こんにちは、Kumaです
マーケティングの仕事に興味を持ち始めてるけど、自分に向いてる仕事なのか分からず心配になっていませんか?
今は業界や職種を経験していなくても別の仕事に挑戦しやすいので、興味がある人は挑戦してみるのもアリです
今回はマーケティングが具体的にどんな仕事なのか、どんな人が向いてる仕事なのかを解説します
マーケティングとは、商品やサービスが継続的に売れるための仕組みを構築する仕事です
- 商品やサービスが売れるために認知を上げたり購買の導線を増やしたりする
- マーケティングの調査・方針でどういう人たちに製品を売れば良いか決まる
- オンラインでの購買活動が活発でデジタルマーケティングが急成長中
最近はGoogleやInstagramなどネット上でのマーケティング活動が注目されていて、デジタルマーケティングやWebマーケティングの仕事の人気が上がっています
しかしデジタルマーケティングはマーケティング手法の1つでしかなく、業界やターゲットによって効果的なマーケティング手法は変わります
どんな業界のマーケターとして活躍したいのかを考えるところから始めることで、あなたが理想としてる理想像に近づけます
マーケターの具体的な仕事内容は以下の4つです
- 市場データの収集や分析
- 新しい商品やサービスの開発
- キャンペーン施策の検討や実行
- 広告戦略や広告デザインなどの検討
市場データの収集や分析
マーケターの仕事はマーケットのデータ収集や分析から始まります
- 製品・サービスを売りたいターゲットの行動や好みを把握する
- ターゲットの行動や好みが分かれば効果的な売り出し方が定まる
- 市場データの分析がなければ関係ない人たちに製品・サービスを売ることになる
製品やサービスを全く必要としない人たちに向けてがんばって宣伝しても、製品・サービスが買われることはありません
無駄に広告費を支払って何も得られず、事業は傾きます
効果的に製品やサービスを売り出すためにも、まずは市場データの収集、つまりターゲットとなる消費者のデータ収集や分析から取り組むんです
新しい商品やサービスの開発
ターゲットとするユーザーや消費者が製品・サービスを気に入るように製品・サービスを設計開発するのもマーケターの仕事です
- 事前に集めだ消費者のデータからニーズをくみ取って製品のコンセプトを作る
- コンセプトに合わせて製品・サービス開発を実施
- 細かいテストと検証を繰り返して製品・サービスを形にしていく
製品・サービス開発自体はマーケティング部署だけにとどまらず、商品開発やサービス開発チームとの連携も必須になります
このフェーズに関わる仕事をする場合はチームワークを大事にすることも忘れてはなりません
キャンペーン施策の検討や実行
製品やサービスが固まったら、どのようなキャンペーン施策を打てば消費者やユーザーに興味をもってもらえるのかを検討し、施策を実行します
- 最初のリサーチをベースに刺さりやすいキャンペーン施策を検討する
- 広告部署や広告代理店と連携して広告にも力を入れ始めるタイミング
- 実際に製品・サービスを使ってもらって口コミを集めることもできる
新しい製品やサービスを導入する際、TwitterやGoogleで「〇〇 評判」と調べたりしませんか?
最初のフェーズで情報収集は終わりだと考える人もいるかもしれませんが、キャンペーンを打つフェーズでの情報収集も大事です
製品やサービスを使ってもらった後にフィードバックをもらうことで製品やサービスの改善ができますし、売り出す際にも口コミ評判の良さでさらに製品を売りやすくなります
少しずつ製品に触れる人を増やしながら、評判やフィードバックなどの情報を集めてより良い製品にブラッシュアップするフェーズとも言えますね
広告戦略や広告デザインなどの検討
背品やサービスの形が本決まりしたら、広告戦略やデザインを決めて本格的に売り出しを始めるフェーズに入ります
- 消費者に見てもらいやすい、かつ刺さりやすい広告戦略を練る必要がある
- 広告のデザインや言葉の伝え方を広告代理店と連携しながら決めるシーンも
- 以下の広告手法で実際の消費者やユーザーに製品・サービスを宣伝する
マスメディア
テレビやラジオ・新聞・雑誌などの媒体に広告を載せるマーケティング手法で、全国の幅広い人達にたいして宣伝できることが特徴
SP広告
街頭の看板やバス・電車内の広告やチラシ、DMなど特定の地域の消費者に対して認知を上げるマーケティング手法で、消費者に直接訴求できることが特徴
PR
マスメディアやイベント開催で製品やサービス、企業の認知度を上げるためのマーケティング手法
デジタルマーケティング
GoogleやInstagram、TwitterなどのWebサービス上で広告掲載をするマーケティング手法で興味のある対象に直接働きかけられることが特徴
SNSマーケティング
InstagramやTwitterなどで口コミが増えるよう施策を打って「バズらせる」マーケティング手法で製品やサービスの口コミを広げるやり方が特徴
特にデジタルマーケティング業界が成長している今、GoogleやInstagram上でのマーケティング活動がマーケティング手法としてメジャーになっています
未経験からマーケターを目指すなら、一番ハードルが低いのはデジタルマーケティングのスキルを身に付けてそのまま転職することでしょう
業界が成長している今、未経験の人でも参入しやすい業界なのでマーケティングに興味がある人はデジタルマーケティングの勉強を始めるのがおすすめです
マーケティングは主に以下の3つの場面で役立ちます
- 新しい製品やサービスを開発する時
- 会社・製品・サービスの認知度や購買率を上げたい時
- ニッチな市場や製品でもお客さんを集めたい時
新しい製品やサービスを開発する時
新製品や新サービスの開発にあたり、マーケティングの情報収集によるニーズ把握は多いに役立つので、新規事業開発や製品開発に関わりたい人におすすめなスキルです
- ターゲットがほしいと思う製品やサービスじゃないと開発しても意味がない
- お客さんたちがどんなものを欲しいのかを理解するのもマーケティング
- 収集して分析した情報を社内に共有して製品・サービスを作り上げる
特に新しい製品やサービスを開発する上でユーザーのニーズを満たすことは必須です
ユーザーのニーズに合わせてマーケティングを打っていくマーケターはニーズ把握のプロとも言えます
マーケティングは新規事業や製品開発という分野で力を発揮しやすく、新しい製品やサービスの開発や認知拡大に関わりたい人なら身に付けておきたいスキルですね
会社・製品・サービスの認知度や購買率を上げたい時
会社や製品、サービスの認知度を上げて新しいお客さんを獲得したり購買率を上げたりしたい時にもマーケティングは役立ちます
- 売れてなかった製品も正しい人達に知ってもらえれば売れる可能性が上がる
- 従来のターゲットにも別の角度から発信することで購買率を上げられるかもしれない
- ITで新しいターゲットやユーザーに発信して製品の新しい可能性を広げられる
会社がこれまで製品・サービスを売ってきた相手がお客さんの全てではありません
新しい客層のニーズに合わせた売り方ができれば、それは新しい顧客層としてマーケティングの対象になります
マーケティングスキルを磨けば、製品やサービスの新しい可能性を探し出して事業成長の大きなきっかけを作ることさえできるんです
ニッチな市場や製品でもお客さんを集めたい時
どんなにニッチな製品やサービスでも、使う場面をしっかり訴求できればマーケティングの力でお客さんを集められます
- ITの発展により特定のニーズを持った人たちにピンポイントで宣伝できるようになった
- 毎朝豆腐を食べる人達に豆腐専用醤油の広告を流せるほどターゲティング精度が高い
- どんな場面で製品・サービスを使えるのかを掴むことが最重要
マーケティングの力があれば顧客のニーズ把握とターゲットに対する効果的な訴求する力が身につきます
一般的に「ニッチ過ぎてお客さんに売りにくいなあ」と思ってしまう製品でも、マーケティングで訴求できるターゲットを探しだせるんです
これまでたくさんの人が答えを出しあぐねた難問に挑戦したいあなたにとって、きっとやりがいを感じられる仕事になるはずです
マーケティングの仕事をしていると手がけた商品・サービスを世の中に広げている実感を持てます
- 新製品やサービスの開発から広げるところまで手がける
- BtoCの製品やサービスなら消費者が手がけたものを使う姿を見れる
- BtoBなら導入企業数や売上高で製品の需要が増えてるのを実感できる
これまで無かった製品を開発したり多く人に広げたい、一人でも大きな数字を稼ぐことに貢献したいと思っている方にはピッタリな仕事だと言えます
マーケティングの仕事は楽しいことだけでなく、場合によっては以下のようなことで大変な思いをするかもしれません
- 結果が出るまで気長に待たないといけないこと
- 関わる仕事の幅が広いこと
- 休みの日でも仕事のことを考えがちになること
結果が出るまで気長に待たないといけないこと
マーケティング施策はすぐに結果が出ないものが多く、施策の成果が出るまで気長に待たないといけなことが多いです
- 売った広告や施策がすぐに結果が出るとは限らない
- 様々なマーケティング手法で効果的な打ち手を打ち続けないといけない
- 常に試行錯誤しながら前進していうことが大事
失敗することもありますが、できるだけ早く軌道修正できるように日頃からマーケティング手法に関する勉強をし続けることが重要です
施策を打ったら常に「効果は出ているのかな・・?」と検証作業をしつつ、気長に待たないといけないのをプレッシャーに感じることがある仕事です
関わる仕事の幅が広いこと
マーケティングの仕事は関わる仕事の範囲が広く、覚える仕事が多いことに苦労するかもしれません
- 製品開発から市場調査、製品のコンセプトや宣伝方法にまで関わる
- 社内で連携する部署やチームが多く、取り組む作業内容が幅広くなりがち
- マルチタスクになることが多く、タスク管理がかなり大事
関わる仕事の幅や量が多いからこそ、タスク管理をして取りこぼしを最小限にとどめることで社内外の信頼を勝ち取りやすくなります
休みの日でも仕事のことを考えがちになること
マーケティング施策にはアイディアが必須なので、休日も無意識に情報収集やアイディア出しを始めて仕事モードに入ってしまうことがあります
- 気づいたらこまめな情報収集やマーケティング手法の勉強をしている
- オンとオフの切り替えが曖昧になりやすい
- 仕事とプライベートをしっかり切り分けたい人には苦痛なことも
別にプライベートでも仕事について考えていなければならない、というルールはありません
しかし意外にも仕事をしていると気になってくるもので、休日でも仕事について考えている人が多いんです
もし土日は仕事のことを完全に忘れたい、ということであればマーケティングの仕事を避けた方が良いかもしれません
マーケティングの仕事に向いてるのは以下のような人たちです
- 論理的思考が得意な人
- 好奇心が旺盛、1つのことにハマりやすい人
- 心理学に興味がある人
- 地道な作業ができる人
論理的思考が得意な人
論理的思考が得意な人は成功事例を自分の仕事に転用するのが上手いことが多く、マーケティングの仕事に向いてます
- 成功事例をもとに自社に活かしてマーケティングを成功させられる
- 消費者の行動を論理的に考えて精度の高い仮説を立てられる
- 施策成功のための仮説を立てては実行することを繰り返して成功に近づける
いわゆるPDCAを回す、という工程を繰り返せる人が成功しやすいのがマーケティングの世界
そういう意味で論理的思考を持った人がマーケティングで活躍しやすいのはうなずけますね
好奇心が旺盛、1つのことにハマりやすい人
好奇心旺盛な人がマーケティングにハマれば常にマーケティングに関する情報収集をしているので、仕事でも当然のように成功しやすくなります
- マーケティング手法は日々進化するのでトレンドを追っている必要がある
- 新しい情報に無頓着だとトレンドに置いて行かれてしまう
- 時代遅れのマーケティングは施策効果半減につながり、成果が出なくなる
常に新しい情報を拾っていく人は、その分だけ新しい視点や切り口での施策を提案することもできます
そういう意味で常に新しい情報を探しにいく好奇心旺盛な人はマーケティングで活躍しやすいんです
心理学に興味がある人
人が行動する心理や行動パターンなど心理学に関わる分野に興味がある人は消費者のニーズ把握が上手い傾向にあります
- マーケティングは「この商品欲しい!」と消費者に思わせることが大事
- 「どうしてこう行動したんだろう」という疑問が効果的なマーケティング施策に繋がる
- 人の購買行動に興味を持てる人は人の行動原理に則した提案ができる
マーケティングは如何に消費者に興味を持ってもらえるか、買いたいと思ってもらえるかが鍵です
心理学や人の行動心理・購買心理に興味を持てる人は消費者の「買いたいボタン」を見抜くことがうまい人が多く、マーケターに向いてるケースが多いんです
地道な作業ができる人
マーケティングは地道な作業をすることが多く、地道な作業ができる人が活躍しやすいです
- 企画から提案のプレゼンの他にも資料作りや打合せなど、地味な作業が多い
- 地道な作業を永遠と続けられる人は場数を踏めるのでスキルアップしやすい
地道な作業をしても短期的に成長できないかもしれません
最初のうちは先輩や上司に指摘されることばかりで苦労することが多いはず
それでも諦めず行動し続けることで確実にマーケターとしてのスキルは上がっていきます
例えばデジタルマーケティングの分野でコツコツ作業をしつづければ、2年後や3年後に以下のようなスキルが身についています
- 検索意図を理解する力
- 文章力
- セールスライティングスキル
- 文章装飾スキル
- タイトル・見出しのライティングスキル
コツコツ作業を続けられる人こそ、マーケティングに向いてるんです
逆に以下のような人はマーケティングにあまり向いていない可能性が高いです
- 行動して失敗するのが怖い人
- すぐに結果が出てほしいと思う人
- 70点の仕事で満足できない人
行動して失敗するのが怖い人
マーケティングの仕事は試行錯誤の繰り返しなので、行動して失敗することが許容できない人には苦しい仕事です
- 試行錯誤するということは90%の行動が失敗するということ
- 失敗を繰り返しながら成功パターンを探していくのがマーケティング
- 行動して失敗することが多いので失敗のダメージに鈍感な人が向いてる
失敗して「ああ、やっぱりダメだったんだ」とショックを受ける人よりも「あ、うまくいかない方法がまた見つかったな」ぐらいに受け止められる人の方が向いてるということです
マーケティングで成功する絶対的な方程式はありません
だからこそ失敗をしながらマーケティングが上手くいく方法を手探りで進めていくしかないんです
すぐに結果が出てほしいと思う人
マーケティングの施策は結果が出るまで時間がかかることが多いので、結果が出るまで気長に待ちながらPDCAを回せる人でないと働いててストレスを感じます
- 営業活動のように手ごたえや温度感で結果がすぐに分かるわけじゃない
- 効果が出るまで待ちきれず、焦って施策を無駄うちすると余計に広告費がかかる
- 施策効果が出るまでの間に次の手を考えるぐらいの気長さと戦略性が必要
一部のデジタルマーケティング施策はすぐに効果を測定できるものもあります
しかし多くの場合は数か月単位、場合によっては年単位で施策効果が出るまで待たなければなりません
この時間軸に感じる焦燥感を抑えてこそ、冷静かつ効果的なマーケティング施策を打てるようになるんです
70点の仕事で満足できない人
マーケティングでは70%の施策を小さく打ち続けることが多く、完璧主義の人には苦しい仕事になります
- 最初にマーケティング施策を打つ時は何をすれば100%の施策なのか分からない
- 「こんな感じかな」と手探りで良い具合に施策を打つことを考えなければならない
- 100%のマーケティングを目指してたら施策を打てずに終わる
手探りで施策を打ちながら成功パターンを探すからこそ、何が100%の施策かそもそも分かりっこありません
それでも100%の施策を追及することは、全てのピースが白い1000ピースパズルを組み立てるようなもの
それでも100%の施策を打ちたいとこだわってしまうなら、全体像を見えやすい仕事や全体像を見ることが求められる仕事を選んだ方が良いかもしれません
(出典:https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00006/021400204/)
マーケティング、特にデジタルマーケティング業界は今でも成長し続けているのでマーケティングの仕事自体の将来性は高いと言えます
- 少なくとも2025年までデジタルマーケティング市場は成長する見込み
- コロナを節目にデジタルマーケティングの重要性が増している
- マーケティング系部署の人手不足が年々深刻化してる
もしマーケティングの仕事に挑戦するべきか悩んでいるなら、思い切って飛び込むのは良い策かもしれません
マーケティングの仕事には様々な専門性の持ち方があるので、様々なキャリアを想定できます
- デジタルマーケティングやマーケティングリサーチなど特定分野を極める職人の道
- マーケティングの仕事を網羅的に経験して企業のマーケティング責任者を目指す道
- 新規事業を立ち上げる新規事業部署の責任者を目指す道
- プロモーションの方向に専門性を高めて広報系の仕事にシフトする道
どの仕事も企業活動をする上でコアとなるポジションなので安定して仕事を得られます
マーケターの先に理想のキャリアがありそうだと感じるならいち早くマーケティングに触れてできるだけ早くスキルを磨き始めましょう
未経験からマーケティング関係の仕事を目指すなら、以下の2つの方法が考えられます
- 未経験OKなマーケターの求人に応募する
- スキルを先に身に付けてから転職活動に踏み切る
未経験OKなマーケターの求人に応募する
一番手っ取り早くマーケティング関係の仕事に就く方法は、未経験から応募できる求人に応募することです
- 特にデジタルマーケティング領域は人手不足が深刻で未経験OKな求人が多い
- うまくいけば2か月後にはマーケティング関係の仕事を始められる
- エージェントに相談すれば狙い目の会社や選考で抑えるべきポイントを教えてくれる
特に仕事をしながら転職活動をするのであれば、エージェントの活用は必須です
転職活動は想像よりもエネルギーが必要な作業で、一人で転職活動をする場合は以下の作業を全て自分ひとりでやらなければなりません
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 応募する求人の条件絞り込み
- 求人の検索・応募
- 企業の調査
- 面接の準備
- 書類・面接の状況管理
- 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉
未経験の仕事に挑戦するのに不安いっぱいで選考に臨むことになるのに加えて作業数が多いなんて、正直途中で挫折してしまう可能性もありますよね
仕事で疲れ切っている時にこんなにたくさんの作業をするのって正直大変でめんどくさいですよね
エージェントを頼りながら次の仕事を探せば、仕事で疲れ聞いて帰った後にあなたがやらないといけないのは以下の3つだけになります
- 職務経歴書一部作成(作成を手伝ってくれるエージェントが多い)
- 面接の応募・準備(エージェントが準備を手伝ってくれる)
- 内定条件の希望を伝える(交渉は不要)
かなり手間が減るので、どんなに忙しくてもなんとか内定までこぎつけやすく、センシティブな交渉もせずに済むので応募先企業と良い関係を築きやすくなります
未経験のマーケティング関係の仕事に挑戦するからこそ、得られる助けは最大限得た上でもっとも転職の成功確率が高い道を選びましょう
私の知り合いは未経験から転職する上で100人以上ものエージェントに会ったそうです
彼女は信頼できる相性の良いエージェントを100人以上もの中から探して転職した結果、未経験から得意なことを活かせる仕事に転職できました
年収も150万円以上アップしたそうで、職場環境も条件も仕事内容もすべて理想に近いものになったそうです
100人以上ものエージェントに会えばほぼ間違いなく頼りになるエージェントが見つかるし、転職の成功率も大幅アップします
それだけエージェント選びは転職成功する上での鍵だとも言えるんです
とはいえ、忙しいのに100人以上ものエージェントに会うのって結構負担ですよね
以下の記事でいくつかおすすめのエージェントを紹介しているので、まずはその中から5社ほど選んで連絡を取ってみましょう
スキルを先に身に付けてから転職活動に踏み切る
転職する前にスキルを身に付けるためにスクールなどで勉強するのもおすすめです
- スキルを身に付けてから転職活動に踏み切った方が転職の成功確率が上がる
- 独学で勉強するのもアリだけど半数以上の人は途中で挫折する
- スクールに通えばスキル習得だけでなく転職活動までサポートしてくれる
マーケティングスクールを検索するといろんなスクールが出てきますが、一番実践的なマーケティングを学べるのはWannabe Academyです
Wannabe AcademyはWebマーケティングに特化したスクールで、どのスクールよりも実践に力を入れているスクールです
- 3ヶ月でWEBマーケターとして実務ができるレベルまで育ててもらえる
- 転職希望者の8割が未経験からWEBマーケへの転職が成功
- 動画や机上学習ではなく実務に触れてスキル習得ができる
- プロの現役マーケターに実践を教えてもらえる
必要に応じて1on1面談にも対応してくれるので、あなたが確実にWebマーケターとしての一歩を踏み出せるようにサポートをしてくれます
本や動画での独学もできますが、どこまで勉強すれば転職に役立つのか分からなければ意味がありません
下手すると永遠に勉強だけして時間が過ぎていくことになりかねないので、あまりオススメしません
スクールで勉強すれば「ここまで勉強すれば転職でも役立つ!」というものが用意されているので安心してスキル習得に集中できます
Wannabe Academyは転職支援をしていて80%以上もの人は転職に成功しているので、これからマーケティングの仕事に挑戦したい人にはピッタリのスクールです
いち早く実践的なスキルを身に付けてから確実に転職したい人はWannabe Academyを活動しましょう
とはいえ、すぐにスクールで勉強することを決断できるわけじゃないし、まずは少し説明を聞いたり質問したりしたいと思うかもしれません
Wannabe Academyではまず無料で相談に乗ってくれるので、勉強を始める前に感じてる不安や疑問を全て解消できます
現役マーケターに気になることを教えてもらってから本当にマーケターを目指すべきか決めるのも一つの手です
まずは無料相談に申し込んで気になってる点を1つや2つでも質問するところから始めてみてください
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そもそもマーケティングの仕事が自分に本当に合うのか悩んでいるなら、まずは自己分析をして向いてる仕事を明確にしましょう
- 自己分析をすればあなたの得意なことや好きなことが明確になる
- もしマーケターの仕事が向いてそうなら挑戦するべし
- マーケターに向いてないのに目指したら不要な苦労をすることになる
あなたは自分に向いてる仕事が何か分かっていますか?
もし分かっていないのであれば、自己分析から取り組んで得意なことと好きなことを明確にしましょう
私も最初は自分に向いてる仕事が分からず、苦手な作業が多い仕事にばかり挑戦していました
事務作業のミスを毎日するので怒られない日はないし、不正まがいのことをやらされるたびに罪悪感とイライラで頭が爆発しそうだったのをよく覚えてます
その仕事は結局1年も持たずまったく別の業界に転職することになりましたが、結局自分の得意なことや価値観と合わない仕事を選んでしまったのでその仕事も長く続きませんでした
そんなことを毎日、40年間も続けないといけないと想像するだけで絶望していました
Kuma的にそれは絶対避けたかったよね・・・
そう思った私は半年感かけて自己分析をして、自分のやりたいことや得意なことを明確にしたんです
今では自分の得意なスキルを会社の仕事で活かしつつ、自分が挑戦したいと思っていることにも取り組めているので「仕事が嫌だ・・」と感じることがほとんどありません
あなたは40年間、今の嫌な仕事を続けていたいですか?
せめて嫌なことを避けられるよう、今から自己分析をしてあなたの強みや価値観を明確にしておきましょう
とはいえ半年間もしくはそれ以上もの間、自己分析をするなんて正直気が遠くなりますよね
私は半年以上もの時間がかかってしまいましたが、正直自己分析だけに時間をかけすぎたなと反省しているぐらいです
以下の記事では最短30分程度で得意なことを分析できる診断ツール、長くても2ヶ月で得意なことや価値観を整理できるキャリアコーチを紹介しています
いずれも無料で始められるので、本当に自分にマーケティングの仕事が向いてるのか不安な方は、まずこっちの記事から読んでみてください
自己分析が大事という話をしましたが、最終的な仕事の向き不向きは実際にやってみないと分かりません
想像していなかった方向であなたの強みをマーケティングに活かせる可能性もあります
なので少しでもマーケティングに興味があるなら、転職する前に勉強してみるのが一番手っ取り早いです
Wannabe Academyなら勉強するだけでなく実践経験を積みながらスキル習得ができるので、本当の意味での向き不向きを明確にできます
今なら無料で現役マーケターに質問もし放題なので、今感じてる不安や疑問をぶつけて勉強を始めるべきかを検討するのがおすすめ
相談や質問をするだけなら無料なので、余計に出費を重ねる心配もありません
まずは今の状況で本当にマーケターを目指すべきか、自分に向いていそうかを確認するところから始めましょう
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