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仕事ができないから辞めたい!7つの解決方法と原因別の対処法を徹底解説

仕事苦手マン
仕事苦手マン

本当にいつまでも仕事できない自分が辛くて、今の仕事を辞めたい

仕事苦手サン
仕事苦手サン

仕事ができない自分も嫌だし、いてもいなくても迷惑かけるなら今すぐ辞めたい

仕事苦手マン
仕事苦手マン

仕事全然できないし興味持てないし迷惑かけるしメンタルも芳しくないから休職したいというか辞めたい

仕事がうまくいかないし、人に迷惑をかけるぐらいなら早く辞めたい、と思う人はかなり多いです

私も最初の会社はとにかく仕事ができないし興味も持てないし、とにかく仕事が嫌で嫌で仕方ありませんでした

しかしその後は自分のスキルを活かせる仕事に転職して、好きなことにも挑戦できてるので「こんなに仕事ができないなんて・・」と感じることもかなり減りました

今回は仕事ができなくて辞めたいと感じる原因やその対処法を解説します

この記事を読めば今の仕事よりもあなたに合う仕事を見つけて理想の転職できるので、ぜひ最後まで読んでみてください

目次

「仕事ができない」ってどういう状態?

「仕事ができない」とは仕事を思うように進められない人をさします

以下のような特徴をもってることが多いです

  • メモを取らない
  • 理解してるつもりになってる
  • 周りの人と協力して仕事ができない
  • 納期を守れない
  • 失敗から学ばない

メモを取らない

先輩や上司に仕事を教えてもらってもメモやノートを取らず頭だけで覚えようとする人は仕事ができないことが多いです

  • 新しく学ぶことはすぐに覚えられないのでメモを取る必要がある
  • 教えた仕事をまともにできないので怒られるし仕事を振ってもらえない
  • 今の仕事も新しい仕事もできないので経験値が積めず、いつまでも成長できない
Kuma
Kuma

頭で覚えようとしても仕事って覚えることが多いから追いつかないよなあ

中にはとにかく頭が良くて教わったことを一発で覚えられる人もいます

しかし多くの人はそういうわけではないので、メモを取って「取らなくても良かったわ」と思うぐらいがちょうど良いです

理解してるつもりになってる

仕事や作業について理解をしているつもりでも実は間違って理解していることに気づけない、というのも仕事ができない人の特徴です

  • 作業の目的や仕事の全体像を理解できてないので間違った理解をしてしまう
  • 間違った理解をしてることに気づけず仕事の質が低いまま仕事を覚えてしまう
  • 真面目に仕事をしてるはずなのに注意されるので「自分は仕事できないのかな」と感じる
Kuma
Kuma

真面目に仕事をしてるはずなのに評価されないのは悲しいんだよね

本人は本気でAだと思っていても実際はBだった、なんてことは往々にしてあります

最初から全てを理解できる人はいませんが、理解が遅いと周りから「仕事ができない」と思われるし、自分でも「自分って仕事できないんだ」と考えるようになるんです

周りの人と協力して仕事ができない

会社で仕事をする以上ほかの先輩や上司と協力しなければならない場面でチームプレイができないと仕事ができないと認定されます

  • 報連相をしながら協力して一つの大きな仕事を作り上げる必要がある
  • 協力して仕事ができない人はチームの足を引っ張ってしまう
  • 「お前協力できないなら何もするなよ」と言われることもある
Kuma
Kuma

時として仕事ができることよりも協力できることの方が大事だったりするよなあ

自分の仕事を終わらせるのが早くても、協力プレイができないだけで「仕事できない認定」をされることもあるんです

納期を守れない

与えられた仕事を期限内に終わらせるのは社会人として常識だと認識されるので、仕事の期限を守ってできない人は仕事が出来ない人だと思われます

  • どんなに忙しくても最低限の納期を守るのは社会人として当たり前
  • 最低限のルールを守れない人に仕事ができる人はいないと認識されがち
  • できることが少ないからこそ仕事の期限を守るところから始めるのはアリ
Kuma
Kuma

イーロンマスクが期限に遅れても生産性の高さで巻き返せるしなあ

仕事ができる人なら、多少納期が遅くなっても許されたり他の部分で巻き返せたりします

しかしまだ仕事にそこまで慣れてない状態だったりそこまで生産性が高くない状態で納期にも遅れてしまうのは誰も許してくれません

「あいつは仕事遅いしダメだな」と思われて、終わりです

失敗から学ばない

失敗から学べず同じ失敗を繰り返す人は成長してないのと同じなので、いつまでも仕事ができない人として認識されます

  • 人間は失敗から学んでできることを増やせるから成長する
  • 失敗から学べず同じ失敗ばかりだといつまでもスキルは新人のまま
  • 成長して自走できない人材は仕事で足手まといになる

何度も同じ失敗をしてしまうとどんなにやる気があったとしても、仕事に対してやる気がないとさえ思われてしまいます

仕事を振ってもらえなくなるし経験値も稼げなくなるので、今仕事ができないだけでなく、将来も仕事ができないまま年を取り続けることになります

2人に1人もの人が自分のことを仕事ができないと感じて悩む

(出典:https://domani.shogakukan.co.jp/501435)

およそ2人に1人以上もの人が、「自分は仕事できないなあ」と感じて悩んでいます

  • ミスが多い、予定通りに仕事が進まないなどで悩む人が多い
  • しばらく仕事をしてるはずなのにスキルが一向に身に付かない人も
  • みんな以下で紹介する対処法を使って少しずつ解決してきてる

あなたの目からみて上司や先輩たちは堂々としていませんか?

もしくは仕事ができなくて悩んでるような素振りは見えますか?

そうではないなら、上司や先輩たちは仕事ができないと感じた時に対処法となる行動を取ることで少しずつ成長しているということです

あなたの行動で状況を変えられるんです

仕事ができないと感じる時の対処法7選

仕事ができなくて辛い、と感じる場合は以下のようなアクションを取ることで仕事がうまくいくようになります

  • 仕事の全体像や目的を見直す
  • 上司や先輩と細かくコミュニケーションを取る
  • 納期を前倒しにして仕事に取り組む
  • 失敗した原因を分析して次のアクションに組み込む
  • 一度仕事に全集中してみる
  • 今より向いてる仕事を探す
  • 今より向いてる仕事に転職する

仕事の全体像や目的を見直す

仕事に対する理解を深めて全体像や目的を見直すことで仕事の取り組み方が変わります

  • 自分の目の前の範囲しか水に仕事をしていても評価されない
  • 仕事にはそれぞれ目的があるので、目的に合わせて仕事をすると評価される
  • 目的が考えられた仕事を受け取った相手は仕事がしやすい、あなたを評価してくれる
Kuma
Kuma

目的によって資料のまとめ方とか構成って変わるし、全体像とか目的の理解って大事だよなあ

全体像や目的を意識できればあなたの仕事を受け取る人も仕事がしやすくなり、自然とあなたに「ありがとう!」と言ってくれることもあります

そう言ってもらえる時には社内であなたのことを「仕事ができない人」だと思ってる人はいません

上司や先輩と細かくコミュニケーションを取る

上司や先輩に細かく仕事の状況を報告しておくことで、あなたが失敗する前にアドバイスをもらえます

  • アドバイスをもらえれば大きな失敗をせずに済む
  • 小さな失敗はするので、その分学ぶチャンスはあるし経験値を積める
  • 上司や先輩はあなたの仕事の状況、理解度やスキルにあった仕事を振れる

仕事ができない場合は上司や先輩があなたが仕事で活躍するために必要な指導やアドバイスをしてくれます

上司や先輩あなたにあ何を指導すれば良いのか分かるので、適切な指導ができるし、その指導であなたの仕事に対する理解やスキルが積み上がるんです

納期を前倒しにして仕事に取り組む

仕事に時間がかかって納期を守れないのであれば、本来の納期の1日前や2日前までに仕事を終わらせるように予定を組みましょう

  • 容量が悪かったり仕事のスピードが遅いのはすぐに直せない
  • まずは前もって仕事を終わらせるようにしながら効率化を目指す
  • 半年後や1年後をめどに今より成長していれば良い

あなたの仕事が遅いせいで仕事ができないと言われることもあるかもしれませんが、アドバイスを受けたからといってすぐに解決できる問題ではありません

まずは今の仕事を早く終わらせるのではなく期限内に終わらせるのは明日からできます

そうすれば周りに迷惑もかかりません

すぐに周りにかける迷惑を減らすためにm、期限の1日か2日前に仕事が終わるように行動しましょう

失敗した原因を分析して次のアクションに組み込む

仕事で失敗をしたらなぜ失敗をしたのかを分析してその原因を潰すアクションプランを立てることができれば仕事でできることを1つ増やせます

  • 失敗すれば「何をしたらいけないのか」が分かる
  • 避けるべき行動を取れれば失敗の回数は減る
  • 失敗しない行動を学んでいけば少しずつ成果を出せるようになる

成功は真似できないけど、失敗は科学できると言います

失敗には必ず原因があり、その原因を回避できれば失敗は避けられるということです

失敗の回数を減らせるということは仕事を滞りなく回せてるということだし、社内的には「仕事ができない」イメージは払拭できるので評価が上がりやすくなります

一度仕事に全集中してみる

プライベートで趣味や副業に取り組んでるかもしれませんが、あえて本業に全力で集中すれば仕事での成長速度が格段に上がります

  • 1人前になるには特定の仕事や分野に1万時間かける必要があると言われてる
  • 業務時間だけでなく仕事が終わった後も仕事に必要なインプットや関連する副業に取り組む
  • 営業なら営業代行、マーケティングならマーケティングの副業など

1日の仕事が終わったらもう仕事について何も考えたくないですよね

けど今仕事ができなくて悩んでいるなら、何かしらの行動を取るしかありません

今の仕事を辞めるのもアリですが、いろんな事情があって辞めるのが現実的じゃないこともありますよね

そういう時は思い切って、今の仕事で必要な知識やスキルをプライベートの時間で勉強しましょう

業界や商材についてネットで調べたり本を読んだりできますし、Youtubeで解説してる動画を見るのもアリです

職種に合わせて営業のコツやマーケティングスキルの習得、資格の取得などを目指すことであなた自身のスキルもアップします

結果的に今の仕事だけでなく転職にも役立つスキルや知識が身につくので、おすすめです

転職や独立など難しそうなことを考えずに済むので、仕事を辞める、という行動が億劫に感じる人は今の仕事に一旦全集中してみましょう

今より向いてる仕事を探す

今に一生懸命取り組んでるけどうまくいかないのであれば、今より向いてる仕事を探すことで成果を出せる仕事に出会えます

  • 人には向き不向きがあって、向いてない仕事では成果を出しにくい
  • 細かい作業が苦手な人に事務作業を任せたらミスだらけになるのは当たり前
  • 自己分析をやり直して本当に向いてる仕事を探せる

あなたは本当に自分に向いてる仕事を知っていますか?

もしどんな仕事が向いてるのか分からないのであれば、自己分析から始める必要があります

私も最初は自分に向いてる仕事が分からず、「とりあえず今の仕事が向いてないのは確かだ!」と思って転職活動をしました

内定はゲットできましたが転職した先でも「なんか違うんだよなあ」と思いながら仕事をする羽目になりました

成果は思うように出ないし、自分で考えて取る行動はいつも裏目に出る

あと50年間もこんな仕事をしてるのかな・・・

正直あと50年間、成果の出ない仕事で今と同じ給料のまま働くのは嫌でした

そこで自分に本当に向いてる仕事を分析するために自己分析を始めました

最初はオンラインの診断やアプリなどのツールを活用しながら自分に向いてる仕事や理想のキャリアを分析してみました

30分もあれば診断が終わるし結果もすぐに受け取れるので、手っ取り早く自分に向いてそうな仕事を探すにはもってこいです

転職活動で役立った診断ツールやアプリは以下の記事で紹介しているので、30分以内に向いてる仕事を知りたい方は以下の記事のアプリやツールを使ってみてください

とはいえ私はこだわりが強く、「本当にこれって自分のやりたいことなのかな」という疑問が払拭できませんでした

自己分析に必要な質問に500問以上も回答したものの、自己分析を始めて半年たっても自分が本当にやりたいことが見えてこない

そこで、私はキャリアコーチングサービスを活用して自分のやりたいことや向いてる仕事を明確にしました

2か月、3ヶ月かかったものの、自分に向いてそうな仕事だけでなくやりたいことがクリアになりました

今では自分のスキルを活かしつつ自分がやりたいことにも挑戦できているので、キャリアコーチングを受けて本当に良かったと感じています

もし本当に向いてる仕事ややりたいことを明確にしたいのであれば、キャリアコーチングサービスを受けるのがおすすめです

とはいえ、キャリアコーチングサービスを提供する会社は最近増えてきていますし、何を基準に選べば良いのか悩んじゃいますよね

以下の記事では私がおすすめするキャリアコーチングサービスをいくつかまとめています

私が実際に受けたサービスも含めて紹介しているので、自分に本当に向いてる仕事ややりたいことを明確にしたいのであれば一度目を通しておきましょう

今より向いてる仕事に転職する

やりたい仕事や向いてる仕事が明確になったら、それらの仕事ができる職場に転職しましょう

  • やりたい仕事や向いてる仕事が今の職場でできないなら働き続ける意味がない
  • 3ヶ月あればどこかしらから内定はもらえる
  • 働きながら転職活動をするならエージェントの活用は必須

確かにネットで求人は探せるし応募もできます

しかし一人で転職活動をするとやらないといけないことがあまりにも多く、正直仕事と同じぐらいエネルギーを使うことになります

仮に一人で転職活動をする場合、以下の作業をすべて自分でやらなければなりません

  1. 履歴書・職務経歴書の作成
  2. 応募する求人の条件絞り込み
  3. 求人の検索・応募
  4. 企業の調査
  5. 面接の準備
  6. 書類・面接の状況管理
  7. 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉

今の仕事がただでさえ大変なのに、家に帰ってからこれらをすべて自分でやるのは正直めんどくさいと感じやすいです

仕事が忙しい人は挫折して嫌な職場でもなんとなく続けていって、気づいたら5年経ってる・・・なんてこともよくある話

しかしエージェントを頼りながら次の仕事を探せば、仕事で疲れ聞いて帰った後にあなたがやらないといけないのは以下の3つだけになります

  • 職務経歴書一部作成(作成を手伝ってくれるエージェントが多い)
  • 面接の応募・準備(エージェントが準備を手伝ってくれる)
  • 内定条件の希望を伝える(交渉は不要)

かなり工数が減るので、どんなに忙しくても転職活動を進めやすくなります

給与交渉や入社タイミングなどセンシティブな交渉もせずに済むので、応募先企業との不要なトラブルも避けられます

仕事をしながらの転職を成功に導きやすくなるのでエージェントは必須だと考えてください

私の知り合いには金融系の仕事からもっと向いてる仕事だと感じたコンサルタントになるために転職活動に踏み切りました

彼女は残業時間90時間の仕事量をこなしつつ、100人以上ものエージェントに会ったそうです

信頼できる相性の良いエージェントを100人以上もの中から探して転職した結果、未経験から得意なことを活かせる仕事に転職できました

年収も150万円以上アップしたそうで、職場環境も条件も仕事内容もすべて理想に近いものになったそうです

100人以上ものエージェントに会えばほぼ間違いなく頼りになるエージェントが見つかるし、転職の成功率も大幅アップします

とはいえ、忙しいのに100人以上ものエージェントに会うのって結構負担ですよね

以下の記事でいくつかおすすめのエージェントを紹介しているので、まずはその中から3~5社ほど選んで連絡を取ってみましょう

仕事ができない、というのは思い込みかも?

以下のいずれかのケースに当てはまる場合はあなたが仕事ができないことが原因とは限りません

  • まだ新人で入社して1年、2年ならまだ決断は早いことも
  • 新しいことに挑戦して失敗するのは当たり前
  • 正しく評価されてないなら転職を考えて良いかも

まだ新人で入社して1年、2年ならまだ決断は早いことも

今の会社に入社して1年、2年程度しか経っていないならまだ仕事がうまくいかなくても仕方ないケースが多いです

  • 入社して1年、2年程度では仕事への向き不向きは分からない
  • 3年たってから成果を出せるようになるケースが多い
  • IT業界など流れが速く仕事の向き不向きが早くわかるケースもある

一概には言えませんが、周りの先輩や上司が入社してからどれぐらい経って成果を出せるようになったのかを確認するのがベストです

上司や先輩たちが成果を出し始めた頃になっても成果が出せていないのであれば、今の仕事が向いてないと考え始めるタイミングかもしれません

新しいことに挑戦して失敗するのは当たり前

新しいことに挑戦して失敗したからと言って「自分って仕事できないなあ」とかじる必要はありません

  • 新しいことに挑戦する時はどうすれば失敗しないのか分かっていない
  • 経験値がないので失敗しながら学んでいくしかない
  • 最初からうまく行く人はほとんどいない、始めのうちは失敗しながら学ぼう

仕事ができる人は仕事の全体像や目的が見えてるし仕事や作業に対する経験値を持っています

だからこそうまくいくコツを知ってるし失敗しない方法も心得ています

ただし新しいことに挑戦すると仕事に対する経験値や知見が足りていないことがほとんど

失敗しても仕方ないので、新しいことに挑戦して失敗しても「こんなもん」だと考えるようにしましょう

正しく評価されてないなら転職を考えて良いかも

どう考えても評価されても良い成果を出せてるのに評価されず、昇進や昇給させてもらえない場合は転職を考えた方が良いです

  • 評価制度が機能してない会社で頑張り続けても報われない
  • がんばっても報われないと仕事をがんばる意味を見出せず仕事が嫌いになる
  • 成果を出しても昇進・昇給がないならそもそもがんばる意味がない

会社で仕事をがんばればボーナスや昇給、昇進という形で報酬が出る

成果を出して評価されればその分だけリターンがあるのが魅力です

仮に今の会社でそんなものがなかったとしても、他の会社では評価制度が機能しているまともな会社はたくさんあります

今の仕事で成果を出せるし嫌いじゃないなら、今と同じ仕事を続けられる職場を探しましょう

以下の記事ではおすすめのエージェントをいくつか紹介してるので、目的や属性に合わせてエージェントに連絡を取ってください

【実体験】Kumaが「自分って仕事ができないなあ」と感じた瞬間TOP3

Kumaは特に1社目と2社目で「自分って仕事できないなあ」と感じていました

特に以下のような瞬間では落ち込むし、「もう絶対この仕事向いてないじゃん」と思っていた記憶があります

  • 書類のミスが3週間連続で続いた時
  • 自分でやるべき仕事を見つけられなかった時
  • 周りの友達の話を聞いて自分と比較した時

書類のミスが3週間連続で続いた時

私は細かい事務仕事がとにかく苦手ですが、さすがに同じ書類でミスを3週間繰り返した時は「俺マジで仕事できないなあ」と落ち込みました

役所に提出する書類なので注意深く進めないといけない書類です

私としては慎重に内容を書き込んでいたのですが、チェックしてるつもりでもどこかにミスがあって上司によく怒られていました

しまいには上司にやる気を疑われて個室で問い詰められました

当時の上司
当時の上司

お前、やる気ある?やる気ないならそれなりの指導するし、本当に教えて

Kuma
Kuma

やる気はあるんです、やる気は

そう答えるしかなかったものの、これを向う年でさえもうやっていけないだろうな、とその時に感じました

自分でやるべき仕事を見つけられなかった時

既存営業の仕事でアップセルやクロスセルを促さないといけなかったのですが、自分の職種で何をするべきか考えられなかった時は「ああ、全然ダメかも」と感じました

2社目では1社目と違って営業色の強い職場で、継続的にサービスを提供しつつ常にサービスのアップせるとクロスセルを目指してる会社でした

本来は定期的に会ってほかのサービスの必要性を伝えるための情報提供や資料説明をしないといけなかったのですが、すべて言われないと取り組めないほど考えられていませんでした

新人だったし分からないことがあるのは当たり前なのですが、なんせIT業界で周りの人の成長は早く自分は全然ついていけてなかったんです

成長スピードはそれぞれだし会社が許すならじっくり働き続けることもできますが、単純に成長速度が平均より遅すぎて「自分って全然ダメダメだなあ」と感じていました

周りの友達の話を聞いて自分と比較した時

仕事終わりや週末に友達と飲む時、仕事の話題になるとどうしても周りと自分を比較して落ち込みがちです

私の周りにはなぜか優秀な人が多く、以下のような人と飲むことが多いです

  • 転職先のベンチャーで目標は常に120%達成、営業だけど採用や人材育成の仕事もしてる
  • 証券会社で2年目に本社に引っ張られた後、コンサルになって1年で昇進を全力で拒否中
  • 医療業界で4年間営業をした後はコンサルに転職、20代で年収1,000万円

私個人のスペックはめちゃくちゃ普通で、なんなら転職回数だけ多いので日本ではむしろマイナス点が多いキャリアです

仕事で成果を出すのに時間はかかるし周りには早くに成果を出してる人が多い分、焦りもあるし落ち込むこともあります

とはいえ自分ができることは大きく変わらないので、仕事ができないことを受け入れつつも自分のことに淡々と取り組まもう、と自分に言い聞かせています

【原因別】仕事を辞めたいと感じる原因と対処法

もし仕事ができないこと以外にも以下のような原因も仕事を辞めたい要因になっているなら、それぞれの対処法を参考にしてください

  • 人間関係が悪くて仕事を辞めたい場合
  • 理不尽な扱いやハラスメントを受けた場合
  • 残業や休日出勤が多い場合
  • 給料が安く、ボーナスや昇給がない場合
  • 上司と単純に相性が悪い場合

人間関係が悪くて仕事を辞めたい場合

仕事が嫌になる理由として一番多く挙げられるのは人間関係が悪いことです

  • 上司や先輩とうまくいかないと仕事がスムーズに進まない
  • 人間関係が悪すぎて同じチームでも足を引っ張り合うこともある
  • 仕事が好きでも人間関係が悪いだけで仕事が嫌いになる
Kuma
Kuma

Kumaも苦手な人が近くの席というだけで仕事に行きたくないと感じるタイプでモチベーションを左右されやすい・・・

仕事である以上、嫌いな人がいるからと言って異動や転職でもしなければ離れることはありません

だからこそ会社に行きたくないと思うし、人間関係が悪いことが転職のきっかけにもなりやすいんです

対処法

近いうちに上司や先輩の異動が見込めないなら、あなた自身が異動するか転職するのが手っ取り早い選択肢です

今の仕事にこだわらないけど会社を変える気はないなら異動という手段を取れますし、もしかしたら数年後に栄転できるかもしれません

今の仕事は好きだけど人間関係が悪いなら、今の仕事を別の会社で続けるのが現実的です

よほどニッチな業界や仕事でもない限り、今あなたがしてる職種の仕事は他の会社でもできるはずです

営業やマーケティングはどの会社でも必要だし、事務作業や経理の仕事も会社問わず必要なポジションです

今の会社で人間関係が悪くて仕事がしづらい、ストレスばかりたまっていくと感じるならあなた自身が異動できるよう評価査定の際に訴えるか転職するかしましょう

とはいえ異動はおいそれとすぐにできるものではなく、今訴えても実際に異動できるのは来年や再来年かもしれません

「もう今の職場が限界なんだよ!!」ということなら、今の職場を離れることを最優先に考えましょう

以下の記事で紹介しているエージェントはいずれもあなたの意向に沿った提案をしてくれるので、大きく外れる転職をすることはありません

理不尽な扱いやハラスメントを受けた場合

上司や先輩から理不尽な扱いやハラスメントを受けると仕事に関係なく、精神的に苦しい思いをして会社にいきたくなくなりますよね

  • 仕事は好きなはずなのに嫌がらせやハラスメントで仕事が嫌いになる
  • 職場に嫌な思い出しか残らないので、仕事をしたくても会社にいけなくなる
  • 不当な扱いやハラスメントをしてる本人はそもそも直す気がない
Kuma
Kuma

ハラスメントってやってる本人は悪くないと思ってるケースもあるからたちが悪い・・・

私も一社目で有休を取得する際に、上司に渡さないといけないところを人事に直接提出してしまった時に、上司にこれでもかというぐらい怒鳴られました

個室に呼ばれて30cmぐらいの距離で「お前舐めてんのか!!!!」と言われたのは今でも覚えてます

あまりにも理不尽過ぎて怖がるどころか、とにかく冷静になってしまった記憶があります

Kuma
Kuma

いや、これが許されるってどんな会社だよ。絶対合わないわ・・・

そう思って私は静かに転職活動を進めることにしました

対処法

ハラスメントや嫌がらせをしてくる人が職場にいるなら、できるだけ早く社内の人事に報告した上で、異動するか転職することでハラスメントの被害から自分を守りましょう

私に怒鳴った上司は特に悪気もなくて、私を個室で怒鳴った後も特に謝るようなことはしてきませんでした

つまりその行為自体が悪い事だと認識していないということなので、相手がいつか行動を見直してハラスメントを辞めることに期待できないんです

人事に報告すればハラスメントが公になって困るのはその上司で、もしかしたらハラスメントをしばらくは注意して控えるかもしれません

しかしいつかはその考えも薄れて、またハラスメントや嫌がらせを再開するはずです

今のままハラスメントを受け続けてでも今の会社でやりたいことがあるなら、今は耐え時かもしれません

しかしそういうわけでもないなら、とっとと今より働きやすい職場に転職してしまうのが一番手っ取り早く良い結果を得られます

うまくいけば3か月後にはハラスメントがない、上司との関係を良く持てる職場で働き始めてるかもしれません

どんな仕事が良いのか固まっているなら以下でご紹介するエージェントに相談しながら非公開求人を紹介してもらったり書類や面接選考のアドバイスを受けながら選考を受けましょう

残業や休日出勤が多い場合

残業や休日出勤が多いと心身ともに疲れやすくストレスを感じやすいので仕事を辞めたいと思うようなります

  • 生活にメリハリがなく仕事一辺倒なので充実感がない
  • プライベートの時間が持てず趣味や友達との時間を作れない
  • そう言う会社に限って残業代が出なかったりするのでタチが悪い
Kuma
Kuma

Kumaも一時期残業時間80時間を超えてたとこあったけど、休みの日でも気が抜けなかったなあ

対処法

残業や休日出勤が続く部署でストレスを感じるなら、異動か転職を考えましょう

  • 会社や環境は変わるまで3年、5年とかかる
  • 異動や転職は3ヶ月程度で済むことがほとんど
  • 業界や職種に気をつけながら転職すれば残業時間が多くない会社に入れる

とはいえ残業時間が多すぎて転職活動を思うように進められませんよね

そう言う場合はエージェントを活用して書類作りや応募・スケジュール管理を外注しちゃいましょう

また、残業や休日出勤が多い会社や仕事だと経験値を積めるのも確かです

仕事に関わってる時間が長いので1人前になるまでに必要な1万時間を他の職場よりも早く満たせます

早いうちから独り立ちして仕事を回せるようになるので、今の仕事でスキルを高めたい人は今の仕事で踏ん張るのもアリです

いつまでスキル上げのために頑張り続けるのかを決めて、そこまで突っ走りましょう

給料が安く、ボーナスや昇給がない場合

どんなに頑張ってもボーナスが出ない、昇給や昇進がない会社だといつまでもギリギリの生活をしなければなりません

  • 周りの人は昇進や昇給があったり、ベースの給与が高めで生活に余裕がありそう
  • どんなに成果を出しても給与やボーナスの報酬がないといつまでも貧しいまま
  • たまにはのんびり外食したいしお金を気にせず飲み食いしたい
Kuma
Kuma

Kumaも1社目は手取りが14万円で食費とか週2.000円で生きてたなあ…

対処法

会社の評価制度や給与テーブルが変わらない限りあなたの年収が劇的に上がることは考えづらいので、あなたが理想とする年収に届きやすい会社に転職しましょう

  • 給料が低いのは業界の構造上しかないこともある
  • 同じ業界で他社の給料が高いなら同業他社に転職するのが一番手っ取り早い

今と同じ職種、もしくは業界で転職しようと思うならエージェントの活用は必須です

仕事をしながら転職活動はかなり負担がかかりますし、やることがあまりにも多くてプライベートの時間がしばらくなくなります

以下の記事で紹介するエージェントなら書類作成の手伝いや選考対策の準備に必要な情報をくれるので、作業工数がかなり減ります

だいたい3ヶ月程度でどこかしらの転職先は見るかるので、給料が上がりやすい会社に移りたいなら早いうちから行動するのがおすすめです

早いうちにとっとと年収を上げるなら、以下の記事で紹介するようなエージェントに相談してあなたの頑張りを評価してくれる会社に移りましょう

今の仕事を向こう50年間も続けるイメージが持てない場合

単純に今の会社で長く働くイメージを持てず「続けても意味がないんじゃないか」と感じて今の仕事に対するモチベーションが下がることもあります

  • 今の仕事がどうしても好きになれなくてずっと続けたいとは感じない
  • スキルアップのためなら頑張れるけど今の仕事や業界でプロになりたいわけじゃない
  • 今の仕事を続けたいとは思わないけど、どんな仕事なら続けたいかも分からない
Kuma
Kuma

Kumaは一回この状態で無理やり転職したら、転職先でも「やっぱこれじゃないなあ」って後悔したなあ

対処法

どういう仕事が続くのかイメージを持てない場合は、自己分析をしてあなたが具体的にどんな仕事なら続けられそうなのかを明確にしておきましょう

  • 自己分析をすればあなたのやりたいことや強みを明確にできる
  • やりたいことや強みを活かせる仕事は「辞めたい」と感じることがほぼない
  • 向いてる仕事なら長く続ければ成果も出るので仕事を辞めようという発想もない
Kuma
Kuma

やりたい仕事が決まってない状態で転職してもまた今と同じ気持ちになってるぞ

あなたのやりたい仕事や向いてる仕事は何か分かっていますか?

もし分かっていないなら、まずは自己分析をしてあなたのやりたいことや向いてる仕事を明確にしましょう

「こんな会社で仕事するの嫌だなあ」と思って転職活動を始めたのですが、転職した1年後には転職前とまったく同じことを考えていたんです

私も最初は自分のやりたいことが分からないまま転職した結果、2年程度でまた転職することになりました

Kuma
Kuma

このまま転職を繰り返してもうまくいかないだろうなあ

そう思った私はまず自己分析をして、自分にどんな仕事が向いてるのかを分析することにしました

半年間以上もかかってしまったものの、なんとか自分の得意なことや苦手なこと、やりたいことまで明確にできました

今はサラリーマンとして自分の得意なことを仕事に活かしつつ、プライベートでも自分のやりたいことに挑戦できているので毎日充実感を感じています

仕事を辞めたいと特別思うわけでもないので、自己分析をして転職に踏み切ってよかったと感じています

あなたの得意なことは何ですか?

どんな仕事や職場が向いてるか理解していますか?

もしまだ分かっていないなら、まずは自己分析から取り組みましょう

とはいえ、半年間以上も自己分析に取り組むぐらいならとっとと転職して様子をみたい、という気持ちも分かります

振り返ると私自身、かなり遠回りをして自己分析をしてしまったな、という後悔があります

Kuma
Kuma

今は自己分析をする方法も確率してきてるし、半年間もかからないだろうなあ

以下の記事で紹介するアプリやウェブサービスを活用すれば30分程度でどんな仕事が向いてるのか、どんなキャリアが理想なのかを診断してくれます

私もこれらのアプリの診断結果を転職活動で参考にした結果、失敗のない転職を実現できました

手っ取り早く向いてそうなキャリアや理想な進路を知って早く行動したい方はこれらのアプリやサービスを活用してください

ただ、これらのアプリを活用するだけではあなたのやりたいことを導き出せないこともあります

私はこれらのアプリを活用した上で、キャリアコーチングを受けながら自己分析を進めました

それまでは本やネットの情報をもとに半年間も自己分析をしていましたが、一向に自分のやりたいことや得意なことが分かりませんでした

しかしキャリアコーチングを受けて2か月間、自分としっかり向き合った結果やりたいことや得意なことが明確になり、どんな仕事をすれば良いのか分かりました

今では自分の得意なことを活かせる仕事ができているし、自分が挑戦したいと思ったことにも取り組めています

やりたいことなら30年後や40年後も続けていきたいと思えるので仕事に集中できるし、キャリアコーチングを受けておいて良かったと思っています

今の仕事は嫌だけどどんな仕事なら良いのか分からない、という状況を根本的に解決したくないですか?

問題を根本から解決したいのであれば、キャリアコーチングを受けて50年後も続けたいと思える仕事を導き出してください

以下の記事ではあなたの目的や属性にあわせてどんなキャリアコーチングがベストかを紹介しています

いろんなキャリアコーチングサービスがある中で、この5つの中からどれかを選べば、あなたの理想の仕事が導き出せます

初回は無料コーチングを受けられるので、無料コーチングを受けてからどのコーチングサービスを受けるべきかを検討してください

仕事ができないと迷惑?辞めるのが正解なの?

仕事ができないことで迷惑をかけることがありますが、それを理由に転職する必要はありません

  • 会社で仕事をしてるだけで周りに何かしらの迷惑をかけているもの
  • 誰しもが新人だった頃があり、周りに迷惑をかけながら仕事をできるようになった
  • どうしても辞めるなら、次はどんな仕事に挑戦するのかを明確にしてから転職すべし

入社して5年以上経つのにうだつが上がらない場合

今の仕事を始めて5年も経つのに一向にスキルがつかなかったり仕事ができるようにならないなら、そもそも今の仕事に向いてません

この場合はできるだけ早くあなたに向いてる仕事ややりたい仕事を明確にしてそっちの仕事にシフトした方がお互いのためです

自己分析の診断アプリやウェブツールなら30分程度ですぐに向いてる仕事の診断結果が見られます

とはいえどんな仕事に向いてるのか、本当にその仕事で成果を出せそうなのかは診断結果だけでは検討がつきません

本当にその仕事で成果を出せそうか、じっくり検討するならキャリアコーチングに相談しながら次に挑戦する仕事を明確にできます

自分で考えることが多いからこそ向いてる仕事が分かった時の納得度も高いので、自然とどんな仕事に転職すべきかを理解できます

転職成功マン
転職成功マン

次の仕事選びは絶対に失敗したくない!

転職成功サン
転職成功サン

次こそは向いてる仕事で成果を出したい!

そう思うならキャリアコーチに相談してあなたがどんな仕事に挑戦するべきかを明確にしましょう

ただ、最近はキャリアコーチングのサービスが多く、どのコーチングサービスを選べば良いのか分からなくなりますよね

以下の記事ではあなたの目的や属性に合わせておすすめのキャリアコーチングを選ぶ方法を紹介していますので、ここからあなたにピッタリなコーチングを選びましょう

入社してまだ年月が浅くて仕事にまだ慣れてない場合

まだ新人で入社2年目、3年目程度なら仕事にまだ慣れてない可能性があるので、迷うぐらいなら今の仕事に集中しましょう

そんなに仕事が好きじゃなくても、商材や業界で「これって何なん?」と思った部分を調べるだけでも知識が広がるきっかけになります

とはいえどうしても仕事が好きになれない、ということもありますよね

仕事悩みマン
仕事悩みマン

商材にどうしても興味が持てない、業界がどうなろうとどうでも良い

仕事悩みサン
仕事悩みサン

けどどんな商材や業界なら興味を持てるのかもよくわからない

それならキャリアコーチングで今の仕事をそもそも続けるべきかのかを相談して明確にしましょう

キャリアコーチングとは、あなた専任のコーチとマンツーマンでキャリアの悩みを整理しながら将来のキャリア設計をするためのコーチングをしてくれるサービスです

以下のような人がよくキャリアコーチングサービスを使って悩みを解決しています

今の仕事が好きなわけじゃないけど、どんな仕事なら向いてるのか分からない・・・

そもそも悩んでいる原因が自分でもよくわからない・・・

モヤモヤしているけど仕事を辞めるのは怖い・・・

入社して間もないけど「なんか違うんだよなあ」と感じているモヤモヤを解消するために、キャリアコーチは悩みを解決できるまでサポートしてくれます

これらの悩みを解決することで、あなたがどんな仕事や業界で働きたいのかを明確にできます

キャリアコーチに関する詳しい説明やおすすめのキャリアコーチングサービスについては以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせて読んでみてください

仕事ができないと悩んだ時に早々に手を打つ3つのメリット

仕事が出来ないと感じた時に早めに手を打っておけば、以下の3つのメリットを享受できます

  • もっと向いてる仕事に早く出会える
  • 自信をもてない日々から抜け出せる
  • 生活に余裕が生まれる

もっと向いてる仕事に早く出会える

早めに行動すれば、その分だけ向いてる仕事に出会えるタイミングが早くなります

  • 早く向いてる仕事にシフトできればその分だけ早く仕事で活躍できる
  • 成果を出して活躍するタイミングが早ければキャリアアップも早くできる
  • 今のあなたのように「なんだかなあ」と思いながら仕事をする時間が圧倒的に減る
Kuma
Kuma

3ヶ月行動するんじゃなくて今行動すれば480時間以上もモヤモヤする時間を減らせるぞ!!

仮に1か月に行動しよう、と思ったところを今から行動すれば最低160時間も早く向いてる時間に早く出会えます

160時間早く行動するだけで、1年後、3年後、5年後には同期や同級生との差を詰められるだけでなく、追い越すチャンスだってあるんです

自信をもてない日々から抜け出せる

今から行動すれば、3か月後には友達や同期と話す時も無意識に下を向いている今の状況から抜け出せます

  • 仕事がうまくいってないと自分に自信が持てない
  • 同期や同級生が仕事の話をするたびに落ち込むこともなくなる
  • 3か月後に行動すれば、あなたが自信を持てるようになるのは半年も後
Kuma
Kuma

仕事で成果を出すための行動を取っていれば自信をもてるようになるから堂々と仕事について話ができるようになるぞ!Kumaもそうだった!

「今は忙しいし、繁忙期が終わったら行動しようかな・・・」という人もいますよね

確かに繁忙期は忙しいし、仕事の回し方について上司に相談したり自己分析に時間をかけられないかもしれません

ただ繁忙期が過ぎるのを待ってる間、あなたは今の仕事が特別上達するわけでもないし、向いてる仕事に出会うまで無駄に時間をロスすることになります

待てば待つだけ向いてる仕事で自信をもてる日々が遠のく、ということは覚えておきましょう

生活に余裕が生まれる

今の仕事に打ち込んだり向いてる仕事に転職できれば評価も給料も上がるので、今よりも生活が楽になります

  • 仕事帰りに一杯ひっかける余裕ができるし、週末に足を延ばして遊びにいける範囲も広がる
  • 1週間あたりの食費を2,000円で抑える努力をしなくて済むし外食する余裕ができる
  • 行動しなかった分だけ今のしんどい生活が続くことになる

2か月の繁忙期が過ぎるまで待ってから対処法を実践すれば、その分だけ余計にギリギリの生活を送らなければなりません

今の生活をそんなに長く続けたいですか?

もしそうでないなら、上司や先輩に相談しながら仕事に費やす時間を増やしましょう

>>今の仕事に打ち込むならやるべきこと

もし今の仕事を続けたくないのであれば、どんな仕事に転職するべきか検討するところから初めてください

>>今の仕事を辞めたいならまずやるべきこと

仕事ができないのに対処法を行わずなんとなく仕事を続けたら1年後にはこうなる

仕事ができないのに何も行動せずご紹介したような対処法を実践しないと1年後には以下のような状況に陥っています

  • 今の苦手な仕事や職場環境にいる
  • 嫌いな上司や先輩とまた顔を合わせてる
  • 年収が上がらず5年後も10年後も今と同じような給料で生活してる

今の苦手な仕事や職場環境にいる

仕事に打ち込んだり向いてる仕事を探すための行動を取らないと、1年後も今と同じように苦手な仕事や嫌な会社で働いていて今と同じようなことを嫌だと思っています

  • 悩みを解決しなければ悩みはずっとそこにある
  • 仕事に打ち込む覚悟もできないなら仕事は一生きらいなまま
  • それが嫌なら行動して問題を解決していくしかない

1年後も今と同じ状況に居続けたいですか?

もし少しでも「来年も今と全く同じ状況は嫌だなあ」と思うなら、今日からできることを始めましょう

例えば今から仕事に関係する業界や商材について1つだけ、Googleで調べても良いですし、キャリアコーチングのような自己分析サービスの無料体験に申し込むのもアリです

Googleでの調べものは5分あれば1つ新しいことを学べるし、キャリアコーチングに至っては1分で無料コーチングに申し込めます

今すぐにできること、かつお金などコストがかからないことから始めることで、行動する癖をつけられます

それを繰り返していけば、気が付いたら1年後にはあなたの好きな仕事や会社で働いているでしょう

嫌いな上司や先輩とまた顔を合わせてる

すぐに行動を取れなければ、1年後も嫌いな上司や先輩と顔を合わせて嫌な気分になりながら仕事をしているでしょう

  • 上司や先輩との関係を改善するか、嫌な環境から離れるかしないと嫌な状況は変わらない
  • 3ヶ月から半年、自分で行動すれば上司との関係も職場も変えられる
Kuma
Kuma

Kumaは自己分析を含めて3ヶ月から4か月ぐらいの期間で環境を変えられたよ!

私は1年後に当時と全く同じ状況でいるのが死ぬほど嫌でした

それがモチベーションになって「もう絶対にやめてやる」という気持ちでキャリアコーチングに申し込んだのを今でも覚えています

年収が上がらず5年後も10年後も今と同じような給料で生活してる

行動しないと一生向いてない仕事をし続けることになるので成果を出せず、給料が上がらずに今と同じような生活を一生続けないといけません

  • 向いてない仕事をしていると仕事がうまく行かず評価してもらえない
  • 評価してもらえなければ給料もボーナスも上がらない
  • 今の仕事に打ち込んでスキルを上げるか向いてる仕事に転職すれば状況は改善する
Kuma
Kuma

確かに自己分析をしてから自分のスキルを活かせる仕事で給料も100万円以上上がったわ・・・

要は今のまま嫌々仕事をしつづけていても年収は上がらない、ということです

今の仕事を続けるにしても転職するにしても、腹をくくって仕事に打ち込むか向いてる仕事を徹底的に分析するかする必要があるんです

まずは今日、3分だけ使って仕事で1つレベルアップしましょう

今扱ってる商材や仕事について分からないことがあればGoogleで調べてみましょう

今の仕事に本当に興味がないなら、キャリアコーチングの無料コーチングを受けてどんな仕事が向いてるのか分析を初めてみましょう

無料コーチングの予約は1分で予約は終わります

もしキャリアコーチングを選ぶのが面倒なら、とりあえず以下のポジウィルキャリアにキャリアコーチングに相談に乗ってもらいましょう

法政大学のキャリアデザイン学部でキャリア構築について体系的に学び、リクルートで活躍した人が立ち上げたキャリアコーチングサービスなので、内容としてかなり信用できます

【1分でLINE登録】ポジウィルの45分間の無料カウンセリングを受けてみる

仕事をができない、辞めたいと思ったらまずやるべきたった1つのこと

今の仕事が全然うまくいかず、もう辞めたいと感じてるならキャリアコーチングに受けてみてください

その仕事を本当に辞めたいのか、それともただ集中できていないのかという部分を含めてコーチングしてくれるので、どう転んでもあなたが進むべき方向性が見えてきます

本やネット、動画の情報をみて考えながら試行錯誤をするのもアリですが、正直時間がかかって遠回りをすることになります

Kuma
Kuma

Kumaがそれで半年以上無駄に過ごしたから絶対にやめた方が良いよ

キャリアコーチングならお試しで45分の無料コーチングを受けられるので、まずはキャリアコーチングがあなたに合うのかを確認するところから始めましょう

無料コーチングの予約は1分で予約は終わります

もしキャリアコーチングを選ぶのが面倒なら、とりあえず以下のポジウィルキャリアにキャリアコーチングに相談に乗ってもらいましょう

法政大学のキャリアデザイン学部でキャリア構築について体系的に学び、リクルートで活躍した人が立ち上げたキャリアコーチングサービスなので、内容としてかなり信用できます

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