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【2023年版】評判が良いIT企業ランキング30選!ホワイトなIT企業の選び方を解説

こんにちは、Kumaです

IT企業への転職を考えてるけどどんな会社に入れば良いのかわからない、ブラック企業を避けるにはどうすれば良いのかわからない、と悩んでいませんか?

企業選びを間違えてしまうと、IT業界に転職できても給料が上がらなかったり、ワークライフバランスが崩れてしまうこともあります

今回は評判が良いIT企業ランキングやブラック企業を避けてホワイトなIT企業に入社する方法をご紹介します

IT企業に興味があるけどブラック企業に入社したくない方、IT企業にはどんなものがあるのか知りたい方はぜひ最後まで読んでみてください

働いている人たちから人気なIT企業ランキング【大手IT企業一覧】

グーグル合同会社(Google)
株式会社NTTドコモ(docomo)
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(NTT COMWARE CORPORATION)
日本電信電話株式会社(NTT)
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社(Mitsubishi UFJ Information Technology, Ltd.)
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTTコム、NTT Com、ntt-c、NTTコミュニケーションズ)
日本マイクロソフト株式会社(Microsoft Japan Company, Limited.)
レバレジーズ株式会社(Leverages Co., Ltd.)
SCSK株式会社(SCSK Corporation)
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ、NTT DATA)
ドコモ・サポート株式会社
KDDI株式会社(KDDI Corporation)
株式会社かんでんCSフォーラム(Kanden CS Forum INC.)
株式会社エヌ・ティ・ティマーケティングアクト(NTTマーケティングアクト)
日本ユニシス株式会社(Nihon Unisys, Ltd)
キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)
株式会社朝日新聞社(The Asahi Shimbun Company)
三井情報株式会社(MKI)
NECソフト株式会社
東京海上日動システムズ株式会社(Tokio Marine&Nichido Systems Co.,Ltd.)
TIS株式会社(TIS Inc.)
株式会社野村総合研究所(NRI、野村総研)
日本オラクル株式会社(Oracle Corporation Japan)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA Co., Ltd)
日鉄ソリューションズ株式会社(NSSOL、エヌエスソル)
富士通エフ・アイ・ピー株式会社(FUJITSU FIP CORPORATION)
SCSKサービスウェア株式会社
出典:https://careerconnection.jp/review/industry/Information-Communication/Rating6/

評判が良いIT企業の多くは大手やメガベンチャーと呼ばれる会社で、働き方改革に取り組む余裕がある会社だと言えます

Web系のサービスやITシステム系のサービスなど、様々なIT企業がランクインしていることから、IT企業の種別よりも会社規模や資本力が働きやすさの鍵だと考えられるでしょう

IT企業にはどんな会社がある?

IT企業には以下のような会社があり、それぞれ全く別のサービスを提供しています

  • Web・インターネットを扱う企業
  • ソフトウェアを扱う企業
  • ハードウェアを扱う企業
  • 情報処理を行う企業
  • 通信サービスを扱う企業

どの企業に挑戦するべきか悩んだら、エージェントにこれまでの体験や得たスキルを伝えてコンサルしてもらうのがおすすめ

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doda転職エージェントの評判はどう?実体験と実際の口コミを徹底解説

Web・インターネットを扱う企業

Web・インターネット関連のサービスを扱う企業を指します

Googleの検索エンジンサービスやAmazonのオンラインマーケットプレイスサービスなど、私たちが日常的に使うサービスを提供している企業が多いでしょう

私たちが生活の中で使えるウェブサービスを提供しているだけでなく、クラウドサービスとしてBtoBのサービスを提供している企業が増えています

ソフトウェアを扱う企業

勤怠管理サービスやセールスフォースのような営業管理ツールのソフトウェアサービスを提供する企業を指します

業務やタスク、社内の情報共有や作業効率を上げてくれるソフトが多く、その会社でも何かしらのソフトが導入されているはずです

エクセルやパワポなど、情報を伝えたり数字を処理する上でよく活用する身近なサービスもIT企業に支えられているんです

ハードウェアを扱う企業

パソコンやスマホのデバイスなど、IT機能やサービスを活用する上で必要な機械を製造している企業もIT企業に属します

DellやHP、Appleなど誰もが聞いたことのある企業がハードウェアを作っている企業の例として挙げられるでしょう

最近ではIoTが普及してきて、スマホやパソコンの他にも冷蔵庫やテレビなどの機会がインターネットとつながるようになってきています

私たちの生活をより便利なものにできるよう、国内外のメーカーが最近力を入れている分野だと言えるでしょう

情報処理を行う企業

情報処理サービスとは、社内の情報管理システムの構築や導入提案、運用保守まで一通り実行する企業を指します

アクセンチュアやNTTデータ、IBMなどの企業が例として挙げられます

各企業に対して社内の状況や困っている課題のヒアリングをした上で最適なシステムの提案を実施し、エンジニアやSEと協力してシステムを構築・導入していくことが仕事です

IT企業の中でも特にITの仕組みを理解し、実際に手を動かしたりお客さんに提案するなど、高い専門性が求められます

だからこそ、ITシステム導入関連の経験を持っているとITに関する知識は問題ないと認識され、需要が高い人材になれるんです

サービス単価が高くなりやすいため、専門性が高いだけでなく給料も高くなりやすいため、未経験からチャレンジしたいと感じる人は多いでしょう

通信サービスを扱う企業

通信サービスとは、身の回りのITサービスをサーバーやクラウドと通信させる上で必要な通信環境を提供している企業を指します

NTTやYahooモバイル、Softbankやdocomoなどの企業が通信サービスを扱うIT企業として挙がられます

今となってはネット通信ができなければ仕事が不便になるどころか滞ってしまうほとITは私たちの生活の中に溶け込んでおり、生活から切っても切り離せない存在になっています

IT企業にブラック企業が多いって本当?ブラック企業特徴

IT業界の構造やサービスの特性上、以下の3点を理由にブラックな働き方を強いられるIT企業は存在します

ただし、全てのIT企業が働きづらいというわけではなく、働き方を調整しやすい企業も多く存在します

あなたが求める経験を積むことができるのか、という部分に焦点を当てて転職先を選ぶことが重要です

  • 多重下請け構造になりやすいこと
  • 突発的なトラブルが起こりやすいこと
  • 成長産業ゆえに人が不足しやすいこと
  • 未経験からITエンジニアを採用していること
  • 社員を技術的に育てるインセンティブがないこと

多重下請け構造になりやすいこと

プロジェクトの末端企業で働いてしまうと安い単価でシステム構築をしなければならず、労働時間が長く休日出勤もしないといけないのに給料が安いことがありま

特に情報処理関係のIT企業に起こりがちな現象ですが、システムの設計や企画を実施する企業は発注元からシステム構築をする会社に指示が降りるまで何社も仲介することがあります

末端企業に情報が届くころには納期が差し迫っていることが多く、短期間でシステムを構築しないといけないため残業時間も伸びやすいはずです

業界の構造上仕方がないことではありますが、もしこれから転職するのであればそのような企業は避けておきたいですね

突発的なトラブルが起こりやすいことk

ITの仕組み上、トラブルが発生するとサービスに支障が出るまでのタイムラグがなく、一刻でも早いトラブル対応が求められるため、時には深夜に作業をしなければなりません

特にITエンジニアに多い現象で、急に呼び出される上、寝起きでも100%のパフォーマンスを求められるという意味では厳しい働き方を強いられることもあるでしょう

その他、プロジェクトの末端企業で働いてしまうと指示が飛んでくるまでタイムラグが発生しやすく、具体的な指示が降りてきた頃には納期が差し迫っている、ということもあります

本来は営業担当が無理な要望を突っぱねないといけないこともありますが、突発的な仕様変更には答えざるを得ない事の方が多いでしょう

トラブル対応の時同様、急ピッチで作業をしないといけないため、時には長い残業を避けられないでしょう

人員が豊富な会社や、システムを企画する側のIT企業に入社できればこのような事態を避けやすい他、サービスの性質上突発的な事案が発生しづらい会社もあります

働き方の部分を含めて人事や事業責任者に確認することで、必要以上にブラックな働き方を回避できるはずです

成長産業ゆえに人が不足しやすいこと

ITの中でも成長産業、特にBtoBの業務効率化プラットフォーム関係の企業は最近成長しており、比較的忙しいで

ただし、忙しいと言っても営業担当やマーケティング担当など、非IT職の方だと働き方を調整しやすい企業も多いはずです

業務量が増えてもよる21時や22時ぐらいまで残ることもありますが、この状況が永遠に続くことはありません

一定レベルまで企業や事業が成長すれば業務の仕組みが出来上がるため、次第に働きやすさが増すはずです

成長産業の方が活躍のチャンスも作りやすいことから、これから挑戦するのであればIT業界の中でも成長している企業を目指すことがおすすめです

未経験からITエンジニアを採用していること

未経験からITエンジニアを採用している企業ではレベルの高いプログラミング力を必要とせず、雑用をひたすらやらされる可能性があります

ITエンジニアは本来専門職で、入社時点でエンジニアとしてある程度プログラミングが必要です

サービスや事業開発をする上で本来であればある程度のプログラミング技術を求められるため、本来、未経験で一から教育するレベルで追いつくのはかなり難しいんです

チャレンジングなプログラミング業務に関われないとITエンジニアとして成長できず、あなたが思い描く「ITエンジニアとして稼ぐ未来像」には近づけないでしょう

未経験からITエンジニアとして活躍したいのであれば、まずはスクールなどでエンジニアとして必要なスキルを身につけてから転職することがおすすめです

一度プログラミングを身につければ他の言語も身につけやすく、外資系企業で働ければ今よりも年収がかなり上がるはずです

私の友人にはITエンジニアとして20代から1,000万円の年収を稼ぐ人もいます

高年収も夢ではないITエンジニアに興味があるなら、以下のスクールでカウンセリングを受けると良いでしょう

プログラミングを独学で勉強しても良いのですが、独学で勉強するほぼ90%もの人が独学での勉強に挫折し、目標を達成できていません

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今なら無料相談がてきるので、少しでもプログラミングやITエンジニアに興味があるなら一度話を聞いてみましょう

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社員を技術的に育てるインセンティブがないこと

エンジニアとして成長できない環境では時間を浪費するだけで、エンジニアとして歩みたいと考えているキャリアを歩めない可能性もあります

ブラック企業というと労働時間が長い、業務量が多い、給料が安いというものが最初に出てくるイメージでしょう

しかし、時間が経ってもスキルが身につかず、いればいるほどエンジニアとして成長するどころか後退する環境もまた、ブラックだと言えます

エンジニアとしての将来、あなたが望む年収を得られないピンチに晒してしまうこともあるため、あなたが本当に望む業務を経験できるのか、面接で確認すると良いでしょう

優良・ホワイトなIT企業7つの特徴とは?

逆に優良企業、ホワイトなIT企業には以下のような特徴があります

全てを満たしている企業は少ないものの、総じて働き方に余裕が生まれやすい、社員に投資する余裕がある会社がホワイト・優良企業の特徴だと言えるでしょう

  • 福利厚生が充実していること
  • 資格支援・社内研修があること
  • 完全週休二日制・有休取得率が高いこと
  • 業績が安定していること
  • 平均勤続年数が長いこと
  • 平均年収が高いこと
  • 残業が20時間/月以内であること

福利厚生が充実していること

無料ランチや住宅補助、スキルアップの研修や費用負担など、働きやすさやあなたのスキルアップに投資してくれる会社は余裕があり、優良ホワイト企業だと言えます

生活の負担を軽くしてくれる福利厚生があると出費が減り生活に余裕が出るため、気持ちに余裕が持ちやすいんです

社員の働きやすさいに投資できる会社は、優良企業だと言えるでしょう

資格支援・社内研修があること

社員のスキルアップに投資できる会社だと将来のキャリアについて考えやすく、次に繋がる働き方ができるという意味でホワイト企業です

ブラック企業だと労働力をとことん搾取し、使えなくなったらポイ捨てする、社員の将来を考えないケースが多くあります

あなたは今だけ働くのではなく、この先もずっと働いていくんです

体力ややる気だけで押し切る仕事だけでなく、スキルアップやキャリアアップについて計画や希望を立てていかなければなりません

その機会を与えてくれる会社は優良企業と呼べるでしょう

完全週休二日制・有休取得率が高いこと

完全週休二日制で有給取得率が高いと自分の時間を作りやすく、働きやすいという意味でホワイト企業と呼べます

ブラック企業だと労働時間が長く、下手すると週末でさえ働かなければならないケースもあるでしょう

繁忙期等、時には忙しい時期もあるかもしれませんが、残業時間が長い、休日出勤が続いてしまうと休まる時間を取れず、体調を崩しやすいでしょう

そうなると仕事で100%の力を出しきりづらくなり、成果を上げられなくなるかもしれません

チャレンジしたいとことや趣味に打ち込む時間も取れないと「なんで働いてるんだろう」と考えやすく、仕事に対するやる気もなくしてしまう可能性もあります

ホワイト企業であれば休息の時間を取れるだけでなく挑戦したいことや趣味に打ち込む時間を作れるため、仕事とのメリハリを作りやすく、仕事へのやる気も維持しやすいでしょう

優良企業は無理なく働き続けられる環境を持っているケースが多いんです

業績が安定していること

ホワイト企業であれば、業績が安定していると安心して働けるため、仕事に集中しやすい、長く働きやすいで

業績に不安がある会社がブラック企業というわけではありませんが、安心して働きづらく、仕事に集中しづらくなります

不安を抱えていると仕事に集中しづらく、「早くスキルをつけて辞めないと」と焦ってしまい、キャリアにおいて最善の判断ができなくなるかもしれません

安定して長く働きたいのであれば、ある程度業績が安定している企業で働くことがおすすめです

平均勤続年数が長いこと

平均勤続年数が短いと短期間で退職する理由が多い職場である可能性が高いです

かなり忙しい、事業に魅力を感じづらい、働きづらい社風など、求人票では見られない退職理由があるかもしれません

私が過去に働いた会社は平均勤続年数が1年の会社で働いたことがありますが、かなり仕事が忙しいだけでなく、成績が振るわないとクビになる、という会社でした

外資系企業で小さな個人会社であったためかなり特殊ではありますが、平均勤続年数の裏にはそのような環境が潜んでいることもあります

特に平均勤続年数が短い会社に興味を持っているのであれば、通常の一日のスケジュールや繁忙期の働き方など、働きやすさについて確認するようにしましょう

平均年収が高いこと

平均年収が高い会社では不当に給料が引くポジションの人がおらず、どの職種の人も一定の年収をもらえていることを意味します

ブラック企業の中には「営業は年収が高いのになぜか平均年収は安い」なんてこともあります

ITエンジニアが安く使われている会社があるほか、営業で成績が良くないと給料が減る、という仕組みを持っている会社もあるかもしれません

一方、ホワイト企業だと生活を脅かすような要素をもった会社は少なく、社員が生活に余裕をもちやすいよう全員に高めの給料を支給します

会社としても余裕を作れているからこそ、社員にも還元できるんです

残業が20時間/月以内であること

残業があまりにも多いとワークライフバランスを維持できないため、残業20時間以内の会社だとプライベートの時間も確保しやすいで

ちなみにIT業界の残業時間平均は23.2時間で、業種によっては残業時間が30時間や40時間、もしくはそれ以上の会社もあります

長く働ければそれだけ経験を積めることから成長も早くなる、という考え方もあるため、残業時間が長いことが100%悪いことではありません

しかし、休みたいと感じた時に休めないと疲れが抜けづらく、次第に仕事を頑張ろうという気力を失ってしまうでしょう

極端に残業時間が長い会社はあえて避けることであなたが望まない働き方を避けられるかもしれません

IT企業にはどんな職種がある?

分類職種
開発・エンジニア系システムエンジニア(SE)
プログラマー
Webエンジニア
フロントエンドエンジニア(マークアップエンジニア)
データベースエンジニア
インフラエンジニア
エンベデッドエンジニア(組み込み系エンジニア)
カスタマーエンジニア(フィールドエンジニア)
セキュリティエンジニア
サポートエンジニア
テストエンジニア
社内SE
製品開発/研究開発
Webデザイナー
営業・コンサルタント系営業職
ITコンサルタント
セールスエンジニア
マネジメント系プロジェクトマネージャー
プロジェクトリーダー
ブリッジシステムエンジニア
マーケティング系Webマーケター
データアナリスト
出典:https://tech-camp.in/note/pickup/101865/#IT-4

IT企業には様々な職種があり、必ずしもプログラミングの知識が必要というわけではありません

そのためIT業界を経験していなくても働けるポジションは多く、業界全体として成長していることから未経験でも挑戦しやすいと言えます

IT企業の平均年収はいくら?

IT業界全体444万円
ITコンサルティング455万円
システムインテグレータ455万円
ハードウェア/ソフトウェア/パッケージベンダ449万円
通信/ISP/データセンター403万円
出典:https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/

IT業界全体の平均年収は一般的な平均年収より高く、平均よりも稼ぎやすい業界だと言えます

ただし、職種によって稼げる金額が変わるため、次にご紹介する職種別の平均年収やあなた自身がやりたいと感じていることを元に挑戦する職種を選ぶと良いでしょう

これからIT企業に挑戦するならどんな職種が良いの?

プロジェクトマネージャー671万円
プリセールス630万円
ITコンサルタント585万円
IT戦略・システム企画576万円
研究開発531万円
データサイエンティスト512万円
システム開発・運用467万円
セキュリティエンジニア(脆弱性診断・ネットワークセキュリティ)445万円
パッケージ導入・システム導入439万円
サーバーエンジニア438万円
出典:https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2021/20211222_01/

ITコンサルファームのプロジェクトマネージャーやITコンサルタント、IT企業のプリセールスという職種であれば未経験からでも挑戦しやすく、稼ぎやすいでしょう

IT企業の中でも単価が高いサービスを取り扱うことが多い職種で、時にはハードワークを求められることがあることが給料が高い理由だと考えられます

プロジェクトマネージャーとはITコンサルなどにおけるITシステムの導入やアップデートのプロジェクトを主導する立場の人を指します

ITコンサルタントという職種を経てプロジェクトマネージャーになる人が多いので、これからIT企業で年収アップを狙うのであればITコンサルタントから挑戦してみましょう

未経験からでもITコンサルタントになる方ほうを以下の記事でご紹介してるので、ぜひ読んでみてください

ITコンサルタントになるには?未経験から挑戦する2つの方法を徹底解説

【コラム】年収が高いIT企業ランキング

企業名平均年収
ジャストシステム1198万円
RPAホールディングス1101万円
ヤフー1079万円
日本オラクル1069万円
電通国際情報サービス1047万円
SRAホールディングス1033万円
プラネット977万円
伊藤忠テクノソリューションズ933万円
オービック933万円
トレンドマイクロ921万円
JBCCホールディングス894万円
都築電気881万円
CAC Holdings856万円
横河電機856万円
新日鉄住金ソリューションズ855万円
出典:https://clabel.me/business/37418

年収が高いIT企業ランキングをみると、ITシステムに関わっている会社が多く挙がっていることがわかります

業界の流れとしてWeb系のサービスが増えてはいますが、単価が高くなりやすいのはWebサービスではなくITシステム関係のサービスです

単価が高いため給料やボーナスに反映するだけの予算を確保しやすいため、年収が高いのだと考えられます

確実に将来の年収を上げたいのであれば、ITコンサルタントとして働き始めることがおすすめです

【コラム】IT企業以外に将来性のある業界ランキング

IT業界以外に将来性の高い業界には以下のような、これから成長する見込みのある会社や生活の上で必要不可欠な商材を取り扱う業界が挙げられます

  • 医療・看護・介護業界
  • 電子部品・半導体業界
  • 農業業界
  • 倉庫・物流業界
  • 宇宙開発業界

IT企業のみならず、将来性のある仕事に挑戦したいのであれば、以下の記事も参考にしてみてください

【2022年版】将来性のある6つの業界と転職して入る方法を解説

将来性が高いIT企業に入社する2つの方法

将来性のあるIT企業に入社したいのであれば、以下の2点を抑えておきましょう

  • 未経験からIT企業に転職する
  • ITスキルを身に付けてから転職する

未経験からIT企業に転職する

今もっているスキルで未経験からIT企業に挑戦することで年収を上げられます

IT業界全体が成長している中で、次々と新しい技術やサービスが生まれています

少しでも早くそれらの技術に触れて業界で経験を積むことで、次に新たなIT革新があった時に知見や経験を活かしてキャリアアップするチャンスを掴めるでしょう

特にITコンサルタントとして経験を積むことができれば、ITシステムに関する知見やシステムの企画・導入・運用保守に関する経験を得られるため、年収アップも見込めます

IT業界のみならず、より年収が高いコンサルの仕事やプロジェクトマネージャーとしてより高い年収を得るチャンスも掴めるでしょう

未経験からITコンサルに挑戦できる求人もあるため、まずはそれらの求人に応募をしてみましょう

ITコンサルの求人をネットで調べて応募することもできますが、エージェントを介して応募することで以下のメリットを受けられます

エージェントを活用する3つのメリットは以下の通り

  • 職務経歴書の準備を手伝ってくれる
  • エージェントがあなた自身を企業に売り込んでくれる
  • 会社ごとに面接準備を手伝ってくれる

特に、未経験でIT業界に応募するのに、あなたの経験の中から何をアピールすれば良いのか、わかりますか?

GeeklyであればIT業界に特化していることもありIT業界に強いため、未経験でもどんな経験や強みをアピールすれば良いのか教えてくれるはずです

無料で相談できるので、少しでもIT業界での仕事に興味をもっているのであれば、具体的にどんな求人に挑戦できそうなのか、教えてもらいましょう

>>IT・WEB・ソーシャルゲーム業界への転職ならGEEKLY

Geeklyの評判やSNSの口コミを徹底検証!連絡はしつこいの? 【元プロが比較】おすすめ転職エージェントランキングと利用の流れを解説

ITスキルを身に付けてから転職する

ITスキルを身に着けてからIT企業に転職することで即戦力として働き始められます

未経験でIT企業に挑戦することもできますが、どうしてもITスキルがあまり身につかず、エンジニア程の専門性はつかないことがネックです

また、未経験からITコンサルタントに挑戦できればそれに越したことはありませんが、未経験の求人は限られており、高学歴や大手経験者の候補者に席を奪われやすい傾向にあります

より確実にITコンサルタントになる上で、ITエンジニアやSEとして経験を積むことも検討すると良いでしょう

ITコンサルタントになる人の多くはSEやITエンジニアとして働いていた経験を元にITコンサルタントに転向しています

未経験でも応募できる職種ではありますが、選考段階で未経験の候補者とITエンジニアとして働いた経験を持っている候補者がぶつかったら、間違いなく後者が優先されます

IT知識のキャッチアップの心配をする必要がないため、コンサルタントとして業務に慣れることに集中すればほぼ即戦力だと言えるからです

独学でプログラミングを勉強するのも良いですが、一人で勉強しても効率が悪い上、エンジニアとして働く時に何をすれば良いのか悩んでしまうかもしれません

ITコンサルタントを目指す上で少しでも無駄な時間を過ごさないためにも、プログラミングスキルを学べるスクールで勉強することがおすすめです

スクールの教材とあわせてプログラミングのプロがあなたの質問や疑問に答えてくれるため、最短で必要なITスキルが身に付くんです

以下のスクールではプログラミングスキルを身に着けた後、転職のサポートまでしてくれるため、最短距離でITエンジニアになれるでしょう

数年ITエンジニアとして経験を積めばITコンサルタントとして働くチャンスを得やすく、年収も今より格段に上がるはずです

未経験でITコンサルタントに挑戦するよりも、ITスキルを身に着けて確実にITコンサルタントとして活躍したくないですか?

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まずは無料相談でどんなスキルが身につくのか、何年ほどエンジニアとして働けばITコンサルタントになれるのか、専門家に聞いてみてください

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まとめ

今回は評判が良いIT企業ランキングやブラック企業を避けてホワイトなIT企業に入社する方法をご紹介しました

評判の良いIT企業には大手企業が多く並んでおり、資金力に余裕がある会社が社員に対して良い待遇を出せることがわかります

これからIT業界に挑戦して年収アップを狙いたいのであれば、ITコンサルタントにチャレンジすることがおすすめです

以下の記事で未経験からITコンサルタントになる方法をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください

SEとITコンサルタントの違いとは?役割や必要なスキルをご紹介

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