こんにちは、Kumaです
今は正社員として働いているけど正直向いてる気がしない、働きづらさしか感じないしストレスが大きいと感じていませんか?
全員が全員正社員が向いてるわけではありませんし、今の時代なら正社員以外の生き方でも余裕のある生活ができてる人は多くいます
今回は正社員に向いてない人の特徴や正社員を卒業するためにやるべきことをご紹介します

正社員に向いてないなら、正社員が向いてない理由を明確にした上で一番向いてそうな働き方を実現できるよう行動しましょう
- まずはどんな働き方が向いてるのかを分析する必要する必要がある
- 向いてる働き方に必要なマインドやスキルを身につければ理想を現実にできる
- 実は正社員が一番向いてるかもしれない
もし正社員が向いてないのであればどんな働き方が向いてるのか、どんな仕事をしたら理想の生活ができるのかを明確にしておかなければなりません
正社員じゃない働き方を実現するためにも、まずはあなたがどんな働き方が向いてるのか、どんな仕事が向いてるのかを分析しましょう
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正社員に向いてない人は以下のような特徴を持っています
もし3つ以上該当するものがあれば、あなたも正社員が向いてないかもしれません
- 誰かと何かするより1人でやりたい
- 誰かに指図されたり評価されたりしたくない
- 会社・組織のルールに従うのが苦手
- 正社員としての責任に耐えられない
- 自分がのやりたいことや目標が決まってる
- 会社で働くことに疲れてきている
誰かと何かするより1人でやりたい
集団行動より1人で何かすることが好きな人はチームワークをストレスに感じやすく、会社員に向いてないかもしれません
- 1人を好む人はマイペースな人が多い
- 会社員は他の社員と連携しながら仕事をしないといけない
- チームとして一致団結するのが苦手だと会社で評価されづらい
連携を取りながら仕事をする場合は誰かと話したり情報を交換しながら仕事を進めなければならないので、自分のペースで仕事ができないことがほとんどです
正社員はマイペースな人にとっては苦しい労働環境なのでストレスがたまりやすく、向いてない可能性が高いんです
誰かに指図されたり評価されたりしたくない
正社員は誰かの指示を受けて行動しないといけないので、指示されることが嫌いな人には向いていません
- 仮に社長まで上り詰めても周りの意見や株主の考えに振り回される
- 会社ではよほど相性が良くない限り自由にやりたいことができない
- 仕事での活動を上司に見られて評価されることにストレスを感じることもある
会社によっては、仕事の成果だけでなく日頃の行動や行いまでチェックした上で評価をくだされることもあります
せっかく頑張って仕事で成果を出しても日頃の行いでケチをつけられたり行動を矯正するよう言われることもあるでしょう
そんなことにストレスを感じる人は、正社員以外の働き方の方が向いてるかもしれません
会社・組織のルールに従うのが苦手
暗黙の了解のとおりに動いたり、空気を読んだ言動が苦手な人は会社で不当な評価を受けやすく、正社員に向いてるとは言えません
- ルールや慣習に従って行動することが息苦しい
- 無意味に感じる、明文化されてないルールや慣習に背く行動を取ると社内評価が下がる
- 実力通りに評価されづらいのでスキルアップやチャンスの機会を失ってしまう
他の人は暗黙の了解や明文化されてないルールに従って行動しているからこそ、あなたの行動が目立ってしまうことも多々あります
自由な社風ならある程度の言動は許容されるかもしれませんが、そんな会社は圧倒的少数派です
基本的には他の人と違う行動を取っていたら「なんでお前は同じようにしないんだ」と言われて行動を矯正されるでしょう
「周りの人と同じ行動を取らないといけない理由がわからない」という方は、正社員に向いてない可能性が高いです
正社員としての責任に耐えられない
正社員として会社の言うことや目標通りに行動しないといけない場面が多々ありますが、会社の求める行動や結果を出せずストレスを感じる人は正社員に向いてないでしょう
- 新人のころは上司の言うことを聞いてれば良かった
- 独り立ちしてから自分で仕事を管理したり成果を求められるようになる
- 成果や思うような結果が出ないと上司から怒られたりプレッシャーをかけられたりする
もっと自由に「こうしたら良いのに!」と思う場面があっても、まずは会社の言うことを聞かなければなりません
そんな環境にストレスややりづらさを感じる人は、正社員以外の働き方を模索した方が良いかもしれません
自分がのやりたいことや目標が決まってる
もし自分の目標ややりたいことが明確になっていると仕事に対する息苦しさややりづらさを感じやすいでしょう
- 会社で働いていても自分の目標に近づくことはほとんどない
- 自分の資産を積み上げていけるわけでもないのでモチベーションを持ちづらい
- 会社は自分の考えや信念を曲げることが多く、信念がある人にはしんどい
会社はあくまでも会社の考えるとおりに従業員に動いて欲しいと考えています
会社の考えではなく、自分の考えで行動して働きたいと考えているのであれば、正社員がベストな選択肢じゃないかもしれません
会社で働くことに疲れてきている
毎日残業が続いたり仕事からくるストレスが激しいと「もう働きたくない」「正社員に向いてないんじゃないか」と考えるようになります
- 毎日決まった時間に決まった場所にいくことがストレス
- 社内の人間関係が悪いわけじゃないけど気遣いでストレスが溜まる
- 関わる人が多い正社員の仕事はストレスになりやすい
ただし、残業や長時間労働が理由で疲れてる場合は一過性のことが多いでしょう
そんな時は休みが取れそうなら無理やり取って休むことがおすすめです
もし有休が一切取れない職場で残業時間が長いなら別の職場に行ったほうが良いかもしれません
職場がハードではないのに会社で働くことに疲れを感じてるのであれば、正社員は向いてないのでしょう

正社員として働いていて「しんどいなあ・・」と感じる理由には3つの点が挙げられます
- 仕事内容や職場の人間関係が合わないから
- 思うような収入を得られないから
- 長時間労働を強いられるから
仕事内容や職場の人間関係が合わないから
仕事内容や一緒に働く人と全然合わない、と感じる場合は気疲れしやすく、社員として働くことに疲れを感じやすいです
- 正社員は人と関わりながら仕事しなければならないので人付き合いが嫌いな人には不向き
- 仕事内容が合わないと成果を出しづらく評価も上がらないので苦しい思いをすることが多い
こんな場合は今よりも風通しの良い職場に転職したり、もっと仕事内容が合う仕事に転職することで悩みを解決できるかもしれません
人付き合い自体が嫌いなのではなく、人がとにかく合わないと感じるのであれば人が合いそうな職場に転職すれば人間関係の悩みはある程度軽くなるはずです
思うような収入を得られないから
正社員として頑張って働いても思うような給料をもらえないと感じると「なんで働いてるんだろう・・」と感じやすくなります
- 働いた分の給料をもらえていないと感じる
- 残業がんばっても残業代が支払われないケースもある
- ビジネスモデル上儲かりにくい業種や企業だと成果が出ても給料が上がりづらい
どんなに頑張って成果を上げても、企業からもらう給料が上がらなければ頑張る意味を感じづらく、「なんで働いてるんだろう・・しんど・・・」と感じやすいでしょう
長時間労働を強いられるから
企業によっては長時間労働が当たり前になっていると寝る時間が少なかったりリフレッシュする時間を作れず、心身ともに疲れやすくなります
- 心身疲れてしまうと無気力になりやすく、仕事を頑張りたくなくなる
- 寝ても覚めても仕事のことばかり考えるので仕事で行き詰まりやすい
- 仕事でのひらめきや打開策は仕事以外の時間でひらめくことが多い
心理学の研究で、人間は必要なひらめきをシャワー中に得ることが多い、というものがあるそうです
どんなに詰めて考えてもその時には結論が出ることは少なく、別のことをしながら脳みそに無意識で情報を処理してるうちに打開策が浮かぶんです
ずっと仕事のことを考えているとこのひらめきを得られないので仕事で行き詰まりやすく、成果を出しづらくなっているかもしれません
成果が出ず、上司から怒られると「はあ、しんどい」と感じるんです

正社員以外の働き方には以下のようなものが挙げられます
- フリーランス
- 契約社員
- 派遣社員
- アルバイト
フリーランス
フリーランスとは、会社には属さず個人事業主として持ってるスキルを企業や他の個人に提供する働き方を指します
- 人付き合いを最小限に自由に働きたい方向け
- 人脈やクラウドソーシングサービスから仕事を受注する
- 持ってるスキルや専門性の高さ、経験年数などによって受注できる単価が変わる
- 働く時間や場所を問われず、成果や成果物のみが求められる
フリーランスとして働ける仕事の例としては以下のようなものが挙げられます
- ITエンジニア
- 動画クリエイター
- Webマーケター
- Webライター
ある程度のスキルレベルや実務経験を求めるケースもありますが、未経験OKな案件からこなしていくことで少しずつ実績を作ることもできるはずです
人付き合いを最小限にして、自由度を高く生活したいあなたと相性が良い働き方です
契約社員
契約社員とは期間が定まっている社員を指し、最大5年の期間を定めて1つの会社で働くという雇用形態を指します
- 正社員との違いは働く年数が決まっているかどうか
- 働く期間が決まっているので社内政治やしがらみに巻き込まれづらい
- 5年以上働けば正社員登用してくれることも
契約期間内は昇進や昇給は基本的にないので出世のために人間関係を頑張る必要もなく、職場の人間関係は仕事がしやすいよう最低限のケアだけで済みます
スキルを武器に転職を繰り返していけるので、己のスキルや実力で生きていきたいと感がている人向けの働き方だと言えます
派遣社員
派遣社員とは派遣会社に雇われて、派遣会社のお客さんである企業(派遣先)で就業する働き方を指します
- 事務や軽作業、営業・販売スタッフなど簡単な作業をする仕事が多い
- 長くて1つの職場に3年働ける
- 責任が軽い仕事が多いので気負わずに仕事ができる
1つの会社で昇進・昇給することはなく、スキルベースで昇給することはあるのでスキルを身に付けた分だけ収入が上がります
また、派遣会社と企業の間では派遣社員の労働時間が明確に規定されているので残業もほとんどありません
収入としては大きくなりづらいですが、スキルを身に付けた分だけの昇給とメリハリのある働き方ができるので、仕事以外の時間を最優先にしたい方におすすめな働き方です
アルバイト
アルバイトとは、時間ベースで賃金や労働時間を決められる非正規雇用での働き方を指します
- 一定期間ごとに働く希望シフトを提出して好きな時間に好きなだけ働けることが多い
- 週に1度、数時間から働けるので派遣社員より柔軟に働ける
- 状況によってはシフトに入れず希望する収入分働けないこともある
コンビニ、飲食店や本屋などの店舗やデータ入力などの事務系のバイトまで幅広く仕事はあります
最低限の生活を維持するめに稼げれば良い、という場合は仕事以外の時間を最大限作れるので最低限のライスワークを求める人におすすめな働き方です

正社員以外の働き方が充実しているにも関わらず、正社員の人が他の働き方にすぐ移行できないのには以下のような理由が考えられます
- 収入が途絶えるかもしれないから
- 他の働き方だと年収が今より下がるから
- 周りの人が反対するから
収入が途絶えるかもしれないから
特にフリーランスで言える話ではありますが、何も準備せずに仕事を辞めてしまうと収入が途絶えてしまうため、いきなり正社員を辞める勇気がでない人が多いです
- 仕事を辞めてすぐにフリーランスとして働いて生活費を稼げる自信や根拠がない
- 正社員からフリーランスに移行する人は辞める前に準備をしてる人が多い
- 最初は副業としてフリーランス案件でお金を稼ぎ、生活費を稼げるようになったら辞める
フリーランスについてあまり調べずに「自分はフリーランスになるんだ!」と言って辞めてしまうと、確かに生活費すら稼げない可能性が高いです
まずはフリーランスが仕事を受注するプラットフォームサイトでどんな仕事があるのかを調べるところから始めることで、あなたでも出来そうな仕事を探せます
あなたは現時点でどんなスキルがフリーランス案件で役立つか知っていますか?
まずはどんな案件があるか幅広く確認してみて、興味を持てそうな案件を受注するために必要なスキルを勉強していくことがおすすめです
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他の働き方だと年収が今より下がるから
正社員は他の働き方よりも年収が高いケースが多く、辞める事でこれまでもらっていたレベルの給料がもらえないんじゃないかと不安になる人が多いです
- フリーランスとして最初から稼げる人は少ない
- まずは副業として続けられそうな仕事を選んでスキルを学びながら低単価案件をこなす
- 実績を積み上げていくことで受注単価をアップできる
確かに、最初は正社員のように毎年月給が上がったり昇進したりして順調に収入が上がっていくイメージは持てないでしょう
ただ、スキルと実績を積み上げていけば、サラリーマンより自由に、サラリーマンよりも稼げることもあります
周りの人が反対するから
特に親や恋人は正社員が一番安定して稼げる!と考えることが多いので「仕事やめたいな」という話をするだけで反対されて、チャレンジしようにもできないかもしれません
- 親も恋人もあなたの成功を願ってのアドバイスをしているだけで貶めようとは思ってない
- これまで正社員が一番安定してる!というイメージを植え付けられている人が多い
- フリーランスや起業、派遣などの働き方に対する理解がない人がまだ多い
確かに、派遣社員になると正社員並みに働かないといけないのに自由はないし給料は正社員より低いのでデメリットが目立ちます
ただ、フリーランスという働き方ならリスクを取って働くことで自由な働き方や望む生活スタイルを手に入れられるので、幸福度が上がる人が多くいます
もし理解を得たいのであれば説明して説得するか、意見を無視してフリーランスに挑戦するかのいずれかの手段を取ることになるでしょう
あなたにとって何が大事なのか、優先順位をつけた上で周りの反対を押し切るかどうかを考えましょう

もし正社員に向いてないと感じるけど、すぐに会社を辞められない状況にいる場合はスキルを勉強して正社員の働き方をする準備を始めましょう
- フリーランスや契約社員の働き方は持ってるスキルやマインドが成果物に反映される
- スキルや稼ごうというマインドが低いと思うように稼げない
- 時間的自由はあっても経済的に不自由だと自由な生活は送れない
正社員は息苦しい!と思っていてもある程度の経済力は手に入るので週末にストレス発散ができるというメリットがあります
稼げないフリーランスは時間的自由はあっても、使えるお金がないので結局「お金がほしい・・!」と思いながら自分を追い込まなければなりません
そうならないよう、スキルを身に付けてあなたの能力や行動をお金に替える方法を習得しておきましょう
迷ったらこの3つを試してみる!
もしフリーランスでどんな仕事を始めるか悩んだら、以下の3つのスキルから挑戦してみましょう
- プログラミングスキル
- Webデザインスキル
- Webライティングスキル
いずれも将来性が高いスキルなので、今からスキルを身につければ長い期間稼ぎ続けられるはずです
この3つのスキルを見て、一番抵抗感が少なかったスキルはどれですか?
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あなたが続けられそうか話を聞いてみるところから始めてみましょう
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正社員に向いてないとはいえ、念のため正社員として働くメリットは頭に入れておきましょう
- 定期的に収入を得られること
- 福利厚生があること
- 社会保険に加入できること
定期的に収入を得られること
正社員として働いている限り、よほどのことがなければ毎月決まった給料が振り込まれるので生活がそう簡単に脅かされることはありません
- 日本の法律では労働者がしっかり守られているので簡単にクビになることはない
- 成果が出ていなくても生活は保証されているから経済的な心配は少ない
- 外資系企業の場合は退職勧告や解雇されることがあるので注意
変な話、なにもしていなくても正社員として雇ってもらっている間はなにもしなくても収入は得られるので、生活は各段に安定します
福利厚生があること
正社員として働いていると福利厚生で生活の負担を軽くしてくれるシステムがあるので、給料が多少低くても生活しやすいことが多いです
- 社員寮や社員食堂など、生活で増えやすい負担を減らしてくれる制度がある
- Googleなら無料社食で健康的な生野菜を始めとするランチを食べられる
- フリーランスで働けるエンジニアもGoogleで働きたい理由の1つに福利厚生がある
例えば、ITエンジニアなら世界中どこでも自由に働けるのでフリーランスとして働く人が多いです
しかし、やはり中には「仲間と働きたい」という人や「イケてる福利厚生の恩恵を被りたい」という人もいるんです
社会保険に加入できること
正社員で働いている限り、何も言わなくても社会保険に加入できるので面倒な手続きなしで医療保険などの社会保障を受けられます
- 契約社員や派遣社員も一定の条件を満たせば加入できるけど全員が入れるわけじゃない
- フリーランスでも加入は可能だが、書類手続きを全て自分でやるのでかなりめんどくさい
最低限の手間で社会保障を受けられる、という意味で正社員はめんどうなことを全て会社に押し付けられるというメリットがあるんです

正社員として働くと、以下のような点において制約を受けることになるので一定の不自由さはどうしても感じながら生きることになります
- 労働時間やルールが決まってる
- 収入が上がりづらい
- 合わない人とも関わらないといけない
労働時間やルールが決まってる
組織に所属して働く以上、組織のルールに従って働かないといけないのが正社員の不自由なところです
- 毎日決まった時間に出社しないといけないことがストレスの人もいる
- 明文化されてるルールだけでなく暗黙の了解に従った行動や空気を読んだ言動が求められる
ルールがあるから何をすれば良くて、何をしたらいけないのかが分かりやすく、安心する人も一定数います
しかしこれらのルールが邪魔だと感じる人にとっては、ただストレスの原因にしかなりません
正社員として働いてる限り、ストレスの原因を取り除けずに過ごさないといけないでしょう
収入が上がりづらい
正社員は最低限の収入を保証されていたり社会保障が充実したりしていますが、年収の上がり幅はある程度決まっていて働いた分だけ給料が上がっているとは感じづらいです
- 会社によっては成果を出してるのに給料が上がらないケースがある
- 成果を出しても管理職のポストが埋まってるせいで思うように昇給できないこともある
- 残業時間が多く、たくさん働いてるはずなのに残業代も昇給も少ない
どんなに頑張って働いても給料に反映してもらえないと、どうしてもモチベーション維持は難しくなります
チームで苦労したり成果を出すことにモチベーションを持てるのであれば給料に左右されることなく仕事を頑張れるかもしれません
しかしチームにこだわらない人、給料が一番大事だと考える人にとってそんな環境は地獄に等しいでしょう
合わない人とも関わらないといけない
正社員として働いている以上、一緒に働く人やお客さんを選べるわけではないので、合わない人と関わることに耐えなければなりません
- 嫌な人や合わない人に親切にしなければならないストレス
- 合わない人が上司になったら嫌な上司が転勤するか仕事を辞めるまで耐えないといけない
誰とでもやっていける人は多少のストレスに耐えられるかもしれません
しかし、人間関係に対するストレス耐性が低い人は合わない人と関わるだけでかなりストレスが溜まってしまい、鬱っぽくなってしまうこともあるでしょう
どんなに正社員が安定してるとはいえ、生活してると何があるか分からないので副収入を作っておくに越したことはありません
- 東芝でさえリストラをしているので解雇という手段を使える会社が増える可能性が高い
- 会社の給料だけでは老後の資金をまかなえない可能性がある
- 投資で足りないお金を増やす手段もあるが、元手が少ないと増える金額も少ない
ちなみに、Kumaは正社員として働いていたにも関わらず当日解雇されたことがあり、急に収入が途絶える恐怖を体験したことがあります
たまたま貯金があったから良かったものの、いついかなる理由でも職を失う可能性は十分にあるのだと実感しているので、副収入を少しずつ作っています
もちろん正社員として稼ぎ続けられるのであればそれに越したことはありません
ただ、稼げる手段を複数持っていれば、「もう副業で稼げるし正社員やめよう!」という選択肢も取れるわけです
行動や選択の自由を増やすためにも、副収入を作るための準備をする必要はあるんです

あなたに合った働き方を実現するためにも、あなたが本当に正社員が向いてないのか、本当はどんな仕事が向いてるのかを分析してください
- 正社員が向いてるのにフリーランスになってしまうと稼がないといけないストレスに苦しむ
- フリーランスの働き方が合っても仕事内容が合わないと稼げないので経済的に不自由
- 向いてる仕事を選んで効率よく稼ぐことで時間的にも経済的にも自由になる
あなたは自分が向いてる仕事を理解していますか?
もしどんな仕事が向いてるのかハッキリと言い切れないのであれば、まずは自己分析をしてあなたの強みや向いてる仕事を分析する必要があります
私自身も、働き始めた最初の方はどんな強みを持っているのか分かっていなかったので、自分のどんな部分を活かせば仕事がうまくいくのか分かりませんでした
その結果、最初に始めた仕事は全然自分に合ってない仕事や職場を選んでしまい、かなり苦労した記憶があります
毎日のように小さなミスを繰り返して怒られたり、組織に馴染めず職場にいても全然落ち着かない日々を送っていました
そんな職場から逃げるように転職したものの、自分の強みや向いてる仕事は分かっていないので結局合わないと感じる仕事をまた2年間続けていました
結局、根本的な問題を解決するためにも自分の強みや向いてる仕事を分析するため、本やネットの情報を参考に、半年以上もの時間をかけて自己分析を行いました
今では自分がやりたい事や得意な事も理解できているので仕事でもミスはかなり減った上、やりたいと思っていることにも挑戦できています
あなたも、今よりも合う働き方や仕事、ライフスタイルを実現したいのであれば、自己分析をして強みや向いてる仕事を分析するところから始めましょう
とはいえ、半年以上もの時間をかけて自己分析するのって正直めんどくさいですよね
ポジウィルのようなキャリアコーチに相談しながら自己分析をすれば、たった2か月程度で自己分析を終わらせることができます
それどころか、別の仕事の方が向いてる、と分かった時には求人探しや職務経歴書などの書類を作るところまで手伝ってくれます
半年以上もの時間をかけるなんて、正直もったいないです
私も5年前に戻れるのであれば、「最初からキャリアコーチを頼れ!」と言いにいきたいぐらいです
効率的に強みを活かして理想の働き方を実現するためにも、まずはキャリアコーチに相談しながら強みを分析してみましょう
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とはいえ、「そもそもキャリアコーチングって何?!」と思う方もいますよね
そういう方は無料相談を受ける前に、以下のリンクからキャリアコーチングについて理解するところから始めてください
そうしないとせっかく無料コーチングを受けても1時間まるまる無駄にしてしまうかもしれないので
会社員に向いてないと働けないの?
会社員に向いてない人はもう絶対に働けない!ということはありません
大事なのは「あなに向いてる仕事を選べるか」「やりがいを感じられる仕事なのか」という点です
あなたが仕事に対して望むことと避けたいことを明確にした上で、それらの要素を満たす仕事として何があるのか知るところから始めなければなりません
とはいえ1人で本やネットの情報を参考に向いてる仕事を探すなんて、海の中から砂金を探し出すぐらい難しいです
そんな時は迷わずキャリアコーチに相談するのがベスト
模索する時間を最小限にとどめて向いてる仕事を導き出せます
かく言う私も最初はどんな仕事を選べば良いか分からず迷走していましたが、キャリアコーチに相談してからは今の仕事はなんとか続けつつ自分のやりたいことに挑戦できています
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HSPの人は正社員や会社員に向いてないって本当?
HSPの人が正社員や会社員という働き方で苦労することが多いのは事実です
だからと言って働くことを避けていては、いつまでも生活は楽にならないしストレスは溜まっていく一方です
まずはHSPがどんなことで苦労しやすいのか理解して、その上で向いてる仕事を探し出すのがベスト
以下の記事ではまずHSPがどんな点で仕事に苦労しやすいのかまとめているので、参考にしてみてください
どうしてもすぐに正社員をやめたい、ということであれば最短でプログラミングや動画クリエイターなど、フリーランスで稼ぐためのスキルを勉強しましょう
ただ、無計画に仕事を辞めて適当にスキルを勉強しても、却って苦労することが増えるだけです
本来は正社員が合っていたのに、会社をやめてフリーランスに転向した結果ストレスがさらに増える、なんてことがあってはいけません
あくまでも、あなたにとって一番生活しやすい働き方やライフスタイルを実現するために仕事も選ぶべきです
そのためにも、まずは第一歩としてあなたに向いてる働き方や仕事内容を分析すろところから始めてみましょう
最短で一番向いてる働き方を実現するためにも、最短の2か月で強みや向いてる仕事を分析できるキャリアコーチに相談してください
私のように、本やネットの情報に翻弄されて半年以上も自己分析に時間をかけるなんて無駄なことは避けてくれると嬉しいです
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