こんにちは、Kumaです
ポジウィルの面談で強みが分かり、少しずつウキウキしてきています
とはいえ、まだ「この仕事がピッタリだな!」というものにたどり着いておらず、まだ迷いがある状態
4回目の面談では強みに続いて、自分に向いてるであろう職種を絞り込んでいきました
面談を終わったあとは「自分で手を動かしてみないと分からないな」という一言に尽きる状態で、しばらく自分で勉強する日々が続いています
手を動かして勉強しつつ、少しずつ「やっぱりこういう仕事が良いのかもしれない・・・」という目星がつき始めています
今回は前回明確にした自分の強みをもとに、どういう職種の仕事が一番向いていそうかを明確にした実体験をご紹介します
この記事を読めば、具体的にどのようにして自分に向いてる仕事を明確にした方法が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください
【1分でLINE登録】ポジウィルの45分間の無料カウンセリングを受けてみる
前提として、ポジウィルのキャリアコーチングの全体像は大きく分けると以下の通りです
- 自己分析レベルチェック
- POSIWILL CAREERでのゴール設定
- ポジキャリ診断
- トレーニングカルテ
- 人生理解ワーク
- 妨害者ワーク
- 仕事理解ワーク
- ライフキャリア設計ワーク
- アクションプラン設計ワーク
2回目のコーチングでは自分の人生を理解するためのワークでこれまでなんで自分が誤った判断を下してきたのかを明確にしました
妨害者ワークの他、ザ・メンタルモデルという本を読んで自分の考え方の傾向や判断をミスる時の思考のクセをクリアにしています
3回目の面談では、このうち以下のワークや項目を中心にコーチングしてもらえました
- ライフキャリア設計ワーク
4回目のコーチングの目標は、次の仕事としてどんな職種を選ぶべきかハッキリさせることでした
強みを最大限活かせる、かつできるだけ弱みが顔を出さない仕事や環境であることが大事
だからこそ、自分の思考のクセを表す「妨害者」と「メンタルモデル」を常に頭の片隅に入れながら話をしていました
ちなみに、私の強みは以下の3つ
- 試行力・試行錯誤力
- フットワークの軽さ・行動への壁がない
- 強い好奇心
仕事における成功体験は、以下の通り
- カジノコインを使った会社の人事制度を作る
- 会社の強みを活かした新サービスの企画・提案
- 同じチームが使うであろう資料やエクセルツールの企画・作成
逆に、私の弱みとして出やすい思考のクセ、妨害者は以下の3つ
- 移り気
- 優柔不断
- 犠牲者
そしてメンタルモデルは、「ひとりぼっちモデル」
これらについて詳しく確認しておきたい方は、2回目のコーチングをまとめた以下の記事から確認しておいてください
さて、私の特性に合う仕事は出てくるのでしょうか?
自分にピッタリな職種を探し出す上で取り組んだことは以下の4つです
- ライフキャリア設計ワーク
- 理想リスト50
- 14の労働価値のワーク
- 強み・弱み・モチベーションの源泉など記入
ライフキャリア設計ワーク
ライフキャリア設計ワークでは、以下の4つにおける自分の理想を整理します
- Love(人間関係・パートナー)
- Labor(仕事)
- Learning(学び・自己投資)
- Leisure(余暇)
4つの「L」から構成されていることから、4L分析とも呼ばれています
このワークではこの4つの項目にそれぞれどれぐらい力を入れたいか、どういうことをしていたいかを記入していきます
以下の時間軸で整理することで、次のステップでどういう生活や働き方を目指せば良いのか分かります
- 現在
- 一番遠い未来(理想の生活を達成していたい年齢)
- その真ん中の未来(一番遠い未来と現在の中間時点)
私の場合は一番遠い未来を10年後、その真ん中の未来を5年後として設定しました
例えばLabor(仕事)の項目では以下のように記入しています
現状を書いた上で6年後、13年後にそれぞれ理想だと思ってる状態を記入しています
箱の隣に書いてあるパーセンテージは、その人生のタイミングで100%のうち何パーセントを仕事にかけていたいかをを示しています
私の場合は、将来仕事のパーセンテージを増やしたいと思っています
じっくり考えたり試行錯誤したりすることが好きで、それをしてお金をもらえるならそれに越したことがないと思ってるからです
しかし、今の仕事は10%
その理由は以下の2つ
- 試行錯誤よりコミュニケーションを求められるから
- 今の仕事に対する興味が持てずにいるから
時間を取ろうと思えば、勉強の為に時間を取る自信はあります
ただ、今の業界でずっと仕事をしていると、とても思えないし興味も正直ないので、敢えて時間を取っていないというのが正直なところ
10年後には、自分が興味を持てる仕事で生計を立てていたいですね
理想リスト50
理想リスト50では50問の質問に対して回答していくことで、あなた自身の中に眠る理想の生活スタイルを明確にしてくれます
実際に聞かれる質問は以下の通り(一部抜粋)
家族との関係
パートナーとの関係
住んでいる場所・環境
住んでいる家
服装(働いているとき)
ワークライフバランス
仕事で人に会う頻度
仕事で人と付き合う深さ
仕事でパソコンに向かう頻度
仕事で身体を動かす頻度
周りにどんな人がいるか(友人)
周りにどんな人がいるか(職場先輩)
周りにどんな人がいるか(職場後輩)
周りにどんな人がいるか(同僚)
周りにどんな人がいるか(社長)
例えば、私はワークライフバランスを取れる仕事が良いと思ってます
厳密に言うと、いくつかの仕事を平行してやっていたいので、1つの仕事にあまり時間を取られたくない、というのが本音なんです
とはいえ、選ぶ仕事によっては経験があまりにも浅いので、最初からそういう働き方ができるわけでもありません
しばらくは修行だと思って頑張るほかありません
5年後、10年後にいろんな仕事を少しずつできていたら良いな、と思ってます
14の労働価値のワーク
14の労働価値ワークでは仕事をする上でどんな価値観を大事にしたいのかを明確にします
以下の14の項目の中から、優先順位の高い3つの項目を選び出しました
Kumaが選んだのは以下の3項目です
- 能力の活用:自分の能力を発揮できること
- 他愛性:人の役に立てること
- 創造性:新しいものや考え方を創り出せること
能力の活用については、純粋に自分自身にできることが少ないので、できることに集中していない限り理想の年収を叶えられないと思っているので重要視しています
そして仕事では自分が企画したり作ったりしたものが使ってもらえないと意味がないので、他愛性を重視して人の役に立つものを作ることが大事だと判断しました
そして自分の企画力や試行錯誤力を活かせるのは、創造性の分野だと単純に思ってます
これらを活かせる仕事だと、多少嫌なことがあっても充実感を感じられるはず
強み・弱み・モチベーションの源泉など記入
共有されたワークの自己分析レベルチェックのシートに自分の強みや弱み、モチベーションの源泉などを記入していきます
「面談後のまとめ」にこれまで明確にした強みや弱みを記入することで、これまでのコーチング内容をまとめられます
4回目のコーチングでピッタリな職種を明確にする上で参考にできるページなので、少しでも分からなかったり悩んだりしたら担当コーチに相談しましょう
コーチングを受けてる間は、悩むことこそが半年後、1年後、5年後のあなたのキャリアの役に立つので、盛大に悩みましょう
4回目のコーチングは1時間半、実際にやったのは以下の4つです
- 4L分析で人生の優先順位をつける
- 理想の年収を叶えるために選ぶべき職種の整理
- 次の仕事として選ぶべき仕事
- キャリアのコンセプトを決める
4L分析で人生の優先順位をつける
実際に記入したライフキャリア設計ワークをもとに4L分析をしました
このワークでは以下の4つにそれぞれ、どれぐらい力を入れていきたいかを数字にして割り振っていきます
- Love(人間関係・パートナー)
- Labor(仕事)
- Learning(学び・自己投資)
- Leisure(余暇)
例えば、今のKumaの割合はそれぞれ以下の通り
- Love(人間関係・パートナー):20%
- Labor(仕事):10%
- Learning(学び・自己投資):30%
- Leisure(余暇):40%
そして10年後に目指してる割合は以下の通り
- Love(人間関係・パートナー):30%
- Labor(仕事):30%
- Learning(学び・自己投資):25%
- Leisure(余暇):15%
仕事にはサラリーマンとしての仕事しか含まれていません
これまでの数年間は、どんなことを仕事にして生活をしていくのかにとにかく悩みながら過ごしていて、何かしら勉強していないと落ち着きませんでした
そのため自己投資の時間が多いほか、ブログで副業に費やす時間がとにかく多い
とはいえ、ブログでそんなに収益を作れていないこともあり、仕事ではなく余暇に組み込んでいるんです
だからこそ、今の私は自己投資と余暇に合計70%も費やしているんです
このブログで取り組んでることを本業として取り組めるなら、その割合は一気に仕事に向き始めるはず
そういうキャリア設計をしたいからこそ、5年後や10年後に理想としている仕事の比重は今よりも増やしたいと思ってるんです
あなたは人生で何を優先させたいと思っていますか?
【1分でLINE登録】ポジウィルの45分間の無料カウンセリングを受けてみる
理想の年収を叶えるために選ぶべき職種の整理
あなたの理想のキャリア、強みや弱みを踏まえ、希望の年収金額を達成するために何をするべきかをも整理しています
Kumaの場合、希望の収入金額を2,000万円に設定していました
強欲なのは分かってるけど・・・子供のこととか教育費とか考えると、ほしい・・・
とはいえ、よくよく考えてみると、これを自分ひとりで達成する必要はなく、パートナーの収入も合わせれば良いのだと気づけました
現状、Kumaのパートナーは外資コンサルでバリバリ仕事をしていて私より給料が高いです
なので、Kuma自身が達成すべきはおよそ年収1,000万円
これを達成するには次の仕事で向いてる仕事を選ばないといけない他、副業で一定金額を稼ぐ必要があります
戦略としては、いくつかの仕事で年収300万円を目指すことになりそうです
そうすれば合計年収1,000万円を越えられるので、目標の年収額を達成できるわけです
次の仕事として選ぶべき仕事
自分の強みやこれまでの成功体験をもとに、Kuma自身にどんな職種の仕事が向いていそうなのか、大枠だけ決まりました
それは以下の2つのいずれか
- マーケティング関係の仕事
- データ分析系の仕事
マーケティング関係は、ブログ運営をする中でSEOを学べた上、割と楽しかったのでもっと大きな枠でマーケティング関係の仕事に興味をもっていました
データ分析は、最近仕事で数字に関わることが多く、関数を活かして提案金額の自動算出シートを作ったことから数字に対する抵抗感のなさにも気づいた時に興味を持ちました
この2つの間でどちらを優先するのかはまだ決めかねています
SEOマーケティングはすでに1年以上経験しているので、自分に合いそうだということは理解できている
一方でプログラミングが必要なデータ分析は、まだ自分に合うのか検証できていません
なので今は、次回のコーチングまでにpaizaやudemyでプログラミングを学んでみて、感想を書き出すという宿題をこなしています
キャリアのコンセプトを決める
キャリアのコンセプトとは、どんなキャリアを築いていくのかをざっくりイメージできるフレーズです
例えば、めちゃくちゃ出世して稼いでいきいたいなら「大手企業でバリキャリを目指す」というコンセプトになるかもしれません
ちなみにKumaのキャリアコンセプトは、以下で決まりました
好奇心をテーマに稼げる柱をいくつか作る
サラリーマンを続けるのか、フリーランスとして活動をするのかはまだ決まっていません
しばらくはサラリーマンを続けることになるとは思います
しかし副業も活用して、いくつかの収入の軸を作ることで生活と心の安定を目指しにいくので、フリーランスに近い働き方になるのかもしれません・・・
4回目のコーチングを受けて変わったことは、正直、特にありません
どちらかというと「やばい、しばらくプログラミングやらないと」と思ったり「広告の勉強もやらないと」と息まいたり
自己投資に対するモチベーションが高くなっているの上、4回目と5回目のコーチングの間には2週間程度の間が空きます
その間でできるだけプログラミングに触れて分析に必要なコードを学んだ上でエンジニア寄りを選ぶのか、マーケティングの企画立案や製品開発などに関わるのか、身の振り方を考えながら前に進んでいます
5回目のコーチングに向けて出された宿題は以下の4つ
- アクションプラン設計ワーク
- ポジキャリ診断を受けなおす
- 転職の思考法 読み直してみる
- プログラミングに触れてみる
アクションプラン設計ワーク
アクションプランでは理想の姿と現状を比較して、理想に対して足りてないことを探ります
大きく分けて以下の2つの項目でギャップを探ります
内的リソース
外的リソース
内的リソースとは「あなたが人として持ってる性質や能力」を指します
例えば以下のような項目は、内的リソースです
- 人生の軸 (大事にしたいこと、叶えたいこと)
- 強み
- モチベーションの源泉
- 仕事における自己PR
- アピールできる力
一方、外的リソースとは「活動していく仮定で身につく仕事の資産」です
例えば以下のようなものは、外的リソースです
- 資格・実務経験年数
- 使えそうな人脈
- 所属をしてきた環境で活かせそうなものがあるか
まずはこれらの項目を「現在」と「1年後のありたい姿」を比較して、そのギャップを書き出していきます
5回目のコーチングではこのシートをもとに実際のアクションプランを作っていくので、この項目はできるだけ記入しておく必要があります
ポジキャリ診断を受けなおす
ポジウィル診断は1回目の診断を受ける上で当初おこなった自己分析のレベル診断
ポジウィルのコーチングを受ける前にこの診断を受けて、コーチングを受けた後に向上したい3つの項目を選択しました
コーチングを受ける前と受けた後の診断結果を比較することで、実際にコーチングで自己分析の目的をクリアにできたのかを測ることができます
私の場合は以下の3つの点数を向上したいと考えていました
- 自分がどんな人間で、何を望み行おうとしているかを知っている
- 「こんなことがしたい」という確かなイメージがある
- 自分なりにやりきったと言える経験を整理し、客観的に捉え言語化することができる
コーチングを受ける前は、これらの項目が5段階中いずれも1でした
この項目の点数がどう改善されているか、楽しみです!
転職の思考法 読み直してみる
私は一旦転職してスキルを積み上げることを優先させることになりました
しかし転職活動をうまくいく上で必要な知識を使う準備ができていません
例えばなぜ今の仕事でキャリアを積み上げてはいけないのか、どのようなキャリアを積み上げていくべきかを以下の「マーケットバリュー」という考え方から導き出せます
(出典:https://diamond.jp/articles/-/277229)
業界の生産性とは、業界が成長しているか否か
人的資産とは人脈のこと
技術資産とは他の会社でも使えるスキルや能力のこと
年収を上げるには、この3つの軸から構成される立方体を大きくしなければなりません
私はこれまでの強みや弱みを整理すると、技術資産を業界の生産性と組み合わせるのがベスト
むしろ人脈で得られた成功体験はなかったので、向いてないのだと導き出せます
しかし今の仕事では技術資産はほぼ溜まらず、業界の生産性も少しずつ横這いになってくるはず
あるのは人的資産ですが、これでは私自身の苦手な領域なので、このフィールドではできるだけ戦いたくありません
まずは技術資産を溜めるべく、能力と経験を積み重ねられる技術的資産と業界の生産性を両方満たせる会社を選ぶ準備が必要そうです
マーケティングバリューなど、転職の思考法という本には「転職活動で活かせる考え方や技術」というものが記載されています
その知見を活用すべく、転職の思考法を改めて読むことになりました
プログラミングに触れてみる
4回目のコーチングでは、自分に向いてるであろう仕事をいくつかピックアップしましたが、中にはこれまでまだやったことのない技術が必要な可能性が浮上してきました
マーケティング関係の仕事が良いのかな?と考える反面、データ分析に関わる仕事にも興味をもっています
本格的に勉強してから「実は向いてなかったわ・・・」と感じるのって時間、労力と自己投資分の金額の無駄です
なので、まずは小さく勉強をし始めることにしました
paizaでpythonを学んでみて、もう少し出来そうだったら改めて勉強してみるのも良いかもしれない
そう思って、まずは無料や安価で勉強するところから始めています
1か月後にはプログラマーとして新たな道を探るかもしれないので、分からない点や感想はできるだけ細かく記載して報告するのがベストですね
もしあなた自身の強みがなんとなく分かってきてるけど、どういう職種が合うのか分かっていないならポジウィルのコーチングは非常におすすめです
特に3回目と4回目のコーチングでは、あなたの強みや弱みを明確にしてあなたに向いてる職種に落とし込んでくれます
私は以下のいずれかの仕事なら強みを活かせるのでは?と指摘していただきました
- マーケティング関係の仕事
- データ分析関係の仕事
マーケティングについてはSEOをある程度理解している他、リスティング広告についても勉強中です
データ分析にはPythonというプログラミング言語を学ばなければなりません
「これだ!」と思って焦ってpythonを勉強するのではなく万が一プログラミングに向いてなかった時の保険として、手元でできるだけ勉強したり手を動かしたりする必要があります
5回目のコーチングでは、今後の具体的な動き方やアクションプランを設定できます
ここまでたったの1か月程度ですが、集中的にやりたいことを明確にして最短で理想の仕事に転職したいなら、ポジウィルはおすすめです
コーチング開始して3週間ですでに自分の強みも活かせそうな職種も分かってきてるので、間違いないです
とはいえ、いきなり高いコーチング金額をポジウィルに支払うのも、正直ためらっちゃいますよね
なのでまずは無料でポジウィルのコーチングをお試しで受けるところから始めましょう
通常は38万円以上するコーチングを無料で体験できます
何より、絶対に申し込む必要はないんです
リスクゼロで38万円の価値のあるコーチングを無料で受けられるんです
1分で登録は終わるので、少しでも興味がある方はサクッと面談の予約をくんじゃいましょう
【1分でLINE登録】ポジウィルの45分間の無料カウンセリングを受けてみる
5回目のコーチング体験談はこちらから!↓