を割り出しましょう。
事務が苦手でも向いてる仕事をサクッと見つけたい方は以下の記事に早速目を通してみてください↓
参考記事:自分に向いてる仕事がわからないあなたへ!適職を見つける3つの診断方法を徹底解説
事務の仕事でミスや失敗が続いてしまうのは、以下のいずれかの理由が考えられます
- 業務フローや作業の仕方に問題がある
- 事務の仕事に向いてない
業務フローや作業の仕方次第では、ミスがしやすくなったりミスを防げなかったりするのでミスが連発しやすくなります
繰り返し確認する行程を挟む、記入できるデータ内容を制限するなど、意識ではなく仕組みを変えることでミスを減らせるはずです
もしそれでもうまくいかなければ、純粋に事務の仕事が向いてない可能性が高いです
向いてる仕事、適職に早いところ転職してミスなく業務を回せる仕事に転職した方が良いかもしれません
事務仕事、デスクワークに向いてない人には以下の特徴を持っています
- パソコンが苦手
- 集中力が続かない
- マルチタスクが苦手
- 細かい作業が苦手
- 黙々と作業するのが苦手
- チームワークが苦手
- 身体を動かすのが好き
- コミュニケーションが苦手で慣習に従えない
パソコンが苦手
現代の事務仕事はパソコンを使うことがほとんどなので、パソコンの扱いが苦手な人は事務仕事の効率が悪く仕事がうまく行きづらいです
- 事務仕事はエクセルやワードを効率よく活用しなければならない
- 関数や表を活用しなければ仕事がさばけず残業が発生したり先輩の助けを求めることになる
最低限の関数やショートカットを活用しないと事務仕事を効率的に進められず、チームの足を引っ張ってしまうでしょう
どうしてもパソコンに慣れないという人は一定数いますが、そういう人はパソコンを使わない仕事を選んだ方が活躍できるでしょう
集中力が続かない
ずっとパソコンと向き合ってることがしんどくて集中し続けられない人もまた、デスクワークには向いてません
- 事務の仕事は1日8時間近くパソコンに向き合って作業をしている
- 細かい作業を何時間も行うのに集中力は欠かせない
事務職なら1日中座って作業をしていると体が痛くなってくることもありますよね
そんな時に少しストレッチをして、また仕事に戻ろうとしたら集中力を切らしてしまう、なんてこともあるかもしれませんが、そんな方は事務職に向いてないでしょう
マルチタスクが苦手
事務職だと様々な仕事や書類を同時並行で管理しなければならないので、マルチタスクができない人は小軸デスクワークに向いてません
- マルチタスクを駆使して効率的に動かないと仕事が終わらないのが事務職
- 1つの仕事をしていてもかぶせるように仕事を頼まれることが多い
- 同時並行で仕事を進めることはないが、仕事の管理は必須
マルチタスクが苦手で1つのことに集中したいと感じる職人気質だと事務職に求められる能力とは合わないため、事務職には向いてないと言えるでしょう
細かい作業が苦手
事務職では数字やデータを扱うことが多いので細かい作業が多いので、細かい仕事が苦手な人には不向きです
- 数字やデータに間違いがあると関数や表にエラーが出て成果物としてのレベルが下がる
- 書類やデータ入力はミスが少なければ少ないほど評価される
細かい作業をしてミスが少ないほど評価される職場で、細かい作業が苦手な人がミスをたくさん引き起こしてしまうという意味でも、事務職には向いてないと言えます
チームワークが苦手
事務職は1つの大きな仕事に取り組むことが多く、チームワークや和を乱さないことが大事なのでチームワークが苦手な人には不向きな仕事なんです
- 1つの仕事を事務職何人かで分担して事務仕事を進める
- 一人の作業速度や質が全体に影響が出るから空気を読んだり忖度しないと成り立たない
空気を読む、気を遣う、忖度する、うまくやることが苦手な人は、事務職でかなりストレスが溜まるはずなのでおすすめできません
身体を動かすのが好き
事務職は大きな仕事を分担して粛々と進めていくことが求められるので、体を動かして積極的に仕事に取り組みたい人には向いてないません
- 事務職はもらった仕事を粛々と進めることが求められる
- 積極性よりも言われた通りに物事を運べることが大事
もし自分で企画をしたり積極的に行動して成果を作ることが好きなら、事務職以外の仕事を探した方が良いかもしれません
コミュニケーションが苦手で慣習に従えない
コミュニケーションが苦手だとチームワークを図りにくく、狭い空間で円滑な人間関係を気づけないと必要以上に苦労します
- 苦手な上司や先輩を立てないといけないのにうまくできないとチームに嫌われる
- 会社によっては暗黙の了解に従わないと注意されたり嫌われたりする
コミュニケーションは言葉だけでなく、空気や雰囲気を読むことも含まれます
周りに合わせて行動できなければ人間関係をうまく構築できず仕事もままならなくなります
コミュニケーションを取ったり周りに合わせたりすることが苦手な人は、事務職を避けた方が良いかもしれません
事務仕事がしんどいと思いやすい理由としてよく上げられるのは以下の4つです
- ずっと座った体勢で身体を無理させるから
- 人との会話が少ないから
- キャリアアップのイメージが湧かないから
ずっと座った体勢で身体を無理させるから
事務職は1日中パソコンと向き合って仕事をしているか、座って食事をしたり同僚と話したりするかのどちらかなので身体が固まりやすく、肩や腰、肘を痛めます
- 人間は座るようにできていない、座るということが身体に無理を強いていることになる
- 座りっぱなしは肩や腰の痛みだけでなく精神的なストレスにも影響がある
- 無理な体制でパソコンを使う時間が長すぎると腱鞘炎になる
座った状態で1日中パソコンに向かい合うということ自体、かなり身体に無理をさせていることにつながっているんです
人との会話が少ないから
結局一番時間を費やすのは実際の事務仕事なので人との会話時間は少なく、リフレッシュしづらい仕事だと言えます
- コミュニケーションが大事とはいえ、事務仕事が本来やるべき仕事
- 会話がある日はよく話すものの、会話がない日は一言も発することもない
話す日とそうでない日のメリハリが激しいので、特に話さない日があることに耐えられない人にはかなりきつい仕事でしょう
キャリアアップのイメージが湧かないから
新しい仕事や業務を覚えることはあまりないのでキャリアアップできるイメージが湧かず、不安な思いを募らせる日が増えやすいです
- 新しい仕事を覚えたりチャレンジできたりしないとキャリアアップのチャンスが少ない
- 先輩と全く同じ仕事をしていたら、その先輩の年に今と同じ仕事をし続けるということ
今の仕事を続けていけばチームにいる先輩のようになると言われています
もし今のあなたと同じような仕事しかしておらず給料も上がってなさそうなら、「ずっと同じか・・」と気持ちが落ち込むかもしれません
事務仕事が苦手な人は、以下のように積極的な行動が求められる仕事や人と話したり会ったりする仕事がおすすめです
- 営業
- コンサル
- 小売りなどの接客
いずれも積極的な行動や企画が求められるのでじっとしていることが少ない仕事です
特に将来性の高い業界でこれら3つの職種として働くことができれば時代を作っているような感覚を得られるのでやりがいを感じやすいでしょう
将来性のある仕事について知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください
事務職として経験を積んでおけば、以下のようなメリットを得られます
- どの職場でも働ける
- 仕事にブランクがあっても復帰しやすい
どの職場でも働ける
どの会社にも事務職はあるので、場所や業種を問わずに何かしらの仕事を探せます
- 家族の引っ越しや転勤が発生しても転職可能
- 働き方はどの会社もそんなに変わらないはずなので生活リズムを崩さずに済む
営業職や企画職などは会社によって忙しさが変わるので、いざ転職して初めて「こんな忙しいのか・・」と気づくこともあります
事務職はそのリスクが比較的低いという意味で、安定してどこでも同じような働き方を再現できるでhそう
仕事にブランクがあっても復帰しやすい
探せばどこかしらの会社で事務職の需要はあるので、仮に仕事にブランクがあっても働き始めやすいのも事務職のメリットです
- 産休・育休などでブランクがあっても働きたいと思った時に働き始めやすい
- ただし、同じような経験をもった人は大勢いるので求人ごとの競争率は高い
何かしらの理由で長期的に仕事から離れていると、営業や企画職などの場合は復職が難しい場合が多いです
経験さえあれば復職しやすいのは事務職のメリットだと言えます
事務仕事に対して苦手意識があって苦しいのであれば、まずは以下の2つの試して今の仕事での苦しみ軽減を目指しましょう
- 仕事の捉え方を見直す
- 体の不調が起きない働き方をする
仕事の捉え方を見直す
仕事に対する苦手意識が強すぎると仕事に支障をきたす場合が多いので、仕事の捉え方を変えることから始めてみましょう
- 「仕事、嫌だな・・・」と思いながら仕事にいっても生産性が著しく低い
- できない言い訳を探すようになって成長が止まる
- 「できない、どうしよう」と考えるのではなく「できないけど、どうしたいかな」と考える
どうするべき、という事を考えるとどうしても正解を探そうとしてしまい、不正解を選んで失敗した場合に落ち込んでしまいます
しかし「どうしたいか」と考えれば、あなたがやりたいと思ったことがそのまま正解となるので行動しやすくなります
あなたは仕事をぶち壊したいと思っているわけではありませんよね
それなら「どうしたいか」と考えて行動すれば、「正解の行動」は取れなくても「良い行動」は取れるはずです
体の不調が起きない働き方をする
事務職でも立って仕事をする、定期的に歩いたり散歩をしたりすることで体調不良は少しマシになります
- 事務職はずっと座って仕事をしていることで体調がおかしくなる
- 立って仕事をしたり2時間に1回程度ストレッチしながら歩くと良い
- Kumaは職場でスタンディングデスクを設置して立って仕事してる
私自身、座って仕事をすることにストレスを感じていたので思い切って立って仕事をするようになりました
そうすると肩こりや足のしびれがなくなっただけでなく、前向きに仕事ができるようになったんです
最初はオフィスでも目立って「Kumaさん、立ってるんすか」なんて言われていましたが、数週間もすれば周りの人は慣れるものです
もし立って仕事ができないのであれば、定期的に歩いたり身体を動かしながら仕事に取り組んでみましょう
もし事務の仕事を続けるべきか悩んだら、まずは自己分析をして本当に事務職があなたにとっての適職なのかを分析しましょう
- 事務職が向いてないのにずっと続けてたらストレスが溜まるだけで幸せにはならない
- 1日8時間ずっと苦痛な時間を過ごしてるとプライベートでも全然ハッピーになれない
- 適職ならストレスを最小限に、最大限望む働き方を作れるかもしれない
あなたの強みは何ですか?
あなたの強みを理解しておなければ、あなたにとっての適職を導き出すことはできません
もしまだあなた自身の強みを理解できていないのであれば、自己分析をしてあなたの強みを分析するところから始めましょう
私自身、最初は自分の強みが全然わからず仕事も全くうまくいかず、毎日怒られてばかりでした
当時の仕事が全然合っている気がしなかったので一度逃げるように転職をしたのですが、転職した先でもなかなかうまく行かず、また怒られてばかりだったんです
さすがにまた無暗に転職するわけにもいかず、その時に初めて自己分析をして自分の強みを知ろう、と思いました
結局半年以上もの時間をかけて無事に自分の強みややりたい事を明確にできました
今では自分の強みを活かして仕事ができている上、チャレンジしたいと思ったことに挑戦できているので毎日ストレスが少なく、充実しています
あなたももし今よりストレスを減らせる適職に就きたいのであれば、自己分析をして強みを分析するところから始めましょう
とはいえ、半年以上もの時間をかけて自己分析するのって正直めんどくさいですよね
ポジウィルのようなキャリアコーチに相談しながら自己分析をすれば、たった2か月程度で自己分析を終わらせることができます
それどころか、別の仕事の方が向いてる、と分かった時には求人探しや職務経歴書などの書類を作るところまで手伝ってくれます
半年以上もの時間をかけるなんて、正直もったいないです
効率的に適職に転職するためにも、まずはキャリアコーチに相談しながら強みを分析してみましょう
今なら無料で相談できるので、興味がある方はまず無料で相談に乗ってもらいましょう
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どうしても今の仕事を続けたくない、苦手だと感じるなら、最短で別の仕事に転職することがおすすめです
- 苦痛に思う仕事を長く続けてもストレスが溜まるだけで良いことがない
- 転職自体が活発になっている今、未経験から転職できる仕事はある
- 自分で探すだけでなくエージェントから非公開求人をもらうのも大事
一人で求人を探すこともできますが、働きながら求人を一人で探していてもあなたにぴったりな求人を探すのは正直難しいし、しんどいです
仮に一人で転職活動をする場合、以下の作業をすべて自分でやらなければなりません
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 応募する求人の条件絞り込み
- 求人の検索・応募
- 企業の調査
- 面接の準備
- 書類・面接の状況管理
- 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉
エージェントを頼りながら次の仕事を探せば、仕事で疲れ聞いて帰った後にあなたがやらないといけないのは以下の3つだけになります
良いものを見つけても、一人で応募して選考に落ちてしまってはかなりもったいないです
エージェントを頼れば非公開求人を含めてあなたに合う仕事を探してくれるだけでなく、各選考ステップ後に企業側にあなたのことを改めて売り込んでくれます
そのため採用企業が次の選考にあなたを進めるか迷った時でも、エージェントの一押しで通りやすくなるんです
さらに、エージェントを頼ることで以下の3つのサポートを受けられます
- 職務経歴書の準備を手伝ってくれる
- エージェントがあなた自身を企業に売り込んでくれる
- 会社ごとに面接準備を手伝ってくれる
あなたに合う求人を探してくれる、選考でもあなたが採用されるように手伝ってくれる、という意味では転職でエージェントを使わない手はありません
私の知り合いには未経験の職種に応募する上で、100人以上のエージェントに会った上で頼るエージェントを決めた人がいます
その結果、年収を150万円以上アップさせた上、本人が狙っていた通りの企業と職種に転職できたそうです
100人ものエージェントに会うのは正直めんどうだと思うのですが、5人程度のエージェントであれば会って判断できそうですよね
以下の記事でいくつかエージェントを紹介しているので、これからエージェントを探す場合は参考にしてみてください
5人もエージェントに会うのもまどろっこしいよ!と感じるあなたは、とりあえずdodaに登録してみましょう
取り扱い求人数がかなり多く、提案できる職種や業種も幅広いのであなたの悩みを解決できる提案ができるのがdodaです
転職を強要されることはないし、どんなに相談しても完全に無料でサポートを得られるのに得られる情報量は有料級
むしろ相談しないことが損なので、一旦登録しておくのがベストです
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事務も接客も営業も向いてないって言われたんだけど、どうすれば良い?
事務、接客や営業も向いてないと言われたら、一度向いてる仕事が何か分析しましょう
事務も接客・営業も向いてないなんて言われると「じゃあ何なら向いてると思ってるんだよ・・・」と感じますよね
そういうことをいう人に限って、「じゃあ何なら向いてると思うの?」と質問すると「わからない」と返してきます
否定ばかりで、何なら向いてるのか教えてくれることはありません
キャリアコーチに相談すれば、あなたの話を聞いた上で少しずつ向いてる仕事に導いてくれます
私も向いてる仕事が分からず悩んでた時にキャリアコーチに相談したら、自分のやりたいことや強み、向いてる仕事が明確になりました
今は嫌ではない仕事を続けながらやりたいことに挑戦していて、少しずつ成果が出始めています
あなたも「営業も事務もダメなら、何なら向いてるんだよ!」と内心思ってるなら、一度キャリアコーチに相談してモヤモヤをすっきりさせましょう
マジキャリなら初回のコーチングは完全無料で、1時間みっちりやってくれます
その時間内でも有料級だった!という声がかなり多いので、受けないとむしろ損するレベルです
特にマジキャリなら向いてる仕事を分析した上で、転職支援まで手厚く行ってくれます
キャリアコーチとしての専門性と転職エージェントとしての充実したサポートを両方受けられるので、向いてる仕事探しから内定ゲットまで全部面倒みてくれるのが最高
転職までするかは別として、マジキャリなら無料でキャリアコーチが仕事の悩みを一から聞いてくれます
1分で予約が終わるので、サクッと面談予約をして向いてる仕事を明確にしておきましょう
じっとしていられないからデスクワークじゃない仕事がしたいけどどうすれば良い?
じっとしていられないなら、デスクワークが少ない有形商材の新規開拓の営業が個人的にはおすすめです
新規開拓営業はオフィスにいる時間が全ての職種の中でも一番少なく、特にメーカーや商社の有形商材はITや人材など無形商材より出社する頻度も高いです
私自身、今は有形商材の営業をしていますが、それなりに外出することが多くてデスクワークはそこまで多くありません
もし新規開拓営業が合いそうか確認したいなら、dodaで一通り営業の仕事を紹介してもらいましょう
dodaなら取り扱い求人数は業界内トップで、紹介できる求人の業界数は10を軽く超えます
どんな営業の仕事が向いてるか確認するためにも、dodaのエージェントに話を聞いてもらって向いてそうな求人を探してもらいましょう
完全無料で向いてる仕事探しをしてくれるので、むしろ会わないとチャンスを逃すことになります
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HSPは事務職に向いていないって本当?
事務職にはHSPが苦手とする能力を求められるので、HSPの方が事務職の仕事を選ぶのはおすすめできません
- 事務職は報連相が大事だけど、HSPは報連相が苦手
- 事務職はマルチタスク能力が求められるけど、HSPはマルチタスクが苦手
HSPの方は、むしろ以下のような仕事が向いてるはずです
- 心理カウンセラーなど人の心や身体をケアする仕事
- 動植物園のスタッフなど動物や自然と関わる仕事
- 経営コンサルや経理、技術職など細かい作業が求められる仕事
- コピーライターなどのクリエイティブな仕事
- 人との交流が少ない仕事
詳しくは以下の記事でご紹介してるので、あわせて読んでみてください
事務職は誰でもできる仕事だし、事務ができないなら何もできないんじゃね?と言う人もいるかもしれませんが、絶対にそんなことはありません
むしろ、事務仕事は正確さや速さ、ストレス耐性を求められるなど高いスキルとメンタルを求められます
これまで仕事のストレスに耐えてきたのであれば、他の仕事でも嫌なことがあった時でも耐えられるので仕事でうまくいくまで挑戦できるはずです
今の仕事よりもあなた適している仕事を探して応募するためにも、まずはあなたの強みを明確にして適職を分析するところから始めましょう
今なら無料で相談できるので、まずはキャリアコーチに会う日時を決めるところから始めてください