「明日、仕事に行きたくないなあ」と思ってベッドに入る事が多くありませんか?
仕事がうまくいっていなかったり、先輩や同期とうまくいっていないと仕事に行くこと自体が憂鬱だと感じますよね
私も以前の職場でそう思っていたので、よくわかります
仕事の事を考えたり、職場の先輩の顔を思い浮かべるだけでプライベートの時間が台無しな気持ちになりますよね
しかし、いつまでも今の状況が続いていても良いのでしょうか?
5年後、10年後も、同じように「仕事に行きたくない・・・」と感じながら朝起きる事に耐えられますか?
今回は仕事に行きたくないと感じる原因と対処法、実際に私がどうやって仕事に行きたくない時期を乗り越えたのかをご紹介します
この記事を読めば、1年後には「会社にいきたくない・・」と思わなくなり、仕事や人生に前向きになります
出勤日の朝が憂鬱で絶望している方、仕事にどうしても行きたくなくて仕事を休みたいと考えている方はぜひ最後まで読んでみてください

もう明日は仕事に行きたくない・・・と思ってしまうなら、今の会社を辞めることを検討し始める時期に入ったのかもしれません
「もう嫌だ・・・」と思うぐらい頑張ってきたあなた
理不尽なお客さんや頭ごなしに怒ってくる上司など、関わりたくない相手っていますよね
確かにそれらを乗り越えて先に成長はあるし、会社で活躍できる人材になる大事なステップです
しかし、合わない仕事や職場でどんなに頑張っても、あなたの苦労が増えるだけ
このままだとあなたはストレスに押しつぶされてしまって、仕事はおろか生活をするのだって今より大変になります
今の仕事を辞めることは、別に悪いことではありません
会社とは、特定の誰かに頼らないとやっていけないほど、やわではありません
もしそうだとするなら、それはそれで会社の責任
むしろそこまで従業員一人一人の責任が思いながら、その分だけ報酬を増やしたり労働環境を改善すべきです
それができないなら、どの道今の会社に留まる理由がありません
とはいえ、辞めたいと思ってすぐ辞められるなら、わざわざしんどい時にこんな記事を読んでませんよね
パワハラ上司に止められずスムーズに仕事を辞めるなら、「プロの退職屋」を使って辞めましょう
労働組合が運営する退職代行サービスなら、即日退職に対応してもらえるケースもあります
明日から会社にいかずにそのまま退職手続きを完了できるので、確実に最短で退職したい人向けです
(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000041309.html)
働く人の91%以上もの人が、人生で一度は「明日仕事にいきたくない・・・」と思ったことがあります
なので大丈夫です、あなたは別におかしいわけではありません
むしろ「仕事に行きたくないなんて甘えなんだよ!」とあなたに怒鳴ってくる上司の方がおかしいです
わざわざ体力使って出勤してるのに怒鳴られるなんて、仕事にいきたくないと思うに決まってるじゃないですか
大丈夫です、あなたは別におかしくありません
安心して、「仕事に行きたくない」と思ってください

ここでは、明日仕事に行きたくないと思う5つの代表的な理由をご紹介します
- 人間関係が悪い
- 疲れている
- 仕事内容が合わず、うまくいっていない
- 正当に評価されない
- 休みに身体が慣れてしまった
人間関係が悪い
毎日のように理不尽なお客さんやパワハラ上司と関わらないといけない仕事には、行きたくなくなります
オフィスで顔を合わせる人との関係が悪いと、仕事にいくことが憂鬱になりやすいんです
純粋に人間関係が悪く職場がギスギスしていると仕事に行きたくなる事はもちろん、別に悪い人ではないけど純粋にあなたと合わない人が多すぎても、仕事にいきたくなくなります
あなたが考えた事がことごとく受け入れられず、言動を全て否定される気持ちになりやすいからです
考え方が合わない、発言や行動を否定してくる人たちの中には、あなたのことをこき下ろしたり行動を邪魔してくる人もいるかもしれません
私も一時期、価値観の合わない人たちと同じ職場にいたことがあります
ある時、私が所属していた課長の財布を先輩たちが隠して遊んでいて、「お前ちょっと持ってろ」とその遊びに巻き込まれそうになったんです
私は「財布を隠すのは遊びとして度が過ぎている」と思ったので課長のデスクに財布を戻しましたが、それを機に「こんな人たちと働きたくない」と感じて転職活動を始めました
必要以上に気を遣わないといけない人間関係、価値観が全く合わない人やあなたのことをこき下ろす人たちと仕事をしていると知らぬ間にストレスが溜まります
今のあなたは、そんな積み重ねをして「仕事に行きたくない」と思うようになってるんです
単純に、疲れている
疲れが溜まっていると「明日くらい休めないかな・・・」と思うようになります
仕事でストレスや疲れしか感じられないせいで、以下のようなことはありませんか?
映画やゲーム、友達との電話などで夜更かしをしてしまった
長時間労働が続いていて会社と家の往復しかできていない
気が付いたらお酒を飲んでリフレッシュしようとしてる自分がいる
特に長時間労働が続くと体力だけではなく精神も疲れてしまいます
この状態だと疲れが慢性的にたまったままです
疲れを身体に溜めた状態のままだと精神的にも疲れるので「一旦仕事休みたいな・・・」と思うようになります
私自身、朝9時から夜23時まで働いていたことがありますが、仕事を終わっても寝る瞬間まで仕事のことを考えていて、朝起きてもすぐに「今日のタスクは・・・」と考えていました
常に仕事のことを考えて生活をしていて、ほぼリフレッシュする時間がなかったことを覚えています
そんな日々が続くと、平日だけではなく週末も仕事のことが頭の中から離れず、必要ないのに休日にも仕事をしてしまって、体力的にも削られるようになるんです
その頃には「いつ休めるんだ俺は・・・」と思うようになって、気が付くと「仕事行きたくないな・・」と思うようになっていました
仕事内容が合わず、うまくいっていない
そもそも仕事内容があなたの特性に合ってないと仕事がうまくいかないので、仕事が嫌になります
頑張っても成果が出ない状態が続くので、当たり前ですね
仕事内容があなた自身に合わないと成果がなかなか出ず、上司に怒られたりチームに白い目で見られたりしますよね
成果が出ていないという事は、挑戦をしても失敗体験ばかり積み上げていること
失敗をし続けるといつしか負け癖がついてしまい、行動すればするほど失敗してしまいます
いつしか「どうせ頑張っても失敗するし、今のままなんとかお金だけもらえてるだけでも良いのかもしれない」と考えてしまうかもしれません
私自身、全然仕事がうまくいっておらず「まあお前は伸びしろしかないから」と言われていましたが、正直その職場で強みを活かせている感覚がありませんでした
私は学生時代まで英語で勉強をしていたのですが、語学力を活かす場面が全くない職場では何も発揮できない存在です
今は英語でお客さんの対応をする仕事をしている上、職場内で「英語と言えばお前だよな」と思ってもらえているので、強みを活かしやすい環境でのびのびと働けています
正当に評価されない
どんなに成果を出しても評価をされないと、やはり仕事が嫌になります
例えば目標の売上数字を達成したら、それはどこからどう見ても評価されるべきこと
しかし、全然仕事ができないあの人と評価が横並びのまま、あなたのボーナスや昇給が全く上がらないなんて状態だと「何のために頑張ってるんだか」と思ってしまいますよね
上司や先輩に相談しても「まあ評価制度がそうできてるからな」などと言って何も解決されないす、その割に「目標は達成しろ!」と言われるかもしれません
そんなの、白けてしまうのも無理ありません
そもそも会社からすると、あなたの労働を安く買えるに越したことはありません
理由をつけてあなたの評価や報酬を低く維持するために適当な理由を言ってくるかもしれません
私が前働いていた会社の同期に、売上目標600万円に対して1,000万円以上の売上を作っていたのに、ボーナスの金額がさして大きくなかったことに落ち込んでいる人がいました
どんなに成果を出しても、評価してくれないとやる気が出なくなるのは、仕方のないことです
休みに身体が慣れてしまった
年末年始や夏休みの連休に身体が慣れてしまうと、「明日から仕事にまた行きたくないなあ」と思ってしまいます
休みの日であれば夜遅くまで飲んだり映画やゲームを楽しんで、朝は遅く起きる生活をしている人もいるかもしれません
私も、休みの日と仕事がある日の生活ルーティンは違い、仕事がない日はどうしても朝遅く起きがちです
そんな時に突然「朝早く起きないといけない」という環境は苦行でしかなく、「ちょっと休もうかな」なんて思いやすいはずです

私が社会人1年目の時、「マジで仕事にいきたくないな・・・」と思いつつ出社していた時期が3ヶ月ほどありました
その結果、双極性障害の症状(躁鬱)が出てしまいました
()まさか自分が・・・!と思ったけど、正直ほっとしたなあ
病名が診断されたことがあるということは、なんとなく何が原因か分かるということ
「絶対に今の職場が原因じゃん」
当時の上司は元チンピラで、腕に根性焼きがあるタイプの人
クラスの端で生きてる陰キャ代表のKumaには、その時点で刺激が強すぎた
話をすればするほど、お互いに理解できないと思いつつ、騙しだまし仕事をしていました
用事があって有休を取ろうとしたら怒鳴られるし、先輩は上司の財布をいたずらで隠そうとするし、色々思うことはありました
友達にも相談しました
「もうさっさと転職しちゃいなよ」
その後すこし頑張っていた時期もありますが、結局転職することにしました
勢いで辞めてから転職活動をするのではなく、先に行先を決めてから辞めようと思えたのは不幸中の幸い
なんとか東京で内定をゲットし、無事ヤバい会社を辞めることができました

夜更かしや連休が原因で仕事に行きたくないなら、以下の5つの対処法のうちすぐにできそうなものから取り組んでみましょう
- 有休を使って休む
- 信頼できる人に話を聞いてもらう
- メリハリをつけて仕事をする
- キャリアコーチングを受けてやりたい事を見つける【体験談】
- 異動・転職を検討して外の世界を見てみる
有休を使って休む
有休を取れるなら、思い切って休んでリフレッシュしましょう
今のまま心が死んだ状態で仕事をしたり将来のキャリアについて考えたりしても、あなたの頭はうまく働きません
何をしたいか分からないまま何となく今の仕事を続けたり辞めたりすると、本当に取り返しのつかないことになるからです
疲れた状態で人生に大事なことを判断するのは、絶対に避けるべきです
転職をミスったり精神疾患の症状が重すぎると、5年後10年後のキャリアにも影響が出るので、無理は禁物
かと言って、有休を取って休んで、一日中家でのんびりすることで気持ちを回復しようと思う人もいるかもしれません
しかし、それだけでは次の日も「やっぱまだ会社にいきたくないな」と感じてしまう可能性が高いでしょう
有休を使って休むのであれば、一日のうち30分から1時間は散歩に行って太陽の光を浴びたり、ジムやサウナに行って汗をかくことをおすすめします
太陽の光を浴びたり、汗をかくことで脳内にセロトニンという物質が分泌されます
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、この物質が分泌されると副交感神経が優位になるため身体がリラックスモードに入るんです
そうなると頭がスッキリして身体の疲れが抜けやすく、本当の意味でリフレッシュできるでしょう
私も「疲れたなあ」と感じたらサウナに行くようにしています
仕事帰りにサウナに寄ると「よし、しっかり寝て回復できるな」という実感が湧くので、本当におすすめです
信頼できる人に話を聞いてもらう
信頼できる人に話を聴いてもらうことで、今職場や仕事が原因で抱えているストレスを発散うできるでしょう
特に毎日今詰めて仕事をしていると発散する機会が少なく、仕事や職場にストレスを抱えたまま日々を過ごしていると思います
友達や大事な人と食事やお茶をしながら、今悩んでいること、今後どう行動すれば良さそうか打ち明ければ、話が弾むだけではなく、きっとあなたの力になってくれるはずです
いつも遊びにいく友達でも、久しく連絡を取っていなかった友達でも、時間を作って会いにいってみてください
思っている以上に、今のストレスを解消する発見があるかもしれません
メリハリをつけて仕事をする
頑張って仕事に集中するのは良いことですが、頑張ってばかりだとすぐに気持ちがしぼんでしまいます
手を抜いたり休めたりするところは休んで、頑張りどころに備えるのもテクニックの一つです
毎日仕事を頑張っていると、精神的にも休まりにくかったり、週末でも仕事のことが気になってしまって結果的に働いてしまうかもしれません
しかし人間は100%の状態でずっとは走れない
どこかで疲れるし、頑張れなくなるタイミングがあります
そういう時に無理矢理頑張っても効率が悪いし、何より心の調子を崩しやすくなります
私のように双極性障害っぽくなっても良いなら別ですが、そうなりたい人ってかなりすくjないはず
人それぞれ体力というものがあり、体力以上に頑張ってしまうと疲れてしまったり、ストレスが溜まってしまったりします
疲れやストレスを抱えたまま頑張ろうとしても、それは長続きしません
長期的かt安定してパフォーマンスを出すためにも、手を抜けるところは抜いて、メリハリをつけましょう
特に頑張らないといけない仕事とそうでない仕事を仕分けて、エネルギーを注ぎ込む対象を絞ると、疲れやストレスが軽減できます
キャリアコーチングを受けてやりたい事を見つける
根本的に「仕事に行きたくない気持ち」を解決するのであれば、キャリアコーチングを受けるのがベスト
キャリアコーチングとはあなたの自己分析を手伝ってくれるサービスで、あなたが本来やりたいことや得意なことや能力を整理できます
今、あなたが「仕事にいきたくない」と思う程ストレスや疲れを感じているということは、今の仕事でなにかしらの問題が起きているということです
ただ、その問題は時間と共に解決されません
今のあなたの職場には、以下の2つの問題点があります
- 社風がそもそもあなたに合わない
- 仕事内容があなたに合わない
社風が合わないと、どんなに仕事内容が合ったとしても仕事はやり辛いし、頑張っても評価されづらいです
評価されないということは努力が認められないということ、そして給料やボーナスが上がらないということ
さらに仕事内容が合わない場合、どんなに頑張っても成果は正直出づらいです
朝8時から夜12時まで仕事をがんばって、ようやく人並の成果
努力して成果を出したことは素晴らしいことですが、その生活をこの先5年も10年も続けますか?
今のままだと二重の意味で、あなたの努力が報われません
キャリアコーチングを受ければ、あなたに合う社風の会社も仕事内容も両方明確にできます
自己分析のプロがあなただけのためにコーチングをしてくれるのがポイント
キャリアコーチングとはあなたのキャリアを解決するために自己分析をサポートしてくれるサービスです
自己分析ではあなたのこれまでの行動パターンや成果を出せた方法を明確にするので、あなたがどんな職場でどんな仕事なら成果を出せるのかを浴びり出せます
自己分析それ自体は、本やネットからやり方を調べられます
しかし本やネットの情報を活用した自己分析はコスパが悪く、とにかく時間がかかるし正しく自己分析の結果が出るとも限りません
Kumaはそれで6か月以上無駄にしてるので、本当にやめておいた方が良いです
キャリアコーチングを活用すれば、あなたの自己分析は最短1か月程度で終わります
そうすればどんな会社や仕事があなたに合うのか分かるので、あとは合う環境に飛び込めば「仕事にいきたくない」という気持ちと戦う必要はなくなります
つまりキャリアコーチングを受けてしまえば、あなたが今抱えてる悩みや問題の80%を解消できるんです
残り20%は、あなたの行動次第
まずはキャリアコーチングを受けて、あなたに向いてる仕事や職場を明確にしましょう
キャリアコーチングを受けるためには本来、35万円以上もの費用が必要です
しかし以下のリンクから申し込めば、初回コーチング(相談)は無料で受けられます
初回無料コーチングだけ受けて、あなたの悩みを解消する糸口がつかめれば、それで良いのです
事実、無料コーチングだけ受けて本コーチングに申し込まない人もかなり多いもの
無料コーチングだけ受けるのだって、全然OKです
1分で無料コーチングの申込は完了するので、サクッと申し込んで本当はあなたに向いてる仕事や会社を教えてもらいましょう
【1分でLINE登録】ポジウィルの45分間のコンサルを受けてみる
エージェントに相談して外の世界を見てみる
今の仕事がどうしても嫌なら、エージェントに他の会社での求人を紹介してもらいましょう
せめて次の会社で「仕事にいきたくない・・・!」と思わないためには、以下のポイントを押さえておく必要があります
- 社風が合うこと
- 仕事内容が合うこと
転職エージェントは、あなたに会って話を聴くまで、様々な求職者の転職支援をしてきています
あなたのこれまでの経歴や話を聞いていくことで少しずつ「どんな社風が合うのかな」「こっちの仕事の方が向いてるのかな」と分析してくれます
時にはあなたが思ってもみなかった、憧れの仕事だって提案してくれることもあります
とはいえ、あなたはきっと仕事をしながら限られた時間で転職活動を行うはず
効率よく転職活動を進めるなら、エージェントの存在は必須です
あなたが興味を持ってる会社に自分で応募するのも、別に悪いことではありません
しかし仕事をしながら転職活動をする以上、すべての作業を丁寧にやり通すわけにもいかない
時間も労力も、いくらあっても足りなくなるから
エージェントを頼らずに1人で転職活動をする場合、以下のタスクをすべて仕事と並行しながら勧めないといけません
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 応募する求人の条件絞り込み
- 求人の検索・応募
- 企業の調査
- 面接の準備
- 書類・面接の状況管理
- 内定受諾後の条件や働き始めのタイミングの交渉
仕事をしながらだと家に帰ってご飯を食べたら、毎日1時間から2時間は転職活動に食われる計算
しかしエージェントを活用して仕事を探せば、仕事で疲れ聞いて帰った後にあなたがやらないといけないのは以下の3つだけになります
- 職務経歴書一部作成(作成を手伝ってくれるエージェントが多い)
- 面接の応募・準備(エージェントが準備を手伝ってくれる)
- 内定条件の希望を伝える(交渉は不要)
転職活動でめんどくさい作業をほぼ任せられるので、楽に得意な仕事を探せます
一番良いのは、3から5程度のエージェントに登録して、複数の情報源から求人について教えてもらうこと
もしまだエージェント登録をしていない、もしくはエージェント登録がめんどくさいなら、まずはdoda転職エージェントに登録するところから始めましょう
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社会人として、仕事に行きたくないと思うことはアリなの?
社会人として見ても、仕事に行きたくないと思うのは全然アリです
先ほどもご紹介した通り、働く人の90%以上もの人がこれまでに「ああ、仕事いきたくない・・・」と思っています
どんなに仕事で成果を出せる人でも「今は一旦、趣味の〇〇がしたい」「おいしいご飯ぐら食べたい」と思う事はありません
私は「死ぬほど仕事が嫌・・」だと思いましたが、なんとか20代後半を生きています
あなたがおかしいわけじゃないので、安心してください
仕事にいきたくない時に避けるべきNG行動は何?
どんなに仕事や上司が嫌でも、以下の2つは絶対にやめてください
仕事にいきたくないと思っても、その自分の声を聞かずに無理矢理行動すること
焦りと勢いで会社を辞めること
無理矢理行動し続けると精神的にすり減るので、精神的に疲れやすいです
メンタルがやられる可能性が大なので、避けましょう
また焦りと勢いで会社を辞めると、無職の状態で転職活動に臨むことになります
日本の転職市場は少しずつ温まってきてますが、無職の人に対して正社員採用の人たちは優しくありません
- 「なんで在職期間中に転職しなかったの?」
- 「何か問題でもあるの?」
揚げ足取りをするような企業はザラにいます
無職からの転職活動って、マジでしんどいです
できるなら、今の仕事を続けながら最小限の作業で転職を成功させるのがベストです
私は元エージェントですが、以下の記事で紹介するエージェントなら信用できるので、頼ってみてください
(元プロ)
年代によって対処法は変わるの?
年代によって抑えるべきポイントは若干違うものの、仕事がどうしても嫌な場合にできることは同じです
つまりあなた自身のやりたいことや強みを明確にして、それらを活かせる職場に転職すること
ただし働く環境だけでなく、プライベートの状況は20代と50代とだと違う場合がほとんど
あなたが大事にしたいことの優先順位を整理して、あなたにとって大事なTOP3のものを守れる職場を選ぶようにしましょう
今回は仕事に行きたくないと感じる原因と対処法、実際に私がどうやって仕事に行きたくない時期を乗り越えたのかをご紹介しました
仕事に行きたくないと思う人は実は多く、働く人の9割が実際に「仕事行きたくないな」と感じたことがあります
会社に行きたくない理由には人間関係や成果不振などがあり、有給や友人への相談で乗り切る人も多くいます
仕事に行きたくないという気持ちを5年後、10年後にも感じていたくないのであれば、キャリアコーチや転職エージェントに相談すると良いでしょう
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