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そもそも仕事をしたくないと思う原因6選!あなたはどれに当てはまる?【クズと言われても困る】

  • 病気なんじゃないかと思うぐらい、仕事したくない・・・
  • 楽しくもないこと週5でしてる今の生活を早く抜け出したいけど、だからといってやりたい仕事もない
  • どの業界でアンケートとったら「大半の人が仕事したくない」以外の結果が出てくるんだろうなあ

仕事について悩んだりするけど、そもそも労働せずに済むならそれに越したことはないという人が死ぬほど多いです

私は今の生活に特別不満がないまでに落ち着きましたが、一時期は毎日の仕事が嫌すぎて定期的に適当な理由をつけて有給を取ってリフレッシュしていました

今は自分のやりたいことや得意なことを活かせるので、特別不満なく働けるレベルに落ち着いてます

今回はそもそも仕事をしたくないと感じてしまう理由と仕事のストレスを軽減する方法をご紹介します

この記事を読めば今の仕事から受けるストレスを30%以上減らせるようになるので、特に以下のいずれかに当てはまる人は最後まで読んでみてください

こういう人は最後まで読んで!

・とにかく仕事にいきたくなさすぎる
・毎週日曜日はサザエさん症候群の人
・今よりも良い仕事があるんじゃないか・・・?と気づいてる人

目次

みんな「マジで仕事したくない!」と思ったことがあるって本当?

(出展:http://katte2q.com/understand/8862/)

働く人のうち3人に1人は「仕事が好きではない」と答えています

  • 仕事が嫌いだけど生活するために仕方なく仕事をしている人が実は多い
  • 我慢して働き続けられるけど精神的に消耗するのですぐに疲れて休みたくなる
  • 私生活を楽しむ体力がなく、なんだか毎日が退屈に思えてしまう
Kuma
Kuma

Kumaも今の仕事は嫌いじゃないけど、ライスワークがいらない生活に早く移りたいなあ

正直好きでもない仕事を続けるのって精神的に疲れるし、仕事が終わっても趣味や副業にエネルギーを注げるほど体力が残りませんよね

そもそも仕事したくないと思ってるなら尚更です

とはいえ仕事をしないと生活していけないので、仕事から完全に逃げ出せないのもまた事実

せめて仕事のストレスを減らせるよう、今ら行動していきましょう

仕事をしたくないと思う原因6選

仕事をしたくないと思う原因には以下のものが考えられます

上司や先輩と考え方が合わない

上司や先輩など一緒に働く人と合わなくて職場に馴染めないと仕事が嫌になりやすいです

  • 考えて行動しても事あるごとに怒られる
  • 先輩や上司が自分と話す時にピリつくのを感じられるのでストレスを感じる
  • 会社に友達と呼べる存在が3人いれば自分の給料への満足度が200%上昇するそう

人間関係が良好であれば、例え好きではない仕事だったとしてもなんとか仕事を続けられます

しかし上司や先輩など同僚との人間関係が悪いだけで職場への満足度は一気に落ちるし、仕事に対して後ろ向きになります

あまりにも職場の人間関係が嫌なのであれば、人間関係がマシな会社に転職するのがベストです

会社の環境をあなた一人で変えるのは現実的ではないし、できたとしても5年や10年単位で時間がかかります

そんなことをしても給料は上がらないしあなたの職場環境が改善する保証もありません

それだったらいっそのこともっと人間関係が良い会社に移るのがベストです

とはいえ転職って何から始めたら良いか分からないと思います

もし今の職種で別の会社に移ろうと思うなら、転職エージェントを頼って最善の求人を紹介してもらいましょう

今の会社よりもあなtない合う会社に転職する方法を知りたい方はこちらを読んでみてください。

もし今の職種を続けること自体に迷ってるなら、どんな仕事に転職するべきなのか分析するところから始めましょう

どの仕事を続けるべきか悩んでる中で無理やり転職しても合わない仕事や会社に転職して公開するのがオチです

仕事悩みマン
仕事悩みマン

とりあえず今の職種で別の会社に転職したけど、ぶっちゃけ他の仕事に挑戦したかったかも・・・

仕事悩みサン
仕事悩みサン

焦って転職したら別の悩みが出てきた・・・

今の仕事を辞めたいからと言って焦って転職すると、悪いエージェントに漬け込まれて元々興味のない仕事にも応募してしまうことになります

内定はゲットしても「あれ、なんでこの仕事を選んだんだっけ?」なんて結果になる人も割と多いです

だからこそ、次の転職でどんな道に進むべきか悩んでるならまずはどんなキャリアを歩みたいのか整理するところから始めましょう

自分がどんなキャリアを歩みたいのかを整理する方法を知りたい方はこちらも読んでみてください。

仕事がつまらない

仕事がつまらないと業務に集中できない上、ミスやとばっちりで怒られたりするので仕事をしても良いことないし働きたくない、と感じるよになります

  • どんなことでも触れてる時間が長いと単純接触効果で愛着がわくようになる
  • 業界や職種に興味がもてないので仕事に打ち込めない
  • 仕事に触れる時間が短いのでスキルも愛着もわかず仕事ができないまま時間だけ過ぎてく

無理やり仕事に打ち込もうとしても、「この仕事って何のためにやるの・・・?」という疑問をもってしまうともうダメですよね

仕事をする意味を見いだせず、どんなに時間をかけようとしてもストレスが溜まる一方です

仕事がつまらなくて会社にいきたくない、仕事したくないと感じるならいくつか対処法はあります

以下の記事では仕事がつまらないと感じる原因と対処法を解説しているので、参考にしてみてください

仕事がうまくいかない

仕事がうまくいかないと仕事で達成感を感じるタイミングがなく、仕事にハマれないし怒られてばかりで仕事をしたくないと考えるようになります

  • 成果が出れば査定やボーナスで会社が評価してくれる
  • 仕事がうまくいかないと評価が低く褒められないので達成感を感じるタイミングがない
  • 怒られることの方が多いので嫌な思い出や記憶しかない、仕事から離れたくなる

仕事がうまくいけば上司や先輩から褒められるしボーナスも少し多めに出ます

そのお金で気晴らしの旅行や飲み会にいけるので「よし、また頑張ろう!」と思えるものですよね

しかし仕事がうまくいかないと上司や先輩から注意されることはあっても褒められることはほとんどないし、ボーナスなんて出ないかもしれません

自分を労うためのお金もなく、「何のために働いてるんだろう」なんて考えてしまいます

今の仕事を2年、3年続けても成果が出ていないなら、今の仕事が向いてない可能性があります

向いてない仕事を続けても、仕事を死ぬほど頑張って人並みの成果しか出せないことが多いです

仮に成果を出せても「え、こんなにがんばったのに成果はたったこれだけ?!」と驚いてしまいます

Kuma
Kuma

Kumaもそんなことあったわ・・・毎日夜10時まで仕事してたのに成果出ないしボーナスは通算10万円しか出なかった・・・

もし同じようなことで最近落ち込んだ記憶があるなら、今よりも向いてる仕事を明確にしましょう

向いてる仕事に転職できれば自然と成果を出せるようになるし人間関係も自然と良好になるのでとにかく働きやすくなります

仕事のストレスが減らせるので仮に労働が嫌いだとしても「まあこれなら許してやらんこともない」と思えます

強いて言えば仕事にハマって趣味の時間が削られてしまう可能性があるので、注意が必要かもしれません

向いてる仕事を分析するにはいくつか方法があるので、一番手を出しやすいものから始めてみましょう

どんな仕事が向いてるのかを分析する方法を具体的に知りたい方はこちらを読んでみてください。

仕事内容に対して給料が低い

どんなに頑張っても給料が低いままだと「こんなにがんばったのに給料は上がらないなら頑張らなくても同じじゃん」と感じて仕事へのモチベーションを失います

  • 給料はあなたの仕事への対価であり評価である
  • 労働に対して正当な対価や評価を出してもらえないと仕事で嫌な記憶しか残らない
  • 嫌な記憶は無意識的に脳が避けようとして仕事したくないと感じるようになる

報酬体系が全く刺激されたい仕事を続けようとしても、正直体力とやる気を奪われるだけでいつまでもあなた自身は報われません

どんなに頑張っても5年後10年後も今と同じ生活をするしかないし、新しいことに趣味を始めたい思ってもそんな余裕はないかもしれません

そんな状況から抜け出したいなら、あなたの頑張りに対してしっかり給料やボーナスを出してくれる会社に転職するのが一番手っ取り早いです

あなた一人の主張によって今の会社が給与や評価制度を変えてくれるわけではないので、あなたを評価してくれる環境に移るのが一番コスパの良い動きです

あなたをもっと評価してくれる会社に転職する具体的な方法を知りたい方はこちらも読んでみてください

労働時間が長い

残業時間が長かったり休日出勤が多いと疲れが取れず、精神的にも身体的にもストレスが溜まって仕事から離れたいと感じるようになります

  • 精神的・身体的なストレスから身を守るために脳はストレスの原因から離れようとする
  • 仕事がストレスの原因だと脳が判断するとあなたが仕事から離れるよう指示を出す
  • 脳からのSOS信号が「仕事が嫌だ」という思いとなって現れる

脳はあなたを過度なストレスから守るために機能してくれた結果、「仕事をしたくない!」とあなたに思わせるんです

労働時間を調整できれば趣味や副業の時間を作れるし、行きたかったカフェやレストランに行く時間を作れます

のんびりする時間を作ってリフレッシュできるので、生活にハリが出て仕事をしたくないという気持ちを解消できます

今のまま長時間労働をしてもプライベートの時間はないし、長時間労働が続く会社では残業代も支給されないことが多いので金銭的にも余裕があまり出ません

もっと仕事量をコントロールして余裕のある生活を送るためにも、今の経験やスキルを活かせる会社に転職するのがおすすめです

今の仕事が忙しくてもやり方さえ間違えなければ転職は成功できます

どんなに仕事が忙しくても転職を成功させる方法を知りたい方はこちらも読んでみてください。

「仕事はおもしろくできるはず」と期待しすぎてる

著名人やインフルエンサーが「仕事は面白くできる!」と言ってるのを聞いたものの、仕事がつまらない現実とのギャップに苦しんで仕事をしたくないと感じるようになります

  • 仕事とは経営者ができないことややりたくないことを代行することが多い
  • 他の人がやりたくないと感じることが楽しいということはほとんどない
  • おもしろくできる仕事があるのは確かだけど、全ての仕事をおもしろくできるわけじゃない

たしかに仕事の取り組み方によってはある程度の仕事をおもしろいと思えるかもしれません

とはいえどうしてもおもしろくできない業務はあるし、がんばって取り組んでも思っているほどおもしろく感じられないことも往々にしてあります

そんな場合は仕事に対する期待値を下げて、「仕事はつまらないもの」だと割り切って取り組むことで却ってストレスを軽減できます

「仕事はつまらないもの」と割り切る代わりに人生を楽しむ方法を知りたい方はこちらも読んでみてください。

仕事なんてしたくない!と思った時の対処法6選

仕事をしたくなくてどうしようもない場合は以下の5つの対処法を実践しましょう

  • もっとあなたに合う会社に転職する
  • どんな仕事なら興味を持てるか分析する
  • どんな仕事なら向いてるのか分析する
  • 趣味や副業の時間を作る
  • 人事や先輩に相談する
  • 仕事はつまらないもの、と割り切る

もっとあなたに合う会社に転職する

今の会社があなたやあなたのライフスタイルに合わないのであれば思い切って働く環境を変えるのが一番手っ取り早いです

  • 職場環境を変えようとしてもそう簡単には変わらない、最短でも5年以上はかかる
  • 転職は3か月程度で終わるしキャリアアップもできる
  • 働きながら転職活動をするなら転職エージェントの活用は必須

今の仕事が忙しかったり仕事に疲れてしまって転職活動をする時間をできるだけ減らしたいなら、エージェントに転職を手伝ってもらいましょう

転職活動をする上でやらないといけないことがかなり多く、必要以上にストレスがたまってしまうことも少なくありません

仮に一人で転職活動をする場合、以下の作業をすべて自分でやらなければなりません

  1. 履歴書・職務経歴書の作成
  2. 応募する求人の条件絞り込み
  3. 求人の検索・応募
  4. 企業の調査
  5. 面接の準備
  6. 書類・面接の状況管理
  7. 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉

エージェントを頼りながら次の仕事を探せば、仕事で疲れ聞いて帰った後にあなたがやらないといけないのは以下の3つだけになります

  • 職務経歴書一部作成(作成を手伝ってくれるエージェントが多い)
  • 面接の応募・準備(エージェントが準備を手伝ってくれる)
  • 内定条件の希望を伝える(交渉は不要)

かなり工数が減るので、どんなに忙しくても転職活動を進めやすくなります

センシティブな交渉もせずに済むので応募先企業と良い関係を築きやすくなるので、転職を成功に導きやすくなるのでエージェントは必須だと考えてください

私の知り合いは未経験から転職する上で100人以上ものエージェントに会ったそうです

信頼できる相性の良いエージェントを100人以上もの中から探して転職した結果、未経験から得意なことを活かせる仕事に転職できました

年収も150万円以上アップしたそうで、職場環境も条件も仕事内容もすべて理想に近いものになったそうです

100人以上ものエージェントに会えばほぼ間違いなく頼りになるエージェントが見つかるし、転職の成功率も大幅アップします

とはいえ、忙しいのに100人以上ものエージェントに会うのって結構負担ですよね

以下の記事でいくつかおすすめのエージェントを紹介しているので、まずはその中から3~5社ほど選んで連絡を取ってみましょう

どんな仕事なら興味を持てるか分析する

今の仕事がつまらないくてどうしても興味を持てないなら、どんな仕事なら興味を持てるのかキャリアコーチに相談しましょう

  • あなたが興味を持てる分野や仕事の答えはあなたの中にある
  • キャリアコーチはあなたのこれまでの経験や気持ちを一緒に整理してくれる
  • これまでの経験や気持ちを整理できればどんなことに興味を持てるのか分析できる

ウェブやアプリの自己分析ツールはありますが、それはあくまでも「あなたに向いてる業界・仕事」を導いてくれるものです

あなたが何に興味を持てるのかを知るなら、以下の2つの方法で分析できます

自己分析関係の本で自分ひとりでワークに取り組む
キャリアコーチに依頼して自己分析をする

私はどちらもやりましたが、本を使った自己分析は残念ながらうまくいきませんでした

半年たっても何も分からず、ただ無駄に500問以上もの質問に答えただけでした

キャリアコーチングを試したところ、たった2か月で自分の興味のあることが見えました

自分に向いてる仕事も同時に分析できちゃうので、キャリアコーチングを受ければ次に何をすべきか悩まなくなるのでおすすめです

最初のコーチングは無料で受けられることが多いので、まずは無料コーチングの予約から始めてください

以下の記事ではおすすめのキャリアコーチングをご紹介しているので、あなたの悩みにピッタリなコーチを選んでみましょう

どんな仕事なら向いてるのか分析する

もし今の仕事が自分に向いてないかもしれないと感じるなら、自己分析をして今の仕事への向き不向きを分析しましょう

  • あなたの得意なことや苦手なことを分析することで今の仕事が向いてるか分かる
  • 今の仕事が向いてないなら好きになれる向いてる仕事に転職すべし
  • もし今の仕事で強みを活かせそうなら、活かす方法を分析して実践するべき

あなたは自分の得意なことや向いてる仕事を理解していますか?

もし得意なことや苦手なことを理解していないのであれば、まずは自己分析をしてあなたの強みと弱みを明確にするところから始めましょう

私も最初は自分の得意なことが分からず、適当に仕事を選んだら全然成果を出せずに悶々としていました

自分の得意なことや苦手なことも自覚していなかったので、「がんばってるのに全然うまくいかないなあ・・・」とよく落ち込んでいました

さすがに2年目になると「あれ、もしかして今の仕事、向いてない?」と感じるようになったものの、自分に何ができるのかはさっぱりわかりません

「さすがにこのまま嫌でうまくいかない仕事を40年やるのは無理」と思い、自己分析を始めました

半年以上かかったものの、無事に自分の得意なことややりたいことが明確になって今では自分の得意なことでやりたいことに挑戦できています

あなたも得意なことを仕事で活かすためにも、自己分析をして向いてる仕事を分析してください

とはいえ半年もかけて自己分析をするなんて正直めんどくさいし、それだったらさっさと転職してしまった方が状況が良くなると思うかもしれません

今の仕事が嫌いという理由だけで転職しても、あなたの転職は失敗します

Kumaも初めての転職は「今の仕事が嫌ぁ!」だけで転職して失敗したなあ

転職に失敗するとすぐにまた転職をすることになったり、転職後も「仕事嫌いだなあ」と思いながら毎日を過ごすことになります

あなたにはそんな状況に陥ってほしくありません

以下の記事では最短30分程度で向いてる仕事が分析できる診断ツールや、長くても3ヶ月程度で自己分析を終わらせるキャリアコーチサービスを紹介しています

今の仕事は嫌いだけど向いてる仕事が分からない、という方は一読しておいてください

趣味や副業の時間を作る

仕事はつまらないものであると割り切れるのであれば、プライベートの時間に打ち込める趣味や副業を見つけましょう

  • プライベートの時間に楽しめることに取り組むことでストレスから解放される
  • 副業にハマって成果が出れば会社をやめて副業を本業にできる
  • 趣味をSNSやYoutubeなどで発信して小銭稼ぎできるかも

会社の仕事に楽しさを見出さないからこそ、24時間のうちどこかで楽しい時間を作らないとメンタルがやられてしまいます

もし副業を趣味にできれば好きなことでお金を稼げることになるので、好きな仕事で生活できるようになるかもしれません

今の時代、副業を本業に切り替えて自由に働く人が増えているので、社会的地位としても決して低いものでもありません

プライベートの時間に打ち込めるものを探しているのであれば、思い切って副業を始めてみましょう

人事や先輩に相談する

労働時間が長すぎたり先輩や上司からのパワハラがひどいなら、人事や他の先輩に相談してみましょう

  • 仕事量を調整してもらえないか相談できる
  • 上司や先輩なら仕事量が多い時の乗り越え方を知ってるかも
  • ハラスメントがひどい場合は人事に相談することもできる

労働時間が長いことやハラスメントが横行していることが社内的に「まあ、仕方ないよね・・」と思われてるなら、いっそのこと会社を変えるのもありです

>>転職を検討するならやるべきことを確認!

もしまだ人事や先輩に相談していなくて、何かしらの回答が返ってきそうならまずは人事や先輩に相談してみましょう

仕事はつまらないもの、と割り切る

仕事はつまらないものなので仕事に対して楽しさを見出さず、淡々とタスクをこなしていくことで仕事に対するストレスが減ります

  • 仕事がつまらないと感じるのは「仕事は楽しいはず!」と期待してるから
  • 最初から仕事に期待しなければ「こんなもんか」と納得できる
  • 淡々と仕事を早く終わらせて、趣味など好きなことをする時間を増やした方が幸せ

会社の偉い人はあなたの営業や事務などの仕事をやりたくないからこそ、あなたにお金を払ってまでやって仕事をしてもらってるんです

そんな仕事、楽しいわけない!と捉えることもできますよね

大変で苦しいことをあなたにお金を払ってまでやってもらってるので、きっとあなたの上司やその上の人もあなたの仕事はやりたくないのかもしれません

そんな仕事への期待をなくしてしまえば、仕事はつまらないものだと納得できるし、しんどい仕事へのストレスも減ります

ちなみに社会不適合者ってどんな人?働きたくない!と思う自分は大丈夫?

社会不適合者と思われる人には以下のような特徴があります

  • 時間・ルール・規律を守ることが苦手
  • 協調性がない
  • コミュニケーションを取るのが苦手
  • 責任感がない
  • プライドが高い
  • 物事が長く続かない
  • ストレス耐性がない
  • 飽き性である

とはいえ、これらに当てはまれば「即刻、社会不適合者!」というわけでもありません

働きたくない!と思うからといって必ずしも社会不適合者とも限りません

仮に特徴が当てはまったとしても対処法はあるので、心配しないでください

以下の記事では社会不適合の特徴と詳しい対処法を解説してるので、気になる人は確認しておいてください

働きたくない、何もしたくない、と素直に思える人の強み

仕事をしたくないと素直に思える人には以下のような強みがあるので、うまくかみ合えば他の人よりも仕事で活躍できるポテンシャルがあります

  • やりたくない仕事を効率的に終わらせる方法を模索できること
  • 自分の感情としっかり向き合えること
  • 好きな仕事や向いてる仕事を探すチャンスを掴みやすいこと

上司や先輩からは「もっと仕事に集中しろ」なんて言われるかもしれませんが、以下の長所を活かせば却って仕事で活躍するチャンスが広がります

やりたくない仕事を効率的に終わらせる方法を模索できること

仕事をしたくない人は一刻も早く仕事から離れたいと思う人が多いので、効率よく仕事を終わらす方法を模索する人が多いです

  • できるだけ最小限の時間と手間で仕事が終わるように計画を立てる人が多い
  • 事前に計画を立てるだけでなく、仕事を自動化できないか考え始める
  • エクセルやパワポなどのツールを活用して無駄な作業を減らそうとする

仕事が好きな人は手を動かして作業をすることが好きな人が多いです

そういう人は楽しいと感じる作業を効率化する発想は誰も持っていないので、結果的に生産性が低くなってしまうのが弱みです

仕事が嫌いだからこそ評価されたり役に立ったりすることもあるんです

自分の感情としっかり向き合えること

仕事を素直に嫌だと思える人は自分の仕事の向き不向きを捉える素質があると言えます

  • 向いてない仕事で人並み以上の努力をしても人並みの成果しか出せない
  • 今の仕事が合わないと自覚して、初めて向いてる仕事について考え始める
  • 一度自分に向いてる仕事を見つけられれば他の人より成果を早く出せるようになる

今の仕事が合わない仕事だと自覚できなければ対策する方法はありません

そして多くの人が、今の仕事が自分に合わないとなんとなく思ってても素直にそれを受け止められません

その結果、うまく出世や昇進・昇給ができなかったり思うように成果を出せなかったりします

「仕事が嫌だ」という感覚を持てているあなたは、それだけで他の人より1歩リードしているんです

好きな仕事や向いてる仕事を探すチャンスを掴みやすいこと

仕事が嫌い、仕事したくないという人は「少なくとも今の仕事はマジで嫌い!」と感じる人が多いので、好きな仕事を探すきっかけをもってることが多いと言えます

  • 今の仕事が嫌いなら、どんな仕事なら好きになれるんだろう?と考えるステップになる
  • 「自分って何が得意なんだろう?」など自分に対する理解を深めるモチベーションが高い
  • 自己分析を他の人より深くできるので、結果的に合う仕事を導き出せるケースが多い

別に今の嫌いな仕事を向こう40年、50年と続けて生活したいならわざわざ自己分析をする必要はありません

しかし今は転職が当たり前の時代で、向いてる仕事や好きになれる仕事に挑戦できます

うまくいかない今の仕事よりも、今のあなたの能力や生活に合った仕事をしたいと思いませんか?

他の人より1歩リードしてるからこそ、そのリードを活かすために体系的に自己分析をしてしまいましょう

仕事をしたくないと思ってしまう人の3つの弱み

仕事をしたくないと思ってしまう人には以下の3つの弱みがあります

克服するのは難しいですが、あなたの強みを活かせれば弱みが表に出てしまうことは減ります

弱みは認識する程度で、強みを活かすことを優先しましょう

  • 向いてない仕事や嫌いな仕事でのパフォーマンスがとにかく低い
  • 仕事から逃げてしまうこと
  • 仕事をがんばる理由が見いだせない

向いてない仕事や嫌いな仕事でのパフォーマンスがとにかく低い

仕事が嫌いな人は向いてない仕事をしている時は死ぬほどパフォーマンスが低くなりがちです

  • 好きでもない仕事に対してやる気もモチベーションもないのは当たり前
  • 何をすれば良いのか分からず戸惑うので周りから「要領が悪い」と思われる
  • 分からないことを頑張ろうとしても思うように仕事は進まない、周りに置いていかれる

「仕事をしたくない」「仕事とかどうでも良い」と思ってる人は、仕事に対してとにかく省エネになりがちです

好きでもない仕事や得意でもないことをしているので、仕方ありません

とはいえ向いてない仕事を選んでしまっている以上、あなたの弱みが全面に出てしまって職場でも風当たりが強くなってしまうんです

仕事から逃げてしまうこと

仕事が嫌いだし成果も出ないので、仕事と向き合うことを拒んだり仕事から逃げてしまうことがあります

  • 仕事に後ろ向きな人は仕事に向き合う時間が少ないので、スキルが上がりにくい
  • 成果を出すために仕事と向き合ってる人はプライベートでも何かしらの勉強をしてる
  • 仕事にかける時間が多い人の方が成果を出しやすいし評価されるので仕事が楽しくなる

仕事で成果を出すには、それ相応の労力と時間がかかります

そして仕事で成果を出せるようになったらボーナスや高い評価を得られるので、「もっと評価されるために仕事がんばろう!」と思うようになります

仕事をしたくない人は周りから評価されるほど仕事に向き合ってないし、費やしてる時間も労力も正直少ないはず

どうしても仕事がうまくいかず、やがて仕事の成果を追わなくなったり逃げるように転職してしまうんです

仕事をがんばる理由が見いだせない

仕事をがんばる理由が見いだせてない以上、どんなに心で「がんばろう!」と思ってもその気持ちは1日で終わってしまいます

  • 仕事と自分の人生がどうリンクしているのか見えていない
  • 1日7時間寝た場合、人間が活動できるのは15時間で半分以上を仕事に費やす
  • 仕事をがんばる理由がないと起きてる大半の時間を無意味なことに使ってる感覚

がんばる目的がなければ、仕事や勉強ってはかどりませんよね

心の中で「ちゃんとやるんだ!」と思っても行動をどうしても変えられない

別に仕事を人生の目的にすることはありません

しかし趣味のためにしろ家族のためにしろ仕事をする上で何かしらの目的がなければ、出世や昇進ができずいつまでも今の給料のままになってしまいます

家族を持ちたくてもお金に余裕はないし、趣味を広げたくてもお金がないことを理由に諦めないといけない日が来るでしょう

仕事をしたくない人が楽に生きるなら向いてる仕事を探すべし!

今の仕事が嫌い、仕事自体したくないあなたでも強みを活かして今より楽に人生を送りたいなら、キャリアコーチングを受けるのがおすすめです

  • キャリアコーチングは仕事の悩みやキャリア設計のコーチングをしてくれるサービス
  • エージェントとは違ってあなたにとって最善のキャリアを一緒に分析できる
  • 向いてる仕事ややりたい仕事を明確にできるので嫌な仕事から抜け出せる
Kuma
Kuma

Kumaも20代前半の頃は仕事がとにかく嫌いだったなあ

私自身も一時期仕事が嫌いすぎて、毎日遅刻したり直帰訪問をたくさん入れてできるだけ早く仕事から抜けられるような働き方をしていました

正直会社でサボることもあったりして、今振り返るとかなり問題児だったと感じます・・

そんなことをしながらも心のどこかでは虚しくて、どうせなら自分も好きな仕事や向いてる仕事で活躍したい、と密かに思っていました

そこで仕事が終わってから自己分析に時間をかけるようになり、本やネットの情報を読みあさるようになりました

その中でも特にキャリアコーチングというものと出会い、3ヶ月もの間、専任のキャリアコーチと一緒に自己分析に取り組みました

キャリアコーチに出会う前は自分だけで自己分析をしようと半年間がんばったものの、成果が出ない日々が続きました

しかしキャリアコーチと一緒に自己分析をしたところ、たた2ヶ月で自分のやりたい事や得意なことを明確にできたし、向いてる仕事にも出会えました

今では自分の得意なことを仕事に活かせてるし、自分のやりたいことにもチャレンジできてるので仕事が嫌いだと思うことはかなり減りました

あなたは、どんな強みを活かしたら今よりも楽に生きられそうですか?

まずはキャリアコーチとあなたの今の状況を整理・分析して、今の仕事のどんな部分ががあなたを苦しめているのかを明確にするところから始めましょう

「働きたくない…」と思う人が向いてる仕事とは?

「働きたくない!」という気持ちが強い人には以下の仕事が向いてる可能性が高いです

  • 自由に働けるフリーランスやデジタルノマドなど、自由に働ける仕事
  • 事務やドライバーなど、やれば終わる仕事

働きたくない!という気持ちは、分解すると以下のいずれかの悩みがあるはず

働き方や時間の過ごし方を拘束されたり縛られたりしたくない
仕事のことを考えること自体が苦痛、楽な仕事をしたい

サラリーマンとしての働き方はどうしても場所や時間、人間関係の制約が多いので、自由に使える時間は本当に少ない。フリーランスでITエンジニアやマーケターという仕事ができれば、好きな場所で好きな時間に働けます。昼間は遊んで夜に仕事をまとめてできるし、海外旅行をしながら働くことだってできます。

とはいえ、こういう働き方に突然切り替えるのはなかなか勇気が必要。こういう働き方に憧れる人は、まず副業で月5万円を稼ぐことから目指してみるのがおすすめ。会社とは別の収入源を作れることで「あ、本当にデジタルノマドって働き方が良いのかも」と実感できます。逆に「あ、思ったよりだるいわ」と向いてないことにも気づくチャンスです。

フリーランスの仕事の魅力は自由度が高いことですが、仕事について考える時間が長いのも事実。自分の仕事の取り方を考えながらスキルアップを自分でやらないといけないので、どうしても仕事を軸に生活をすることになります。

仕事について最小限にしか考えたくないなら、いっそのこと事務やドライバーなど、無事に作業をまっとうできれば収入を作れる仕事もアリです。言われたことを淡々とこなしていけば収入を確保できるし、どの会社にもある仕事なので働き口に困ることはほぼありません。

やった仕事の結果よりも、作業をまっとうしたこと自体が重要なので、成果を出すために仕事について考える時間を欠ける必要は一切ありません。プライベートの時間をすべて趣味や遊びに費やせるので、プライベートが充実すること間違いなし。

仕事について考える時間を最小限に収めたいなら、そういう仕事をエージェントに紹介してもらいましょう

dodaエージェントサービスで楽な仕事を紹介してもらう

仕事をしたくない時の対処法を実践する3つのメリット

ご紹介した対処法を実践できれば、以下のようなメリットを得られます

  • 仕事に少しだけ興味をもてるようになる
  • 今よりも少しだけ働くことが嫌いじゃなくなる
  • 仕事のストレスが30%ぐらい減る

仕事に少しだけ興味をもてるようになる

今の仕事をがんばって続けてみたり自己分析をして得意なことを理解できれば、今の仕事でも好きな部分を見つけられます

  • 仕事で好きな部分が見つかれば今ほど仕事が嫌いじゃなくなる
  • 今より仕事のストレスが減るので生活全体の幸福度が上がる
  • 気持ちに余裕ができるのでプライベートの時間も今より楽しめるようになる

仕事がとにかく嫌でストレスを感じてると、仕事以外の時間も「明日は仕事だ、嫌だな・・・」と思って楽しいはずの時間も思うように楽しめませんよね

仕事からくるストレスが減れば気持ちに余裕が産まれるので、プライベートの時間は楽しいことに集中できるのでプライベートの時間の幸福度が上がります

今よりも少しだけ働くことが嫌いじゃなくなる

もっと合う会社に転職できれば興味を持てる業務内容や商材に触れられるようになるので、今よりも少しだけ働くことに興味が持てるようになります

  • 好きな作業や好きなことに触れながら仕事ができるので仕事に興味を持ちやすい
  • 仕事に興味を持てればその分だけ仕事に関わる時間が増える
  • 仕事に関わる時間が増えれば自然と仕事にハマっていけるので嫌いという感情が消える

確かに仕事に対する嫌悪感はそんな簡単に消えるものではありません

嫌な思い出もあるでしょうし、今も毎日そのストレスと戦っているかもしれません

しかし「この会社を辞めてやる!」というモチベーションを糧に自己分析をすれば、もっと好きな仕事や合う会社に転職するきっかけを作れます

>>もっと前向きになれる仕事を分析する方法とは?

仕事のストレスが30%ぐらい減る

仕事が最初から「おもしろくないもの」と割り切ってしまえば仕事に対する期待値が落ちるので、仮に嫌なことがあっても「まあこんなもんか」と納得できます

  • 仕事は最低限こなせば最小限の期待と時間で給料をもえらえる
  • 好きなことは副業や趣味で好きなだけすれば良い
  • 仕事のストレスを副業や趣味で解消できるので総合的なストレスが減る

どんな仕事でも嫌なことはあるし、ストレスから逃げることはできません

他の人がやりたくないことを請け負うのが仕事なので、こればかりは仕方ありません

そんな仕事に過度な期待をしなくなれば、多少のトラブルやストレスは「まあ、仕事だしこんなもんだろうなあ」と受け入れられるようになります

苦しむギャップもなくなるので、仕事のストレスは30%ぐらい減って働きやすくなります

対処法を実践しないと待ってる悪い未来3選

対処法を実践せず今のままなんとなく仕事を続けてると、以下のようなことが起きます

  • 今から30年間以上も仕事から強いストレスを感じてる
  • 年収が上がらないので生活水準がずっと今のまま
  • 永遠に努力が報われない

今から30年間以上も仕事から強いストレスを感じてる

今のままなんとなく仕事を続けているとこの先30年間以上もの間、仕事から今と同じレベルのストレスを受け続けることになります

  • 職場環境が勝手に改善されることはまずありえない
  • 友達や同期と仕事の話をする度に「俺べつに仕事好きじゃないしなあ」と話に入れない
  • 仕事のイライラを引きずってプライベートの時間をうまく楽しめない

どうしても今の仕事をやめられないのであれば、今以上に仕事に対する割り切りが必要です

その割り切りをしたくないのであれば、今の仕事から楽しいと思える仕事に切り替えるための準備が必要です

このままなんとなく仕事を続けても、あなたはずーっと今の嫌な気持ちと付き合っていかないといけません

せめてストレスを軽減するためにも、ご紹介した5つの対処法をいくつか試してみてください

>>そもそも仕事をしたくないあなたが実践すべきことをもう一度確認

年収が上がらないので生活水準がずっと今のまま

今の嫌いな仕事を我慢して続けてもスキルも成果も上がらないので、あなたの給料も上がりません

  • 嫌いな仕事には時間をかけたくないので一生懸命やらない
  • かける時間が少ないとスキルが身につきづらい
  • 評価される結果を出せないので給料は上がらない

年功序列の会社だとしても、出世では周りに遅れを取り、10年後には給与面でも同期たちと差が開いています

そもそも今の仕事が向いてないのであれば、仮にがんばったとしても結果はなかなか作りづらいです

今の仕事が向いてるか判断できてないなら、まずは自己分析から取り組んでください

永遠に努力が報われない

仮に無理やり仕事をがんばろうとしても気持ちが後ろ向きである限りは仕事に集中しづらく、精神的に疲れたり落ち込んだりしやすくなります

  • がんばっても向いてない仕事だったら成果が出づらい
  • 周りの倍がんばってようやく普通の成果を出せれば良い方
  • 向いてる仕事なら周りの倍がんばれば周りの倍以上の成果を出せる

そもそも今の仕事にハマれないということは、今の仕事が向いてない可能性があります

向いてない仕事だと気づかずになんとなく続けていると、どんなにがんばっても評価も給料も低いままです

10年後も今と同じ評価と給料なんて悲しくないですか?

そんな状況を避けたいのであれば、まずは今すぐ取り組める対処法を選んでから取り組んでみましょう

>>対処法をもう一度確認する

迷ったらまずはこれをすれば仕事を好きになる一歩を踏み出せる

もしどの対処法を取るべきか悩んだら、キャリアコーチングに今の状況を相談して次のアクションを決めるのがおすすめです

ポジウィルのようなキャリアコーチであればあなたの得意なことや苦手なことの分析に留まらず、そもそもどんな仕事をやりたいのかを一緒に明確にしてくれます

今の仕事でなにが嫌いなのか、どんな職場なら仕事に満足できるのかをクリアにできれば、転職の成功確率もぐっと上がります

私は半年間一人で自己分析をしても全然成果を出せず時間を無駄にしてしまいました

しかしキャリアコーチに相談したらたった2ヶ月で自分の得意なことや職場の嫌な部分を明確にできました

ポジウィルなら最初の45分間は無料でコーチングしてくれるので、1時間もかからずサクッと今の仕事での問題点を炙り出せます

何から取り組めば良いのか悩んでいるなら、まずは45分の無料相談から始めてください

予約は1分で終わるので、今サクッと予約を取っちゃいましょう

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よくある質問

Kumaがどうしても仕事したくないときってどうする?

Kumaは「今日どうしても仕事したくないなあ・・・」と思ったら、基本的には有給を取ってカフェでのんびり過ごしたりサウナに行ったりします

外せない予定がある場合はその日のうちに有給申請を出して、有給を取る予定を立てますね

大事なのはの今の仕事が嫌で働きたくないと思ってるのか、単純に疲れているのか、という見分けをつけること

もし単純に疲れてるだけなら有給で気持ちと体力を回復させれば良いだけなので、有給でリフレッシュするのがベストです

ただずーっと「仕事が嫌だ」と思いながら働いてて「もう休みたい!」と感じるなら、それは有給を取って別の仕事を検討する時です

検討した結果いまより良い仕事に出会えるかもしれないし、逆に今の仕事を続けるのがベストだという結論にたどり着くかもしれません

今の仕事を続けるべきか悩んだら、自己分析をして今の仕事が合うのか再検討するところから始めましょう

一生仕事したくない、人と関わりたくないと思ったらどうしたら良いの?

もう一生仕事をしたくない!と思うなら、向こう3年から5年間だけ仕事を死ぬほど頑張ってください

ただ仕事を頑張るのではなく、本業とは別に副業で稼ぐのが手っ取り早いです

なぜなら3年間頑張っただけではサラリーマンとしての年収が100万円も200万円も上がらないから

副業なら、今から勉強すれば1年後には月あたり10万円稼げるようになるので、そこまでは死に物狂いで頑張ってください

そして稼いだ10万円を投資に回しましょう

少しずつ資産が増やせばそのうち働かなくても生活できるぐらいの配当金をもらえるようになります

まずは副業を始めるところからスタートしてみましょう

仕事したくないと思うことは甘えなの?

仕事をしたくない、と思うこと自体は甘えではありません

ただ働きたくない、言うだけで何もせずただ労働から逃げていると生活できなくなってしまうので、「働きたくない」とは言ってられなくなるのが現実です

働きたくないと思うのであれば、せめて無理なく働ける仕事、向いてる仕事を探して食いっぱぐれないように対策を打たなければなりません

そのためにはまず、どんな仕事ならあなたに向いてるのか、がんばらなくても成果を出せるのか自己分析をして見極める必要があります

以下の記事では社会人でもできる自己分析を解説しているので、一読してみてください

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