- マジでやる気出ない。仕事早く辞めたい。
- 嫌な人から話しかけてしまった。最悪。怒りが爆発したわ。もう早く会社を辞めたい。
- ほんと今の会社頑張るだけ損。もうやる気失せた。早く辞めたい。
仕事を早く辞めたいと思ってる人が多いのに、なかなか辞められないのが現実だったりしますよね・・・
中には上司に何て言われるか分からず怖くて、辞める勇気が出ない人もいます
けど、このまま会社を続けても良いことはありません
嫌な仕事を続けるということは、嫌な仕事や人との関わりを3年後も5年後も保っていないといけないということ
理想だと思ってたキャリアは歩めず後悔することになるし、最悪の場合、鬱っぽくなったり体調を崩したりして働くことすらできなくなるかもしれません
Kumaはこれまで3回転職してますが、最初の2回は1ヶ月程度かけて、3社目は即日で会社を辞めてます
今回の記事では会社を辞める具体的な手順と、次の転職で失敗しない方法が分かります
この記事を読めば今の最悪な会社や仕事を最短で辞めて、次の転職を失敗せずに済むので、ぜひ最後まで読んでみてください

会社を辞めたいと思うのは普通のことです
付き合う人を選べないし、全然ウマが合わない人とコミュニケーションを取ることになるから伝わらないこともあったり息が合わずに仕事が進まないこともあります
仕事内容が最初からマッチするとも限りません
仕事が全然あわなくて成果が全く出ないようだったら、どんなに頑張っても評価されない
ぶっちゃけ、辞めたいと思うな!という方が酷な話です
Kumaも、最初の会社は新卒でも9ヶ月目には「絶対にやめてやる」と決めて、転職活動をしました
最初の会社は老舗企業の商社だったのですが、カルチャーが伝統的な体育会系でした
Kumaは文化系出身で海外で小学校を過ごしてたので、入った会社の昭和過ぎるかつ体育系すぎる社風が受け入れられませんでした
上司は学生時代に先輩から根性焼きを入れられたそうで、なぜかその腕の痕を見せられたし、合わないと察しました
結果、11か月でやめて、次の会社に転職してます
今の時代、自分のやりたいことを探したり好きな仕事に転職することだってできる時代
私たちにも、会社を選ぶ権利があります
今の会社が自分にとってNGなら、遠慮なくそのNGを叩きつけましょう
(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000041309.html)
10人に9人もの人が、これまでに「仕事やめたいなあ・・・」と思ったことがあります
つまり仕事を何かしらの理由で嫌になったことがある、という人がほとんど
よくあることなので、「会社を辞めたいと思うなんて、おかしいのかな・・・」と気に病む必要はありません
むしろ、職場によってはそれが正常な反応である可能性も高い
以下の章でご紹介する「辞めた方が良い会社の基準」と今のあなたの会社を照らし合わせながら、今の会社はやめるべきなのか考えましょう

以下の「悪魔の3項目」のうち、2つ以上あてはまったら転職を検討しましょう
ちなみに「悪魔の3項目」とは、辞めた方が良い会社の基準
今の会社で2つ以上当てはまったら、マジで地獄を見ます
- 会社や人と「カルチャー」が合わない
- 仕事内容が合わない
- 労働環境がとにかく悪い
会社や人と「カルチャー」が合わない
会社やそこで働いてる人と考え方が全然合わない、合わせるのが苦痛だと感じるなら今の会社はあなたに合ってません
だいたいの会社や仕事で1日8時間過ごします
寝る時間を8時間だと仮定すると、1日の半分は仕事に費やすことになる
1日の半分も過ごす場所が、あまりにも自分の考え方の合わない人や組織ばかりだとストレスがばかり溜まっていきます
「カルチャー」が合わない会社や人と働いてると、例えば以下のようなことが起きます
- 仕事の進め方や考え方が合わず、理不尽に指摘されたり叱られたりする
- 会社の方針がコロコロ変わってそのたびに振り回される
- そもそも周りの人と話が合わなくて仲良くなれる気がしない
- 友達と呼べる人が職場にいない
多少のミスマッチがあっても、普通は1人ぐらい仲の良い人がいても良いはず
「カルチャー」が合わない職場では、友達と呼べるような人は基本的にできません
友達と呼べるような人すらいない職場だと、あなたは職場の人間関係で死ぬほど苦労します
上司とのコミュニケーションが合わずあなたの頑張りや成果がちゃんと伝わらず、正当な評価を受けられない
仕事で困ったことがあっても、周りに相談できる相手がいない
会社で働いてるはずなのに、まるで1人で働いてるような孤独な感覚に陥ります
何より、成果を出してるのに上司に正当に評価してもらえません
人間関係で問題が起きると会社に居づらいだけでなく、あなたの仕事に対する評価や給料も下がってしまいます
仕事内容が合わない
仕事の内容があなたの特性と合わないと求められる行動が取れず、仕事で成果が出せません
どの仕事も楽な作業もあれば大変でストレスのかかる作業もありますよね
- 嫌な上司や先輩に仕事をお願いしにいかないといけない
- どうしても苦手な細かい事務作業をやらないといけない
- 人と話すのが苦手なのに、毎日5人とは新規のお客さんと話さないといけない
Kumaは、資料の大枠やエクセルの大体のイメージを作るは得意ですが、細かい事務仕事が苦手です
誤字脱字を確認するのが苦手だし、1桁ずつ確実に数字を入力しようとしても絶対にどこかしら間違えます
そういう時によく「この作業、マジで俺じゃなくて良くない?」ってつくづく思う・・・
とはいえ、今のメインの仕事内容はそういう細かい事務作業でもないので、そこまで大きなダメージはありません
そこが苦手だという理由で何か致命的なトラブルが起きることは基本的にないので、まだ続けられる仕事です
だけど今の仕事で7割、8割もの業務が苦手な作業だったら、発狂ものじゃないかなと思う・・・
人と会って話すのが嫌いなのに飛び込み営業の仕事を選んだ結果、成果は出ないしストレスで円形脱門ができるし、散々だという人は意外に多いです
中には精神的に病んでしまって、休職せざるを得ない人だっています
成果があがってないから、20代や30代是内でもない限り転職だってほぼできません
当然出世も遠のくから、給料も生活レベルも上がらない
仕事内容が合わないことのデメリットって、仕事や社内評価だけじゃなくて生活やあなたの身体にも影響があるんです
労働環境がとにかく悪い
労働環境が悪い会社だと仕事においても人間関係においても必要以上に苦労するので、早めに離れるのが吉です
労働環境が悪い例としては、以下の通り
- 残業時間が月100時間を越える長時間労働がある
- パワハラやセクハラが横行している
- 執拗に無意味な嫌がらせをしてくる人がいる
- 使うPCやスマホなど設備や備品が壊れても自費で修理しないといけない
労働環境が悪いと、大きな問題となるのは精神衛生と仕事の非効率さの2点
長すぎる残業時間や休日出勤は、心身共に疲れやすく気持ちが病みやすいです
某広告企業で働いていた女性社員は過労自殺をしたことがありますが、その方の残業時間は105時間にも上ったそう
どんなに仕事をがんばりたいと思ってても、働きすぎると心身共に壊してしまいます
仕事が好きでも、そんな状態だと働くことすらできません
お金も稼げず、生活費に困るケースも多いです
あまりに忙しい会社って残業代を払わないケースもあるので、貯金もできてるかどうか・・・
仮に心身が丈夫で仕事を続けられても、思い通りに仕事は進みません
とにかく疲れが溜まるので、効率が落ちていくだけ
得られる経験値はあっても、元気なら絶対にやらないようなミスを繰り返してしまうかも
そうするとお客さんや社内の人間から「この人、本当に信頼できるのかな・・」と心配されてしまいます
どっちに転んでも、ストレスが溜まって頑張っても頑張っても、あなたの努力が報われない可能性大です
心身が疲れてしまう前に、離れられるのが吉ですね・・・

「悪魔の3項目」のうち、「カルチャーが合わない」と「悪い労働環境」を満たした会社で2年以上働いた友達は、心の調子を崩していました
それぞれの割合としては、以下の通り
カルチャーが合わない:悪い労働環境=1:9
話を聞く限り、ほぼ悪い労働環境でしたね・・・
具体的には以下のようなことが会社であったそう
- 夜中の2時まで飲み会、翌日はゴルフのため朝5時から上司を車にのせて運転
- 毎日朝8時から夜22時まで労働、場合によっては家に持ち帰って夜中の仕事
- 自分がやった仕事を上司の成果として横取りされ続け、上司の評価だけ上昇
飲み会から車の運転に移った日は、高速道路で交通事故を起こしてしまって、さすがに1日休みを与えてもらったそう(特に怪我はなし)
体力的にも、精神的にもかなりしんどい思いをしたと聞いています
たまに一緒に飲む時にネタとして当時の話をします
今となっては飲み会ネタの一つですが、一歩間違えてれば今頃一緒に飲みにいくことすらできていません
ちなみに今では、2回の転職を経てようやく合う働き方ができる仕事に就けたそう
在宅で残業時間には厳しく、飲み会は遅くとも終電までには終わる
ゴルフのために早起きする必要はない
自分の趣味の時間も作れるようになって、精神的にもかなり元気になりました
やはり、「悪魔の3項目」を満たす会社は早く辞めた方が良いし、そうじゃない会社はいくらでもある、ということですね・・・

会社を1日でも早く辞めるには、以下の3つの方法があります
- 【計画的にやめたい人向け】上司に直接、辞める旨を伝える
- 【退職日前に辞めたい人向け】退職届を提出して2週間後に辞める
- 【100%即日退職したい人向け】「プロの退職屋」を使って辞める
【計画的にやめたい人向け】上司に直接、辞める旨を伝える
計画的に仕事をやめたい人は転職先が決まった直後、上司に高騰か電話で退職する旨を伝えましょう
企業サイズによるものの、だいたい次の月では退職できます
具体的な手順は以下の通り
報告例:
「すみません、転職先が決まったので来月一杯で辞めさせていただければと思います」
「これまでご指導・ご鞭撻をいただきありがとうございました。恐縮ではありますが、来月一杯で退職させていただければと思います」
今の仕事でうまくいってなかったことのヒヤリング
次はどんな仕事に転職するのか、というヒヤリング
もうちょっと会社にいてくれないか、という引き留め
早めに辞めたいなら、「もう決めてるんで」という姿勢を見せて交渉の余地がないことを伝える
退職に必要な書類の手続きについて説明
会社に対する不満や改善点のヒヤリング
クライアント情報・プロジェクト情報の共有
その他、気を付けるべき重要情報の共有
(出社の場合のみ)菓子折りを持って出社、各メンバーにお礼をして回る
お世話になった上司や先輩に個別でお礼と挨拶をしにいく
【退職日前に辞めたい人向け】退職届を提出して2週間後に辞める
退職日前に辞めたい場合は、退職願を提出したら2週間後に退職できます
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
出典:民法第627条1項
確実に2週間後に退職すための手順は以下の通り
手渡しではなく郵送することで確実に受理してもらう
郵便で受理してもらうには内容証明付きの郵便で送る
(これなら「いつ」「誰が」「誰に」「どういう内容」の郵便を送ったか郵便局が証明してくれる)
上司や先輩に特に問題がなければ、通常通り出社して退職日を待ちましょう
とはいえ、2週間後に確実に辞めたい場合は会社の人との関係が悪いことがほとんどですよね
そういう場合は、最悪の場合、退職日まで自宅で待機しておくのもありです
自宅待機しても退職日を迎えれば、そのまま退職扱いとなります
【即日退職したい人向け】「プロの退職屋」を使って辞める
労働組合が運営する退職代行サービスなら、即日退職に対応してもらえるケースもあります
明日から会社にいかずにそのまま退職手続きを完了できるので、確実に最短で退職したい人向けです
【公式】退職代行ネルサポのホームページからホームーページに!
・LINEで相談する
・メールで相談する
使い慣れたLINE画面で相談できるので、緊張することなく今の状況を伝えられます
入力項目は以下の通り
・名前とふりがな
・電話番号
・メールアドレス
・年齢
・雇用形態
・勤続年数
ネルサポなら以下のサポートを受けられるので、確実に最短で退職できます
- 労働組合が運営する退職代行サービス、弁護士も監修
- 即日対応も可能なので、最短で退職が可能
- 退職成功率100%の実績
- まずは無料相談からも可能
即日で退職をしたいなら、まずは以下のリンクからネルサポに相談してみましょう

次の職場を選ぶステップに入ったら、以下の2つを抑えることで転職の失敗を避けられます
- 「カルチャー」や仕事内容が合う会社を選ぶための基準を作る
- 好きな仕事をのびのびとできる職場に転職する
「カルチャー」や仕事内容が合う会社を選ぶための基準を作る
次の転職活動で失敗しないためには、あなたに合う会社を選ぶための「基準」を作る必要があります
今の会社や仕事があなたに合わないのは、自分に合う会社や仕事を選ぶ基準がないから
基準がなければ何を頼りに会社選びをすれば良いのか分かりません
何を頼りに会社選びをすれば良いか分からないと、当てずっぽうで会社や仕事選びをすることになります
その結果、会社と仕事選びがただのギャンブルになって、また転職に失敗してしまう
そしてまた今のあなたのような状態に戻ってしまいます・・・
せっかく転職しても、今のような状態に戻ってしまっては転職する意味がありません
むしろ転職回数が増えた分、今のように身軽に転職活動すらできず嫌な環境にずっと居続けないといけなくなることも・・・
転職活動がギャンブルにならないよう、自己分析をして転職活動をする時に頼れる会社と仕事選びの基準を作る必要があるんです
自己分析をして会社選びの基準が分かれば、どんな要素を叶えてる会社を選べば失敗しないのかが明確になります
例えばKumaが当てずっぽうで仕事を選んだ結果、働き始めて1年目で「この仕事、やりたいことじゃないな・・・」と感じるようになりました
けど何をやりたいのか分からず1年間近く悩み続ける羽目になりました
その間、本やネットの情報で自己分析をしてみたものの、半年以上も分析してたのに何を分からず終了
藁にも縋る思いでキャリアコーチングで自己分析をしたら、3ヶ月程度で次の仕事を選ぶ上で必要な軸が分かりました
自己分析をして分かった、次の転職先に必要な2つの要素は以下の通り
- グローバルな環境で英語を使えること
- 試行錯誤の余地がある仕事であること
この2つの軸をもとに転職活動をした結果、今の会社にたどり着きました
今の会社はメーカーで、提案内容自体は特に試行錯誤の余地がほぼありません
提供できる製品は決まってるし、自分の手で調整できることは限られてる
けど外資系企業で一緒に働く人は外国人ばかり、定期的に本社からも英語でしかコミュニケーションを取れないメンバーもきます
今の職場は「グローバル」というキーワードを満たしてくれる環境があるので、仕事への満足度はそれなり
2つの要素のうち1つクリアしてるということ
もう一つの「試行錯誤の余地がある仕事であること」はブログ運営で満たせてるので、結果的に仕事に対する不満も膨らみづらい状況
Kumaが自己分析をするために使ったのはキャリアコーチング
キャリアコーチングとはあなたのキャリアを解決するために自己分析をサポートしてくれるサービスです
自己分析をすることで、次の会社を選ぶ基準を作れるのは前述した通り
ただ、自己分析の方法を間違えると無駄に時間が掛かってしまうので要注意

()Kumaも本やネットの情報を使って自己分析したら、6か月以上かけて成果ゼロだった・・・
一番確実に自己分析を終わらせられるのは、キャリアコーチングです
キャリアコーチは会社選びの軸を作るサポートをするプロ
Kumaは6か月以上かかった自己分析もキャリアコーチのサポートのおかげで、たった3ヶ月で自己分析を終えることができました
その後、転職活動自体が大成功とは行きませんでしたが、結局失敗もしませんでした
今の仕事にはそれなりに満足してるし、満たされない部分はブログで解消してるので全体のバランスを取れてます
あなたも次の転職活動で失敗したくないのであれば、まずはキャリアコーチを活用して自己分析に取り組んでみましょう
以下の記事ではキャリアコーチとはどんなものか、おすすめのキャリアコーチがどこかをご紹介してます
どのキャリアコーチングサービスも30万円程度の料金が掛かりますが、以下の記事では30万円もコーチングを無料で受ける方法も紹介してるので、一度目を通しておいてください
好きな仕事をのびのびとできる職場に転職する
次の転職を成功させるには自己分析に加えて、好きな仕事をのびのびとできる職場を選ぶ必要があります
会社で働きながら給料を上げるには、以下のポイントを抑える必要があります
- 仕事で成果を出すこと
- 上司から努力と成果を評価してもらうこと
- 評価を正しく給料やボーナスに反映してくれる仕組みが会社にあること
しかし残念ながら、労働環境が悪い職場では、以下のような状況に陥りがちです
- 成果を出したくても会社の仕組みや人のせいで成果を出しづらい
- どんなに頑張っても上司からは評価されず、成果は上司に横取りされる
- 評価してもらえないので、給料やボーナスも上がらない
そんな職場で頑張って働き続けても社内評価は上がりづらいし、仕事の成果も出づらいので給料はほぼ上がりません
生活する上でギリギリの給料で働き続けるしかないんです
逆にのびのび仕事ができる環境で働くということは、以下のような環境を手に入れるということです
- 成果を出すために会社の仕組みが手助けしてくれる、仕事の効率が各段に上がる
- 上司から努力も成果も評価されるし、必要に応じて出世を手伝ってくれる
- 努力や成果が評価制度で評価対象となるので、給料アップやボーナスアップを見込める
のびのび働ける環境に移ることができれば成果を出しやすく、頑張った分だけ成果と報酬が増えるんです
そうすれば仕事が少しずつ楽しく思えてくるし、あなたの生活も楽になります
私自身、今の会社に転職するまでは以下のような問題を抱えた会社で働いてました
長時間労働を強いられる仕事だったのに残業代は一切支払われない
向いてない仕事をするので成果がなかなか出ない
なんとか頑張って今の仕事に転職してからは、以上の状況が以下のように変わりました
ベースの給料が上がったしボーナス金額も上がった
強みを活かせる仕事を選んだから社内で自分のポジションを確立できた
おかげで生活に余裕が出たし、都内に住みながら貯金をそれなりに出来ているので今回の転職はして正解だったと感じます
仕事をしながら転職活動をするなら、転職エージェントは絶対に活用しましょう
エージェントを頼らずに1人で転職活動をする場合、以下のタスクをすべて仕事と並行しながら勧めないといけません
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 応募する求人の条件絞り込み
- 求人の検索・応募
- 企業の調査
- 面接の準備
- 書類・面接の状況管理
- 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉
仕事をしながらだと家に帰ってご飯を食べたら、毎日1時間から2時間は転職活動に食われる計算
しかしエージェントを活用して仕事を探せば、仕事で疲れ聞いて帰った後にあなたがやらないといけないのは以下の3つだけになります
- 職務経歴書一部作成(作成を手伝ってくれるエージェントが多い)
- 面接の応募・準備(エージェントが準備を手伝ってくれる)
- 内定条件の希望を伝える(交渉は不要)
転職活動でめんどくさい作業をほぼ任せられるので、楽に得意な仕事を探せます
dodaなら10万件以上もの案件からあなたにピッタリなものを探し当ててくれます
求人提案、面接対策、調査依頼など、すべて完全無料でサポートしてくれるので、登録しておいて損はありません
1分で登録可能なので、まだ登録してない人はサクッと登録して転職成功に必要な情報収集を始めましょう
>>【1分で登録】dodaエージェントサービスで情報収集を始める【完全無料】
他にもいくつかのエージェントを平行して検討したい場合は、以下の記事を参考にしてみてください
元エージェントとしておすすめするエージェントを以下の記事で紹介してるので、doda意外にも頼りになるエージェントが見つかります
たった1分で、完全無料のキャリア相談に乗ってくれるので、まずは気軽に話してみましょう
「どうしても仕事を早く辞めたい!」と感じるなら、限界まで我慢せずに早めに今の仕事を離れる準備をしましょう
我慢し続けながら仕事をしても成果は上がらず、評価も上がらず、給料も上がりません
人間関係も悪いのに、今の仕事を続ける理由はあるのでしょうか?
あなたの心身を守るためにも、最短で仕事を辞めるための手順を踏んで仕事を辞める準備を進めましょう
また、次の転職では今回のような職場を選ばないために会社や仕事を選ぶ基準を自己分析で作る必要があります
最短で自己分析を終わらせるためにも、プロに相談しながら自己分析を勧めるようにしてください
そうでないと、私のように半年間の時間と労力を無駄にしてしまいます
通常、キャリアコーチングサービスは30万円程度の料金を支払って初めて受けられます
しかしマジキャリなら、以下のリンクから特別に初回コーチングを無料で受けられます
1分で申し込みも終わるので、今の仕事を辞める準備を進めましょう
仕事を辞めたいって甘えなの?
仕事を辞めたいと思うこと自体は甘えではありません
少しの苦難ですぐに仕事を辞めたくなるのであれば、もう少し頑張ることを検討した方が良いです
しかし今の仕事が嫌だと感じるのは、何かしらの理由があるはず
その理由を放置したまま仕事を続けたり適当に転職したりすると、転職しても今と同じ状況に戻ってしまいます
自己分析をして今の仕事がなぜ嫌なのか明確にすれば、次の転職活動で失敗しないための基準を作れます
転職失敗を避けられるんです
一番効率的な自己分析はキャリアコーチングサービスを活用すること
1人で自己分析をして6か月経っても何も成果を得られないところ、3ヶ月程度で転職の軸が決まります
通常は30万円、40万円料金を払わないとキャリアコーチングは受けられません
しかし以下のリンクなら、初回無料コーチングだけ特別に無料で受けられます
申込は1分で終わるので、転職の軸が決まってない人はまず申し込んでおきましょう
入ったばかりの会社を辞めたいんだけど、言い出せない・・・どうしたら良い?
入ったばかりの会社を辞めたいと感じるなら、それこそキャリアコーチに相談するのがベスト
会社の上司に相談しても「まだ今の仕事のこと分かってないだろ?」「まずは3年ぐらい仕事を続けてから考えてみろ」と言われるのがオチ
かと言って、転職エージェントに相談しても転職を勧められるのがオチ
ちゃんと第三者の公平な視点からあなたのキャリアを見てくれるキャリアコーチに話を聞いてもらってください
キャリアコーチとはどんなものなのかイメージがつかない人は、一度以下の記事に目を通してからコーチングを受けてみること検討するのがおすすめです
即日退職のデメリットは?
即日退職するデメリットは、準備をしていない限り、転職先を決めずに会社を辞めないといけない点です
多くの求職者は働きながら仕事を探すので、採用担当者側も「求職者は仕事をしながら転職するもの」と理解しています
そういう行動を取らない人に対して「なんで仕事しながら転職活動しないの?」「何か問題でもあるんじゃないの?」と勘ぐるんです
私自身、即日で会社を辞めた後の転職活動はかなり苦労しました
面接官には「なんで在職期間中に転職活動を始めなかったんですか?」とよく聞かれました
なんとか内定をゲットしましたが、必要以上に苦労した感覚です
もちろん、ハラスメントが酷すぎて今の職場は一刻も早く辞めたいなら、リスクを覚悟で即日で辞めるのがベスト
しかしできるなら、転職先を決めた上で会社を辞めるのがおすすめです