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【2022年最新版】年収が高い職業ランキングと年収を高くするため取れる行動とは

こんにちは、Kumaです

「今の年収が低すぎてしんどい」「年収が高くなりやすい職業に就きたい」と思っても、どんな仕事を選べば年収が高くなりやすいか悩んでいませんか?

働けば自動的に年収が高くなると思っていたのに、いざ働いてみると会社や業界によって年収の上がり方が違うことに気づくと思います

今回は年収が高い職業ランキングと、年収が高くなりやすい職業に就く方法をご紹介します

今後年収を上げたい方、年収が高い職業に就きたいと考えている方は最後まで読んでみてください

年収っていくらから「年収が高い」と言えるの?

令和2年における日本人の平均年収は433万円でした

つまり、この平均年収より数百万円高ければ、おおむね「年収が高い」と言えるでしょう

ただ、この数字には男女の違いや業種における違いがあるので、一概には言えない状況です

性別や業種別での平均年収を以下にてご紹介します

(出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c096f1db607a4b1c31ac8cc58d544e883cb83ae)

男女別の平均年収

令和2年における男女別の平均年収は以下の通りでした

  • 男性:532万円
  • 女性:293万円

最近では総合職として働く女性の方も増えていますが、それでもまだ男性の方が平均年収が高い状況が続いています

私の身近な人の中には外資系コンサル会社に勤めている人が多く、平均が600万円前後の年収を受け取っているそうなので、彼ら、彼女らは年収が高いと言えるでしょう

(出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c096f1db607a4b1c31ac8cc58d544e883cb83ae)

業種別の年収ランキングと平均年収

順位業種名平均年収
1金融455万円
2メーカー455万円
3総合商社434万円
4IT/通信433万円
5建設/プラント/不動産416万円
6メディカル410万円
7専門商社408万円
8インターネット/広告/メディア405万円
9サービス367万円
10小売/外食351万円

業種別での平均年収は利益率が高い事業や単価が高い製品を取り扱っている事業が上位に位置しています

コロナ禍でボーナスカットに遭った人もいる一方、私たちの生活を直接的に支えているお金やモノ、IT関連の事業が上位に出ている状況です

(出典:https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/)

肉体的負担が少なく、年収が高い職業とは?

肉体的負担が少ないという事は、在宅でも仕事ができ、体を大きく動かす必要がない事を指します

例えば、お客さんと直接会う機会が多い営業職は、肉体的な負担が多いと言えます

肉体的負担が少ない職業には以下のようなものがあります

  • IT関連の仕事
  • 個人投資家
  • ビジネスオーナー

IT関連の仕事

プログラマー、SE、Webデザイナーなどの仕事はどこからでも仕事ができ、成果物をオンラインで提出するケースが多いでしょう

IT関連であれば、営業職でもオンラインで営業できるケースが多く、肉体的負担が少ないはずです

個人投資家

金融投資家や不動産投資家など、基本的に家にいながら投資対象を売買できる事が多い個人投資家は肉体的負担が少ないと言えるでしょう

小さな金額でも投資が可能であることから、副業としても人気を集めています

ビジネスオーナー

資金をもって働く人を雇用して飲食店などのサービスを提供しているビジネスオーナーは、基本的に働く必要がなく、肉体的な負担も少ないと言えるでしょう

定期的にサービス提供の状況を確認したり、資金の投資先を選定するなど、場合によっては家にいながらでも可能です

基本的に自分が働くのではなく、お金に働かせているビジネスオーナーは肉体的な負担は低いです

年収が高い職業の特徴

年収が高い職業の特徴は、以下の3つのいずれかを満たしていることです

  • 専門性の高いこと
  • 専門性の高さを証明する資格があること
  • 肉体的に大変な仕事であること

いずれもの共通点は、「稀少性が高い」という点です

専門性が高いという事は、年月かけて培った経験や知見を元に仕事をしないと成果を出せないという事です

それに加え、資格が必要となると、経験を積むだけではなく継続的な勉強ができる、という能力も必要になります

多くの場合は途中で成果を出さなくなったり、専門性を深めきれずに別の職種に変わってしまう事から高年収を実現できないため、専門性が高い人材は稀少性が高いと言えます

肉体的に大変な仕事も同じで、労働時間が長い、精神的にきつい仕事は離職率が高く、安定的に働いてくれる人材はひと握りで、稀少性が高いんです

代わりを見つけにくい人材になれば、年収は必然的に上げることができるでしょう

【コラム】年収が高い業界ランキング

金融455万円
メーカー455万円
総合商社434万円
IT/通信433万円
建設/プラント/不動産416万円
メディカル410万円
専門商社408万円
インターネット/広告/メディア405万円
サービス367万円
小売/外食351万円
出典:https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/

金融業界やメーカー、商社など単価が高い商材が多い業界だと年収が高くなる傾向にあります

  • 単価が高いと利益額も高いことが多い
  • 利益額が高いと従業員に還元する予算を確保しやすい
  • メーカーだけは単価が安くてもたくさん売れるので利益確保しやすい

利益率や単価が高い商材を扱う業種だと、給料が高くなりやすいんです

年収が高い職業に転職ってできるの?

年収が高い職業に転職する上で年齢制限は特にないので、いつからでもチャレンジは可能です

しかし、年齢が若い方が未経験でも企業側に採用してもらいやすいので、20代や30代であれば有利になります

「もう年齢的に不利だし、これから年収が高い仕事をするなんて無理だな」と思った方も、これまでの経験や知見を合わせる事で稀少性の高いサービスや成果を出せるかもしれません

どんな知見やスキルを他人に提供できるのか、棚卸しすれば、年収が高い職業に就いたり、仕事を作ることができるかもしれません

キャリアコーチであれば、あなたの強みを探し出すことを手伝ってくれるはずです

ポジウィルなら、あなたが今の仕事が嫌な理由だけでなく、どんな仕事ならモチベーション高く取り組めるのか相談に乗ってくれるでしょう

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年収が高い職業に転職するために勉強するべき事

稀少性が高い人材になるために、以下の3つを勉強するところからスタートすると良いでしょう

いずれもあなた自身が「特定のスキルをもっている」と認識してもらえるツールになるので、年収を上げるための転職を叶えやすいでしょう

先程の年収が高い職業ランキングで興味を持った職業に近づけそうな資格や知識を勉強して、転職で有利になる肩書きを作りましょう

  • 語学スキルを習得する
  • 資格を取る
  • 専門知識をつける

語学スキルを習得する

英語や中国語を勉強しておく事で、将来的に年収が高い職業に就きやすいかもしれません

外国語を話せる日本人が増えたとは言え、英語や中国語を話せる人口はまだまだ多くなく、募集要項でも「英語必須」なんて書かれている求人もあるぐらいです

外国語を習得しておけば日系企業で海外赴任ができたり、外資系企業で採用してもらえたりします

日系企業で海外赴任になると年収に加えて赴任手当を受け取ることができ、多くの駐在員はこの赴任手当だけで生活ができる程、手当が厚くなるそうです

外資系企業は総合的に年収が高く、マネージャークラスになるだけで1,000万円の年収を超える可能性もあります

語学力をあなたが持っているスキルと組み合わせるだけで、年収が上がる可能性が一気に開けるんです

資格を取る

資格を必要とする仕事は希少性が高く、年収が上がりやすいでしょう

医師や弁護士はかなりハードルが高いですが、以下のような資格であれば今後の年収を上げるのに役立つはずです

  • 宅地建物取引士
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • ファイナンシャルプランナー
  • Project Management Professional(PMP)
  • ITストラテジスト
  • AWS・Azure・GCPの認定資格
  • Linuc
  • CCNA

専門知識をつける

地道に今の仕事を続けながら、業界や職種の勉強を一日1時間続けるだけでも、他の人よりも早い速度で専門知識と実績を積むことができるでしょう

営業であれば営業の本を読みながら仕事で実践したり、コンサルタントならPMBOKの勉強を仕事と並行すると、知識だけではなくスキルが身に付きます

あなたが身につけたスキルこそ、企業に求められて支払われる年収を上げることに直結するんです

今の仕事の延長線上で年収を上げる上で、仕事にまつわるプラスアルファの勉強をすれば、転職をせずとも年収は上がりやすいでしょう

楽で給料が高い仕事ランキング

仕事自体があまりハードではないわりに給料が高い仕事には以下のような特徴が当てはまるケースが多いようです

精神的なストレスがない
肉体的に疲れない
職場の環境がよい
労働時間が短い
責任やノルマがない

特にパワハラが少ない、労働時間を厳しく管理している職場では仕事における大きなストレスがほとんどなく、仕事が楽に感じられるんです

【男性版】楽で給料が高い仕事ランキング

特に男性にとって仕事の負担が少ないわりに高い給料を得られる仕事には以下のようなものが挙げられます

  • 社内SE(システムエンジニア)
  • ファイナンシャルプランナー
  • ビルメンテナンス
  • ルート営業
  • Webマーケター
  • 医療用ガスの配達
  • 工場勤務
  • フリーランス
  • 大学事務職員
  • 図書館職員

いずれも高いノルマや目標がなく、平均年収は500万円を超えることが多いんです

【女性版】楽で給料が高い仕事ランキング

特に女性にとって負担が少ない仕事には以下のようなものが挙げられます

  • 事務職
  • 工場作業員
  • 検査員
  • 警備員
  • ルート営業
  • 薬剤師
  • 地方公務員・団体職員
  • 受付
  • データ入力

男性向けの仕事のように仕事まわりのストレスが少なく、同じ作業を繰り返すだけでお金をもらえるケースが多く挙がりました

年収が高い職業に転職するために取るべき行動

年収が高い職業に最短で就くには、以下の2つを実践すると良いでしょう

  • キャリアコーチングを受けて得意な事を理解する
  • 転職活動をする

すぐに年収が高い業種や職業、会社に応募をしても、準備をしなければ選考を通ることはありません

一つ一つ確実にステップを踏んで、確実に転職できるよう準備を進めましょう

キャリアコーチングを受けて得意な事を理解する

キャリアコーチングを受けることで、どの職業にチャレンジするべきなのかが分かります

キャリアコーチングとは、あなたがもっている知見や専門性、得意な事などを整理する手伝いをしてくれるサービスです

例えば、話すことが得意で黙々とする作業が苦手な人が、エンジニア関連の仕事と営業職で年収が青天井の仕事、どちらの職種に就いたら成功しそうですか?

もちろん、営業ですよね

人にはそれぞれ、行動の傾向というものがあり、キャリアコーチングを通してあなたの「行動の傾向」「思考の傾向」を整理することができます

それぞれの傾向を明確に言語化できれば、その傾向を活かせる「年収が高い職業」に就くために勉強をしたり、未経験でも企業応募することが可能です

あなたは、自身の考え方や行動のクセを理解していますか?

それらを明確にするために、キャリアコーチングを受けることをおすすめします

ポジウィルなら、あなたが今の仕事が嫌な理由だけでなく、どんな仕事ならモチベーション高く取り組めるのか相談に乗ってくれるでしょう

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転職活動をする

すでに関連する経験を積んでいるから年収が高い職種に転職したい、そもそもどんな職種に転職できるのか知りたい、という場合は転職エージェントに求人を紹介してもらいましょう

現時点で年収が高い職業に就く上でどれぐらい頑張れば良いのか、すでに応募しても差し支えないのかを知ることで、今後の行動が変わります

もしすぐに応募できる求人があれば応募してみると良いでしょう

まだ応募できる求人が少なく、まずはスキルアップをした方が良い場合は、転職エージェントにどんなスキルを磨いたら良いのか確認してください

できるだけ早く年収が高い職業に就くために、すぐに行動して何が必要か確認することで、他の人よりも早く年収を上げることができるでしょう

まずは以下でご紹介している中から3つのエージェントを選んで相談しに行きましょう

3つのエージェントと話した上で一番相性が良かったエージェントに支援をお願いすれば、あなたにピッタリな求人や会社を紹介してくれるはずです

年収が高い職業ランキングトップ100

年収が高い職業ランキングトップ100は以下の通りです

順位職種名モデル年収(平均)
1システムアナリスト1,635万円
2コンサルタント(経営戦略)1,414万円
3システムコンサルタント(業務系)1,024万円
4不動産営業989万円
5用地仕入918万円
6情報アーキテクト・UI/UXデザイナー910万円
7コンサルタント(営業・マーケティング)897万円
8プロダクトマネジャー(パッケージソフト・ミドルウェア)837万円
9不動産事業企画807万円
10投資銀行業務(インベストバンキング)793万円
11セキュリティコンサルタント788万円
12営業・企画営業(個人向け)779万円
13事業企画・事業プロデュース749万円
14システムコンサルタント(ネットワーク・通信)744万円
15アカウントエグゼクティブ(AE)・アカウントプランナー710万円
16金融営業(個人)・リテール・FP696万円
17コピーライター692万円
18臨床開発モニター(CRA)683万円
19IR680万円
20パッケージ導入コンサルタント(ERP・SCM・CRM等)679万円
21クリエイティブディレクター675万円
22通信設備計画策定673万円
23プロジェクトマネジャー・リーダー(WEB・オープン・モバイル系)658万円
24教務事務657万円
25その他整備・生産・製造・工事関連職650万円
26店舗開発・FC開発641万円
27メディカル営業(MR・MS・その他)640万円
28研究調査員・リサーチャー637万円
29設備管理635万円
30プリセールス・セールスエンジニア633万円
31生産・製造・プロセス技術(自動車・輸送用機器系)631万円
32オペレーター・アポインター628万円
33内部監査627万円
34税理士626万円
35社内情報化戦略・推進621万円
36ディレクター・プロデューサー(ゲーム・アミューズメント系)615万円
37タクシードライバー・ハイヤードライバー614万円
38弁理士・特許技術者611万円
38営業・企画営業(法人向け)611万円
40その他エステ・理美容・リラクゼーション関連職610万円
41建設コンサルタント609万円
42制御設計(自動車・輸送用機器系)604万円
43プログラマー(ゲーム・アミューズメント系)603万円
43建築施工管理・工事監理者603万円
45セールスエンジニア(化学・素材・バイオ系)600万円
46制御設計(その他)595万円
46管工事施工管理・工事監理者595万円
46経営企画595万円
49空間・ディスプレイ・店舗デザイナー593万円
50コンサルタント(財務・会計)591万円
51不動産鑑定・デューデリジェンス590万円
51建築設計590万円
53機械・機構設計(精密・医療用機器系)588万円
53ネットワーク設計・構築(LAN・WAN・インターネット)588万円
55コンサルタント(業務プロセス)585万円
56代理店営業・パートナーセールス584万円
57キャリアカウンセラー582万円
58土木設計581万円
59生産・製造・プロセス技術(工作機械・ロボット系)580万円
59内勤営業・カウンターセールス580万円
61システムエンジニア(DB・ミドルウェア設計/WEB・オープン・モバイル系)576万円
62会計・税務575万円
62自衛隊575万円
62デジタルIC設計575万円
65法務・コンプライアンス574万円
66電気設備施工管理・工事監理者571万円
66プラント施工管理・工事監理者571万円
66電気設備設計571万円
69内装施工管理・工事監理者(リフォーム・住宅・商業施設等)570万円
70インターネットサービス企画568万円
70デジタル回路設計568万円
70システムエンジニア(アプリ設計/WEB・オープン・モバイル系)568万円
70その他設計・設備設計568万円
74評価・検査(精密・医療用機器系)567万円
75品質管理(ソフトウェア・ネットワーク)566万円
76土木施工管理・工事監理者565万円
77公務員(事務系)562万円
77営業マネジャー・営業管理職562万円
79生産・製造・プロセス技術(半導体・電子部品系)560万円
79制御設計(工作機械・ロボット系)560万円
81士業補助者557万円
81高周波回路設計557万円
83プロパティマネジャー556万円
84空調設備施工管理・工事監理者555万円
84積算555万円
86インテリアデザイナー・インテリアコーディネーター553万円
86販促企画・営業企画553万円
88広告宣伝552万円
89システム設計・アーキテクチャー550万円
89応用研究(電気・電子・機械・半導体・材料系)550万円
89プログラマー(汎用機系)550万円
92プログラマー(WEBサイト・インターネットサービス系)548万円
93システムエンジニア(マイコン・計測・画像等/制御系)547万円
94機械・機構設計(自動車・輸送用機器系)546万円
95教師545万円
96システムエンジニア(アプリ設計/汎用機系)544万円
97マーケティングリサーチ・分析542万円
98機械・機構設計(工作機械・ロボット・機械系)541万円
99機械・機構設計(その他)539万円
99社内システム開発・運用539万円
99設備保全・メンテナンス539万円

(出典:https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/income/ranking/01)

これらの職業に一刻も早く就きたい場合は、転職エージェントに相談して今後の行動を決めれば、最短で年収を上げることができるでしょう

以下の記事から3つほどエージェントを選んで、年収が高い職業に就く最短ルートを相談しましょう

まとめ

今回は年収が高い職業ランキングと、年収が高くなりやすい職業に就く方法をご紹介しました

年収が高い職業は稀少性が高く、特定の分野において知見やスキルを身につけたり、資格を取ったりすることで稀少性の高さを見せることができるでしょう

あなたのスキルやバックグラウンド、考え方や行動のクセと相性の良いものを選ぶことで、年収アップと活動の可能性を広げることができます

年収が高い職業の中でもどれを選ぶべきか悩んでいる場合は、キャリアコーチや転職エージェントに相談することで、次に取るべき行動が決まります

ポジウィルなら、あなたが今の仕事が嫌な理由だけでなく、どんな仕事ならモチベーション高く取り組めるのか相談に乗ってくれるでしょう

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