こんにちは、Kumaです
思い切ってWebマーケティングの仕事に挑戦したもののなかなかうまく行かず、辞めたいと思っていませんか？
初めて挑戦する仕事だからこそつまづくところもありますが、辞めるにしろ辞めないにしろ、なんで今やめたいと思っているのかを明確にする必要があります
今回はWebマーケティングを辞めたいと思ってるならやるべき事や他の人がWebマーケティングを辞めたいと思う理由を紹介します
Webマーケティングを辞めたいと思うならその理由を明確にしろ
もし未経験からWebマーケティングに挑戦してもう辞めたいと思っているのであれば、なんでWebマーケティングが嫌になってきたのかを明確にしてください
- 辞めたいと思う理由が仕事のやり方を変えるだけで実現できるかも
- 今の仕事で何が嫌なのか分からないと同じ原因で次の仕事も嫌になるかも
- 何が嫌かわかれば、その原因を避けて仕事を続けたり転職したりできる
- Kumaは自己分析を徹底的にやったおかげで嫌いな仕事の何が嫌なのか分かった
あなたはどんな仕事が好きで、どんな仕事が嫌いですか？
様々な仕事や働き方を選べる現代だからこそ、自己分析をしてあなた自身が何を好んで何を嫌がるのかを理解しておく必要があります
ちなみにKumaは手触り感のある仕事が好きな一方で、自分が仕事をしている感覚を持ちづらい抽象的な仕事が嫌いです
例えば記事や資料を作ることは好きなので、営業活動でも資料は最低限作ってお客さんの手元に残せるようにしています
その一方、自分が手元でどうにもできない問題を解決する仕事はあまり好きになれず、すぐにやる気をなくしてしまいます
もしこれからまた転職するなら、今以上に自分が手元で作業できる余地がある仕事を選ぶでしょう
あなたは次に選ぶとしたら、どんな仕事を選びますか？
その仕事は今の職場でも叶えられそうにありませんか？
まずは自己分析をして、仕事におけるあなたの好き嫌いを分析してこれらを明確にしてください
以下の記事では2か月かけてじっくり自己分析をするものから30分程度で終わる自己分析の診断ツールを紹介しています
無料で自己分析できるものばかりなので、自己分析が足りてないと思ったら一読してみてください
多くの人がWebマーケティングを辞めたいと思う理由TOP3
多くの人がWebマーケティングを辞めたいと思う理由としてよく挙げるのは以下の3つです
- がんばっても成果が出ない
- やることが多すぎてしんどい
- 売上や数字に追われるのがストレス
がんばっても成果が出ない
頑張って考えた改善策が成果につながらず、報われない感覚に陥ると「向いてないのかな」「辞めようかな」と思うようになる人が多いです
- マーケティングに正解はないからこそ、成果が出るとは限らない
- 成果が出るか分からない、評価されるかわからないことを頑張り続けるのが苦しい
- 何度も改善策を考えてもうまくいかないと諦めたくなる
残念ながら頑張った分だけ報われる仕事ではないので、結果が出るかわからないけど頑張り続けることが辛くて辞めたくなってしまうんです
やることが多すぎてしんどい
Webマーケティングはいくらでも仕事を作れてしまうので忙しくなりやすく、プライベートの時間が作れなかったりリフレッシュしづらくて辞めたくなる人もいます
- 改善点を探す、競合をリサーチする、新たなコンテンツを作るなど仕事をいくらでも作れる
- 業務自体に終わりがないので自分で線引きができないと必要以上に忙しくなる
- 自分の時間を確保したい人、仕事に明確な終わりが欲しい人には辛い
仕事が無限にあるような気がしてきてストレスを感じてしまい、「業務が決まってる仕事に切り替えようかな」と考えてしまう人もいるんです
売上や数字に追われるのがストレス
Webマーケティングは製品やサービスの売上を増やすことがミッションなので、頑張っても売上や数字が振るわないと会社に居づらくなります
- Webマーケティングの成果は数字として現れる
- 頑張ってるはずなのに数字を見ると頑張ってない気持ちになる
- 正解がある仕事でもないので数字が確実に積みあがらずストレスで嫌になる
必ずしも正解がなく、思うように試行錯誤できなかったり成果を出せないとマーケティングの仕事が嫌になってしまうんです
Webマーケティングの仕事の全体像
Webマーケティングの仕事は広告・SEO・HP運用の中で以下の3種類に分類されます
- アクセス数の増加施策の企画・提案・実行
- アクセス解析
- リピーター獲得の施策の企画・提案・実行
アクセス数の増加施策の企画・提案・実行
より多くの潜在顧客をホームページやECサイト、SNSなどにアクセスするような企画を作ったり提案・実行する行程で、マーケターの仕事の中で一番重要な部分です
- SEO対策なら検索エンジンに好まれるような施策を打って上位表示を目指す
- 広告運用なら検索エンジンやSNSにお金を払って広告を表示させて集客を図る
- ユーザーが求める情報やイメージを届けることでアクセスを増やす
アクセス解析
集めたアクセス数を解析することでよく読まれている記事やコンバージョンに繋がっていない記事を確認できるのでWebサイトの改善を実施できます
- アクセス数を集めても売上を作れていないと意味がない
- サイトのコンテンツやデザイン、ユーザビリティを改善できる
- アクセス解析をすることこそWebマーケティング施策を改善するキモ
リピーター獲得の施策の企画・提案・実行
InstagramやTwitterを活用してリピーターを増やす施策を行うことで安定した売上を作ることができます
- SNSを通じて消費者やお客様との接点を作れる
- 単純接触効果でユーザーやクライアントの日常に入り込めば自然とリピートしてくれる
- InstagramのストーリーやYoutubeなどの動画コンテンツが今後さらに増えていく
Webマーケティングを辞めたいと思ったらやるべき3つのこと
もしWebマーケティングの仕事を辞めたいと思っているのであれば、以下の4つのポイントは押さえてから辞めましょう
- なにがしんどいのか、なぜ辞めたいのか整理する
- 今の仕事で好きな作業をする時間を増やしてみる
- Webマーケティングの知識を活かせる仕事を探してみる
- スクールに通ってスキルアップする
なにがしんどいのか、なぜ辞めたいのか整理する
繰り返しにはなりますが、何がしんどいのか、なぜ辞めたいのかは必ず整理してください
- 辞めたいという気持ちが一過性のものや直せる部分かもしれない
- 本当に嫌で辞めても、何が嫌かわからないと次の職場で同じ状況になってる可能性がある
- 嫌なポイントを理解することで合わない職場を選定できる
あなたは今の仕事で具体的に何が嫌なのかを言語化出来ていますか？
もしできないのであれば、自己分析をして今の仕事の嫌なことを分析・言語化する必要があります
私は半年以上かけて仕事の好きなところと嫌なところを分析した結果、今は何に取り組めば良いのかが明確になっています
何を避ければ良いのかわかるので、大外れの職場を引くこともありません
あなたはどんな仕事や環境が嫌ですか？
まずは自己分析をして得意なことや好きなことを分析しつつ、苦手なポイントも理解しておきましょう
私は半年かけて自己分析をしましたが、以下の記事では最長でも2か月、最短で30分から1時間程度で終わる自己分析の方法をご紹介しています
個人的におすすめなのはキャリアコーチを頼って自己分析をすることです
私は一人で半年間自己分析をしていたにも関わらず何も分析できていなくて、途方に暮れて居ました
最終手段としてキャリアコーチを頼って自己分析をしたのですが、2か月で本当に自分のやりたいことや得意なことが分かりました
キャリアコーチとはキャリア構築のプロで、あなたのこれまでの経歴だけでなくやりたい事を一緒に分析した上で最善のキャリアを一緒に考えてくれる存在です
おかげで今は何を頑張れば良いのかわかっていて、合わない職場を選んでしまうこともなくなりました
半年間無駄に過ごすぐらいなら、2か月で集中して自己分析をして確実に得意なことや適職を分析した方が良いです
とはいえ、よくわからないキャリアコーチが本当に頼れるのか、どんなサービスを受けられるのか分からないし、すぐに申し込むのは億劫かもしれません
ポジウィルなら無料で最初のコーチングをしてくれるので、一切お金を払わずにキャリアのプロコーチングを受けられます
とりあえず受けるだけでも、今のマーケティングの何が嫌なのか糸口がつかめるはずです
自己分析を確実にして仕事に対する悩みを早くなくしたいのであれば、一旦無料のコーチングだけでも受けてみてください
今の仕事で好きな作業をする時間を増やしてみる
今の仕事を辞める前に好きな作業や充実感を感じられる作業を明確にして、その作業をする時間を増やしてみるのもおすすめです
- 好きな作業を増やすために何をすれば良いのか考えることであなたの強みを伸ばせる
- 強みを活かせる作業を仕事に活かせれば、やりがいを感じるし成果も出るようになる
- 好きな作業は得てして得意な作業でもあったりする
得意なことを活かしてできる仕事を増やすことで、今の「仕事が嫌！」という気持ちも解決できるかもしれません
好きな仕事と嫌いな仕事を整理する（ジョブクラフティング）きっかけにもなるので、まずは今の仕事やその割合を書き出すところから始めましょう
以下にジョブクラフティングのテンプレートを貼っておくので、好きな仕事や嫌いな仕事の整理を始めたい方は使ってみてください
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Xy4wFx44YNwSJM3flRRMLgOBBZzuGuG1T9IgnK4Uufo/edit?usp=sharing
Webマーケティングの知識を活かせる仕事を探してみる
Webマーケティングの仕事が嫌でも、無形商材を扱った経験は他の仕事でも活かせます
- 広告営業ならITシステムやSaaSの営業への転職に有利
- Web広告運用やコンテンツ制作に関わっていたならWebデザイナーという選択肢もある
- 今の仕事は嫌でも、強みは活かした方が良い
- 給料や労働環境がネックなら、より良い条件の会社を探してみる
どんな仕事でマーケティングの経験を活かせるか分からないのであれば、ネットで調べたりエージェントに聞いてみたりしましょう
特にエージェントなら30分程度話した上で求人をいくつか提案してくれます
最小限の手間で最大限のリサーチ結果を得られるので、最短であなたの可能性を幅広くみれます
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スクールに通ってスキルアップする
マーケティングの仕事が嫌になっている理由として、単純にできることが少なくて仕事がうまくいかず、社内評価が低いことも原因かもしれません
- 仕事がうまくいかないと誰でも仕事が嫌になる、評価されたいのに評価されないから
- 未経験からマーケティング会社に入社して1～2年ならスキルが足りてない可能性がある
- Webマーケティングスクールで網羅的な勉強をすると良いかも
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Webマーケティングを辞めたいと思わない人は何を思ってるのか
逆にWebマーケティングを辞めたいと思わない人は以下の5つのいずれかが理由でWebマーケティングの仕事を続けているようです
やる気があれば成長しやすい
Webマーケティングの仕事はやる気があれば成長しやすく、成長するスピードは他の仕事や業界よりも早いので結果も早いです
- 一般的な業界で仕事をしていると5年以上働いてようやく1人前の仕事ができる
- Webマーケティングの業界は3年から5年働けばベテラン扱いされる
- スキルを習得してすぐに活かせるので成長が早く、他の仕事や業種と掛け合わせがしやすい
実際に1人前になるまでが他の業界よりも早いので20代から好きなことに取り組みやすいのがWebマーケティング業界のメリットです
多少しんどくてもやりたいことに取り組む上で必要な成長をいち早く叶えられるからこそ、Webマーケティングの仕事が続くんです
独立やフリーランスとしての活動も目指せる
スキルを身に付ければフリーランスとして働くこともできるので、自由な働き方を実現したい人はWebマーケティングの仕事で経験を積みたいと考えています
- Webマーケティングの仕事はどこでも仕事ができる
- マーケティングでは売り方や売る仕組みを作る勉強ができるので起業に役立つ
- どんな製品でも売れる力をつけるために経験を積もうと考える人が多い
Webマーケティングのスキル自体が属人性の高い仕事なので、経験を積んで実力がつけばフリーランスになってもクライアントがつきやすくなります
自由な働き方を実現したい人はその目標を達成するためにがむしゃらにWebマーケティングの仕事で経験を積もうとしてるんです
市場価値を上げたい
無形商材を扱う仕事、かつ直接売上を高める立場の仕事だからこそ成果を出して市場価値を高めたいと考えてる人もいます
- 市場価値とはあなたの実力や実績に対する評価のこと
- Webマーケティングの企画や運用に対する評価が高ければ高年収の求人でスカウトが来る
- そもそもWebマーケティングの仕事自体需要が高い仕事なので年収が高くなりやすい
どんな業界でも役割を持てる仕事だからこそ、やりたいことがなくても市場価値を高められます
稼ぐことが一番の目的！と考える人もモチベーションを作りやすいので、市場価値を高められる仕事の1つとして頑張ってる人もいる
将来性がある仕事だし年収アップしたい
Webマーケティングは将来性のある仕事なのでマーケティング関係で長く、しっかり稼ぎたい人はWebマーケティングで専門性を高めようとしています
- 将来性のある仕事の1つで会社によっては給料が高い
- マーケターとしてのスキルを高めてベンチャー企業でのマーケティング責任者も目指せる
- どの会社もWeb上で売れる仕組みを作りたいので、専門性と実力があれば引く手あまた
将来のキャリアを柔軟に考えられる仕事、かつ高収入も狙えることがモチベーションとなってWebマーケティングの仕事が続いてる人もいるんです
仕事が合うから楽しい
純粋に仕事内容が好きなことや得意なことと相性が良く、仕事が楽しくて仕方がない人も行一定数います
- 勉強して実践したら不思議なぐらいうまくいく人がたまにいる
- そういう人は仕事が楽しくて仕方がないので仕事が忙しくても気にならない
- スキルを伸ばしやすく成果も出やすいので仕事を辞める理由がほとんどない
人や環境が悪いと会社を辞める、という発想はあるかもしれませんがWebマーケティングの仕事を辞めようと思う人はほぼいません
Webマーケティングの仕事が合うと自覚しているからこそ、どんなに忙しくても仕事に集中できる人もいるんです
Webマーケティングに向いてる人はこんな人！
事実、以下の5つの特徴をもってる人はWebマーケティングの仕事に向いています
これらの特徴のうち半分以上が当てはまるなら、あなたはWebマーケティングに向いてるはずです
- 心理学に興味がある人
- 好奇心旺盛な人
- 論理的思考が得意な人
- オタク気質である人
- 数字が嫌いじゃない人
心理学に興味がある人
心理学に興味がある人はマーケターが考えなければならない人の購買心理や欲求を自然と調べることが多く、無意識のうちに勉強してることからマーケターに向いてるでしょう
- 引き出しが多ければ多いほどマーケターとして打てる施策が増える
- 打てる施策が多いマーケターは改善を絶えず行えるので強い
- メンタリストDaiGoのYoutubeを見てる人や心理学の本を読む人が多い
もしYoutubeでDaiGoの動画を見てたりDラボを継続的に見ているのであれば、マーケターとしての素養や潜在的な興味があると言えます
好奇心旺盛な人
Webマーケターとして活躍する人は、たくさん学んでたくさん実践したいと考える人が多いです
- 市場の変化に合わせて施策や打ち手を変えないといけない
- 好奇心が旺盛だと勝手に勉強するので自然と市場の状況に合った施策提案ができる
- 言われて勉強する、というよりは興味によって勉強する人が向いてる
いろいろなスキルや分野の知識をかじって好きなことを探す人なら、マーケターは向いてるはずです
論理的思考が得意な人
物事を順序だてて説明するのがWebマーケティングに必要な素養です
- ネット上で集客してから購買までの仕組みを作るのがWebマーケターの仕事
- 仕組みを作る上でロジカルシンキングは必須
- 顧客がネット上で広告を見つけてから購買まで行うまでのプロセスを説明できる？
論理的思考が嫌いだったり苦手な人でも、有形商材の営業であれば活躍できます
ただWebマーケティングの仕事だと分野的にロジカルシンキングが求められるので、感覚だけで押し切るスタイルとは合いません
ロジカルに考えることが好きなら、その能力をWebマーケティングで活かすのもアリです
オタク気質な人
気になることがあればとことん調べるタイプの人もWebマーケティングをする上で必要な素養です
- ワインにハマってソムリエ資格を取る、ハマったゲームは何周もするなど
- 興味があるモノに対してとことん研究したり調べたりするのが好き
- マーケターとして必要な知識を追いまくる人なら確実に活躍できる
Webマーケターの市場は毎日状況が変わっているので、最新の情報を常に追うのが好きだとなお良いはずです
数字が嫌いじゃない人
特定の記事やSNS投稿の流入数やimp数からコンバージョン率を計算したり、数字に基づいて施策を考えることが好きな人はWebマーケティングに確実に向いてます
- 数字はマーケティングをする上で常に使われる指標
- 流入数やコンバージョン率、売上を推測する計算式を考えるのが好きな人もGOOD
Webマーケティングは結局、オンラインでの営業を行う仕事です
最終的に数字で評価されるからこそ、数字が好きだと活躍しやすいはずです
向いてるはずなのに辞めたいと思ってるならやるべきたった1つのこと
もし今の仕事が向いてるはずなのに今の仕事がうまくいってないなら、Webマーケターとして必要な知識が足りてない可能性が高いです
- 向いてるのに仕事がうまくいかないのは知識と行動が足りてないことがほとんど
- 仕事だけでは知識やスキルの積み上げが足りない
- 自分で勉強する方法や知識をアップデートする方法を明確にして定期的に行う
どんなに向いてる仕事でも、知識と行動量が足りてないと成果は出ないし社内評価も上がりません
興味を持てない部分がどうしてもあるなら、まずは興味を持てる部分でどこまで戦えるのか試してみるのもありです
どうせ勉強するなら、副業でお小遣い稼ぎをしながら勉強をすることで実践の場も作れるのでスキルアップが早くなります
以下の2つのスクールなら実践も促してくれるので、今の本業でも使えるスキルを伸ばせること間違いなしです
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後悔するかも？Webマーケティングに向いてない人の特徴
以下の5つの特徴のうち半分以上に当てはまるなら、あなたはWebマーケティングの仕事が向いてないのかもしれません
- ルーティンワークが好きな人
- コツコツ作業するのが嫌いな人
- 論理的思考が苦手な人
- 新しいトレンドに興味がない人
- スキルアップに興味がない人
なんだかんだ言ってWebマーケティング地味な作業を毎日こなさないといけない側面もあります
日々行動しながらマーケットトレンドを追っていくのがしんどいと感じるのであれば、別の仕事を選んだ方が活躍できる可能性が高いです
Webマーケティングに気づいてないと気づいたならやるべきたった1つのこと
もしWebマーケティングに向いてなさそうなら、あなたがどんな仕事なら向いてるのか自己分析をして次の職場選びのヒントにしてください
- Webマーケティングが向いてないなら何が向いてるかを明確にする
- 向いてる仕事に早く移ることであなたのストレスを抑えられる
- 嫌々仕事を続けるよりも多少興味を持てる仕事の方が成果を出しやすくやりがいを感じる
- 得意なことを活かせる仕事であれば成果が出やすく、好きになりやすい
あなたはどんなことが得意ですか？
もし得意な事がわからないのであれば、まずは自己分析を行って得意なことや適職を分析するところから始めましょう
私も最初は自分の得意なことや適職が全然わからず、何に取り組めば良いのか検討もついてなかったので迷ってばかりでした
やりたいことが分からず、暇だからアニメを色々漁っていたもののすぐに飽きてしまって、毎日がつまらないと感じていました
仕事もうまくいっていなかったので、まずは自分がやりたいことや得意なことを明確にすることにしました
半年以上かかったものの、自己分析をやり続けてなんとか強みや好きなことを明確にできました
今では自分が何に取り組むべきかを理解しているので迷うことなく勉強したり実践できたりしてます
毎日充実して仕事に取り組めているので、自己分析ができて本当に良かったです
あなたも今の仕事を辞めたいと思ってるなら、どんな仕事ならやりがいを感じられるのか、成果を出せるのかを明確にしてください
とはいえ、半年以上も自己分析をするなんて正直めんどくさいし、時間かかりすぎだと感じますよね
私も今振り返ると「なんであんなに時間かけてたんだろう・・」と不思議に思いつつ、無駄な時間を過ごしてしまったという後悔もあります
あなたにはそんな遠回りはしてほしくありません
以下の記事では2か月でほぼ自己分析が完了するキャリアコーチや、最短30分程度で終わる自己分析の診断ツールを紹介しています
どこまで自己分析をやりたいかに合わせて活用するサービスを選んでみてください
今のまま、嫌な仕事をずっと続けていく方が時間的に損ではありませんか？
完全無料で診断できるものや最初の面談が無料というケースもあるので、一旦試す分には損はありません
まずは1つずつ試してみて、納得感があるものを探してみましょう
よくある質問
Webマーケターをやめた人はどんなキャリアを歩んでる？
Webマーケターをやめた人は大きくわけて2つの進路に進んでいます
- Web上だけでなく、リアルも含めたデジタルマーケティングに挑戦してるパターン
- 興味を持っていた全然関係のない業界や仕事にキャリアチェンジするパターン
もしWebマーケターに向いてないのであれば、後者の選択肢を取ることになるはずです
どんな仕事を選ぶべきか悩んでるのなら自己分析から取り組んで、どんな業界なら向いてるのか、興味を持てるのか調べてみてください
Webマーケティングを学ぶ上でスクールはいる？いらない？
Webマーケティングを勉強する上でスクールはかなり役立ちますが、必要というわけではありません
特にこの記事を読んでるあなたはすでに会社である程度の知識インプットをしているはずです
経験者ならスクールに通うよるはUdemyやネット上のまとめサイトやブログでWebマーケティングの最新情報を追う方が賢明かもしれません
とはいえこれからスキルを伸ばしたいなら、スクールに入ってガッツリ勉強するのもおすすめです
以下の2つのスクールなら実践も促してくれるので、今の本業でも使えるスキルを伸ばせること間違いなしです
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