- 就活の時にするけど、社会人になってからなかなか自己分析してないなー
- 社会人になって改めて自己分析なんてした事ない
今の仕事が自分に合ってると全然感じないけど、どういう仕事なら合ってるのかまで分析してたどりつける人はかなり少ないです
最近では社会人でも自己分析をする人が増えていますが、あなたは本当に分析できていますか?
今でこそ私は自分の強みややりたいことが明確ですが、最初は本やネットの情報を参考に自己分析をしていましたが半年以上もかけてしまいました
何も知らずに手探りで自己分析をしてしまうと無駄に遠回りをすることになるし、下手するとやりたいことが分からずずっと今のままかも・・・
そこで今回は社会人が効率的に自己分析を進める方法と実際に活用できるアプリやキャリアコーチングサービスを紹介します
この記事を読めば3分後にはあなたに向いてる仕事ややりたいことを明確にする方法が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください

自己分析とは自分の過去や今の状況を整理して、あなたの得意なことや好きなこと、大事なことを分析することを指します
- 転職活動の軸を決めたり向いてる仕事を探す時に役立つ
- 過去の行動や思考傾向、行動原理からがんばらなくても活躍できる仕事を探せる
- 自己分析をせずに転職活動をすれば合わない会社や仕事に当たってしまう
自己分析をすればあなたに向いてるであろう仕事や合いそうな職場の条件をクリアにできます
会社の様子や特徴を確認できれば、その仕事や会社があなたに合うかの基準を作れるので、転職活動をする前は自己分析をやっておきましょう

社会人で自己分析をするなら、以下の4つの方法から選ぶことになります
本を参考に自己分析に取り組む
自己分析の本を読み、そのワークや診断を行うことで自己分析できます
- 自己分析の方法が体系的に書かれている本がある
- ストレングスファインダーやメモの魔力、絶対内定などの本がおすすめ
- 自己分析のやり方が書いてある本を買うのではなく、ワークや診断がついてる本を選ぶ
ストレングスファインダーとは、100問の質問に答えてあなたの考え方や行動の癖を分析するツールがついておる本です
34種類の思考の癖からあなたが当てはまる強みをランキング形式で表示してくれます
上位5つに来る思考や行動の癖を体現した過去の言動やイベントを振り返ることで、あなたの強みを理解できるものです
メモの魔力はShowroomの創業者である前田裕二氏が執筆した本で、巻末にある自己分析1,000問を解くことで自己分析が終わるというワークが付録としてついてます
絶対内定は就活生をターゲットにした自己分析本で、自己分析の結果を採用企業にどのようにアピールするべきかを考えるワークまでついています
これらの本を活用すれば、あなたの強みや適職を導き出すヒントぐらいは掴めるはずです
自己理解を促す質問に答える
以下でご紹介する自己分析の質問の答えることで、あなたの強みや適職を分析できます
- 特に強みを分析することであなたの適職を導き出せる
- 日本を代表するマーケター・森岡毅氏が信頼するたった1つの質問
- あなたの答えを3つの項目に分類することであなたの適職を導きだす
お金をかけずにできる上、今から30分から1時間もあれば、ある程度あなたの適職や強みの傾向を導き出せるはずです
まずは自己分析を促す質問に答えて強みと適職を分析したいなら、以下のリンクから質問に飛んでみましょう
社会人向け自己分析ツールを活用する
社会人が転職の際に活用できる自己分析ツールを使えば、あなたの強みや弱み、あなたのキャリアを可視化してくれます
- 30分程度で自己分析の診断が終わるものが多い
- あなたの考え方や傾向を導き出す質問に答えていくだけ
- 移動時間や休憩時間にすぐできるので、試してみる価値はある
特に以下の3つのツールなら自己分析ができるだけでなく、分析結果をもとに会社やエージェントからスカウトも受けられるので、転職活動にも移行しやすいでしょう
- ミイダスのパーソナリティ診断・コンピテンシー診断
- リクナビNEXTのグッドポイント診断
- VIEWのAIキャリア診断

ミイダスとはあなたの経歴やパーソナリティ・コンピテンシー診断を受けることであなたの市場価値や適正年収を分析してくれるアプリサービスです
- 人材系のパーソルが運営していて自己分析から転職・内定までワンストップでサポート
- パーソナリティ診断ではあなたの言動や考え方の癖を分析
- コンピテンシー診断では各職種への適性レベルを表示
ちなみにミイダスの診断結果は以下のようなイメージでPDFとして吐き出せます
(出典:ミイダス診断結果)
5分、10分程度でここまで将来な結果を分析・可視化してくれるので、あなたの強みや適職を手っ取り早く分析したいのであれば、まずはミイダスの診断を受けてみましょう

リクナビNEXTとは主に20代や30代向けの求人を掲載している転職サイトです
- リクルートが運営する媒体で、アプリやサイト内でグッドポイント診断を受けられる
- グッドポイントでは100問近くの質問に答えて5つの強みを可視化してくれる
- 5つの強みを活かすことができた経験を面接で伝えることで話に説得力が出る
30分かけて質問の答えるからこそ、精密な分析結果を出せるのがグッドポイント診断の強みです
ちなみに診断結果は以下のように出てきます↓
(出典:https://re-job.jp/success/site/goodpoint/)
この診断を受ければ企業やエージェントにもあなたの強みが公開されるので、あなたに合う仕事や会社からスカウトを受けることになるでしょう
個人的にはミイダスのような、詳細な分析結果が返ってくる方が好みですが、シンプルな分析結果を求めるのであればグッドポイント診断も受けておきましょう

VIEWのAIキャリア診断とはAIがあなたに合うキャリアをランキング化してくれるアプリサービスです
- アサインという人材コンサル企業が運営していて、分析結果をもとにスカウトを受けられる
- 質問に答えるだけであなたに一番活躍できる、あなただけのキャリアシナリオを可視化
- 適職に転職するためのコツや助けになるニュース記事を読める
他の診断サイトと同じぐらいの質問に答えるだけで、強みを分析できるだけでなく具体的な適職とキャリアシナリオを分析してくれるのがVIEWのAIキャリア診断です
具体的にどんな職種に挑戦すれば活躍しやすのかを教えてくれるので、診断が終わった後に実際の転職活動につなげやすいはずです
いくつかのキャリアパターンを教えてくれるので、どんなキャリアを歩むべきか悩んでいるなら、あなたに合うキャリアステップを見るためにも診断を受けてみましょう
キャリアコーチに相談しながら自己分析を行う
キャリアコーチに相談しながら自己分析をすれば、どの自己分析方法よりも納得度が高い自己分析ができます
- 強みや好きな事をベースに適職を導き出す
- あなたのこれまでの経験を深堀するためのキャリアコーチがマンツーマンでつく
- 分からない点や実際の転職活動で悩んだ時にコーチに相談できるので安心感がある
本やネットの情報を参考に自己分析することで、あなたの強みが明確になることは確かです
ただ、面接の準備をしている時に「この強みってどうアピールしよう?」と悩むポイントって必ずあるはずです
転職エージェントは採用企業が求める人物像に対してアピールするべき点を教えてくれますが、あなたの経験をもとにどんな強みを伝えられるかまでは教えてくれません
正直、転職エージェントに自己分析から全てを頼るのはリスクなんです
キャリアコーチになら、あなたが本当に向いてる仕事、理想としてるキャリアパスを歩めるためのコンサルやコーチングをしてくれます
そのため何かを無理やり売られたり、無理やり応募させられることもないので、安心してあなたの強みや適職を分析することに集中できるんです
キャリアコーチについて詳しく知りたい方は、キャリアコーチについて解説してるこちらの記事でキャリアコーチへの理解を深めましょう
中でもポジウィルなら、向いてる仕事や適職に転職するための書類や面接の準備まで手伝ってくれるので、本当に向いてる仕事への転職もかなりスムーズに進むはずです
今なら無料でキャリアコーチのコンサルを45分間受けられるので、興味がある人は受けてみても良いかもしれません
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無料相談でどんなことをするのか事前に知りたい方は、実際にKumaが受けたこちらのポジウィルの無料相談の記録も読んでみてください

就活終えて自己分析をする事はなくなった

就活のときには自己分析をがんばったのに、社会人になったら全然やらなくなる
自己分析の重要性を理解してる人が増えてるとはいえ、まだ「就活を終えたら自己分析はもうしない」という人は多いです
就活の時は各方面から「自己分析はやっておけよ!」と言われるのである程度取り組む人が多いです
しかし転職になると、それまでのキャリアをもとに転職する人が多かった分、自己分析の必要性を感じない人が多くいました
ただ最近は未経験の業種や職種に挑戦できるようになったこともあり、私たちのキャリアの選択肢が増えてきています
そんな時「他の仕事にも興味あるけど、何を基準に仕事を選べば良いのか分からない」と悩む人が増えています
あなたも何を基準に仕事や転職する先を選べば良いのか迷っていませんか?
迷っているのであれば、自己分析をすることであなたの悩みを解消できる可能性が高いです

社会人で自己分析をして強みや弱みを理解しておくべき理由として以下の3つが挙げられます
- 社会人になって気づいた得意なことや苦手なことを整理できるから
- 知らぬ間に向いてない仕事に就いてる可能性が高いから
- キャリアの進路に悩んでも決断するための軸が手に入る
社会人になって気づいた得意なことや苦手なことを整理できるから
就活でやる自己分析とは違い社会人になれば仕事での経験を棚卸できるので、仕事における自分の得手不得手をリアルな情報をもとに分析できます
- 働き始めて初めてわかるものは多い
- 知らぬ間に向いてない仕事に就いてないか確かめられるから
- あなたに向いてる仕事や会社だけでなく、絶対に避けるべき仕事や会社も丸裸

たしかに絶対的に避けるべき会社や仕事は、向いてる仕事探しより大事・・・
人が仕事を辞めようと思う一番多いきっかけは、人間関係や社内文化です
ある心理学のデータによると社内の人間関係がうまくいかないだけで仕事に対する満足度が30%も下がることが分かっています
自己分析をすれば仕事だけでなく、会社のカルチャーや人間関係の傾向まで明確にできるんです
知らぬ間に向いてない仕事に就いてないか確かめられるから
自己分析をすれば就活の配属ガチャや異動で自分の苦手な仕事にいないかを確認できます
- 就活時の自己分析だけでは仕事をする上で測れない能力や経験がある
- 配属ガチャや異動で向いてない仕事をし続けると成果がとにかく出しづらい
- 向いてない仕事をしていることに気づかなければ、仕事のモヤモヤを一生抱えたまま

社内の自分のポジションって必ずしも自分でコントロールできるわけじゃないしなあ
配属や異動はあなたがコントロールできるものではなく、運による要素が90%を占めています
しかし最近では異動以外にも転職という手段で自分のポジションを変えられるようになったので、今の仕事が向いてなさそうなら自分で場所を移ることもできます
あなたはなぜか成果を出せない今の会社でずっと働き続けるか、向いてる仕事が何か分かった上で報われやすい仕事を頑張るか、どちらが良いですか?
自己分析をすればどんな仕事を絶対的に避けなければならず、何なら向いてるのかクリアにできます
キャリアの進路に悩んでも決断するための軸が手に入る
自己分析をして一度あなたの強みややりたいことが明確になったら、仮にこの先キャリアに悩んだとしても決断を下すための軸を手に入れられます
- キャリアに悩んだ時に悩む理由は何を選べば自分が満足するのかを理解できてないから
- 自己分析をすれば自分の将来の理想像や目指す目標が明確になる
- 目指すべき目標が分かるから、悩んだ時でも目標への最短ルートを取ればよい

Kumaは今でもキャリアで悩むことはあるけど、何を目指すべきかは分かってるから悩む時間は数日で済むようになったなあ
自分の目標がないとキャリアで数か月間も悩んでることは少なくありません
仮に今の悩みが解決しても、3年後にはまた別の悩みを抱えているはずです
自己分析をしていれば3年後には自力で悩みを解決できるまで成長できています

社会人が強みや弱みを理解するための自己分析をするべき理由は、あなたの頑張りが正しく評価され、向いてない仕事で消耗しないようにするためです
- 人とのコミュニケーションが苦手なのに営業を頑張っても成果が出づらい
- 弱みが強みに変わることはない
- 強みを活かせない、弱みばかり発揮される仕事はうまくいかない
仕事をしている以上、出世競争や成績の順位はあります
もちろん、競争が苦手な人に向いてる職種もあrますが、向いてない仕事をしていてはどのみち思うように仕事で評価されません
あなたの頑張りが正しく評価される環境に身を置くためであり、向いてない仕事で消耗しないためなんです
キャリアアップや転職を目指す場合は、求人に目を通す前に自己分析を終わらせておきましょう
- 求人は興味をもってもらえるように書かれているあなたが活躍しやすい仕事とは限らない
- 理想や憧れだけで仕事を選んでしまうとミスマッチが起きやすく、短期離職に繋がりやすい
- 活かしたい強みをベースに仕事を選ぶことで適職を探しやすくなる
求人を見て「おお、この仕事おもしろそう!」と感じることって多いですよね
ただ、求人に振り回されて転職してしまうと、イメージと実際の働き方や仕事内容が違った、と感じやすいんです
強みを活かして確実に次の仕事で活躍したいのであれば、まずは自己分析に集中しましょう

結論、キャリアコーチに自己分析を依頼するのが一番納得感があって、強みや適職を自覚しやすいです
- キャリアコーチに相談しながら自分の頭で考えて自分の強みや適職を導き出せる
- 自分で考えて導き出すからこそ納得感はあるし、キャリアについて自ずと考えるようになる
- 自己分析の考え方が身につくので、キャリアで悩んだ時でも自分で解決できるようになる
実は、私は半年以上を自己分析に費やしたんです
その間、本やネットの情報をもとに自己分析をし、診断ツールを5つ以上活用しました
それでも、私は自分の強みに納得感を得られず、自覚すらできませんでした
自分の強みがわからず絶望していたタイミングで、キャリアコーチという存在を知りました
もう最後の頼みの綱だ、と思ってキャリアコーチに相談しながら自己分析をした結果、たった2か月で自分の強みや適職を明確にできたんです
自己分析は絶対にやった方が良いですが、半年間もかけることは明らかに時間がかかりすぎだし、間違っています
特に、これまで自己分析をしてきたけど全然納得感がない、結局自分の強みがわからない、と感じた人なら、キャリアコーチとの自己分析を体験してほしいです
ポジウィルなら無料でキャリアコーチのコンサルを45分間受けられるので、これまで自己分析をしてきたけど何もわからなかった、という方はぜひ試してみてください
45分間のコンサルたけでも、何か糸口がつかめるはずです
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今すぐ自己分析を始めたら、以下の3つような良いことがあります
- 最短3ヶ月後には向いてる仕事に転職できる
- 今の仕事に打ち込んで仕事ができるようになる
- 差をつけられた友達や同期に1年で追いつけるかも
最短3ヶ月後には向いてる仕事に転職できる
今すぐ自己分析を始めれば最短で3か月後にはあなたに向いてる仕事に転職できています
- アプリなら30分後にはあなたに向いてる仕事や理想のキャリアの診断結果を見せてくれる
- キャリアコーチングを活用すれば2か月後にはやりたい仕事が明確に
- 自己分析をした後の転職活動はスムーズ、数か月かからずに内定をゲットできる

Kumaも自己分析が終わった1か月後には内定ゲットできたしそこまで苦労しなかったかも
「今は繁忙期だから・・・」などの理由をつけて3か月後、半年後に自己分析を始めようと思う人もいますよね
しかし3ヶ月、半年間も待った分だけあなたに向いてる仕事は遠のいていくし、そんなに時間が経つと「もっと良い仕事に転職しよう!」という気持ちさえなくなっています
結果的に5年後も10年後も、今のモヤモヤを抱えたまま今の仕事を続けていて、結婚や昇進を理由に転職できない人生になっています
今の仕事に打ち込んで仕事ができるようになる
自己分析で今の職場でがんばるのが一番良いという結果が出れば今の仕事に全力で打ち込めるので、今の仕事に集中してスキルや経験が溜まって社内の評価が上がりやすくなります
- 自己分析は転職をするためのものではなく、どの仕事が向いてるのか理解するためのもの
- 「他の仕事もアリなのかな」と思ってると今の仕事に集中できない
- 今の仕事がうまくいってないけど向いてると言われるなら、今はまだ修業期間なのかも

修業期間って辛いけど、一度抜け出せれば仕事がだいぶうまく行くから辛抱するしかないんだよ・・
仕事がうまくいってない、ということは必ずしも今の仕事が向いてないということではありません
今はまだ露わになっていない、隠されたポテンシャルをまだ発揮できていないだけかもしれません
一番避けたい事態は、そこで他の仕事に目が行ってしまったがために今の仕事に打ち込めず、今よりも向いてない仕事に転職することです
今の仕事が本当に向いてないのか確かめるという意味でも、自己分析は今すぐに取り組みましょう
差をつけられた友達や同期に1年で追いつけるかも
周りの同期や同級生に出世で置いて行かれていたとしても今からすぐに向いてる仕事にジョブチェンジして仕事に打ち込めば、早ければ1年程度で出世競争に追い付けます
- 向いてる仕事なら今よりも仕事はうまくいく
- 社内評価も上がりやすくなるので出世も早い
- 出世すれば給料も上がるので社会的にも金銭的にも同期や同級生に追いつける

Kumaの周りの人も同じぐらいのスピードで出世してるから、みんな得意なことを仕事にできてるんだろうなあ
中には20代で年収1,000万円を超えてる人もいます
仕事ができるのはもちろんですが、話を聞いてると仕事ができる以上に自分の得意なことを仕事で活かせています
コミュニケーションが得意な人は営業で活躍してるし、外国語ができて論理的思考が得意な人はコンサルで活躍しています
得意なことを活かせれば他の人よりも成果を出せるのは納得ですよね
あなたの強みは何ですか?
その強みが分からないなら、今すぐに自己分析を始めましょう
そうすれば1年後にはあなたの同期や同級生にキャリアで追いつけるだけでなく、追い越すチャンスだってあります
30分で手っ取り早くあなたに向いてる仕事の診断結果を知りたいのであれば、アプリやウェブツールを使うのがおすすめ
特に以下の記事で紹介しているアプリやウェブツールは精度が高いので、結果にも納得いくことが多いです
もし2か月しっかり自分と向き合って、確実にあなたが活躍できるフィールドや会社を探したいならキャリアコーチングがおすすめ
私はこだわりが強く、アプリや診断ツールの結果に納得がいかなくて自己分析をする過程から結果まですべて知りたかったのでキャリアコーチに自己分析を手伝ってもらいながら自分と向き合いました
キャリアコーチはおよそ3か月間、自分が取り組みたいフィールドや得意なことを一緒に分析してくれたおかげで今は自分のスキルを活かせる仕事ができてるし、自分の好きなことにも挑戦できています
キャリアコーチングがどんなものが分からない方は、一度無料で受けられるコーチングを体験してみるのがおすすめ
たった1分で無料コーチングの予約が終わるので、気軽にプロとの自己分析を体験できます
以下の記事ではキャリアコーチングについて詳しく解説してるので、自分に向いてる仕事やフィールドを確実に知りたい人はこちらの記事を参考にしてください
自己分析をせずに転職活動をすると、以下のような状況に陥ってしまいます
- 次の転職先でも「この仕事でもないんだよなあ」と思ってる
- 興味のある仕事に挑戦できても合わない職場で働いて苦しんでる
- 3年後、今の会社の同期と「別に転職しても変わらないよ」と愚痴ってる
次の転職先でも「この仕事でもないんだよなあ」と思ってる
何が得意で何をしたいのか分からないまま転職すると、転職した先でも今と同じように「この仕事、自分に向いてないかも」と悩む羽目になります
- これまでやってきた仕事があなたに向いてるとは限らない
- 何を基準に仕事を選べば良いのか分からないので適当に業界や職種を選ぶことになる
- 当てずっぽうで転職した先で仕事がうまく行く可能性はほぼゼロ

Kumaも当てずっぽうで転職したらそのあと2年ですぐに辞めたし、絶対に辞めといた方が良いと思う
私自身あてずっぽうで転職したことがあるからこそ分かりますが、「とりあえず今の会社は違うんだ!」という勢いで転職しても絶対にうまくいきません
仕事はうまくいかないし、思ったより会社の人とも合わないし「別に転職しなくても良かったかも」と挙句の果てに思うようになります
興味のある仕事に挑戦できても合わない職場で働いて苦しんでる
どんな環境で働きたいのかを理解しておかないと「仕事は好きなんだけど職場の人が苦手・・・」なんて状況に陥って短期離職することになります
- やりたいことや得意なことだけでなく、どんな環境で働きたいのかを明確にすること
- 仕事さえうまくいけば会社でやっていける、と思うと痛い目を見る
- どんな環境で働くのがベストかは自己分析をしなければ分からない

自分がやりたいことなのに会社の人と合わなくて辞めることになったこともあるからマジで気を付けて
Kumaは「これなら面白そう!」という興味で転職したことあるし、それで失敗したこともあります
仕事はおもしろそうだと感じたし実際にやっていけそうだと感じても、カルチャーの違いだけで苦戦するとは思いませんでした
結果、その仕事は8か月で会社都合退職みたいな感じで辞めました
3年後、今の会社の同期と「別に転職しても変わらないよ」と愚痴ってる
自己分析をせずに転職したら前職とあまり状況が変わらず、3年後に前職の同期と「なんか転職してもあんま仕事楽しくないわ」なんて居酒屋で話してることになります
- 転職したらバリバリ仕事して成果を抱いて昇進・昇給しようと思ったのにうまくいかない
- やりたいことや得意なことを活かせない会社に転職しても1年後には後悔している
- 転職して何を変えたいのか、何を目指して仕事を変えるのかを明確にすべし

転職して変わったのは職場と扱う商材が変わっただけ、なんてあまりにも悲しすぎる・・・
ちなみに私の友達はブラック企業から逃れるために勢いで転職した結果、さらにブラックな職場に転職してしまって「全然こっちの方がブラックだわ!!」と叫んでました
その後、その人はベンチャー企業に転職していろんな仕事を経験しながら少しずつ昇進できています
転職して3年、年収も毎年上がってるそうで「頑張ったら結果出るし、社内も良い人ばっかだし良かったわ」と言っています
たまに飲みにいく人ですが、飲むたびに「やっぱ当てずっぽうで転職するもんじゃねえな」と今でもこぼしています
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たった1つの質問に答えて以下の3ステップを踏めば、あなたの強みと適職を導き出せます
- たった1つの質問に答える
- あなたの答えを3つの分類に分ける
- 適職を見極める
ポストイットと紙、エクセルなどを準備してこのワークに取り組んでみましょう
たった1つの質問に答える
まずは、以下の質問に答えを最低でも50個リストアップしてください
質問:あなたが好きなことや好きだったことは何ですか?動詞で答えてください
下の回答例のように答えを作っていくと後で強みや適職を分析しやすくなります
- 人と話して情報を交換したり相手の人となりを知ることが好き
- 計算して正しい答えを導き出すことが好き
- 本を読んで情報を集めることが好き
- スマホゲームをしてステージをクリアしてくことが好き
- 飲み会を企画して友達と飲むのが好き
まずは答えの質よりも、答えの数を50個以上リストに並べることに集中しましょう
あなたの答えを3つの分類に分ける
50個以上の答えが出そろったら、それぞれの答えが以下の3つのうちどれに属するのか、振り分けてみましょう
- T(考える力):問題を解く、計算する、など
- C(伝える力):人と会う、話をする、など
- L(人を引っ張っていく力):自分で物事を決める、人の世話をする、など
例えば・・・
- 人と話して情報交換したり相手の人となりを知ることが好き→Cの伝える力
- 計算して正しい答えを導き出すことが好き→Tの考える力
- 本を読んで情報を集めることが好き→Tの考える力
- スマホゲームをしてステージをクリアしてくことが好き→Tの考える力
- 飲み会を企画して友達と飲むのが好き→Lの人を引っ張っていく力
この行程では、あなたの答えをどこに分類するか悩むかもしれません
ノートでワークに取り組むのも良いですが、ぐちゃくちゃにあることを避けるためにもポストイットで好きに張り替えたり動かしたりできるようにしましょう
適職を見極める
分類が終わったら、以下にそれぞれの分類の人が向いてる仕事にあてはめた上で、あなたが日々興味を持ってる分野や仕事とかけ合わせることを考えましょう
Tが多い人:思考力を活かせる仕事
向いてる仕事の例:研究職、コンサルタント、マーケター、事業経営企画、経理・財務
Cが多い人:対人能力を活かせる仕事
向いてる仕事の例:営業や広報、エヴァンジェリスト、ユーチューバー、インスタグラマー
Lが多い人:持ち前の統率力を活かせる仕事
向いてる仕事の例:経営者、管理職、起業家
あなたがこれらの力を発揮する分野もまた、先ほど答えた50個以上の答えの中でよく出てきているはずです
食べ物がよく出てくるなら食品関係、仕組みを作ることが好きならITやマーケティング、数字と向き合うなら証券や銀行、経理財務などの分野が良いかもしれません
強みを明確にした上で、ピンとくる業界やこれまで長く関わってきた業界があるならそこでまずは力を発揮してみることがおすすめです
今回ご紹介した自己分析の方法は、日本を代表する森岡毅氏が推奨している強みや適職の探し方です
- 森岡毅氏は元P&Gでウェラブランド副代表を務めたりUSJの経営をV字回復させたりした
- 本人もTCLの方法で自信のやりがいと得意なことを見つけ出している
- 見つけ出したやりがいと得意なことを活かして大きな成果を出し起業にまで至った
大きな成果を出してきた人が最初に適職を考える上で使った方法なので、やり方さえハマればあなたにピッタリな分析ができるはずです
ただ、全員がこのやり方で強みややりたいことを明確にできないのも事実だと思います
より確実に強みや適職を導き出すなら、キャリアコーチの助けをもらいながら自己分析を2か月で確実に終わらせるのがおすすめです
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あなたにしっかりハマる自己分析ができれば、あなたの強みは見つかり、適職で活躍できるはずです
ただ、間違った自己分析のやり方を続けてしまうといつまでも成果を出せず、私のように半年間以上もの時間を無駄にしてしまいます
だからこそ、あなたにはできるだけ寄り道をせず、強みを活かせる適職を早く見つけて仕事で輝いてほしいんです
個人的に、一番確度高く強みを分析できるのはキャリアコーチにコンサルしてもらいながら自己分析をすることだと感じています
ポジウィルなら、最初の45分のキャリアコーチングを無料で受けられるので、あなたに合うやり方なのか確かめてみましょう
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