こんにちは、Kumaです
今の会社、死ぬほど嫌だし早く辞めたいけど生活あるしむやみに転職できない・・・と感じていませんか?
たしかに考えなしに転職したり退職してしまうと後々生活面でかなり苦労することになります
今回は早くやめたほうが良い会社の特徴や、最速で今の会社をやめて次の職場を探す方法を解説します
今の仕事を辞めるだけなら、最短2週間で退職できます
この期間は労働基準法でも定められていて、会社の就業規則に「1ヶ月以上前に意思表示をすること」と書かれていても労働基準法が優先されます
労働者には「退職の自由」がある、辞めたいときは「退職届」を。 雇用の期間に定めがないときは、解約(=退職)の申入れから2週間が経過すると雇用契約が終了する
民法第627条第1項
以下、退職の意思を伝えてから最短2週間で退職する方法です
直属の上司に直接で伝えて退職願を提出するのがベスト
在宅勤務の場合は電話で伝えること
退職願が受理された段階で退職日の交渉をする
もっている仕事や案件を後任に引き継ぐための資料作成や打合せ時間が必要
同じ事務所やチームに勤めていた人には菓子折りを持ち回って「お世話になりました」と挨拶する
次の職場に入社する上で必要な離職票を受け取る事務手続きと退職手続きを済ませる
最終出勤日は社内全体にメールで最後の挨拶文を送るのがベスト
以下の特徴を持つ会社はできるだけ早く辞めた方が良いです
- 今の会社で働き続けても自分の理想に近づけない
- 明らかに苦手な作業にしか取り組めない
- 仕事内容が給料に見合ってない
- パワハラ・セクハラを受けてる
- 残業・休日出勤が続いてる
今の会社で働き続けても自分の理想に近づけない
自分の理想からほど遠い働き方をしているということは人生で7万6,800時間もドブに捨てるということです
- 1日8時間を40年間働き続けると労働時間は7万時間を超える
- 1つのことでプロになるのに必要なのは1万時間と言われてる
- 7万時間かけてるのに自分の理想の生活ができないのは人生捨ててるのと同じ
出世したいのにポストが空いてない会社で頑張っても仕方ないしなあ・・・
もし仕事上で叶えたい理想がないなら、「理想の働き方を叶えられるか?」という点や「趣味に打ち込める時間を確保できるか?」という点にフォーカスしましょう
あなたが「こうしたい!」と思えるライフスタイルや仕事上での理想を叶えられる会社じゃないならがんばって働いても得られるものが少ないでしょう
明らかに苦手な作業にしか取り組めない
苦手な作業しかできない職場だと成果を出せないし昇給や昇進に必要な経験を積めないので、ずっと今の嫌な状況が続くだけです
- 得意な作業で成果を出せば昇進・昇給のチャンスもあるし仕事が楽しくなる
- 苦手な作業ばかりしてるとミスが増えるので成果を出せないし怒られるだけ
- 成果を出せなければ昇進・昇給はないしいつまでも今の嫌な環境から抜け出せない
なにより失敗経験ばっか積むことになるから自信を失うんだよなあ・・
怒られてばかりだとストレスが溜まる一方だし、自信もなくしていってますます仕事が嫌いになっていきます
仕事で完全に負のループに入ることになるので、抜け出す第一歩として退職・転職を検討するのが妥当です
仕事内容が給料に見合ってない
働いたり成果を出したりした分だけ給料をもらえない職場はあなたを正当に評価せず買い叩いてるだけなので、一刻も早く脱出しましょう
- 正当に評価してくれないと頑張っても昇進・昇給のチャンスはない
- がんばってもがんばらなくても同じ環境だと頑張る気が失せる
- あなたの成果や能力を評価してくれる会社はあるのに知らないのはもったいない
こんな会社だと自分の能力に気づくことすらできないよね・・・
あなたの能力がどんなに高くても、成果を評価してくれなければあなたの生活は豊かにならないし、余裕も生まれません
嫌な思いをしてくだけで、本当はどんなにすごいことができたとしてもそれに気づけず、楽しく働ける職場のチャンスすら失うことになります
今の職場なんかよりも楽しく、ストレスなく働ける職場はきっとあります
そんな職場に出会うためにも、あなたを正しく評価してくれない今の会社は早いうちに辞めましょう
パワハラ・セクハラを受けてる
パワハラやセクハラは被害者は大きなストレスで精神的に病むこともあるほど非道な行為なので、被害者になってる場合は一刻も早く辞めて身を守りましょう
- ハラスメントは嫌がらせやいじめ行為に相当するもので犯罪認定されることもある
- 仕事に集中できない、身体的・精神的に疾患を患って休職や退職に追い込まれることも
- パワハラやセクハラの現場を見てるだけでもストレスになる
そんな職場、今は被害者じゃなくても、いつかはハラスメントを受けることになりそう・・
ハラスメントは理不尽な行為で、奴らはあなたが責められるいわれのないことでも理由もなくあなたに嫌がらせをします
そんな職場は早く抜け出さないと、あなたも精神的に病んでしまったり身体的に疾患を患ってしまうかもしれません
残業・休日出勤が続いてる
仕事量が多すぎて休みが取れない職場は体力的にも身体的にもストレスが溜まりやすく、身体を壊す原因になりかねません
- そもそも1週間のうち40時間より長く働かせるのは原則違法
- 36協定を締結してる場合でも1か月あたりの残業時間は45時間までと決まってる
- 月80時間の残業は過労死ラインとも言われてる、残業や休日出勤は命に関わる話
Kumaは一時期、月80時間の残業してたけど精神的に苦しかったな・・・
体力がある人だと「月80時間の残業なんてなんとかなる」と考えるかもしれません
しかし残業と休日出勤が重なっている場合は月100時間の残業時間にも収まりません
精神的にも身体的にも負担が大きく、身体を壊してしまうとしばらく働けなくなることもしばしばあります
あなたの心身と生活を守るためにも、残業や休日出勤が続く会社は早いうちに辞めてしまいましょう
前の章で紹介したような会社は一刻も早く辞めるべきですが、辞める際は次の職場を決めてから辞めるのがベストです
- 仕事を辞めた後の転職活動は本当に苦労する
- 「仕事を続けながら転職活動をしなかった理由は?」と必ず聞かれる
- ネガティブな退職理由を話すと悪印象になるので本当の理由を伝えられないことがある
「良いな」と思う会社があっても入社ハードルが高くて落とされたなあ・・・
私は一度だけ転職先を決めずに会社をやめたことがありますが、正直第一志望の会社には入社できませんでした
自分が「良いなあ」と思うということは、他の人も同じく「良いなあ」と感じてるということです
採用側に「先に仕事を辞めるなんて、実は問題を抱えてるのかもしれない」と思われたら最後、別の候補者を採用するばしょがほとんど
せっかく転職するのであれば、一番志望度の高い会社にいきたいですよね?
興味をもてる会社に入社したい、今の職場より確実に良い会社に行きたいのであれば、できるだけ仕事を続けながら転職先を探しておきましょう
以下の3つのケース当てはまる場合は、すぐに退職するのは避けてください
- 次にどんな仕事をするか決めてない場合
- 「辞めたい!」という気持ちだけで辞めようとしてる場合
- 嫌なことが重なって気持ちが落ち込んでる場合
ちなみに「すぐに辞めるべき会社の特徴」と「一旦踏みとどまった方が良い場合」の両方に該当する状況もありますよね
そんな時はハラスメントやブラックな働き方に該当する場合以外は、最短で退職するのは避けましょう
次にどんな仕事をするか決めてない場合
次にどんな仕事をするべきか決めかねてる場合は、辞める前にどんな仕事をするべきか分析してください
- 勢いで仕事をやめても生活費のために次の職場を急いで探すことになる
- 退職後の転職活動は思うように進まないので焦って職場を選ぶことになる
- 結果的に今よりブラックな職場を選ぶ可能性が高いので無駄な転職になりかねない
退職後の転職活動はやりたいことを探す余裕はないぞ!
どんな仕事をしたいかも分からず退職すると、生活に余裕がない限り当てずっぽうで次の仕事を探すことになります
どんな仕事や職場が合わない、避けるべきなのか分からないで転職活動を進めることのなるので、嫌な職場にまた転職する可能性が高いです
今の職場よりもブラックで嫌な会社に入ってしまうことになるので、次にどんな仕事をしたいか、どんな職場を避けるべきかを分析してから会社を辞めるようにしましょう
「辞めたい!」という気持ちだけで辞めようとしてる場合
勢いで辞めようとしてる場合は、辞める前に「なんで今の職場が嫌なのか?」という部分を明確にしてから退職してください
- 今の職場がなんで嫌なのか分からないと今と同じような職場に入社することになる
- まずは今の職場の何が嫌なのか、最低5つを考えておく
- その5つの要素に優先順位をつけて嫌な条件TOP2は絶対に避けるようにする
ある程度は妥協も必要だけど、絶対に許せない要素は避けないとまた仕事が嫌になるから注意!
今の仕事が嫌で早く辞めたい!と思うようになった原因が次の職場でもあると、また仕事をすぐに辞めることになります
そうなると無駄に職歴を増やして自分の首を絞めることになるので、そうならないためにも今の職場で何が嫌なのかは絶対に明確にしておいてください
嫌なことが重なって気持ちが落ち込んでる場合
嫌なことが重なって気持ちが落ち込んでる時は本当に仕事を辞めたいじゃないことが多いので、辞める前に一旦リフレッシュの休日を作りましょう
- 嫌なことが重なった時は仕事でしんどい時でストレスが溜まってる状態
- ストレスが溜まってる状態では冷静な判断ができないので間違った判断を下すかも
- まずはリフレッシュして冷静に今の職場と自分の状態を見極めることが大事
仕事ってストレス溜まるもんだしリフレッシュするのって大事だよね・・
根詰めて仕事をするのも良いですが、適度なリフレッシュをしないと仕事が嫌になるし好きな仕事でも嫌いになることもあります
残業や休日出勤が続いてるわけでもない場合は、一旦リフレッシュするための休日を作りましょう
仕事を辞めたいと思う理由として挙げられる理由としてよく挙がるのは以下の3つの理由です
- 職場の人間関係が悪いこと
- 理不尽な扱いや叱責を受けたこと
- 仕事量・残業量が多く休みを確保できない
職場の人間関係が悪いこと
職場の人間関係が悪いといじめや嫌がらせ、陰口の原因になるので仕事に集中しづらく、働く環境としては劣悪なものになります
- 人間関係が悪いと仕事自体が好きでも段々嫌いになっていく
- 職場に友人と呼べる存在がいないと職場の満足度が30%も下がる
- 仕事がしんどい中でさらに人間関係が悪いとストレスが溜まって仕方がない
4社で働いてきた中でも、確かに仲良くできると感じる人がいると嫌なことがあっても仕事を辞めようとは思わないかも
仕事である以上、嫌な人がいても距離を置けないのがネックですよね
ストレスの原因から離れられないからこそ、少しずつ仕事や職場嫌いになって転職を考えるようになるんです
理不尽な扱いや叱責を受けたこと
わけのわからない理由で怒られたり怒鳴りつけられたりすると「この会社は自分の事を評価してくれないんだな」という気持ちになって別の会社を探すようになります
- 理不尽な扱いをされて怒鳴られたり嫌がらせをされるのはパワハラに該当する
- パワハラで不当な扱いや評価を受けると昇給や昇進どころか普通に仕事ができない
- 普通に仕事をすることが叶わなくなるので職場を変えようと考える人が多い
理不尽な扱いで叱責されるなんて、パワハラだし辞めたくなるのも当たり前・・・
不当な扱いや評価を受けてばかりだと仕事を頑張っても報酬も役職も上がりません
そんな職場で働いていても働くモチベーションを削がれるだけです
終身雇用かつ年功序列で毎年給料が上がっていくなら、パワハラに耐えようと考える人もいるかもしれません
ただ終身雇用が崩壊しつつある今、そんな職場に留まる理由を感じない人が増えているんです
仕事量・残業量が多く休みを確保できない
仕事量が多すぎて残業や休日出勤が続いてると精神的にも身体的にも疲れ切ってしまうので「こんなところで長く働き続けられない」と感じる人が多いです
- 仕事が多すぎて昼休みすら取れない、毎週休日出勤だと将来に不安を感じる
- 今は良くても3年後、5年後もハードワークを続けたいと考える人は少ない
- 長期的に働けない職場だと感じて、より安定して長く働ける会社を探すようになる
30代、40代までハードワークを続けたいなんて、普通に思わないよね・・・
今は良くても、5年後や10年後も今のように無理して働ける可能性は限りなくゼロに近いです
スキルや経験は時間をかけて習得しなければなりませんが、一通りは学びきって成果も出し始めてるなら今よりも働きやすい職場を考える人がほとんどです
ハードワークが必要な職場で働く人は3年後や5年後を見据えて、より働きやすい職場に転職する準備を少しずつ進めていきます
もし今の仕事をまだ数か月間続ける余裕があるなら、以下の3つステップを経て退職の準備を進めてください
そうすればほぼ確実に今よりも働きやすい、良い職場に出会えます
- 休みを取ってリフレッシュする時間を作る
- 今の仕事が本当に合わないのか分析する
- 今の職場の状況をエージェントに伝えてみる
いやいや、もうとっとと会社辞めたいんだよ!!!
失礼しました、こういう人はさっさと最短で転職先を見つけて仕事を辞める方法を解説した章に移りましょう
以下のリンクからどうぞ
休みを取ってリフレッシュする時間を作る
まずは休みを取ってあなたの疲れ切った身体と心をリフレッシュさせましょう
- リフレッシュするなら日光を浴びながら散歩をしたり運動するのがおすすめ
- 日光を浴びたり汗をかいたりするとセロトニンが分泌されて脳からリラックスできる
- 家の中でNetflixを見て1日をのんびり過ごすより科学的に身体と心を休められる
Kumaは定期的に運動したりサウナにいって汗をかくようにしてるぜ・・・
身体と心を休めることで冷静に今の状況や職場を見て、次の行動を判断できます
「仕事を早く辞めたい!」という思いさえ、度重なるストレスからくる思いであって本気で思ってない可能性もあります
勢いで退職までしてしまうと後悔しても復職できないし、キャリアに傷がつくだけです
冷静に身の振り方を判断するためにも、まずは心身共にリラックスさせるところから始めましょう
今の仕事が本当に合わないのか分析する
今の仕事内容との相性に不安を感じるのであれば、今の仕事が本当に合わないのか自己分析をしましょう
- 自己分析をすればあなたの得意なことや不得意なことを明確にできる
- 今の仕事であなたの得意なことを活かせるなら、実は今の仕事は相性が良い可能性が高い
- 苦手な作業しかできず、得意なことを活かせないならもっと合う仕事に転職すべき
あなたは自分の得意な作業や苦手な仕事を理解していますか?
もしよく分かっていなくて「なんとなく今の仕事嫌なんだよね」と思っているなら、まずはあなたの得意不得意を自己分析してください
Kumaも最初は自分の得意なことや苦手なことが分からず、何も考えずに転職しました
結果、その仕事も全然うまくいかず、転職前と同じように「仕事いやだなあ」と入社1年目で感じるようになっていました
仮にそのまままた転職してもうまくいかないだろうなあ
そう思った私はまず自己分析をして、自分にどんな仕事が向いてるのかを分析することにしました
半年間以上もかかってしまったものの、なんとか自分の得意なことや苦手なこと、やりたいことまで明確にできました
今はサラリーマンとして自分の得意なことを仕事に活かしつつ、プライベートでも自分のやりたいことに挑戦できているので毎日充実感を感じています
仕事を辞めたいと特別思うわけでもないので、自己分析をして転職に踏み切ってよかったと感じています
あなたの得意なことは何ですか?
どんな仕事や職場が向いてるか理解していますか?
もしまだ分かっていないなら、まずは自己分析から取り組みましょう
とはいえ、半年間以上も自己分析に取り組むぐらいならとっとと転職して様子をみたい、という気持ちも分かります
振り返ると私自身、かなり遠回りをして自己分析をしてしまったな、という後悔があります
(吹き出し)今は自己分析をする方法も確率してきてるし、半年間もかからないだろうなあ
以下の記事では最短で30分程度で向いてる仕事がわかる診断ツールや、最長でも2か月程度で得意なことややりたいことを分析できるキャリアコーチサービスをご紹介しています
どちらも無料で自己分析を始められるので、とっかかりとして非常におすすめです
まだ次の仕事で何をするのか迷っているのであれば、まずは以下の記事から無料で試せる手段はいくつか試してみましょう
転職を悩んでる旨や今の職場の状況をキャリアコーチに伝えてみる
今の仕事を辞めるべきか迷っているなら、今の状況をそのままキャリアコーチに伝えて転職すべきか相談しましょう
- キャリアコーチはキャリア構築のプロ、あなたのベストなキャリアを一緒に考えてくれる
- エージェントは転職させることで売上が立つので転職すべきでなくても転職を勧める
- キャリアコーチは転職ではなく最善のキャリアパスを考え構築するサポートするのが目的
エージェントに相談したら転職ありきで話を進められることもあるから要注意なんだよなあ
転職エージェントはあなたによりよい転職をしてもらうために尽力してくれるのであって、その手前にある「キャリア相談」には手厚くないエージェントが多いのが実情です
キャリアコーチとは転職を前提としない、最善のキャリアを一緒に考えてくれるのでキャリア相談をしやすい存在です
エージェントとの一番の違いは、キャリアコーチは転職ではなくあなたを最善のキャリアに導くという点にあるんです
今の悩みへのソリューションが必ずしも転職ではないかもしれないからこそ、客観的な意見をもらう上でキャリアコーチはかなり役立ちます
Kumaも最初は自分ひとりで自己分析をしたり当時の会社が嫌だともう理由を分析していましたが、全然うまくいきませんでした
エージェントに相談しても「そしたらこっちの求人の方が合うかも」なんて話を受けて「別に転職することが決まってるわけじゃないんだけどな」と感じた記憶があります
一人での自己分析もエージェントへの相談もうまくいかず、最後にいきついたのがキャリアコーチの存在でした
試しに1時間程度の体験コースに申し込んだところ、自分がそもそも何で悩んでるのかを明確にできたので次に何をするべきかが明確になりました
そのあとはキャリアコーチと二人三脚で自己分析に取り組んで、2か月で自分の得意なことや好きなことを分析して自分の適職を導き出すことができました
今は自分の強みを活かして働きながら、自分のやりたいことにも挑戦しているのっで「早く仕事を辞めたい」と思うことはほとんどありません
あなたは、そもそも今の仕事で何が嫌なのか分かっていますか?
職場のどんな点があなたに「仕事を早く辞めたいなあ」と思わせているのか理解していますか?
もし分かっていないなら、キャリアコーチに相談して今の職場で何が問題なのかを明確にするところから始めましょう
特にポジウィルであれば最初の45分は無料でプロのコーチングを受けられます
今からたった1分でサクッと予約できちゃうので、今の仕事が嫌だけど何をすれば良いか分からないなら今から予約しちゃってください
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上の章の3つを実行したけど今の職場はやっぱり辞めよう!という結論に至った場合は早速転職活動を始めましょう
- 今の仕事を無意味に続ける必要はない
- 平均2~3ヶ月、早ければ1か月で転職先は決まる
- 仕事しながら転職活動するならエージェントは絶対に使うべし
残業も休日出勤も多い職場で働きながらひとりで転職活動とか絶対ムリ!
仮に一人で転職活動をする場合、以下の作業をすべて自分でやらなければなりません
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 応募する求人の条件絞り込み
- 求人の検索・応募
- 企業の調査
- 面接の準備
- 書類・面接の状況管理
- 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉
この量をすべて自分で、なんて残業時間45時間でも結構がんばらないといけません
仕事が忙しい人は挫折して嫌な職場でもなんとなく続けていって、気づいたら5年経ってる・・・なんてこともよくある話
しかしエージェントを頼りながら次の仕事を探せば、仕事で疲れ聞いて帰った後にあなたがやらないといけないのは以下の3つだけになります
- 職務経歴書一部作成(作成を手伝ってくれるエージェントが多い)
- 面接の応募・準備(エージェントが準備を手伝ってくれる)
- 内定条件の希望を伝える(交渉は不要)
かなり工数が減るので、どんなに忙しくても転職活動を進めやすくなります
給与交渉や入社タイミングなどセンシティブな交渉もせずに済むので、応募先企業と良い関係を築きやすくなります
仕事をしながらの転職を成功に導きやすくなるのでエージェントは必須だと考えてください
私の知り合いには金融系の仕事からもっと向いてる仕事だと感じたコンサルタントになるために転職活動に踏み切りました
彼女は残業時間90時間の仕事量をこなしつつ、100人以上ものエージェントに会ったそうです
信頼できる相性の良いエージェントを100人以上もの中から探して転職した結果、未経験から得意なことを活かせる仕事に転職できました
年収も150万円以上アップしたそうで、職場環境も条件も仕事内容もすべて理想に近いものになったそうです
100人以上ものエージェントに会えばほぼ間違いなく頼りになるエージェントが見つかるし、転職の成功率も大幅アップします
とはいえ、忙しいのに100人以上ものエージェントに会うのって結構負担ですよね
以下の記事でいくつかおすすめのエージェントを紹介しているので、まずはその中から3~5社ほど選んで連絡を取ってみましょう
今の会社を最短で辞めるのであれば、あなたが取れる行動は以下の3パターンです
- とにかく早く辞めたい場合の動き(合計2週間~1か月)
- 最短で転職先を探して退職する場合の動き(合計2~3ヶ月)
- 会社を辞めるまでの理想的な動き(合計5か月程度)
とにかく早く辞めたい場合の動き(合計2週間~1か月)
冒頭でもご紹介しましたが明日にでも退職願を提出すれば、最短2週間で今の会社を辞められます
直属の上司に直接で伝えて退職願を提出するのがベスト
在宅勤務の場合は電話で伝えること
退職願が受理された段階で退職日の交渉をする
もっている仕事や案件を後任に引き継ぐための資料作成や打合せ時間が必要
同じ事務所やチームに勤めていた人には菓子折りを持ち回って「お世話になりました」と挨拶する
次の職場に入社する上で必要な離職票を受け取る事務手続きと退職手続きを済ませる
最終出勤日は社内全体にメールで最後の挨拶文を送るのがベスト
最短で転職先を探して退職する場合の動き(合計2~3ヶ月)
最短で転職先を決めて退職するのであれば、以下のステップで行動すれば最短2か月で会社を辞められます
ミイダスという自己分析ツールで適職を診断できる
100問近くの質問に30分程度かけて回答するだけで精度の高い診断結果を得られる
適性の高い職種を提案してくれるので次の仕事を探す基準を得られる
>>【完全無料】ミイダスで30分であなたの適職を明確にする
キャリアコーチとはあなたが最善なキャリアを歩む上で心強い存在
今の仕事の何が嫌なのか、次はどんな仕事や職場を選べば良いか分析を手伝ってくれる
あなたに最適な働き方や職種・業種を提案してくれることもある
ポジウィルキャリアなら無料で45分間の初回コンサルをしてくれる
初回コンサルだけでも向いてる仕事や業界の糸口が掴める
1分でコンサルの予約をできるので、最短で転職するためにも今サクッと登録すべし
今回の転職でどんな仕事や業種に応募するか決まったらエージェントに連絡
あなたの希望職種や業種、年収や勤務地を伝えて求人を提案してもらえる
月90時間の残業でも100人ものエージェントと話して未経験職種に150万円アップで転職できた人もいる
まずは5つ程度のエージェントと会うところから始めると気持ちが軽い
転職先が決まった段階ですぐに退職願を出すこと
退職願を提出しても受理してもらえなかったり退職の処理をゴネられることがある
そういう時は退職代行サービスでサクッと退職手続きをしちゃえば問題ない
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会社を辞めるまでの理想的な動き(合計6か月程度)
今の会社が耐えられる程度に嫌だ、という場合は自己分析からしっかり取り組んで「後悔しない転職」をすることに集中しましょう
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自己分析から転職活動の戦略立てや書類準備までフルサポートしてもらえる
後悔しない転職を実現できるのでこのステップに一番集中すること
エージェント経由なら非公開求人への応募もできるのでキャリアの可能性が広がる
あなたが次の会社や仕事に求める条件や環境を全て伝えて求人の提案を受ける
応募する会社や職種、転職書類の準備などすべて揃った状態で転職活動をできる
とりあえずリクルートエージェントに登録しておけば最低限の求人はカバーできる
可能性のある求人にすべて目を通したいなら5つ程度のエージェントに連絡すること
無事内定をゲットできたらさっそく今の会社の退職手続きを進めましょう
6か月もがまんできるなら、退職を拒否されることは少ない
万が一退職を拒否されたら退職代行を使うのも手段の一つ
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Kumaは最初の会社を適当な会社から内定をもらって勢いで退職しました
正直ハラスメントに近いものもあったし、とにかく人間やカルチャーが合わなくて辞めたいという一心で転職先を決めました
しかしその転職先は自分がやりたいことではなく、転職した1年後ぐらいから「なんでこの会社に入ったんだっけ?」とすぐに疑問の思うようなったのをよく覚えてます
カルチャーが特別合うわけでもなく、仕事内容にハマれるわけでもないので毎日の仕事がとにかくつまらないしやりがいを一切感じない
がんばって転職したはずなのに1年後には「辞めてえ・・」なんて思ったなあ
あなたは今の会社が嫌で辞めたいと思っているはず
なのに焦って勢いでやめると、その次に転職した職場でも今と同じ思いをしている可能性が高いです
今の職場をがんばって飛び出すのに、1年後や2年後も今と同じ思いをしていたいですか?
そうでないなら、せめて1回キャリアコーチと一緒に「今の職場の何が嫌なのか?」という部分を明確にしてください
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もしパワハラやセクハラなどの嫌がらせを受けている、残業や休日出勤が多すぎて体力に限界を感じているなら即刻最短ルートで今の会社を辞めてください
もし上司があなたの退職を拒否するようなら、退職代行を使って上司と顔を合わせず納得させずとも辞められます
もし6か月程度がんばって仕事に耐えられそうなら、自己分析をして次はどんな職場や仕事を選ぶべきか分析してください
正直焦って転職しても、次の職場でまた1年後には「もう辞めたいなあ」なんて考えているはずです
そうやって転職を繰り返しても生活に余裕はできないし、趣味に使えるお金も増えないままです
あなたは今の生活レベルに満足していますか?
やりたいことが全てできていますか?
もしお金が足りなくて諦めることがあるなら仕事を最短で辞めるのと同じぐらい、次の職場選びを失敗しないことを大事にしてください
何から考えるべきか迷っているなら、ポジウィルなどキャリアのプロに相談して次はどんな職場に転職すべきか、ヒントを得るところから始めましょう
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