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泣くほど仕事が嫌な方へ!仕事に行きたくなくて泣いてしまった時の2つの対処法

こんにちは、Kumaです

最近、仕事が嫌すぎて、涙が出たことはありませんか?

仕事について考えると吐き気がする、ということはありませんか?

今の仕事にはかなり頑張って取り組んでいるはずなのに成果が出なかったり、評価をされないと悲しいですよね

「なんでこんなに頑張ってるはずなのに、評価は上がらないの?」
「こんな頑張っても成果が出ないってもうどうすれば良いの?」

こう思いながらも、歯を食いしばって頑張っていても、ふと鏡をみたら涙が目から溢れていた、ということもあるかもしれません

初めての方ならなおさら、戸惑うと思います

今回は、涙が溢れるくらい仕事に行きたくないと思った時の対処法についてご紹介します

「仕事のことを考えていたら突然目から涙が流れてきてびっくりした」「仕事のことを考えると吐き気がするくらい仕事が嫌だ」という方はぜひ最後まで読んでみてください

仕事に行きたくなくて朝・夜に泣いてるってどういうこと?

仕事に行きたくなさすぎて泣いてしまう、というのは、仕事に対して拒否反応が出ている、ということです

「仕事を頑張っているはずなのに思うように成果が出ず、心が折れそう」
「同期と比較して平均以上の行動量を起こしているはずなのに、全然うまくいかない」

こんな状況が続いている方に起きやすい症状です

実は私も、仕事の話をしている時に突然電車で泣き出してしまった経験があります

「とにかく成果を出さないと!」と思って行動をとにかく多く起こしていた時期でしたが思うように成果が挙がらず、上司や社長に見放されたと確信した次の日のことでした

電車に乗っている時に、仕事がなかなかうまくいかない話を友人としていたら、突然泣き出してしまい、私自身びっくりしたことを今でも覚えています

思いもしない感情が突然内側から溢れ出てしまって、涙を止めたくてもしばらく止めることができませんでした

限界が近くなると、このように体が素直に拒否反応を起こすようにできているんです

新卒や20代だけじゃない!30代も40代も仕事が嫌で泣くことがある

30代、40代にもなると、仕事の何たるかを理解していて、「仕事が嫌だ」なんて思うことがない、というのは大間違いです

「仕事に行きたくない、もう嫌だ」と思うのは若手の20代だけ、と思っていませんか?

歳を重ねようと、私たちは同じ人間で、同じく感情を持ち合わせています

30代、40代、50代でも仕事が嫌で、時には泣いてしまうことはあるので、「良い歳して泣くなんて、自分はみっともない」なんて思うのはやめてください

甘えでもなんでもなくら辛いことは辛い、と認識するからこそ、私たちは人生をより良いものにできるんです

朝吐き気がするほど仕事に行きたくないと思う理由

私たちが仕事に行きたくない、と思うようになる理由はいくつかありますが、大きく分けると3つあります

  • 職場の人間関係が悪い
  • 長時間労働が続いている
  • 仕事のストレスやプレッシャー

職場の人間関係が悪い

人間関係が悪い職場って、社内の雰囲気がギスギスしていると、関係のない私たちまで縮こまってしまい、仕事が円滑に進まなくなるでしょう

中には他の社員の足を引っ張るメンバーがいる職場もあり、巻き込まれてしまった日には仕事の進行が予定通りいかない、なんてこともあるかもしれません

本来仕事で成果を挙げるために頑張っていたり、ただ平和に事務作業をこなして滞りなく仕事を進めたりすることを考えながら仕事をしているはずです

社内の人間関係で自分の仕事がうまく処理できなかったら、腹が立ちますよね

仕事をするだけでストレスが溜まる上、業務に滞りが発生する可能性がある職場で働いていると、段々と「もっと仕事がしやすい環境ってないのかな・・・」と思い始めるでしょう

長時間労働が常態化していること

家族との時間を作れていなかったり、毎日同じことばかりに取り組んでいる気持ちになったりするので、モチベーションを維持しづらいでしょう

プロジェクトや案件によって忙しい時期とそうでない時期があるのは、ある程度仕方がない部分があります

しかし、忙しい時期が年中ずっと続いていると、さすがに精神的にも体力的にも休まりづらいですよね

朝9時から夜10時やそれ以降まで働いている日が数か月続いていると、寝ても覚めても仕事のことばかり考えている日々が続くんじゃないでしょうか?

私自身、在宅で仕事をしていた頃、一時期朝9時から夜12時まで働いていました

夜寝る時は「やっと仕事終わった・・・」と思いながら寝て、朝起きる時も「今日も仕事か・・・」と思いながらベッドから出ていました

こんな日が続くと、さすがに「ずっと仕事のことを考えるのは疲れてきた・・・」と思うようになりますよね

仕事のストレスやプレッシャー

仕事のストレスやプレッシャーが強いと落ち着いて働きづらく、「もうこの環境に疲れた」と感じやすくなります

常にスピード感を求められる環境であったり、扱うプロジェクトや案件が数十億、数百億円のものだと常に神経を尖らせて、ミスが無いように、業務の捌き漏れが無いように仕事をすることになるでしょう

特に上司や先輩にプレッシャーをかけられると非常にストレスがかかりやすく、段々と「この仕事、疲れるな」「いつまでもこの仕事は続けられないな」と感じるようになるかもしれません

私自身、人材紹介業で働いていた時に非常にスピード感を求められる環境にいました

金曜日の18時頃に降ってきた案件でもその日のうちに最低5人の職務経歴書は送れるように営業電話かけといてね!と上司に言われて、夜遅くまで電話をしていたことを覚えています

何週間に1度はこのようなことが起きるので、段々と「この仕事をずっと続けるのは無理だな・・・」と思うようになり、結局転職しました

特にこのような環境を楽しめない方であれば、「もっと自分に合う環境あるだろうな」と思うことでしょう

【助けて】仕事に行きたくなさ過ぎて泣いてしまった時の対処法

仕事に行きたくない、泣いてしまった、という時は、可能であればその日は仕事を休むことをお勧めします

涙がずっと止まらない、吐き気もする、ということであれば、休みを取ったらすぐに心療内科やカウンセラーに相談しに行きましょう

その他、仕事を休める場合の理想の過ごし方と、休めない場合の朝の過ごし方について、以下ご紹介します

【仕事を休む場合の過ごし方】
・30分外で散歩する
・運動などして汗を流す

【仕事に出る場合の過ごし方】
・出勤前に目の周りを冷やす
・温かい飲み物を飲む
・カーテンを開ける

仕事を休む場合

仕事を休める場合、休む旨を連絡した上で、家で基本的にのんびり過ごしたり、取り組めなかった趣味に取り組んでみるのが良いでしょう

その時の注意点としては、ずっと部屋に篭っていると却って気が滅入ってしまうことが多いでしょう

ずっと家に篭っているのではなく、最低でも30分程は外の空気を吸ったり太陽の光を浴びることをお勧めします

また、運動をして汗を流すこともおすすめです

汗をかくことでセロトニンという、幸せホルモンとも呼ばれる物質が脳内で分泌され、副交感神経が優位になります

そうなると身体がリラックスモードに入り、疲れが取れやすくなる効果があるんです

ぜひ外の散歩と汗をかく運動は、休めた日に試してみてください

出勤する場合

どうしても出勤しないといけない場合は、まずは泣いた形跡をできるだけ隠したいですよね

そんな時は泣いた後の目をタオルなどで冷やすと、腫れが引いてきます

また、身体が温まるような飲み物を飲んで、気持ちを落ち着かせましょう

コーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲み物は、温かい状態でもあなたの体を冷やしてしまうので、できるだけ避けてください

そして、カーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう

太陽の光を浴びると目が覚めて、「よし」と気持ちを入れ直しやすいです

その日はやるべき仕事に取り組んで1日を乗り切って、翌週くらいに休める日を作りましょう

今の職場より確実にあなたに合う職場を見つける方法

仕事に行きたくなくて涙が出てしまうのであれば、恐らく今の仕事や職場が合っていない可能性が高いでしょう

別の環境で働くことを考える時に、次の2つのステップを踏むことで、今の職場よりも確実にあなたに合う職場を見つけることができるでしょう

  • あなたが思う「理想の職場」と「嫌な職場」を知る
  • 「理想の職場」を探す

あなたが思う「理想の職場」と「嫌な職場」を知る

1つ目のステップでは、あなたが思う「理想的な職場」と「嫌な職場」を理解することです

次の職場を考える時、どんな基準で環境を選んだり実際に応募したりすれば良いのか、迷うことはありませんか?

もし迷わないで「自分は〇〇と〇〇を求めている!」と説明ができるのであればすぐに求人探しに入って問題はありません

あなたにとっての理想の職場がどんな場所なのか、少しでも悩むのであれば、まずは自己分析から取り組むことで、あなたの軸を言語化する必要があります

「自己分析とか大学生の就職活動でやったよ」と思う方もいるかもしれません

しかし、大学生当初あなたが経験して考えていたことと、社会人経験を持って考えていることはきっと違います

私自身、社会人になってから自己分析に取り組みましたが、社会人になってからの経験が思っていたよりも今の自分の考え方に影響しているな、と感じた記憶があります

ただ、仕事をしながら、自己分析をする、というのは意外と負担だったりもします

自分で本を読んだりネットで情報を集めながら、どう自己分析を進めれば確実にj気分の転職の軸を探せるのか検討した上で自己分析をするなんて、正直面倒ですよね

実は、私は社会人になってから自己分析に取り組んだ時、自己分析コンサルタントにサポートをお願いしました

自分だけでは向き合いきれない過去の経験や、自分の得意な事や大事にしたい価値観を仕事や転職に適用する方法について確実に理解できるよう、しっかりサポートしてくれます

自己分析を終わらせた後に転職活動を始めたら、自己分析をする前に求人を探していた時よりも圧倒的に迷うことがなくなりました

給料やオフィスの場所、響きが格好良い仕事という情報に振り回されることなく、確実に自分が求めている求人を選べるようになります

少しでも「次はどういう職場が良いんだろう」と思うようであれば、自己分析から取り組んでみる事をお勧めします

以下のポジウィルではコンサルタントが自己分析をサポートをしてくれるだけでなく、あなたが理想とする仕事に就くための書類や面接準備を一緒にしてくれます

Kumaは本やネットの診断ツールを使っても自己分析に半年以上かかり、無駄に長く時間をかけてしまいました

最短で自己分析を終わらせるのであれば、ポジウィルのようなキャリアコーチサービスを頼って2か月で自己分析を終わらせるのがおすすめです

ポジウィルなら無料でキャリアコーチのコンサルを45分間受けられるので、興味がある人は受けてみても良いかもしれません

以下にリンクを置いておくので、興味がある方は面談日時を設定してみてください

>>【無料】ポジウィルでまずは45分間のコンサルを受けてみる

「理想の職場」を探す

2つ目のステップでは、理想的な職場を見つけます

一つ前のステップで自己分析の軸やあなたが「こんな職場で働きたいな」と考えている基準をもとに、求人を探してみましょう

ネットでも今は求人を探すことができますが、私は転職エージェントを頼って求人を探すことをお勧めします

ネット求人とは違い、エージェントであれば非公開求人を持っていることがあり、ネットだけでは出会うことができない求人に応募することができます

あなたが転職の軸として考えている基準や考えをエージェントの担当者に伝えて、あなたにピッタリな求人をできるだけ多く選んで応募してみましょう

以下の記事でおすすめのエージェントをいくつかご紹介しているので、まずは3つのエージェントに話をしてみて、一番信頼できると感じたエージェントに具体的な相談をしてみてください

まとめ

今回は涙が溢れるくらい仕事に行きたくないと思った時の対処法についてご紹介しました

初めて泣いてしまった、ということであれば1日休んでリフレッシュしてから翌日からまた仕事を頑張ったり、仕事を一通り終わらせてから休みを取ると良いでしょう

もし泣いてしまったり吐き気が収まらなかったりする状況が続く場合は、心療内科やカウンセラーに相談することをお勧めします

仕事のことを考えるだけで泣いてしまう、吐き気を催してしまうということは今の仕事が合っていない可能性が高いので、折を見て自己分析に取り組んで、転職活動を始めると良いでしょう

泣いてしまうくらい苦しい職場では、長い目で働くことはきっと難しいです

特にポジウィルのようなキャリアコーチサービスなら、迷うことなくたった2か月で自己分析をほぼ確実に終わらせることができます

Kumaは本やネットの診断ツールを使っても自己分析に半年以上かかり、無駄に長く時間をかけてしまいました

最短で自己分析を終わらせるのであれば、ポジウィルのようなキャリアコーチサービスを頼って2か月で自己分析を終わらせるのがおすすめです

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