記事内に広告を含みます

仕事に行きたくない理由は?家にいたいと思った時のサインと対処法

こんにちは、Kumaです

仕事にいきたくないけど仕事にいかないといけなくてストレスを感じていませんか?

場合によっては腹痛や頭痛などの体調不良が出ているケースがあるかもしれません

今回は仕事にいきたくない、家にいたいと思うのはなぜか、根本的に解決する対処法をご紹介します

仕事にいくたくないけど行かざるを得ない気持ちと毎日戦ってる方はぜひ最後まで読んでください

目次

仕事にいきたくない、家にいたいと思うのはどんな時?

仕事にいきたくない、家にいたいと思うのには以下のようなケースが考えられます

  • ハラスメントや嫌がらせが多いと感じる時
  • 仕事に自信をなくしてしまった時
  • 忙しすぎて疲れきってる時

ハラスメントや嫌がらせが多いと感じる時

理不尽に怒られたりセクハラをされたりして不快な気持ちになることが多いと仕事にいきたくなくなります

  • パワハラやセクハラなどが多い職場はそもそも居づらい
  • ハラスメントはみてるだけで不快な気持ちになる
  • 職場の人に振り回されて仕事に集中できないこともある

ハラスメントや嫌がらせなどをみるだけでも「いつか自分がターゲットになるじゃないか?」と不安になるものですよね

仕事に自信をなくしてしまった時

思うような成果が出なかったり、失敗が続いたりすると自信をなくして仕事が嫌だと感じるようになります

  • 時間と労力をかけたものがうまくいかないとストレスを受けるのは当たり前
  • 頑張りすぎて燃え尽き症候群になることも
  • 疲れたと感じたら力を抜いてみるのもあり

自信は良くも悪くも仕事の結果を左右する要素の1つです

仕事がうまくいくイメージを持てないと仕事に対して後ろ向きになってしまい、家から出たくなくなります

忙しすぎて疲れきってる時

長い残業や休日出勤が続くと疲れが溜まり、仕事を休みたくなります

  • 残業や休日出勤が多いと心身ともに休まらない
  • 仕事以外のことを考える時間を持てないと精神的に苦しい
  • 体や心の調子を崩すこともあるので無理をしてはいけない

長時間労働が続いてる中で仕事にいきたくない、と感じるのは脳や身体から発せられているSOS信号です

下手すると長期的に働けなくなることもあるので、身体のSOSを感じたら無理せず休むようにしましょう

90%以上もの人が仕事に行きたくないと思ったことがある

働く90%以上もの人が人生で一度は「仕事にいきたくない」と思ったことがあります

  • 仕事だから何かしら嫌なことを経験することがほとんど
  • 好きな仕事をしてるわけじゃないならなおさらストレスがたまる
  • 得意なことを活かせる仕事なら失敗やミスが少なくストレスが少ない

あなたが「仕事にいきたくないなあ」と感じるのはおかしなことではありません

今の仕事が合っていない可能性もあるので、なぜ仕事にいきたくないと感じてるのかを明確にする方が大事です

仕事にいきたくないと思う理由とは?

仕事にいきたくない、家にいたいと思う理由には以下のことが原因になってることが多い

  • 職場の人間関係が悪いから
  • 仕事がとにかく忙しいから
  • 仕事でミスをすることが多いから
  • 不当な評価をされて昇給・昇進できないから
  • 今の仕事をがんばる目標がないから

職場の人間関係が悪いから

職場の人間関係が悪かったりハラスメントが横行していたりすると仕事が嫌になります

  • 嫌な人と関わらないといけないので嫌な思いをすることが多い
  • ハラスメントはいつ自分が狙われるか分からないストレスがある
  • 職場に心を開ける相手がいないと職場の満足度がかなり下がる

心理学の研究で「職場に友達と呼べる人がいないと職場の満足度が20%も下がる」というものがあります

職場の人間関係はそれだけ重要で、軽視してはいけないんです

仕事がとにかく忙しいから

忙しすぎて残業と休日出勤があまりにも多いと仕事が嫌になります

  • リフレッシュする余裕がないので息が詰まる
  • 疲れきった心と身体を回復する時間を作れなくてストレスがたまる一方
  • 人はストレスの原因のもとから離れたくなるもの

生活の中で一番のストレスが仕事の忙しさから来ているなら、あなたの脳はあなたをストレスのもとから引き離そうとします

その結果あなたの中で仕事にいきたくない、家にいたいという気持ちが強くなります

仕事でミスをすることが多いから

ミスや失敗が多いと仕事で成功体験を積めず、仕事自体が嫌いになります

  • 仕事でミスや失敗をする度に上司やお客さんに怒られる
  • 人間は失敗体験が多い物事には消極的になる
  • 失敗したくない気持ちが強くなると仕事に取り組むこと自体が嫌になる

仕事のミスがあまりにも多い場合は、そもそも今の仕事が合ってない可能性もあります

どういう部分で失敗しがちなのか、どういう作業が苦手なのかを明確にすることが重要です

不当な評価をされて昇給・昇進できないから

どんなにがんばって成果を出してもそれが評価されて昇給や昇進につながらなければ仕事に対するやる気を失います

  • 成果が出ても出てなくても待遇や職種が変わらないならがんばる意味がない
  • 他の会社で働く友達と状況を比較することで評価の正当性を測れる
  • 今の職場で正しく評価されればすぐに昇給・昇進する可能性もある

明確な評価基準がなかったり好き嫌いで評価が変わったりすることが多い会社なら、正当な評価を受けづらい環境かもしれません

そういう場合は明確な評価基準を持つ会社に移るのも1つの選択しとして考えておきましょう

今の仕事をがんばる目標がないから

今の仕事をがんばった先に達成したい目標やゴールがないとモチベーションを維持できません

  • 目標が仕事をがんばる原動力になる
  • 稼ぎたい、出世したい、趣味に没頭する資金を作るなど目標は何でも良い
  • あなたの目標が今の仕事で達成できないなら仕事をがんばる理由がない

そもそも仕事で達成したい目標がない場合は、自分のやりたいことを分析するためにも自己分析をする必要があります

自己分析をすればあなたのやりたいことや得意なことを分析できるので、仕事が嫌だと感じづらくなく職場を選べるようになります

もし社会人になってから自己分析をしていないのであれば、まずは以下の記事を一読してください

仕事にいきたくないということは何を意味してる?

仕事にいきたくないと感じるということは以下のうちいずれかを意味します

  • 仕事に一時的に疲れている
  • 職場環境がそもそも悪い
  • 今の職場・仕事内容があなたに合ってない

仕事に一時的に疲れている

残業や休日出勤が続いた、プレッシャーのかかる仕事をしていたのであれば疲れが溜まっている可能性があります

  • 仕事が好きでも心身が疲れてると休みたいと思う
  • 疲れやプレッシャーはストレスになるので心をリセットする時間が必要

一時的に疲れがたまっている場合は、休日や有休でリフレッシュすれば解消できることが多いです

仕事が続いていて疲れを感じてる場合は、会社の制度を活用したり家族の助けをもらってリフレッシュの時間を取るようにしましょう

職場環境がそもそも悪い

職場環境が悪くてハラスメントが横行している、長時間労働が状態かしているような会社は自然と仕事に行きたくなくなります

  • 長時間労働やハラスメントはストレスがたまりやすく、精神的に疲れやすい
  • 特にハラスメントは見てるだけで気分が悪くなるもの
  • 職場で「いやだな」と思うことが多いと本能的に職場を避けるようになる

職場環境は自分ひとりで変えられないこともあり、仕事をやめる原因になることも多いです

今の職場・仕事内容があなたに合ってない

今の職場や仕事内容があなたに合ってないとミスや失敗が多く、上司や先輩から怒られまくって仕事が嫌になります

  • 合う仕事や職場とは、これまでの経験を無意識に活かせるということ
  • 自分のやりたい仕事が分かってない人が74.3%を占めてる
  • 合わない仕事はがんばっても昇進・昇給しづらい

今の仕事や職場が合わない、と感じる場面はありませんか?

あなたと同じ悩みを抱えてる人は意外と多く、なかなか解決できてない人が多いです

なんとなく今の仕事を続けてきてるなら、自己分析をしてあなたに合う仕事ややりたいことを分析するのがおすすめ

今の仕事を嫌々続けても仕事に行きたくない日々は続きます

やりたいことや向いてる仕事が分かれば、今ほど仕事が嫌だと感じる日が激減します

社会人で自己分析をする人はあまり多くないかもしれません

しかし現代の社会人だからこそ、自己分析をするべきです

以下の記事では社会人でも自己分析をするべき理由や手軽に自己分析をする方法をご紹介してます

社会人になってからまだ自己分析をしてない人は一読しておいてください

我慢して嫌な仕事を続けてもクソみたいな状況は変わらない

今の仕事が嫌でも我慢していく!なんてことをしても、会社にいきたくない状況は変わりません

  • あなたが我慢しても職場も仕事も変わらない
  • 職場も仕事も変わらなければ、仕事が嫌だという思いも変わらない
  • 自分が変われば、仕事にいきたくない状況を変えられる

あなたは今の嫌な仕事を「仕事に行きたくないなあ」と思いながら続けたいですか?

もしそれが嫌なら、自分で行動して問題を解消するしかありません

仕事に行きたくないと思う理由を解消するには何をすれば良い?

仕事にいきたくない、という状況を変えたいなら以下の4つの方法で解消できます

  • 有給を取って心身を休ませる
  • 向いてる仕事を分析する
  • 向いてる仕事に転職する
  • 向いてる仕事ができる部署への転属希望を出す

有給を取って心身を休ませる

一時的に心身が疲れていると感じるなら、有給を取って休息を取るのが一番です

  • 残業や休日出勤が続いてると、好きな仕事でも嫌になる
  • 今の仕事を続けていきたいなら定期的にリフレッシュする時間が必要
  • 休みを取って昼間に散歩をしたりスポーツやサウナで汗をかくのが理想

日差しにあたってり汗をかいたりするとセロトニンという成分が脳内で分泌されます

セロトニンは幸せホルモンとも言われており、安心感を感じたり脳を活性化させるので効果的にリフレッシュできます

一日中家でゴロゴロしながらNetflixを見てるよりもよっぽどリフレッシュできるので、ぜひ試してみてください

きっと次の日には「よし、がんばろう」と思えてるはずです

向いてる仕事を分析する

自己分析であなたに向いてる仕事を明確にすることで、あなたが本当に向いてる仕事を明らかにできます

  • 自己分析をすれば今の仕事が嫌だと思う理由がわかる
  • 今の仕事や職場があなたに向いてないかもしれない
  • 向いてる仕事が分かれば嫌な仕事をやりきるべきかを判断できる

あなたは自分が今の仕事に向いてると確信を持って言えますか?

もしそこまで言い切れないなら、自己分析で向いてる仕事を明確にしましょう

Kuma
Kuma

Kumaも社会人になってからガッツリ自己分析をしています

私も最初は自分に向いてる仕事がわからず、なんとなくで仕事を選んでいました

その結果、短期離職が続いてしまったので「このままではまずい・・」と思って自己分析をすることにしました

半年以上もかかったものの、なんとか自分に向いてる仕事ややりたいことを明確にできました

今は自分の得意なスキルを活かせる仕事につけていますし、自分がやりたいことにも挑戦できています

「仕事嫌だなあ」と思うことはゼロではありませんが、自分なりのリフレッシュ方法を定期的にやっておけば気持ちを切り替えられます

もし少しでも「仕事にいきたくないなあ」と思う日や回数を減らしたいなら、自己分析で向いてる仕事や得意なことを分析してください

とはいえ、半年間もかけて自己分析をするなんて、正直めんどくさいし、時間がかかりすぎだな、と感じるのも無理はありません

以下の記事では最短30分程度で終わる診断テストや、最長でも2か月で終わる自己分析コンサルサービスを紹介しています

まだ社会人で自己分析をしてない人は一度読んておいてください

向いてる仕事に転職する

向いてる仕事がわかっているのであれば、思い切って面接に行ってみましょう

  • 実際に面接をして具体的な業務を聞くことで働くイメージが湧く
  • 今の仕事より合いそうなら迷わず動くべし
  • 仕事をしながら転職活動するならエージェントを使うのがおすすめ

転職活動は想像以上にエネルギーを使います

仕事をしながら転職活動をするのが一般的ですが、正直やることが多くてプライベートの時間をかなりもっていかれます

一人で転職活動をする場合、一人で以下の作業をすべて自分でやることになります

  1. 履歴書・職務経歴書の作成
  2. 応募する求人の条件絞り込み
  3. 求人の検索・応募
  4. 企業の調査
  5. 面接の準備
  6. 書類・面接の状況管理
  7. 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉

エージェントを活用して仕事を探せば、こんなにある作業も以下の3つに圧縮できます

  1. 職務経歴書一部作成(作成を手伝ってくれるエージェントが多い)
  2. 面接の応募・準備(エージェントが準備を手伝ってくれる)
  3. 内定条件の希望を伝える(交渉は不要)

最小限の作業で最善の結果を得るために、多くの人はエージェントを使うんです

少しでも効率的に、今より良い職場を探したいならエージェントは活用しましょう

私の友人には最初の転職で100人以上ものエージェントと会った人がいます

その人は仕事が嫌いなのに業務時間は長く、1年かけて最善のエージェントを探していました

未経験職種の転職に成功させるためには最大限の準備をしなければなりませんが、その人は毎日朝8時から夜9時まで仕事をしてました

その人は手厚くしてくれるエージェントを選んだ結果、未経験の仕事に150万円の年収アップで転職成功していました

今では毎日楽しく仕事をしていて、「仕事疲れた~」と言いながらも楽しく忙しく仕事をしています

100人ものエージェントに会えば、転職の成功率は大幅にアップするんです

とはいえ仕事をしながらそんなにたくさんのエージェントに会う時間はないし、正直めんどくさいですよね

今より向いてる仕事仕事を探すなら、100人とは言わずとも、せめて5人のエージェントには会っておきたいところです

以下の記事では頼りになるエージェントをいくつかご紹介しているので、用途に合わせて5つほどのエージェントと話してみてください

向いてる仕事ができる部署への転属希望を出す

転職せずとも向いてる仕事ができる部署に異動できそうなら、異動できないか上司や人事に打診しましょう

  • 転職せずに向いてる仕事を選べるのがベスト
  • 「失敗した!」と思っても転職回数が少ないのでやり直しがきく

大手企業に勤めてる人ならキャリアに傷をつけたくないけど仕事内容を変えたいケースもありますよね

企業ブランドは捨てたくないけど今の仕事を続けるのは苦しい、と感じるなら社内で異動ができないか上司や人事に確認してみてください

【体験談】Kumaも仕事にいきたくないと感じることはある

私も仕事にいきたくないと感じることはゼロではありませんが、そうならないように以下の2つの手段の状況によって使い分けてます

  • 定期的に有給を取ること
  • サウナに行く

定期的に有給を取ること

2か月か3ヶ月に1回、なんでもない水曜日や木曜日に有給を取るようにしています

  • 仕事が落ち着いてタイミングなら有給でも連絡は基本的に来ない
  • いつもできない読書や考え事の時間を確保できる
  • こまめに有給を取ればリフレッシュできると心理学的に証明されてる

やりたいと思ったことに1日かけて取り組めるので、かなりおすすめです

サウナに行く

定期的に休んでいても「うわ、今日は無理!」と思ったら仕事を早く終わらせてサウナに行ってます

  • たまりにたまった疲れをサウナと水風呂で浄化させるのが至高
  • 自分の身体に感覚を集中できるのが最高
  • セロトニン分泌で科学的かつ確実にリフレッシュ

もう完全に趣味です

別に毎日、毎週やらないといけないわけじゃなくて、疲れた時に駆け込むことでリフレッシュできる感覚がクセになって辞められなくなりました

個人的に超おすすめですが、大事なのは「もう無理!」と思った時にリフレッシュする方法を決めておくことです

そうすればしんどいと思った時にどうやってリフレッシュするか迷わず決められるので、忙しくても確実にリフレッシュの時間を確保できます

あなたは疲れた時にどうやってリフレッシュするか決めてますか?

もし決まってないならサウナや友達との飲み、ハーブティーを淹れて飲むなど、リフレッシュの方法を決めておきましょう

嫌な気持ちを抑えて仕事に行くとどうなる?我慢して会社に行かないべき理由

「仕事いきたくないなあ」と思いながら仕事に行っても良いことはありません

  • 次第に無気力になってくる
  • 周りの人に八つ当たりしてしまう

次第に無気力になってくる

最初は気合で仕事を進められても、午後に差し掛かってくると無気力になって仕事に対する集中力が切れてきます

  • 嫌な気持ちのまま仕事をすることになる
  • 最初は気合で仕事できても、ランチ後から眠くなってモチベダウン
  • 夕方には「もう帰りたい」と思いながらダラダラ仕事をすることになる

嫌々仕事をしても効率的に仕事は進みません

非効率的な仕事ぶりに自分でイライラすることの方が多いはず

仕事にどうしても後ろ向きな日は休むか、最低限終わらせたい仕事を決めて午前一杯で片付けましょう

午後はのんびりやり過ごせば、有給を使うことも非効率な仕事ぶりにイライラすることもありません

周りの人に八つ当たりしてしまう

仕事に後ろ向きだったりネガティブな気持ちでで仕事にいくと、同僚や先輩に八つ当たりをしてしまうことがあります

  • ネガティブな状態で上司や先輩に注意されると更にイラっとする
  • いつもは引っ込められる感情を表に出してしまってトラブルを引き起こす

ちなみにKumaは一度だけ上司に八つ当たりをしてバチ切れされたことがあります

振り返ると自分でも良くなかったと感じるほど悪い対応ばかりだったので、自分をコントロールすることの重要性を改めて噛み締めていました

がんばって仕事に行った方が良いケースとは?

以下の3つのケースであれば、がんばって職場にたどり着ければなんとかなることが多いです

  • なんだか体がだるくてやる気がでない場合
  • 天気が良いのでのんびりしたいなあと感じる場合
  • 大事なプレゼンや仕事があって気持ちが仕事に後ろ向きな場合

なんだか体がだるくてやる気がでない場合

ただやる気が出ないだけなら、あえて仕事に取り組むことでやる気が少しずつ出てくることも少なくありません

  • やる気は作業をし始めて湧いてくるもの
  • なにもせずやる気が湧いてくるのを待ってたら何も変わらない
  • まずは仕事をやり始めるのが大事

とはいえ仕事を始めても身体がだるい、疲れを感じる場合は体調不良の可能性もあります

体温計で体調を確認しつつ、少しでも体調が悪いと感じたら勇気をもって休みましょう

天気が良いのでのんびりしたいなあと感じる場合

天気が良くてのんびりしたい気持ちも良くわかりますが、仕事は天気に関係なくやらないといけません

  • 早めに仕事を終わらせて半休を取ったりのんびりするのはあり
  • 天気が良いことを理由に休んでたら有給がいくらあっても足りない

天気が良い日はのんびりしたくなりますよね

それだと有給がいくらあっても足りないし、キリもありません

早めに仕事を終わらせて仕事後にのんびりすることを目標にしながら1日の仕事を終わらせましょう

大事なプレゼンや仕事があって気持ちが仕事に後ろ向きな場合

大事なプレゼンがある日は、出社するまでプレッシャーで押しつぶされそうになるものです

  • プレッシャーを感じると「うわ、今日いきたくない」と感じるもの
  • 責任が重い仕事をした先に成長があるし、昇給や昇格のチャンスもある
  • 仕事にいくこと自体がプレッシャーなら職場自体を考え直すべき

プレッシャーのかかる仕事をしないといけない場合は仕事の後に自分へのご褒美を準備して、なんとか頑張って仕事にいくようにしましょう

とはいえ職場に行くこと自体がプレッシャーな場合は、職場環境が劣悪だったり働きづらいケースもあります

上司のパワハラがひどい、ノルマがきつすぎて精神的につらい場合はもっと働きやすい仕事、向いてる職場や仕事を選ぶ方が良いかもしれません

向いてる仕事を知りたい場合は自己分析をして、あなたにどんな仕事が向いてるのかを明確にする必要があります

社会人になってから自己分析をしてない場合は、以下の記事を参考にしながら自己分析に取り組みましょう

無理して仕事に行かない方が良いケースとは?

  • 腹痛や頭痛など体調不良が起きている場合
  • 仕事のことを考えるだけで具合が悪くなる場合

腹痛や頭痛など体調不良が起きている場合

腹痛や頭痛などの体調不良で症状が治まらない場合は無理せず会社を休みましょう

  • 病院にいって体調不良の原因と対処法を明確にするべき
  • コロナで体調に敏感な人が多いので無理にいっても煙たがられる
  • 体調不良はあなた自身が職場に対して拒否反応を示してる可能性がある

体調不良には 様々な原因がありますが、まずは症状を治すことから始めましょう

仕事のことを考えるだけで具合が悪くなる場合

仕事のことを考えるだけで涙が出たり動悸・吐き気・倦怠感があったりする場合は一度会社を休んでカウンセラーに話を聞いてもらいましょう

  • 職場や仕事のことを考えるだけで具合が悪くなるのは重症
  • 仕事から来るストレスやプレッシャーに対応しきれていない証拠
  • 労働環境が悪い可能性が高いので無理矢理でも離れるのがおすすめ

残業も休日出勤も多いのに残業代が一ミリも支払われない、パワハラやセクハラがひどくて仕事にならない

そんな会社だと辞めるどころか休むことさえかなりハードルが高いかもしれません

そんな時は退職代行サービスを活用して、最小限のダメージで会社を辞めるのも一つの手段です

>>会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

仕事に行きたくない時に絶対にやってはいけない4つのこと

仕事に行きたくない時に以下の4つのことは絶対にやらないでください

  • 転職先を決めずに仕事を辞めること
  • 上司になにも言わず無断で欠勤すること
  • 今のままずっと我慢し続けること
  • 家に引きこもること

転職先を決めずに仕事を辞めること

会社を辞めるのは転職先を決めてからにするのが原則です

  • 仕事をやめてから転職活動をするのはかなりハード
  • 生活費に困って興味のない仕事を始めないといけなくなることも
  • ブラック企業にいるなら先に辞めるのもあり

やめるのがどうしても難しいブラック企業にいるなら、辞めることを第一目標にしても大丈夫です

とはいえ会社をやめてからの転職活動は面接官から今の状況について突っ込まれます

なんで仕事をしながら転職しなかったの?

仕事をしながらでも転職活動できたんじゃないの?

これらの質問に答える自信がある、それでも今の会社をやめたい場合を除いては転職先を決めてから会社をやめるようにしましょう

ちなみにKumaはこの追及をかわし切れず転職活動に大苦戦しました

上司になにも言わず無断で欠勤すること

会社を休む時は上司、もしくは人事や総務に休む旨を伝えるようにしてください

  • 上司に何も言わずに無断欠勤するのはマナー違反
  • 社会人としてのルールを破ってしまうと嫌な状況が悪化する

Kumaの1社目は有給申請を紙で提出していたのですが、一度間違えて有給申請を総務の人に提出してしまったら嫌いだった上司に大怒鳴られされました

無断欠勤をしたわけではありませんが、上司に提出するというルールを破るだけで嫌な状況を悪化させることになります

Kumaは怒鳴られたことで、その上司と会社のことがより一層嫌いになったし、会社に対するストレスをより強く感じるようになりました

今のままずっと我慢し続けること

今のまま我慢して仕事を続けても状況は改善されませんし、給料が上がる保証もありません

  • 大手日系企業でも終身雇用は難しいと考え始めてる
  • 我慢し続けた結果40歳で急にリストラされる可能性もある
  • そうなる前に嫌な会社がなくても稼げる力を身に付けるべし

もちろん今から転職活動に踏み切っても良いのですが、どんな仕事に挑戦するべきか分かりませんよね

今の会社を辞めて次にどんな仕事をするべきか決めるためにも、自己分析をして向いてる仕事を選ぶようにしましょう

自己分析なんて就職活動のためのもの、と思ってるかもしれません

しかし今や自己分析は社会人にも必要なもの

疎かにしてると将来のキャリアで躓きやすくなります

なぜ社会人にこそ自己分析が必要なのか?という点については以下の記事で解説しています

就活以降、自己分析をしていないのであれば一度読んでおいてください

家に引きこもること

無事に会社を休めた場合でも家に引きこもるのではなく、外を15分程度散歩してみたりスポーツやサウナで汗をかくようにしましょう

  • 汗をかくことでセロトニンが分泌される
  • セロトニンは脳を活性化させて科学的にリフレッシュできる
  • 家にこもってNetflixを見てるだけだと気持ちが落ち込んだまま

今日は会社を休めても明日、もしくは来週にはまた会社に行かなければなりません

Netflixを見てるだけだと嫌な気持ちのまま出社日を迎えることになるので、結局また仕事に行きたくないと思います

太陽光を浴びながら散歩をしたり汗をかけばセロトニンで脳からリフレッシュして気持ちを切り替えられます

まずは気持ちを切り替えて明日を乗り切るためにも、休めたのであれば散歩ぐらいはするようにしてくださいね

家にいたいぐらい嫌な仕事はあなたに向いてない可能性が高い

仕事にいきたくない、どうしても家に留まっていたいと感じるほど嫌な仕事なんて、職場が悪いか仕事が合ってないかのどちらかです

ブラックな職場ならいち早く辞めるための準備をして自分の身を守りましょう

職場は別にブラックじゃないけど仕事が嫌、ということなら今の仕事自体を見直してください

嫌な状況を変えるのはいつだってあなたの行動です

他の誰にも変えることはできません

向いてる仕事であれば今ほど嫌な気持ちになることはありません

「嫌だああ!」と思っても、気が付いたら仕事について考えているものです

まずはどんな仕事が向いてるのか、自己分析して明確にするところから始めましょう

あわせて読みたい記事!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です