こんにちは、Kumaです
今の仕事がなんとなくうまくいってはいるものの、本当にやりたいことってなんだろうと疑問に思うことはありませんか?
うまくいってるからと言ってその仕事が好きかどうかは別問題ですよね
トラブルに見舞われるたびに「もう好きなことを仕事にしたい」と思うかもしれません
今回は本当にやりたい仕事というものがそもそも見つかるのか、今やりたいことが見つかってない原因を解説します
自分が本当にしたい仕事って見つかるの?
自己分析をしてあなたの強みややりたいことを明確にできれば、あなたが本当にやりたい仕事は見つかります
- 今の仕事がおもしろくないのは強みを活かせてないか興味を持てない分野だから
- がんばれば人並みの成果は出るけど、今より成果がでるイメージが持てないかも
- 強みとやりたいことを明確にするためにも自己分析をしなければならない
あなたはどんな仕事なら楽しめるか、やりたいと感じられるのか分かっていないかもしれません
そんな場合はまず自己分析をして、あなたの得意なことや好きなことを明確にするところから始めてください
私も働き始めた最初の方はやりたいことが得意なことがわからず、仕事が全然うまくいかなかったこともあり「本当にやりたいことはこれじゃない!」と思っていました
ただ最初は自分がやりたいことを探す方法がわからず、悶々としながらとりあえず生活するために働いていたんです
やりたいことを探す方法を探すなかで自己分析が足りてないことに気づき、半年間もかけて自分がやりたいことを明確にしました
その結果今は自分がやりたいことが明確になっていて、やりたいことに向かって全力で取り組めています
あなたも本当にやりたいことを知りたいなら、まずは自己分析に取り組んでください
とはいえ半年も自己分析をするなんて正直めんどくさいし、もっと早く終わらせる方法が絶対あるはずって思いますよね
以下の記事では2ヶ月かけてほぼ確実に自己分析が終わる方法や30分程度であなたの強みを分析してくれる診断ツールをまとめています
私みたいに半年もかけて自己分析をしたくないのであれば、一読しておいてください
仕事で何がしたいか分からない理由とは?
仕事で何がしたいのか分からなくなっている理由には以下の4つの原因があります
- 自分の強みや価値観を理解してないから
- 世間体が気になってしまうから
- 自分には無理、と思ってるから
- 視野が狭まってるから
自分の強みや価値観を理解してないから
自己分析が足りておらずあなたの強みや価値観、やりたいことが分かっていないことが理由でやりたいことが分からなくなっている可能性があります
- 強みややりたいことはある日突然湧いてくるわけではない
- 自分のこれまでの行動や経験を整理すれば得意なことや好きなことがわかる
- 得意なこと、強みを活かせる仕事ができれば成果が出るので好きになりやすい
あなたはあなた自身の強みや価値観を理解できてますか?
私は半年かけて強みや価値観を明確にしたおかげで、自分が本当にしたい仕事がクリアになっています
何をがんばれば良いのか悩まなくて済むので、毎日充実しています
唯一後悔があるとするなら、自己分析だけのために半年以上もの時間をかけてしまった点です
あなたには半年もかけず、最長でも2ヶ月、最短で1時間ほどで自己分析をして強みを理解してほしいです
以下の記事ではキャリアコーチと相談しながら確実に強みややりたい仕事を2ヶ月間で分析したり、30分程度で強みがわかるツールを紹介しています
あなた自身の価値観や強みがよくわからないのであれば、一度目を通してみてください
世間体が気になってしまうから
やりたいと思うことがあっても世間体が気になって、自分がやりたいことを抑圧していませんか?
- 挑戦したいことがあっても社会的なステータスや給料が低いことがある
- 特に友人や仲間にエリートが多い人、家族がエリート志向だと周りの目が気になる
- あなたにとって世間体とやりたいこと、どっちが大事?
親や仲間の目が気になってなかなか好きなことに挑戦できないこともあるかもしれません
私もエリートキャリアを歩んでる人が周りに多く、少し前までの自分はその人たちを前に気後れしていたこともあります
しかし自分のやりたい仕事に挑戦することと世間体、どちらが大事かと比較したら圧倒的に自分のやりたい仕事でした
なので今は世間体を気にせず、自分がやりたいことに挑戦しています
あなたは世間体とやりたい仕事、どちらが大事ですか?
自分には無理、と思ってるから
やりたいことがあっても「自分には無理だろうな・・」と諦めていると、やりたいことを忘れてしまいます
- これまでやりたいことに挑戦しても失敗することが多かった
- 失敗するのが怖くて行動が足りてないケースもある
- とりあえずやってみてから考えてみるのがおすすめ
大事なのは実現できるかではなく、行動できるか、というところです
まずはあなたがやりたいことに向かって何ができるのかを明確にしましょう
私も自信がない方ですが、行動目標を作る時は「自信がなくても達成できる目標」を立てるようにしてます
そうすれば行動するだけで目標を達成できるので、嫌でも自信がなくても成功体験を積み上げられるので非常におすすめです
視野が狭まってるから
これまでの経験を活かすことに囚われすぎて選択肢が少ないと感じてしまい、自分がやりたいと思ってることに気づけないかもしれません
- 選択肢が少ないと感じると視野が狭くなる
- 狭くなって視野の外側にやりたいことがあるケースが多い
- やらないといけない、ではなく、やりたいこと・得意なことで仕事を選ぶ
今の年齢や状況にもよりますが、基本的にあなたは今の仕事の経験を直接活かさないといけないわけではありません
やりたい仕事に挑戦したい、そもそもやりたい仕事を明確にしたいのであれば「できる・できない」ではなく「やりたい・やりたくない」を整理してみてください
ほぼ確実に自分がやりたいことを探すには何をすれば良い?
ほぼ確実に自分のやりたいことを分析するなら、キャリアコーチに相談してください
- キャリアコーチは2か月であなたの強みとやりたいことの分析をサポートしてくれる
- オンライン診断と違って結果が出るまでの経過が分かるので納得感がある
- Kumaは診断ツールや質問集だけで分析できなかったのでキャリアコーチに泣きついた
- 本当に2か月で得意なこととやりたいことが明確になった
もちろんオンラインの診断ツールを使って分析した結果、納得感のある結果が出た人もいます
ただ私は「なんで?」と疑問に思ってしまったのでおそらくオンライン診断ツールに向いてなかったんだと思います
キャリアコーチは診断を勝手にするのではなく、あなた自身がこれまでの経験や成功体験を整理できるように促してくれます
そのためあなたの手で自己分析ができるので非常に納得度が高く、自分の強みややりたいことを自覚しやすいです
これまで自己分析をやってきたけどなかなかうまくいかなかった人は、キャリアコーチを頼ってください
特にポジウィルは初回の45分コーチングを無料で行ってくれるので、最初からいきなりコーチングに申し込むのが不安な場合でも安心してお試しから始められます
どうしてもやりたいことが分からない場合は何をしたら良い?
どうしてもやりたいことが分からなくなっている場合は、以下の3つの行動を取ることで何かしらの道が開けるはずです
得意なことをベースに興味を持てる仕事を探す
できることを増やす
得意なことをベースに興味を持てる仕事を探す
どんなに自己分析してもやりたいことが分からない場合、オンラインの診断テスト結果をもとに相性の良さそうな求人を教えてもらうのがおすすめです
- ミイダスのコンピテンシー診断結果は診断テストの中でも詳細な結果を表示する
- 具体的な職種を提案してくれる
- 診断結果をエージェントに持ち込んで一番興味を持てそうな仕事の求人を提案してもらう
- その求人の職種について調べたり面接でどんな仕事かイメージを膨らます
まずはミイダスの自己分析テストを受けて、あなたの強みを活かせそうな職種を分析してもらってください
(出典:ミイダス診断結果)
診断結果ページの左下の部分に、上の画像のように相性の良い具体的な職種を提案してくれます
この職種について調べつつ、エージェントにその職種の求人を提案してもらいましょう
以下の記事で紹介するエージェントなら幅広く求人を提案してくれるので、可能性を探る上で役立ちます
できることを増やす
そもそもあなた自身にできることが少ないとやりたいこが見つからないことがあります
- できることが少ないと何ができるのか想像がつかず、やりたいことが出てこない
- 将来性のあるスキルをいくつか勉強してみて、続けられるものは3ヶ月続けてみる
- スキルが身についたと感じたら副業として仕事を受注してみるのもあり
まずは勉強してみてから向き不向きを考え、続けられそうなスキルがあれば副業レベルまで引き上げてみましょう
もし副業でやっても苦にならないのであれば、そこからあなたの将来の理想の仕事に広げていくのもありです
将来性のあるスキルといえば、以下のようなものが挙げられます
- プログラミングスキル
- Webマーケティングスキル
- データサイエンススキル
以下の記事ではこれらのスキルについてより詳しく紹介してるので、興味があれば目を通してみてください
Kumaが本当にやりたいことを見つけた方法
Kumaは本当にやりたいことを見つける上で以下の2つの行動を取りました
- キャリアコーチと一緒に自己分析をする
- 興味を持ったらとりあえず勉強して行動してみた
キャリアコーチと一緒に自己分析をする
私の場合は自己分析をする上でキャリアコーチを頼り、2か月でやりたいことを分析しました
- 最初はオンライン診断を10個以上試し、質問に500問以上答えたが全然結果が出なかった
- その間半年以上かかったけど成果が出ず、絶望
- 最終手段でキャリアコーチを頼ったら2か月でやりたいことと得意なことが分かった
オンラインの自己分析診断を受けるのは楽しいのですか、診断結果をどう扱えば良いのかわからずそのまま放置していました
メモの魔力で自己分析をしても「結局なにが得意なんだろう?」と思って500問あたりでペンを止めました
こんななら自己分析に失敗したKumaでも、キャリアコーチと自己分析をして強みとやりたいことが分かったんです
この記事を読んでくれてるあなたも、もしかしてらこれまで自己分析がうまく行かなかったんじゃないですか?
診断や関連の本を読んでも、自己分析ができるとは限りません
ただ、自己分析を終わらせられる可能性が一番高いのはキャリアコーチを頼ることです
これ以上自己分析に時間をかけたくない!とっとと終わらせたい!と思っているならキャリアコーチを頼ってください
特にポジウィルなら最初の45分コーチングを無料で受けられるので、コーチングがどんなものか試してみるのにうってつけです
興味を持ったらとりあえず勉強して行動してみた
自己分析をしてKumaはできることが少なく、まずはスキルを習得するところから始めなければなりませんでした
- Instagram、Twitter、Youtube、営業代行、プログラミング、Webライター、ブログなどに挑戦
- ブログ以外は全く続かず、数ヶ月以内に挫折
- 最初はコストを最小限にスタートしてハマったら投資し始めた
最近はプログラミングやマーケティングを学べるスクールがたくさんありますが、正直勉強するコスト高すぎじゃね?と感じます
向いてるかどうかもわからないのに最初から何十万円も払うなんて、リスクでしかありません
だからまずは無料で試せる範囲で試してみたりUdemyで教材を90%オフの時に買ったりすることで勉強コストを最小限に抑えました
最小限勉強してすぐに試してみて、ダメだったら次のスキル勉強に移る、という具合ですね
いろいろスキルをかじってみて向いてるものを探したいなら、Udemyがおすすめです
Kumaはここで10個以上教材を買いました
通常2万円以上する教材が90%オフで1,600円で買えるので、スーパーお得です
自分が本当にやりたいことを見つけるコツ
自分が本当にやりたいことを探す上で、以下のポイントを押さえておくとやりたいことを見つけやすくなります
- 自分の直観や感覚を大事にする
- できるかできないかは度外視する
- どんな性質があるのかを理解するように努める
- やりたくないことも考えてみる
自分の直観や感覚を大事にする
世間体や周りの人の理想ではなく、あなた自身の直感や感覚を参考にやりたいことを探してください
- 周りの人の意見はあくまでも他人の意見
- あなた自身がやりたいことはこれまでの成功体験や経験、記憶にある
- これまでの体験や経験の中で特に手応えや充実感があったものがヒントになる
過去を整理して周りから褒められたことが成功体験につながることが多いです
それらの中でも特にあなた自身も充実感を感じた経験を参考にすることで、あなたがやりたい仕事がより明確になるはずです
できるかできないかは度外視する
できるかできないかは一旦度外視に、あなたが理想としている状態や環境を想像することも重要です
- やりたい仕事は今の人生や仕事を続けた先にはないかもしれない
- 今の仕事や人生の先にやりたいことがないなら新しい道を選んで乗り換えるべき
- できることしか考えないといつまでも今の延長戦にしか人生を作れない
確かに今の仕事や人生の先にやりたいことを設定したほうが楽かもしれません
ただ残念ながら本当にやりたい仕事を選ぶこと自体は非常にエネルギーが必要なことで、楽な道ではないんです
そのことを受け入れられないのであれば、あえて嫌なことでも楽な仕事を選ぶのも一つの手です
あなたにどんな性質があるのかを理解するように努める
過去の経験を振り返りながら「自分ってこういう人なのかなあ」と仮説を立てながら整理していくことであなた自身の全体像をつかみやすくなります
- 行動や発言からあなたの性格や考え方の傾向が見えてくる
- 仮説が間違ってても良い、まずは「自分ってこういう人なのかな?」と思うぐらいで良い
- 大事なのは自分に対するイメージを持つこと
過去の言動や成功体験から言える自分のイメージを1文にまとめるだけでも、あなた自身に対するイメージを持ちやすくなるはずです
そうすれば仕事選びの際も「これは自分っぽくないな」と本能的にあ向いてない仕事を避けられるのでおすすめです
やりたくないことも考えてみる
やりたいことを考えることに行き詰まったら、やりたくないことから考えてみるのもありです
- やりたくない仕事がわかればそれらを避けて転職活動に挑める
- 間違った仕事を選ぶリスクを下げる上で必要な行程だったりする
- 「トイレ掃除」「事務仕事」「営業」などなんでも良い
やりたくない仕事を書き出すことで「あなたが苦手な作業」を浮き彫りにできます
苦手な作業が多い仕事では活躍しづらく、頑張っても成果を出しづらくキャリアアップを見込めません
せっかく働くなら、強みを活かして活躍したりキャリアアップしたくないですか?
そんな未来を叶えるためにも、やりたくない仕事を書き出すことも忘れずにやっておきましょう
確実に やりたい仕事を見つけるなら診断じゃなくてキャリアコーチと相談する
確実にあなたのやりたい仕事を探すならキャリアコーチに相談してください
先ほど紹介した診断テストとエージェントを併用する方法でやりたい仕事を探すのも良いですが、この方法でうまくいかない人も一定数います
もちろんキャリアコーチという手段がすべての人に合うわけではないですが、合いそうか試す場はあります
ポジウィルなら無料でキャリアコーチを45分間体験で受けられます
自己分析をしっかりやりたいなら無料で受けておいて損はありませんので、ぜひ一度キャリアコーチとスケジュールを調整してみてください