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30代で人生がつまらないと悩むあなた!幸せに生きる6つの方法を徹底解説

  • なんとなく毎日がつまらない
  • 30代半ばになりとにかくつまらない毎日で生きてることが苦痛になる
  • 30代に無意識に「生きるの飽きた…」と独り言をいうようになった

30代になって仕事でもプライベートでも一通りの経験をしてしまったからこそ、人生が退屈だと感じる人がかなり多いです

私の知り合いにも30代で「毎日つまんねぇ」と言いながら働いていた人もいますが、結局目の前のことに集中して毎日を少しずつ充実させている人もいます

今回は30代になってから「人生つまらない」と思ってしまっている理由や、人生に対するわくわくを取り戻す方法をご紹介します

この記事を読めば30代の人生を充実できる方法がわかるので、ぜひ最後まで読んでみてください

目次

30代(アラサー)で人生がつまらないとはどういうこと?

以下のようなことを感じる人は30代で人生がつまらないと感じることが多いです

  • 新しい経験を出来てないと感じる
  • 自分の思うように生きられてないと感じる
  • 10代・20代の頃は良かったと感じる

新しい経験を出来てないと感じる

20代までに一通りの経験をしてしまったせいで「もう新しい体験はできないんだろうなあ」と感じてつまらないと感じる人が多いです

  • 20代のうちに仕事は一通り覚えるし、趣味や人間関係も一通り経験する人が多い
  • 30代になり一通り経験したので新鮮味がなく毎日が同じことの繰り返しだと感じる
  • 自分から行動して新しいことに挑戦できてない人が多い
Kuma
Kuma

知らない領域に足を踏み出すのって怖いし、思うように新しいことを経験できないよなあ

20代で一通り経験したと感じてしまうからこそ、30代になって自分が知ってる領域の外に出るのを恐れてる人が多いのかもしれません

自分の思うように生きられてないと感じる

20代は一生懸命生きてきたけど、自分の思うように生きられてないと感じると後悔したり軌道修正ができないと感じてモチベーションが落ちてしまいます

  • 人生のベースを20代で作ったと感じるからこそ30代から軌道修正できないと感じる
  • 自分の思い通りに生きられない自分の意思の弱さに自己嫌悪を感じてしまう
  • 実際は30代からでもやり直しは利くし自分の思い通りに生きられるので安心して

会社で出世しようと思うと、20代からコツコツと社内評価を上げたり実力を上げたりして30代で出世していくイメージで働いてるかもしれません

家族を持ち始める人は多いし、生活を支えるために自分を曲げないといけない場面も多々あります

時には「本当は曲げたくない」と思ってる部分をも曲げてしまって後悔しますよね

「もう自分の人生は思い通りにならないんだろうなあ」と感じて、人生に対して投げやりな気持ちを持つようになるんです

10代・20代の頃は良かったと感じる

10代や20代は人生に何も考えず、がむしゃらに生きた一方で30代になって落ち着いてしまい、思うように挑戦できなくなった自分のことを「つまらない」と感じる人もいます

  • 学生時代や20代はどんどん新しいことに挑戦できたと感じる
  • 30代になってから挑戦しない理由を探すようになってしまった
  • 時代の流れについていけなくなって取り残された気持ちになることも
Kuma
Kuma

確かに学生だったら何者にでもなれると思うし、時間もお金もあるのも羨ましいと思うなあ

30代になると仕事でもプライベートでも責任を果たさないといけなくなりますよね

責任を果たすために自分のやりたいことを諦めることも多々ありますよね

学生時代や20代は今の自分よりも自由で、うらやましいと感じる一方で、「30代ってもう自由じゃないし人生終わってるのかな」と思ってしまうんです

独身でも既婚でも、30代で「人生つまらない」と感じる男女は多い

(出典:https://sirabee.com/2019/12/31/20162196576/)

30代で人生を退屈だと感じる人は多く、男性は40.6%、女性は33.5%もの人が「人生毎日がつまらない」と感じています

女性で毎日をつまらないと感じる人は20代と比較するとかなり減っていますが、男性は逆に増加しており、40%を超えた割合まで上がっています

つまり、女性であれば3人に一人、男性であれば5人に2人は「人生がつまらない」というあなたと同じ悩みを抱えています

他にも同じ悩みを抱えている人が多いということは、解決できる可能性が高い問題だということです

この後ご紹介する行動を実施して、少しでも人生を充実したものにしましょう

30代(アラサー)で人生や仕事がつまらない、飽きたと感じる理由とは?

30代で人生がつまらない、と感じる理由には以下の7つが原因として考えられます

  • 人生に目標がないこと
  • 不健康である
  • 周りと比較してしまう
  • やりたくない仕事をしている
  • 日常に変化がない
  • 一緒に何かをする友人がいない
  • 自分の時間を取れていない

人生に目標がないこと

人生に目標を持っていない人は、人生はつまらないと考えやすくなります

20代のうちは、仕事に一生懸命打ち込んでいるため目標について考えなくても人生をどんどん前に進めることができるかもしれません

当時は「仕事で成果を出したい!」「〇〇先輩みたいに、仕事できるようになるんだ!」という目標を持ってひたむきに頑張っていたことでしょう

その時はどんなに嫌なことがあっても、目標のために我慢できたり頑張れたはずです

しかし、仕事に慣れてきて成果もある程度出せるようになってからは、頑張らなくてもある程度仕事を回せるようになるでしょう

その結果、20代の頃に持っていた目標は達成してしまって、これから何を目指して頑張れば良いのか、見失っているかもしれません

「何に向かって頑張れば良いんだ・・・」と思いながら、どこにも進んでいない自分に気づいて「人生つまらないな・・・」と感じているのでしょう

不健康である

身体の状態が不健康だと、「楽しい」という感情が湧きづらく、30代の人生を楽しめないかもしれません

仕事を始めると、学生の時よりも運動量が減ったり、お酒やたばこの量が増えていたりするケースが多いです

社会人になって仕事が忙しくなると不健康な生活を20代でした結果、30代になって不健康な状態に陥っているかもしれません

不健康な状態では、身体だけではなく精神的な状態も悪くなってしまいます

仕事に集中できなかったり、仲間との会話や集まりを楽しめない、なんてことはありませんか?

もし20代の頃よりも健康診断の結果が悪化しているなら、これから健康に気遣ってみると良いかもしれません

周りと比較してしまう

周りと比較をしてしまうと、焦りを感じたり落ち込んだりしてしまいます

30代に差し掛かると、様々なライフイベントが起きやすくなります

結婚や出世、独身貴族を謳歌する人のSNSなど、同期や同級生が人生を前に進めているところを目の当たりにすることが増えます

もしあなたが思うように結婚や出世が出来ておらず、あがいている状況であれば同期や同級生とあなた自信を比較してしまうと、落ち込んでしまうこともあるでしょう

しかし、あなたにはあなたのペースがあります

周りと比較しても、何も解決せず、嫌な気持ちになるだけです

あなたのペースで、ライフイベントは進めるようにしましょう

やりたくない仕事をしている

今の仕事が実は嫌いな仕事をしている状況だと、毎日つまらないと感じやすくなります

1日の中で、一番時間を費やすのは仕事です

確かに給料をもらって生活をするという側面もありますが、一番時間を使っている作業や場所が嫌なものだと、ストレスが溜まっていくばかりです

溜まったストレスを発散させる為にお酒や映画などに手を出すかもしれませんが、それでも明日の朝、嫌な仕事にいかないといけない事には変わりません

「本当は商社に行きたかったんだ」
「思っていた部署と違う部署に配属されて、思っていたスキルを身に着けられなかった」

そんな思いを持っていると、一番長い時間やっている仕事がつまらないと感じてしまい、1日全体がつまらないと感じてしまうでしょう

日常に変化がない

毎日、仕事もプライベートも全く同じことをしていると、毎日がつまらないと感じるようになります

20代の頃は仕事が忙しく、「平穏な毎日を送りたい」と感じる人が多いかもしれません

しかし、30代になると仕事に慣れてきて、同じことを繰り返していけば生きていけるようになります

いざ平穏な生活を手にいれてしまうと「刺激が全然ないなあ」「つまらないなあ」と感じやすく、不満を感じやすいんです

一緒に何かをする友人がいない

30代になると、一緒に遊びにいく友人が減ってしまい、「つまらないなあ」と感じることが増えます

週末のまとまった時間で旅行や映画に行こうと思っても、結婚や仕事で時間がなく、週末でも時間が取れない人が増えるでしょう

もしかしたら、あなた自身20代の仕事が忙しすぎて友人との関係を維持できず、30代になった頃には友人がいないかもしれません

休みの日にリフレッシュをしようと思ってもいつも一人だと同じような刺激しか得られず、マズローの5段階欲求でいうところの社会的欲求が満たされない状況になります

欲求が満たされず、無気力になってしまい、人生はつまらない、という感覚になってしまうはずです

自分の時間を取れていない

仕事以外にあなたが集中して何かに取り組める時間を取れていないと、人生がつまらないと感じるようになります

特に仕事が好きではない人、家族を持っている人は特につまらないと感じる可能性があります

仕事であれば給料が発生するため、何を差し置いても取り組めることです

しかし、家の事情でやることが多く、プライベートでもあなただけの時間を取れていないと充実した時間を取れなかったりストレス発散すらできないかもしれません

そうするとストレスがたまる一方で、そのエネルギーを発散したり昇華させる時間を取ることができず、ネガティブな感情があなたの中で渦巻いたままでしょう

その状態が続くと気持ちが落ち込んでしまって「自分の人生って何なんだろう・・・」という気持ちになり、人生がつまらないと感じるでしょう

30代で人生に無気力な人が人生楽しむための対処法6選

睡眠7時間
仕事8時間
食事4時間
リフレッシュ2時間
移動時間2時間
その他1時間

人生がつまらない、という状況から脱する鍵となるのは、以下のような行動です

  • 人生の目標を設定してみる
  • 交流する人を変える
  • 新しいことを3ヵ月間だけ始めてみる
  • 3ヶ月間取り組んだ内容で達成できた内容と理由、感情を書き出す
  • コーチングを受ける
  • 仕事を見直す

特に、一日の間で一番時間を使っているのは仕事であるケースが多いでしょう

例として、上に1日24時間で私のある一日の行動と所要時間を見てみましょう

グラフを見ると、下手すると睡眠時間より仕事をしている時間が長く、似たような生活をしている人は多いはずです

そのため、仕事に関する改善行動が多いことが今回のリストの特徴です

人生の目標を新たに設定してみる

あなたが将来なりたい理想の姿を想像して、その姿を目標として設定すると日々の生活にハリが出ます

今仕事でもプライベートでも「つまらない」と感じるのは、毎日同じようなことを繰り返している感覚に陥っていて、なにかが前進している感覚を持てていないからです

心理学的にも、物事が前進している感覚を得られるとモチベーションを維持しやすいという研究結果が出ているぐらい、前進している感覚は重要なんです

しかし、仕事に慣れてきて毎日同じようなことを繰り返している、プライベートでも一通りの娯楽を体験したとなると、なんとなく時間を過ごすことが増えていませんか?

20代であれば先輩を目標に仕事ができるようになることに一生懸命になっていたり、仕事で設定される目標を達成するために一生懸命になっているでしょう

その間は少しずつできることも増えて、達成できる数字も増えることから前進している感覚が出てきます

しかし、仕事に慣れた今、これまで設定していた目標は概ね達成したことから、次は何をすれば良いのか迷ってい状態になっているでしょう

将来の理想像を設定することで人生の目標を設定でき、つまらない日々から脱することができるはずです

交流する人を変える

交流する人を変えて、これまでとは別の刺激を受けられれば人生は今よりも楽しくなります

あなたは、今の状況に満足しておらず、どうにか楽しい時間を過ごせる自分に変わりたい、と考えていませんか?

ジムローン氏は人間関係について以下のように言及しています

「あなたは、最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる」

今の自分の状況に不満を抱いている場合、付き合う人を少しずつ変えていくことであなた自身の価値観や行動が変わる可能性が高いでしょう

毎日飲みにいって同じことを話す人と一緒にいれば、あなたも同じように毎日同じことについて話しながら飲んでいる人になるはずです

そんな状況が嫌なならば、毎晩飲みにいくのではなく、なりたい自分に向かって頑張っている人と過ごせば、あなた自身が理想とする姿に近づく行動を取るようになるかもしれません

新しいことを3ヵ月間だけ始めてみる

今まで取り組んできたものとは別のことに3ヶ月間勉強し、得た知識を元になにかを作り上げてみるのがおすすめ

毎日がつまらないのは前進している感覚が得られないことが原因、ということは先程お伝えした通りです

前進している感覚を得るためには、新しいことに挑戦することが手っ取り早いでしょう

新しいことを学ぶ段階では新たに知る知識が多く、知識を一つ得る度に「あ、また新しいことを知った」という感覚を得られます

3ヶ月間の間で得た知識を元になにかを作り上げることができれば、新しいスキルを身につけられるだけではなく、成功体験を積むこともできます

かのGoogleも3ヶ月で新しいチャレンジを回していくことを推奨しており、3ヶ月間の挑戦で新しいスキルを手に入れられた事例もあります

どんなスキルでも良いので、まずは3ヶ月間勉強とアウトプットを繰り返して、何かしらの形で形にしてみてください

そうすれば、たった3ヶ月の間で新たなスキルと成功体験を得られ、つまらない日々から脱出することができるでしょう

3ヶ月間取り組んだ内容で達成できた内容と理由、感情を書き出す

3ヶ月間取り組んだ内容や目標について、達成できた理由やできなかった理由、楽しめたポイントや嫌だったポイントを書き出していくのも有効です

考えや感情を書き出すには、言語化をする必要があります

一度言葉にして目に見える形にできれば、「あ、こんなことが実は好きだったんだ」「こんなことが嫌なんだな」と自分の理解を深めることができるでしょう

自己理解が深まれば、仕事選びやスキル選びの際にあなた自身にマッチしたものを選びやすく、仕事の時間を充実したものに変えられるでしょう

もしなかなか書き出せない、という状況になったら、以下の質問に対して答えるように書き出すことで、スムーズに考えや感情を書き出せるようになります

  1. 今回の目標を達成するのは難しかった?どういうところが難しかった?
  2. 目標を達成する上で必要な作業は難しかった?それとも理解しやすく、壁は少なかった?
  3. 今回続けた作業は続けられそう?続けたくない?どういうポイントがそう思わせた?

書き出す時のコツは以下のページで解説されているので、ぜひ参考にしてみてください

キャリアコーチングを受ける

今の仕事に慣れて出世することに意欲を感じないのであれば、今後どんなことに取り組めるのか整理するためにキャリアコーチングを受けましょう

30代に入って、本来であれば仕事がこれからいろんな経験を積み上げていく、いわば油が乗っていくステージなはずです

今の仕事が好きなのであれば、その目標はおのずと見えてくることが多いため、迷うことは少ないでしょう

しかし、今の仕事に慣れてきて目標を見失ったということは、あなたが頑張りたいと思っているフィールドは今の仕事の先にはないかもしれません

今後、新たにどのフィールドで、どんな環境で活躍したいと考えていますか?

どんな環境なら、あなたの強みを活かして仕事に打ち込めそうですか?

そんなことを一緒に整理してくれるのが、キャリアコーチングなんです

私も最初は仕事に対して打ち込む理由がわからず、仕事に集中できていませんでした

やりたいことでもないのに、何を目標に頑張れば良いのか見失っていたんです

しかしキャリアコーチングを受けてからは自分の目標が明確になったので、仕事でもプライベートでも目標を持って行動できています

毎日退屈に思うことはありませんし、なんとか時間を作って自分のやりたいことに取り組みたい、と思いながら朝を迎えています

ポジウィルのようなキャリアコーチにコンサルしてもらえれば、たったの2か月であなたがやりたい!と思てることや強み、適職を分析できるので、あなたに一番合う仕事に導いてくれます

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30代で人生が毎日楽しい人がやっていることとは?

30代で人生を楽しんでいる人には、以下のような特徴を持っている人が多いです

  • 新しい挑戦をしている
  • 周りの目をあまり気にしない
  • 自分で人生を選択している

全てを満たすのはハードルが高いかもしれません

しかし、例えば今日プログラミングの勉強を始めるために1時間勉強を始めるだけで、あなたは「自分でプログラミングを勉強すると決めて、挑戦を始めた」ことになります

つまり、3つの特徴のうち2つを満たせることになるんです

そう思うと、人生を充実させるために取れる行動って案外ハードルが低いですよね

まとめ

今回は30代になってから「人生つまらない」と思ってしまっている理由や、人生に対するわくわくを取り戻す方法をご紹介しました

人生をつまらないと思う人は人生や仕事の目標を見失っていることが多く、何を頑張れば良いのかわからなくなっていることが多いです

その状況を脱するためには、3ヶ月の期間で新たなことを学びながら成果物を作ってみたり、今後どんな目標に向かって頑張れば良いのかを見つめ直すと良いでしょう

特に、1日の間で一番取り組んでいることが多いのは仕事です

あなたはワークライフでどんなことを叶えたいのか、キャリアコーチと見つめ直して、わくわく挑戦し続けられる自分を取り戻しましょう

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よくある質問

30代後半(35歳以降)になって急に「人生飽きた!つまらない!」となるのはなぜ?

30代後半になって急に「人生に飽きたなあ」と感じる理由には以下の2つが挙げられるようです

自分の欲を満たすためにできることをやりつくしたタイミングだから
仕事を一通りこなせるようになって毎日が同じことの繰り返しに感じてしまうから

自分の欲を満たすためにできることと言えば、食欲、睡眠欲、性欲を満たすこと。それ以外にもゲームやアニメ、ネットフリックスや映画鑑賞などの趣味・娯楽。読書も挙げられます。

しかしいずれもバリエーションは限られていて、30代半ばにはすでに一周できてしまう。そのため、一通り知ってしまうと新しい刺激がなくなってしまうんです。

仕事が一通りこなせてしまうということは、今の仕事で学べることがほぼなくなっているということ。かつ、目標がない状態なので自発的にチャレンジすることもないので、毎日が本当にルーティン。これもまた、新しい情報や体験に触れる機会がなく、飽きの原因になります。

これらは「新しい情報に触れていく」「新しい体験を進んで取りに行く」ことで飽きの解消ができます。とはいえ、趣味レベルで受動的に楽しめるコンテンツはあなただけの力では増えません。

やるなら、新しい趣味を始める、仕事で新しい目標を立ててみる、副業に挑戦してみる必要があります。こういう「これまでやってこなかったこと」に挑戦することで、新しい刺激を得られます。いずれも1人で気軽に始められるので、明日からすぐに実践可能です。

明日から新しい刺激を得たいなら、副業に挑戦するのがおすすめ。分かりやすく「新しいことを始めてる!」という実感を得られます。以下の記事では気軽に挑戦できる副業をご紹介してるので、参考にしてみてください。

何をしていても楽しくない時はどうすれば良い?

何をしても楽しくない時は一度運動やサウナでとにかく大量の汗をかいてリフレッシュしましょう

汗をかくことで副交感神経が優位になるのですが、そうすると脳内にセロトニンという物質が分泌されます

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれていて、脳に分泌されることで身体が強制的にリラックスモードに入り身体的にも精神的にもリラックスしやすくなるんです

Kuma
Kuma

Kumaもよっぽど疲れたらサウナにいって心身共にリフレッシュしにいくよ!

何も楽しくない状態で「ピッタリなアクティビティがあれば楽しいだろう」と思って色々手を出す人もいると思います

私もそうでした

しかしそういう気持ちでいろんな娯楽に打ち込んでも「意外と楽しくない」のが現実

本質的な問題は「疲れていて楽しさを感じられない」ということです

まずは疲れた自分をリセットすること(スポーツやサウナでセロトニン分泌を狙う)

その後に「なんでこんなに疲れてるのか?」と原因を探してみる

その原因を解決するために行動できれば、少しずつ人生に楽しみを見いだせるようになります

人生、結局どう楽しんだら良いの?

人生の楽しみ方は人それぞれです

個人的には「向いてることをやる」か「やってて楽しいことをやるか」、もしくはその両方をやるかの3択だと覆っています

向いてることができれば成果が出るので、仕事に活かせれば相応の報酬を受け取れます

そうすれば生活が豊かになるので、人生を楽しむ余裕を作れます

やってて楽しいことを仕事や趣味として取り組めば、毎日の活動自体に幸せを感じるし、楽しいからその活動に没頭できます

余裕はなくても毎日楽しい作業や活動に取り組めるなら、それはそれで楽しい人生です

行動したことに対して目標となる報酬がほしいのか、とにかく没頭できる作業や活動を見つけたいのか、という切り口で考えてみるのがおすすめです

ちなみに私は「やってて楽しいことをやりたい人」です

あなたは、どっちですか?

30代の転職って20代とどう違うの?

30代になると、20代とは違う責任を負うようになったり、全然別の時間の使い方をすることになるケースが増えませう

  • 仕事でやるべきことの変化
  • プライベートで起きる変化

仕事でやるべきことの変化

30代は仕事で多くの経験を積むことを最優先にすることが理想です

プレイヤーとしての経験だけでなくマネージャーとしての経験や、より大きい、難しい仕事での経験を積むことができればベストですね

よく仕事において、20代の内は専門性を磨き、30代では経験を積み、40歳では人脈を広げて可能性を広げることが理想だと言われます

そのため、20代で積み上げてきた専門性を活かして経験を積んでいくことこそ、30代でやるべきこととして認識しておくと仕事に対する見方も変わるかもしれません

プライベートで起きる変化

30代になると、結婚や子供というライフイベントに差し掛かる人が増えるため、自分の時間が取れない、友達が忙しくて遊びにいけない、ということが増えます

20代よりも遊びやリフレッシュに使える時間が減ったり、友達と遊びに行こうにも友達が忙しくて時間が取れない、という場面に出くわすことが増えます

もちろん、今は30代や40代でも結婚しないことを選択肢として持っていたり、法律的にパートナーと結婚できない、ということもあります

ただ、やはり多くの人の中では結婚や子育てというイベントを想定している人は多くいるため、プライベートの過ごし方に変化が現れる人が多いのは仕方のないことでしょう

30代になって周りより遅れてたら人生終わりなの?

30代になって周りより遅れているからと言って、人生が終わりということはありません

これから専門性を磨くこともできますし、30代や40代から結婚を考える人も大勢います

「ライフシフト-100年時代の人生戦略」という本でも言っていた通り、何歳に何をしないとやばい、という時代は終わりを迎えようとしています

30代に専門性を磨き始めた人も、20代で他の経験をしていたからこそ今のあなたがいるんです

今まで体験した全ての経験を棚卸して、どんな専門性を磨けばあなたの充実した人生に近づけるのか、考えておくと良いでしょう

もし考えに詰まったら、あなたがどんな分野に専門性を磨くべきなのか専門家に聞く、という手段もあります

どの分野に専門性を磨くべきなのか、棚卸の専門家と一緒に考えて、次の一歩を踏み出しましょう

ポジウィルのようなキャリアコーチにコンサルしてもらえれば、たったの2か月であなたが磨くべき専門性や強み、適職を分析できるので、あなたに一番合う仕事に導いてくれるはずです

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仕事を見直す

今の仕事が嫌で仕方なかったり、次はどんなフィールドで頑張りたいと考えているのか決まっているなら、転職エージェントに具体的な求人を紹介してもらいましょう

1日の間で一番時間を使うのが仕事なのに、その環境がストレスばかりだといつまでも人生はつまらないままです

今の仕事で楽しいと思うポイントを探すことも大事ですが、あなたがこれまで積み上げてきた専門性があれば他の場所でもチャンスはあるはずです

私は、20代で何度か転職しました

もちろん、20代の転職と30代の転職は全く別物ですが、強みと実績をしっかりと伝えることができれば、30代から今とは違うフィールドに挑戦することも可能です

あなたは、今の仕事をあと20年、30年と続けられそうですか?

もしそうなら、今の仕事を続けることで安定した生活を維持すれば、今より状況が悪くなることはありません

しかし、今の仕事を20年も30年も続けたくない、別の会社やフィールドでも活躍してみたい、と思うのであれば、エージェントにまずは相談してみると良いでしょう

エージェントは多くの転職サポートをしてきているので、あなたのこれまでの経験や実績と、今後どんなことをしたいか伝えれば、今から掴める可能性を提案してくれるはず

相談したからと言って、すぐに転職をする必要はないんです

まずはあなた自身にどんな可能性があるのか、確かめるところから始めましょう

私の知り合いには100人以上ものエージェントと会った結果、年収が150万円以上も上がった人がいます

彼女は会った最初のエージェント経由でいくつかの求人に応募したそうですが、エージェントが頼りなくて本命じゃなかったところにしか内定をもらえなかったそう

どうしても本命の企業に入りたいと思った彼女は100人以上ものエージェントに会って体よりになるエージェントから探し始めました

その結果、頼りになるエージェントを見つけて本命企業に改めて応募した結果、本命の企業に転職できた上に150万円も年収アップができています

エージェント選びは転職成功に直結すると言っても過言ではありません

とはいえ、100人以上ものエージェントに会うのもかなり大変ですよね

なのでまずは5社ほどのエージェントと相談を始めるところから始めてみましょう

以下におすすめのエージェントを紹介しているので、相性の良いエージェントに会いたい方は参考にしてみてください

30代で人生を楽しんでる人はどんなことをして楽しむ?

私の周りでわ30代で人生を充実させてる人は以下のような行動を取っています

  • 仕事でやりたいことが分からなくてモヤモヤしていたAさん
  • 仕事が好きになれなくて毎日愚痴をこぼしながら仕事をしていたBさん

仕事でやりたいことが分からなくてモヤモヤしていたAさん

仕事でやりたいことが出来てないけど何をすれば良いか分からなかったAさんは、キャリアコーチングで自己分析を手伝ってもらって自分がやりたいことに挑戦するようになりました

キャリアコーチングを受ける前はコールセンターで仕事をしたり経理の仕事をしたり幅広く仕事をしていた人ですが、どの仕事もしっくり来なかったそう

本やセミナーで自己分析をしてみたけど思うような結果を得られなくて、1年以上モヤモヤした時期が続いたそうです

自己分析について調べてるうちに、キャリアコーチングなら自分のやりたいことを分析できると知って、迷わずキャリアコーチングに申し込みました

3か月間、集中してキャリアコーチに手伝ってもらいながら自分と向き合って、自分の得意なことややりたいことを少しずつクリアにしていきました

キャリアコーチと一緒に自己分析を終わらせたAさんは今、元々の仕事を続けながら副業としてスポーツ選手のメンタルコーチを勤めるようになりました

自己分析が終わって2年ほど経つ今ではオリンピックに出場するような選手をサポートすることもあるそうです

Kuma
Kuma

2年でここまで変われるの?!

そう思うぐらいびっくりするほど人生を変えていて、キャリアコーチングを受け終えてから毎日が充実している様子です

Kumaもキャリアコーチングを受けたことがありますが、やはり自分のやりたいことが明確になって何に取り組むべきか明確になった感覚があります

キャリアコーチングを受けるまではプライベートの時間をアニメやゲーム、漫画で浪費していましたが、正直毎日がむなしくて仕方ありませんでした

しかし今では自分のやりたいことに全力投球できていて、毎日が充実しています

30代から毎日を充実させないなら、Aさんのようにキャリアコーチングを受けて何に打ち込むべきか決めましょう

仕事が好きになれなくて毎日愚痴をこぼしながら仕事をしていたBさん

Bさんは30歳の時に入社した仕事の愚痴を毎週のようにこぼしながら居酒屋で飲んでいましたが、今ではマネージャーに昇進して毎日が充実しています

最初はマーケティングの仕事をしたいと思って会社に入社したのに、ふたを開ければマーケティング担当者は既に充足していて既存営業チームに回されていました

Bさん
Bさん

入社して1週間ですでに仕事を辞めたくなったよ・・・

せっかく転職して入社したのに、思うような仕事ができないので当たり前の感情ですよね

しかし不思議と転職はせず、愚痴をこぼしながら仕事をなんとなく続けていました

仕事自体はできる人だったので、好きではない仕事で目標数字に対して170%の成果を出すほど活躍しています

他の仕事への転職を検討することもなく淡々と仕事に取り組んでいた結果、入社3年目にはマネージャーに昇格していました

責任の範囲が広がってなんだかんだ仕事に充実感を感じながら毎日を過ごせています

目の前のことに集中することで思いのほか30代からでも人生は充実するんです

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