こんにちは、Kumaです
学生時代に留学をしたり英語の勉強をしっかりしてきたのに、今の職場で英語スキルを活用しきれていない、という事はありませんか?
「グローバルな会社なのに、入社してみたらめちゃくちゃ日本の会社だった」
「外資系企業って言うけど、全然英語使わないじゃん・・・」
このような、理想と現実を目の当たりにしている方が多いと思います
私の周りには英語を話せる人が数人いますが、半数は日系グローバル企業に入社して、思うように英語スキルを活用できていませんでした
結果的に彼らは転職をし、海外プロジェクトに参加したり上司が外国人という環境で活躍しています
せっかく英語スキルを磨いてきたのに使いきれていない、という方のために、今回はあなたの英語スキルを活用できるグローバルな会社に転職する上で役立つ転職サイトやエージェントをご紹介します
「英語を使って仕事がしたい」「もっとグローバルな環境で働きたい」という方はぜひ最後まで読んでください
英語を活かせる求人を探すなら転職サイトとエージェントの併用がおすすめな理由

英語を活かせる求人を探す上で、今までdodaやマイナビ等の転職サイトを使って探していませんでしたか?
dodaやマイナビでも、一定数の英語案件はありますが、正直数が豊富とは言えないでしょう
特にコネクションも無い状況から英語を活かせる求人を探すなら、転職サイトやエージェントを活用しましょう
転職サイトやエージェントを併用するメリットは以下の3つです
- 企業にあなた自身を売り込んでくれる事
- 英文の履歴書や職務経歴書を添削してくれる事
- 英語での面接練習をしてくれる事
エージェントがあなた自身を売り込んでくれる事
転職サイトとエージェントを併用する1つ目のメリットは、特にエージェントがあなた自身を売り込んでくれることです
転職サイトだけを活用していると求人応募を自由に出来ますが、応募した後の書類の売り込みや面談日時の調整、年収交渉まで自分でやる必要があります
1日8時間働いてただでさえ疲れているのに、年収交渉の戦略まで練って直接応募先企業に連絡をする時間を作れますか?
作れる方もいると思いますが、少なくとも「面倒だなあ」と思うはずです
転職エージェントに頼ることで、応募先企業の課題を熟知しているコンサルタントがあなたの事を書類選考の段階から売り込んでくれて、面接の日時調整や年収交渉まで全て引き受けてくれます
あなたが忙しく働いている平日の昼間は転職エージェントに転職活動の作業をお願いして、効率良く転職活動を進めたいですね
英文の履歴書や職務経歴書を添削してくれる事
転職サイトとエージェントを併用するべき2つ目のメリットは、エージェントを活用することで英文の履歴書や職務経歴書を添削してくれることです
転職サイトの良いところは自由に求人を検索できて、好きな時に求人への応募が出来ることです
しかし、転職サイトだけだと、あなたの英文履歴書や職務経歴書を添削してくれる人はおらず、自力でネットを頼りながら作成することになるでしょう
あなた自身で履歴書や職務経歴書を作成する事はできますが、完結で選考に通りやすい書類を作れる可能性は低いです
英語求人を取り扱うエージェントには、英語を話せるコンサルタントが多く所属しています
英語で履歴書や職務経歴書を添削することも多く、通りやすい職務経歴書をスピーディーに作成できます
せっかく頑張って英語の職務経歴書を作るなら、書類選考は出来るだけ通りたいものですよね
ここはエージェントに英語資料の添削を依頼して、書類通過率を高めましょう
英語での面接練習をしてくれる事
転職サイトとエージェントを併用する3つ目のメリットは、英語での面接練習をしてくれることです
日本の会社で働いていると、日常的に使う言語も日本語ですよね
英語を使う時間が短ければ短い程、事前に練習をしておかない限り、英語面接で痛い目を見る羽目になるでしょう
私自身、英語でエージェント面談に挑んだ事がありますが、全然英語で言葉が出なかったことを今でもよく覚えています
その恐怖から、エージェントに頼んで面接練習を面接日前日に1時間程行ってもらえました
エージェントによっては面接予想問答集というものがあったり、企業別で「この内容は盛り込んだ方が良い」など、英語面接のコンサルティングをしてくれます
初めて英語を活かして転職活動をするからこそ、転職エージェントに英語面接の練習に付き合ってもらい、選考通過率を上げましょう
英語を活かした転職を成功させるには
英語を活かした転職を成功させるには、転職サイトとエージェントを活用する他に、職務経験を3年程度積んでおくことが重要です
もちろん、経歴関係なく英語スキルとポテンシャルで採用してくれる会社もあります
私自身、経験が浅いながら業界未経験で英語を必要とする職場に転職できました
しかし、多くの求人ではある程度1つの職種で数年の経験を積んでいる事を必要条件として記載しています
「とにかく英語を使う職場に行ければ良い!」という方であれば、未経験でも応募できる英語案件に応募をしても良いでしょう
しかし、未経験でも応募できる英語求人が無い場合は、ある程度経験を積む事を優先した方が良い結果に繋がりやすいでしょう
英語スキルを活かせる仕事一覧(TOEICレベル別)

一般的にビジネスで英語を使うシーンとしてはメールや資料作成など、リーディングスキルやライティングスキルを必要とするものが一番多いようです
その次に多いのが電話や会議で、スピーキングスキルを必要とするものです
しかし、英語を使う仕事に就きたいと思っても、あなた自身の英語レベルに合わせて仕事を選ばなければ、入社した後に苦しい思いをする事でしょう
そこで、ここではTOEICの点数別で英語を使う仕事をご紹介します
TOEIC800-900点レベル
以下のいずれの職種も英語の読み書きだけでは無く、スピーキングスキルを必要としたり、平均的なライティングよりも高度なレベルを求められたりするケースが多いです
- 通訳、翻訳家
- 国際機関
- 外資系企業
- 英文ライター
- 秘書
TOEIC800点から900点レベルの方であれば、基本的に英語を使う事自体は苦労が無いでしょう
そんな方であれば、以下のような業種を検討してみると良いでしょう
英語で話す事に抵抗が無い方であれば、このレベルで転職先を考えてみると良いでしょう
TOEIC700-800点レベル
以下の業種はいずれも英語の読み書きを出来ることや、簡単なコミュニケーションを取る事を要求されます
- 航空会社
- 教育関係
- ITコンサルタント
- 人事職
- バイヤー
- 留学エージェント
TOEIC700点から800点の方であれば、基本的な読み書きは問題なくできるけど、スピーキングに少し苦手意識を持っている方がいるかもしれません
ただし、英語をネイティブ並みに話せる必要は無く、意思疎通が出来れば問題ないので、思い切って英語を話して頑張って聞けば理解できる英語レベルで十分でしょう
一見「ITコンサルタントって英語使うの?」と思う方も多いかもしれません
筆者も少し驚きましたが、実にITコンサルタントの52.8%もの人が英語で仕事をしているそうです
TOEIC600-700点レベル
以下の業種であれば、英語の読み書きを理解できれば仕事を回す事ができるようです
- 商社
- 通関士・貿易事務
- ITエンジニア
- 旅行会社
- サービス業
- ホテルスタッフ
- 英文事務
TOEIC600点から700点の方であれば、英語の最低限の読み書きはできて、簡単な英会話の理解が出来るイメージではありませんか?
商社の仕事は英語をバリバリ使うイメージを持っていた方もいるかもしれませんが、これは商社の中の職種にも寄るみたいです
購買担当になるとメールのやり取りだけではなく電話口での交渉も必要になるので、レベルが一つ上の英語力を必要とするかもしれません
英語を使って仕事をしてみたいけど、そんなにしっかり話せるわけでも無いし、自信をそんなに持てない、という方はこれらの業種への転職を検討しても良いかもしれません
【実体験】英語を使う外資系企業に転職して後悔したこと

外資系企業に転職して唯一後悔したことは、入社した会社がかなり実力主義で成績次第で解雇もありえたという点です
私自身、覚悟していったつもりでしたが、最初に転職した外資系企業は成績次第でクビになることもあったんです
入社してから知ったことではありますが、面接でもしっかりと確認しなかった自分にも非があります
すべての外資系がそういうわけではなく、上場していないプライベートカンパニーだったため社長がすべての権限をもっていたんです
私の場合は成績が振るわず、社長とも馬が合わなかったため退職要領を満たしていなかったものの、解雇通知を受けました
今は別の外資系企業で英語を使って仕事ができており、決してすぐにクビにする環境ではないので安心して働けています
ただ、中には労働基準法すれすれの会社もあるので、面接で企業文化や解雇条件などを確認しておくと良いでしょう
英語を活かせる求人に特化した転職サービス・求人サイト厳選6選

以下で早速英語を活かせる求人に特化したエージェントをご紹介します
英語を活かせる求人に特化したエージェントは大きく2つに分けられるでしょう
1つは20代で社会人経験が浅めな方向けのエージェント、もう1つは30代以降のマネージャー以上向けのエージェントで、エグゼクティブサーチとも呼ばれています
せっかく英語を使ってキャリアアップを目指したいと思っている方でも、20代向けのエージェントに頼ってしまうとキャリアダウンになる求人を紹介されてしまうことがあるでしょう
逆に、20代なのにマネージャー層もしくはそれ以上のポジションを得意としているエグゼクティブサーチに連絡をしてしまうと全然求人を紹介してもらえない、なんてケースも出てきます
あなたのキャリアフェーズに合わせて頼る転職エージェントを選びましょう
20代向け・社会人経験浅め向けの外資転職エージェント
まずは20代向け、社会人経験が浅めな方向けの転職エージェントをご紹介します
ロバートウォルターズ
20代向けの英語求人を取り扱う1つ目のエージェントはロバートウォルターズです
ロバートウォルターズとはイギリスのロンドンに本社を置く人材紹介会社で、日本には2000年にオフィスを構えました
主にレベルの高い英語を必要とする外資系求人や日系グローバル企業の求人を取り扱っており、業界幅広くカバーしています
ロバートウォルターズの特徴は3つあります
- 書類選考が通りやすい事
- 書類添削や面接準備を企業ごとにしてくれる事
- 給料が高い求人が多い事
私も社会人2年目や3年目で2社目にいましたが、その時期にロバートウォルターズを頼っていた事がありました
日本では社会人2年目や3年目で2社目を経験していると「今度は長く勤めないとね」なんて言われて書類選考を見送られるケースが多いです
しかし、そんな私でもロバートウォルターズ経由で書類提出をしたら書類選考をすぐに通過した記憶があります
それだけクライアントの課題を理解していて、必要な形であなたのプロファイルを推してくれるんです
さらに英語での履歴書や職務経歴書を添削してくれるので、書類選考を通りやすくするノウハウを持っているという強みもあります
また、日系企業の社会人2年目や3年目なんて、余程高給で有名な業界でも無い限り、年収は300万円台でしょう
しかし、ロバートウォルターズが紹介してくれる多くの企業は外資系企業で、400万や500万円台の求人をたくさん紹介してくれるんです
20代から英語を使って仕事ができ、年収も上がりやすいエージェントなので、英語を活かした求人を探すなら、まずはロバートウォルターズに登録しておくと良いでしょう
Spring転職エージェント
20代向けの英語求人を取り扱う2つ目のサイト・エージェントはSpring転職エージェントです
アデコという世界60ヵ国外資系人材会社が運営するエージェントサービスで、やはり外資系企業とのパイプをしっかり持っている事が特徴です
外資系企業の求人を中心に取り扱っているため英語を必要とする求人も多く、エージェントに「英語を使いたい」と相談すると英語を使う求人をすぐに紹介してもらえるでしょう
Spring転職エージェントの特徴は、コンサルタントが担当している業界の経験者であることです
例えばITを担当しているコンサルタントであればIT業界出身で、製薬メーカーのコンサルタントであれば製薬メーカーでの職務経験を持っている方しかいないという事です
そのため業界の知識や具体的な業務をしっかり理解しているコンサルタントしかいないため、未経験の業界に転職をする際も不安な点をしっかりと払拭してくれるはずです
多くのエージェントでは業界の経験が無いコンサルタントが求人紹介をしている為、Spring転職エージェントに相談をする事で業界や仕事内容に対する専門性の違いを感じられます
英語スキルを活かして仕事をしたいと思っているあなたなら、「英語を使う場面ってどんな時が多いですか?」という質問が出てくるかもしれません
そんな疑問にも真摯に答えてくれるのが、Spring転職エージェントなんです
英語を使って仕事をする事に対して不安を感じている方は、具体的な業務内容や英語の使用頻度を確認できるSpring転職エージェントに相談する事で、転職の不安を最小限に収めることができるでしょう
doda
20代向けの英語求人を取り扱う3つ目のサイト・エージェントはdodaです
一番の特徴は最新の求人を週に2回更新している事で、常に最新の求人情報を知る事ができるサイトなんです
dodaと言えば、普通の日系企業への転職で活用する方が多いでしょう
しかし、dodaの転職サイトには、左側のメニュー項目で「語学」の欄に「英語を活かす」という項目をクリックできるんです
「英語を活かす」をクリックする事であなたの英語力を活かせる求人を探す事ができるんです
dodaは約10万件の求人を扱っており、他の英語求人を扱うエージェントの求人数とは一線を画しています
他の英語系エージェントであれば外資系企業を中心に業界で狭く深く求人を探してくれることに対して、dodaであれば幅広い企業の中から英語が必要なものをピックアップしてくれるんです
英語を活かした転職はもちろんしたいけど、業種や職種の方が大事なだ、と思う方なら、dodaに登録して幅広く求人を調べると良いでしょう
30代以降向け・マネージャー層以上
ここからは30代もしくはそれ以降の方が活用すると英語を活かしたキャリアアップを目指せるエージェントをご紹介します
日系企業でマネージャーレベル、課長レベルというと会社によっては年収1,000万円を超えないケースも多いんじゃないでしょうか?
外資系企業であればマネージャー・課長クラスで年収1,000万円は簡単に超えるでしょう
ただし、本社とのコミュニケーションや外国人の上司と連携するために、外資系企業でマネージャークラスになるには英語スキルが必須です
英語スキルを活かして年収アップを目指す為にも、以下のエージェントやサイトをうまく活用しましょう
JACリクルートメント
30代以降向け、マネージャー層以上向けの英語系求人を多く扱う1つ目のエージェントはJACリクルートメントです
JACリクルートメントはNTTコムオンラインNPS(R)ベンチマーク調査で転職エージェント部門1位を取った事があり、利用者による満足度も90%以上というデータがあります
特徴としては外資系案件やグローバル企業案件を多く扱っている事と、主に30代以上の方を中心にターゲティングしている求人を取り扱っている事です
マネージャー経験を積んでいる方や、これから積んでいきたいと考えている方であれば、確実に今より大きなチャレンジをする機会を作ってくれるはずです
また、JACリクルートメントのコンサルタントはあなたのような候補者だけではなく、企業側の人事担当や採用担当の人と連携を取っています
そのため、採用企業が欲しいと思っている人物の必要条件をよく理解している方が多いんです
あなたの話や悩み、仕事で活かした強みを理解した上でピッタリの提案をしてくれるはずです
30代になってこれから英語を使ってチャレンジをしていきたい、という方はまずJACリクルートメントに登録する事をおすすめします
エンワールドジャパン
30代以降向け、マネージャー層以上向けの英語系求人を多く扱う2つ目のエージェントはエンワールドジャパンです
エン転職で有名なエン・ジャパンが運営するエージェントで、APAC地域において多国籍企業と国際的な視点を持つグローバルな人材をつなぐ事をミッションにしています
主に外資系企業の求人を中心に取り扱っているエージェントサービスで、最大の特徴はチーム同士で情報展開をする事で多くのチャンスをあなたに共有するスタイルを取っている事です
そのため、1人のコンサルタントに話を詳しく聞いてくれた上で、ぴったりな求人を持っていそうな別のコンサルタントから求人紹介を受けるケースもあるという事です
それぞれのコンサルタントは担当しているクライアント企業ごとに求人を取り扱っているため、一人のコンサルタントで紹介できる求人が少ないのです
その分、紹介する企業や求人に対する理解度は深く、あなたの疑問点にきっと即答で解消してくれるでしょう
英文での履歴書や職務経歴書を作成したら添削もしてくれるので、英語を必要とする求人へのチャレンジを最初から最後までサポートしてもらえます
求人の裏側や会社の状況を詳しく知りたい、と考える方であればエンワールドジャパンエージェントに相談すると良いでしょう
リクルートダイレクトスカウト
30代以降向け、マネージャー層以上向けの英語系求人を多く扱う3つ目のエージェント・サイトはリクルートダイレクトスカウトです
少し前まで「キャリアカーバー」という名前でしたが、最近名前が変わったようです
リクルートが運営する転職サイトで、一番の特徴は職務経歴書の情報を登録しておくと、あなたに興味を持った企業やエージェントがあなたに声をかけてくれる点です
英語レベルを設定する項目に「ビジネス会話レベル」と設定しておくと英語案件を紹介されやすいため、英語を活かしたチャレンジをしたい場合は必ず「ビジネス会話レベル」と設定しておきましょう
ちなみに、私が前まで勤めていたエージェントはバイリンガル向けのエグゼクティブサーチで、キャリアカーバーを通してスカウトを送っていた事があります
英語を話せる管理職レベルの方を多くスカウトできていたため、あなたのように英語でチャレンジをしたいと思っている方が多く登録してるサイトとも言えます
少しでも求人を探す手間を省きたい、まずはあなた自身の経歴でどんな求人で声がかかるのか知りたい、という方はリクルートダイレクトスカウトに登録をしましょう
転職エージェントをフル活用するコツ

転職エージェントを活用するには以下の3点を抑えておくと良いでしょう
- 求人が妥当か自分で考える
- 面接対策をしてもらう
- 円満退社のコツを教わる
転職エージェントはあなたに合いそうな求人を提案してくれますが、最終的に判断を下すのはあなた自身です
あなた自身が次の職場で求めている事が何か、それに対して内定をもらった企業はそれらの条件を満たしそうかを考えなければ、今持っている不満を次の職場でも感じる事でしょう
また、英語を使って転職する事自体が初めての場合、面接対策をしてもらう事も大事です
日本語であればビジネスでも使った事があるかと思いますが、中には英語をビジネスで使った事がない方もいるでしょう
英語面接の準備を一通りするだけでも、面接に自信を持って挑めるはずです
英語面接の準備はエージェントにしっかり手伝ってもらいながら、最終的な内定受諾はあなた自身の基準を以って行いましょう
エージェント利用の流れ
キャリア面談で英語面接の方向性が決まる部分もあるので、以下のように、転職希望時期、希望する業界や職種はこの時点ではっきりさせておくとスムーズです
国内の転職エージェントを活用した事のある方であればこの流れは馴染みのあるものでしょう
- 登録
- 電話を待つ
- キャリア面談
- 求人紹介を受ける
- 職務経歴書の添削
- 応募
- 面接対策
- 面接
- 内定
英語を使って仕事をしたいけど何をしたら良いのかわからない場合は?

英語を使って仕事をしたいと思っているけど、仕事一覧を見ただけではどんな仕事が本当に良いのか、分らない事もあるでしょう
私もそんな時期がありました
「英語はできれば活かしたいけど、どんな仕事ならやっていけるのか分らないし、今自分が突出して出来ることって無いしなあ」
こんな状態で今の職場で働き続けてもモチベーションは下がりますが、無理矢理転職して失敗する可能性も高いでしょう
私は転職をする前に、キャリアコーチにまずは自己分析を手伝ってもらいました
最初は自分でネットや本を見ながら自己分析をしていたのですが、6か月かけてもやりたい仕事を見つける事ができませんでした
しかし、キャリアコーチに自己分析を手伝ってもらうことで、「あ、こういう事に自分は興味を持ってるんだ」「自分の強みってここにあったんだ」という事を3か月足らずで見つける事ができました
それ以降の転職活動では自分の軸を明確に持って活動が出来るので迷いが少なく、転職活動自体も2か月かからずに終える事ができています
もし「今の仕事は続けたくないけど、何をしたいのか分らない」「英語は使いたいけど、英語でどんな仕事をしたいのか分らない」と悩んでいるなら、キャリアコーチにまずは相談しても良いでしょう
今なら無料面談を実施しているので、ぜひ気軽に相談しに行ってみてください
特にポジウィルなら自己分析だけでなく、適職に挑戦する上で必要な職務経歴書の準備や面接の対策まで手伝ってくれます
今なら45分間、無料でキャリアを見つめ直すためのキャリアコーチングをしてくれるので、無料相談だけでも得意なことや適職の糸口が見つかるかもしれません
以下にリンクを置いておくので、興味がある人は一旦無料相談の日時調整をしておきましょう
まとめ
今回はあなたの英語スキルを活用できるグローバルな会社に転職する上で役立つ転職サイトやエージェントをご紹介しました
転職サイトとエージェントは併用する事で英文の履歴書や職務経歴書をチェックしてもらいつつ、自由に求人を探す事ができます
まずは転職サイトやエージェントに3つ程登録してみて、情報収集を始めましょう
もしどんな仕事に転職したいのか迷っているなら、キャリアコーチに無料相談しに行ってみてください
今後のキャリアを積み上げる上で非常に意味のある面談ができるはずです
特にポジウィルなら自己分析だけでなく、適職に挑戦する上で必要な職務経歴書の準備や面接の対策まで手伝ってくれます
今なら45分間、無料でキャリアを見つめ直すためのキャリアコーチングをしてくれるので、無料相談だけでも得意なことや適職の糸口が見つかるかもしれません
以下にリンクを置いておくので、興味がある人は一旦無料相談の日時調整をしておきましょう