- 物価は上がるのに、年収が上がらなくて地獄・・・
- 給料は上がらないのに、食費や電気代がじわじわくるのが本当にヤバい。
生活に必要な食費や光熱費がどんどん上がってるのに、給料が全然上がらなくてどうしようもない状態になってきてますよね。物価にあわせて給料が上がるなら良いけど、そんなことが起きないのが今起きてる現実です。
けれど終身雇用はできない、年功序列で給料が上がることも保障してくれない会社が増えている中、どうすれば年収を上げられるか分からなくて困っちゃいますよね。
Kumaも比較的都心に住んでいて、物価上昇の波をもろに食らっています。とはいえ、新卒の時から年収が2倍近くに増えてるので、物価が上がっても問題なく生活できています。
物価が上がっていくと言われている中、年収の上げ方を理解しておかないと生活は苦しくなる一方です。好きなコーヒーや紅茶は少しずつ飲めなくなるし、金曜日の飲み会への参加だって厳しくなってしまいます。
今回はこれから年収を上げるために使える5つの方法をご紹介します。Kumaも実際にこの方法で収入を増やしてきたので、ある程度のレベルまでは再現性のある年収の増やし方になるはずです。
この記事を読めば1年後には確実に年収アップできてるので、ぜひ最後まで読んでみてください
年収を上げる方法としては以下の5つが挙げられます
- 今の会社で昇進する
- 転職してキャリアアップする
- 副業で副収入を得る
- 投資をして将来得られるお金を増やす
- 独立して頑張った分だけ稼ぐ
今の会社で昇進する
今の目の前の仕事を頑張って昇進すれば、年収を上げられます
昇進するということは、責任を持つ範囲や予算金額が増えるということ。同じ時間働いても責任の範囲が広がる分、収入が増えます。
例えば平の営業社員Aの売上目標が500万円だったとします。この社員Aは出世して、マネージャーになり、売上目標500万円を持つ3人の営業社員の上司になりました。そうなると社員Aは売上目標1,500万円分を達成するために、3人の社員のマネジメントをすることになります。
実際に商材を売るために営業活動をするのは3人の営業社員です。彼らの目標を達成するためにマネジメント・支援をするのがマネージャーAの仕事。もし3人の営業社員が合計1,500万円の目標を達成できなかったら、マネージャーの能力不足として評価されるんです。
同じ時間働くのに、責任を持つ範囲や金額が上がるということは、その分だけ会社や社会に「価値を出してる」ということ。その価値の分だけ、対価となる年収が上がるんです。
実際に平社員からマネージャーに昇進した私の元同僚は、月給25万円から35万円、40万円と増えていました。彼は今でも独身で、上がった年収分だけ生活に余裕が出たと話しています。
目の前の仕事や人間関係を頑張るだけで年収を100万円以上増やせます。転職というリスクも侵さず、労働時間の増加を最小限に抑えたい人におすすめな年収アップの方法です。
転職してキャリアアップする
これまでの経験やスキル、強みを活かして、高い給料を払ってくれる会社に転職すれば年収を上げられます
あなたの給料は①業界や会社の発展度合い、②商材の単価と③あなたの成果によって決まります。この3つの条件が良ければ、社員に還元できる給与金額が増えるからです。
業界や会社が成長していれば会社は儲かるので、その分会社が得られる利益と社員に還元できるお金が増えます。会社が扱う商材の単価が高ければ、その分だけ利益額も増えます。そして成果が上がれば、その評価の分だけボーナスも増えます。
私が2社目で働いていた会社はWeb系の会社だったのですが、IT業界にしては①業界がそこまで成長していない②BtoBで月あたり数十万円の商材③成果はそこそこな状態でした。その結果、ベース給は額面で25万円、ボーナスは数万円程度でした。大きな成果を出していないとはいえ、かなり渋い金額です。
一方、今働いてる会社は①成長してる再エネ業界②億単位の取引③成果はそこそこな状態。それにも関わらず、ベース給は2社目より10万円以上増えてるし、ボーナスは年間で100万円程度もらえてます。もし今の会社で成果をしっかり出せているなら、年収は+50万円は増えているはず。
悩んだら、今の職種で成長している業界への転職活動をしてみましょう。成長している業界で、扱う商材単価が高ければ年収は上げられます。
副業で副収入を得る
あなたが持ってるスキルを会社以外に売ることができれば、その分だけ副収入を作れます。今の時代、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで副収入を簡単に作れるのでおすすめです。
例えばライティングスキルがあれば、クラウドワークスやランサーズで記事を書く仕事を受託できます。1記事1,000文字であれば1,000円程度、実績を積めば単価を3,000円や4,000円に増やすこともできます。
Kumaもクラウドソーシングサイトでライティングの仕事を受託して、月に3万円程度稼いでいたことがあります。お金は記事を書いた次の月に入金してもらえたので、そのお金はしっかり生活費や自己投資に回していました。
勉強して専門的なスキルを身につければ、勉強を始めて3か月後には月あたり10万円、20万円稼ぐこともできます。今の仕事を辞めることなく、無理のない範囲で年収を増やせるのが副業の魅力です。
月に10万円稼ぎたいなら、以下の記事も参考にしてみてください
「お金が欲しい人必見!稼げる副業TOP5と月10万円稼ぐために必要な3つのスキル」を読む
投資をして将来得られるお金を増やす
投資をすれば、1年後から5年後、もしくはそれ以上時間をかけて収入を増やせます
投資というと、最初に出てくるのは株や不動産など、金融投資や不動産投資かもしれません。しかしこれらは元金がないと手が出せないケースがほとんど。長期的にみると効果的ですが、向こう1年から5年で年収を増やすという目的には不向きです。
1年後から5年後にかけて年収を増やすなら、自己投資がベスト。自己投資とは、自分のスキルアップのためにお金を使うこと。例えば仕事で使えるExcelスキルやPowerPointスキルを学べば、仕事で活躍できる幅が増えます。上司の代わりに資料作成をするポジションをゲットできれば、上司に気に入ってもらえるし、昇進のチャンスが増えます。
プログラミングスキルやWebマーケティングスキルなど副業につながるスキルを習得できれば、プライベートで仕事を受託することで月10万円や20万円の副収入を作ることも夢ではありません。
それもこれも、自分に対してお金と時間を投下し、年収アップにつながるスキルを身につけて初めて叶えられることです。これだったら1年後、2年後には今よりも評価が上がって昇進・昇給を目指せるし、副業で安定的な収入増加を見込めます。
独立して頑張った分だけ稼ぐ
独立してバリバリ売っていけるスキルや能力があるなら、いっそのこと独立して好きなだけ働いて生計を立てるのもアリです
独立というと起業を想像する人が多いですが、副業を本業に切り替えてフリーランスとして活動する働き方も「独立」だと言えます
独立して働く最大のメリットは、働き方を自分で完全に決められること。好きな時間に、好きな場所で、好きなだけ働けるので、誰にも文句を言われることなく、自分のペースで仕事ができます。
理想の収入金額と労働時間を決めて、そこにあわせて受ける仕事の量を調整すれば良いので、理想の生活スタイルを実現できるのが魅力。例えば「月収は30万円で良いから、週に3日しか働きたくないんだ・・」という働き方も、独立してるからこそ叶えられます。
とはいえ、フリーランスや起業はあくまでも、本業や副業ですでにある程度稼いでる人が進むステージでもあります。副業で試してもないのに突然独立すると、急に収入がなくなってしまうこともざらです。実家でもない限り生活するお金に困ってしまうので、スキルや成功体験がない状態で始めるのはおすすめしません。
まずは副業として、独立を見据えて少しずつスキルと実績、収入を積み上げていくところから始めましょう
年収を上げる方法を実践して、実際に年収アップを叶える人には以下の3つの特徴があります
- スキルアップなど年収を上げる努力している
- 仕事に没頭している
- コミュニケーション力が高い
スキルアップなど年収を上げる努力を継続している
年収アップしやすい人は、実際に年収アップに必要な努力を継続しています
ポイントは「努力している」ではなく、「努力を継続している」という点
1週間だけ努力しても、スキルはそんな簡単に身に付きません。1週間に30時間努力して終わるよりも、1週間7時間の努力を52週間続けることで年収アップに繋がるスキルが身につくんです。
例えばKumaの友達には週末に3時間働くだけで1万円稼げる副業をしている人がいました。特別なスキルは必要なく、店でお客さんの対応をするだけで1万円稼げる、かなり割の良い仕事です。しかし稼げるスキルが身についてるわけじゃないので、ただ時間を売っただけになり、その副業もやがて辞めました。
Kumaは毎日ブログ記事を最低1時間は更新するようにしています。進捗はどうあれ、絶対に何かしらの更新を、1年以上もの間、毎日しています。そうすることで1年間かけて、月に安定して2万円から3万円程度稼げるようになりました。サラリーマンとして以外の収入を作れたのは、自分の中でかなり大きなハードルを越えた気持ちです。
Kumaの友達とKumaを比較すると、長期的に稼げるスキルが身についたのはKumaです。副業だけでなく、本業でも活かせる仕事に転職できれば、キャリアのチャンスはさらに広がります。なにより長期的な年収アップを叶えられているのがポイントです。
年収を上げたいのであれば、努力を継続することを覚えておきましょう
仕事に没頭している
年収を上げる人は、年収を上げるための仕事に没頭しがちです
残業をする人が偉いというわけではありません。しかし、結果的に自分のタスクを増やしてしまって働く時間が増えてしまう、という人が年収アップしやすいんです。
それは仕事に集中している時間が、他の人より圧倒的に長いから。スキルを身につけて磨くのに、時間と磨き方(質)か重要で、ダラダラしてれば良いというものでもありません。時間が長くても、努力の質が低いから。
「こういうことがしたい!」
「こんなスキルを身につけたい!」
趣味のゲームやスポーツなど好きなことをしてると、あっという間に時間が経っていることはありませんか?
年収アップできる人は、その時間の過ごし方を仕事でもできる人たちです
「いやいや、仕事を好きになるとか、ないわ…」
そう思うかもしれません。しかしそれは、あなたに向いてる「ハマれる仕事」を見つけられてないだけです。
Kumaも「仕事を長時間やるとか絶対に嫌だ」と思うタイプです。できれば残業はしたくないし、次の日でも良い仕事は次の日に回します。
しかしブログ記事を作る時は、とにかく集中して作業をしてしまうし、気がついたら深夜になっています。その結果、他の人よりも少しだけ、文を書けるようになりました。
Kumaでも、会社以外から受け取る収入も作れました。
あなたも、まずはハマれる「向いてる仕事」を探すところから始めましょう
「自分が本当にしたい仕事って見つかるの?やりたいことがみつからない原因と見つける方法を解説」を読む
コミュニケーション力が高い
コミュ力が高い人は報連相やアピールが上手で信頼されやすいので、年収も上がりやすいです
特に上司やそのまた上司に信頼されたり気に入られたりすると、会社で仕事をする上でかなりお得になります。例えば、仕事を振ってもらいやすかったり出世のチャンスで引き上げてもらいやすかったりします。
フリーランスで活動してる人も同じです。フリーランスの場合は仕事を請け負うコミュニティのようなものがあります。そのコミュニティの中心となる人に信頼してもらえると、単価の高い仕事を振ってもらいやすくなり、あなたの収入が上がります。
社内のイベントに積極的に参加してる人や、偉い人と仲良くなってる人が会社で何故か良い思いをしてる、なんてことはありませんか?その人はマネージャーや部長など、偉い人とのコミュニケーションが上手いために気に入られ、良い思いをしているかもしれません。
スキルとは別要素ですが、コミュニケーション力があれば収入アップのチャンスを掴みやすくなることを覚えておきましょう
今のあなたが稼げてないのは、以下の3つが理由です
- スキルが足りない
- 業界が衰退してる
- 自己分析ができてない
スキルが足りない
スキルが足りないと与えられた役割や求められた成果を出せないので、評価が低く昇進・昇給できません。給料はずっと今のままです。
成果を出すには一定のスキルが求められます。営業なら製品知識、業界知識、質問する力、懐に入る力、論理的思考力、などなど。これらがないとお客さんと話しても何を提案すれば良いか分かりません。解決すべき問題も、解決する方法も分からず、提案もできない営業に価値はありません。
ここで根本的に足りてないのは、営業に必要なスキル。問題解決に必要な知識である製品や業界の知識、情報を引き出す質問する力、スムーズに情報を得る上で必要なコミュ力、得た情報から問題を探り当てる論理的思考力、などなど。
特に成果を出せてない人は、スキルと実践の場が決定的に足りてないケースがほとんどです。必要なスキルを身に付けない限り、年収が上がることは基本的にありません。
業界が衰退してる
衰退してる業界は人の3倍頑張っても成果は3分の1しか出ないほど厳しく、並みの努力では稼げません
業界が衰退しているということは、業界が扱う商材が必要とされなくなっているといこと。同じ労力頑張っても、成長してる業界より商材が売れないので給料アップは厳しいです。
例えば出版業界は厳しいと言われて久しいですが、その原因は電子書籍の登場。本をスマホやKindleなどの電子デバイスで読めるようになったので、紙の書籍を読む必要がなくなったんです。本はおしゃれな鞄に入れられないし、ソフトで読み上げてもらうこともできない。しかも動画コンテンツが流行する令和の時代において、活字離れが進み、ますます紙の本を手に取る人は減っています。
同じように出版社が営業をかけて本を製作しても電子書籍ほど売れない。それなら、執筆した文章を電子書籍で発表した方が理にかなってますよね。
結果、紙の本だけでは収益を確保できず、出版社は電子書籍に片足を突っ込みながら。夕食にハンバーグ500g分食べてレストランから出てきた人に対して、次郎ラーメンを売るのと同じことです。工夫をすれば売れるかもしれませんが、頑張った割に成果が出ないのは目に見えてます。
めちゃくちゃ頑張っても並みかそれ以下の成果しか出ず、頑張っても報われない結果となるのが衰退してる業界です。稼ぐことを優先させたいなら、努力が報われない業界は辞めましょう。
自己分析ができていない
自己分析ができておらず、得意なことと苦手なことが分かってないと年収を上げられません。苦手な仕事や業界から逃げられないまま、低年収で終わってしまいます。
年収を上げるには、他の人よりも高い成果を出す必要があります。他の人より高い成果を出すには、他の人よりも「仕事が得意」でなければなりません。得意な作業が多い仕事であればあるほど、成果は出せるし評価もしてもらえるので、ボーナスや昇給という形で年収が挙がるんです。
例えば、人とのコミュニケーションが得意な人と、プログラミングが得意な人がいたとします。営業で良い結果を出せそうなのは、どちらの人ですか?明らかに「人とのコミュニケーションが得意な人」ですよね?
苦手なことを無自覚に続けてる人は、「トークよりプログラミングの方ができるのに、何故か営業職でプログラミングを使えない仕事をしてる人」と同じです。しかし、そもそも「プログラミングが得意」だと気づけなければ、わざわざ営業からエンジニアの仕事に転職しませんよね?だからこそ、得意なことと苦手なことを理解しておくことが大事なんです。
Kumaも自己分析ができてなくて、得意なことも苦手なことも分からない状態でした。結果、全然結果を出せない仕事に転職して、失敗まみれです。しかし、ポジウィルのコーチに自己分析を手伝ってもらったら、たった1ヶ月で自己分析を終わらせることができました。
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実際に無料コーチングで何ができるのか知りたい、という方は以下の記事を参考にしてみてください
「ポジウィルキャリアの無料相談が良かった理由2選!体験談と実際に受けるための手順を徹底解説」を読む
2023年最新のデータによると、日本人の平均年収は445万円程度です
あなたの年収と比較して、この年収はいかがでしたか?もしあなたの年収が平均より低いなら、年収を上げる方法を実践しましょう。
Kumaは新卒では当然、平均年収より年収が低かったです。しかし、以下の章で実践した方法で年収を上げることができました。
出典:①令和2年賃金構造基本統計調査 付表3 一般労働者の賃金階級、性、企業規模別労働者割合
Kumaは新卒から考えると年収は倍近くに上がっており、会社以外の仕組みからも収入を得られています
Kumaが年収アップするためにやったことはたった1つ
それはスキルを活かせる、稼げる環境に移ったということ
私自身がもっている、活かせるスキルは営業経験と英語です。これらのスキルと経験を使って稼げる環境は、外資、かつ単価が高い商材を扱う会社でした。
最初は当然営業経験もなく、英語を活かせる環境でもありませんでした。加えて日系企業だったので、年収はボーナス込みで300万円程度。月給は手取りで15万円程度だったので、割と苦しい生活を送っていました。
その次はWeb系の商材を扱う会社に転職しました。今度はベース給が300万円程度、そこにボーナスが乗って、だいたい330万円から350万円程度の年収でした。法人向けのサービスにしては単価が安かったので、マネージャーでも年収500万円程度だと聞いていました。英語スキルを活かせるわけでもないので、英語のボーナスはまだありません。
3社目では英語が公用語の会社に転職しました。英語が話せないと採用されないこともあり、ベースの給料は390万円程度にアップしました。人材営業でインセンティブがある会社だったので、成果を出した分だけ儲かる仕組みでした。とはいえそこまでうまくいくこともなく、なんとか年収400万円程度を達成していた状況です。
4社目の今、扱う商材は再生可能エネルギー系の製品で、1案件の提案だけで何億円、何十億円という金額になります。粗利率が低い提案でも、決まればかなりの利益を見込めるのが高額商材の特徴です。メーカーということもあり、支社全体が売上や利益を作れていれば、そこまで成果を出せていなくても結構なボーナスをもえらえます。
私はその4社目で英語を使って商談をしており、社内でも比較的希少性の高い立ち位置にいます。そうなると年収もそれなりにもらえるので、新卒の頃と比べると倍近くの年収を得られています。
営業の経験と英語スキルを組み合わせて、評価してもらえる会社に移るだけで年収が倍近く変わるんです。あなたが持っているスキルと経験を組み合わせたら、どんな会社が評価してもらえそうですか?
どんな会社が合うのか迷ったら、エージェントに相談して合いそうな業界や職種を紹介してもらいましょう
「【元プロが比較】おすすめ転職エージェントランキングと利用の流れを解説」を読む
そもそもどんなスキルや経験を活かせるか分からないなら、自己分析を受けるのがおすすめです。自己分析をすればこれまで培ってきた成功体験をもとに、仕事で活かせる強みやスキルを言語化できます。どんな仕事なら活躍できるのかを分析できるので、かなりおすすめです。
「社会人におすすめな4つの自己分析を徹底解説!社会人で自己分析をするべき理由とは?」を読む
Kumaはポジウィルというキャリアコーチングで自己分析をして、自分の強みや活かせるスキルを明確にできました。
完全無料から始められるのに、Kumaはたった1ヵ月で確実に向いてる仕事を導き出せたので、めちゃくちゃおすすめです。
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年収を上げるために、以下の3つのポイントは絶対に抑えましょう
- 年収アップしやすい業界を抑える
- 年収を上げたい人に必要なスキルと副業を抑える
- 年収アップしやすい「適職」を抑える
年収アップしやすい業界を抑える
年収を上げるなら、年収を上げやすい業界にいる必要があります
年収アップや高年収を叶えられる具体的な5つの業界は以下の通り
- コンサル業界
- 金融業界
- IT業界
- 医療業界
- 不動産業界
特に外資系の経営コンサルタントや戦略コンサルタントは年収が高い傾向にあります
新卒や未経験でも年収600万円からスタートし、うまく昇進を続けられれば20代で2,000万円稼ぐことも可能。若いうちからハードワークで仕事をがんばっていきたいなら高い年収を目標にできる、夢のある業界です。
私の知り合いは元々日系の金融会社にいましたが、外資系コンサルに転職して年収が150万円アップしてました。金融系でただでさえ年収が高かったのに150万円も年収アップしたんです(スタートは年収600万円+ボーナス)。その知り合いの先輩は、20代で外資コンサルのマネージャーになったら年収2,000万円になってたそうです。
コンサル業界は今、人手不足で採用に力を入れています。今の業界に3~5年程度いるなら、年収アップを狙ってコンサルを受けてみるのがおすすめです。
「コンサルタントになるには何をすれば良い?年収は本当に高いの?徹底解説!」を読む
金融業界も稼げる業界の一つで、営業職であれば20代のうちから年収1,000万円を目指せます
例えば証券営業であれば初年度のベース年収は300万円程度、ボーナスは1回で100万円や200万円出てもおかしくないそうです。金融営業は歩合制を取り入れていることも多く、自室年収は青天井だそうです。
あの石原さとみさんの旦那さんも外資金融のゴールドマンサックス証券で働いているそうですが、噂によると年収5,000万円とかなんとか・・・。
近年はフィンテックやDXも注目されていて、金融×ITを経験できれば長期的に年収を高く維持できるので、おすすめです
IT業界の中でも、ハードウェアやソフトウェア、システム系に関わる仕事は年収が高いです
特にITコンサルやSIerはサービス単価が高く、プログラミング言語やシステムの仕組みに対する理解や知見があればサービスごとに横展開できます。需要の高いソフトの仕組みを理解できれば年収が高い職種に転職し続けられます。
例えばSAPというバックオフィス向けのITシステムがあります。ここ数年はSAP導入や保守に精通しているコンサルの需要が高まっていて、ITコンサルでも困ったらSAPを勉強しているそうです。フリーランスとしてSAPの仕事を請け負っても、月当たりの単価が100万円を超えるそうなので、自由に働きながら高年収を実現できているんです。
WebマーケティングやSaaS系のサービスに興味がある場合は、サービス単価に気を付ければ年収アップを図れます。私がいたWebサービス企業はサービス単価が安かったので、目標に対して160%の成績を出していても、ボーナスは25万円程度でした。
IT業界で年収アップを叶えるなら、ハードウェアやソフトウェア、システムなどサービス単価の高いIT商材を扱う会社を選びましょう
製薬会社や医療機器メーカーは単価が高い、かつ高齢化が進む日本においてかなり有利な立場にあることから、長期的な年収アップを期待できます
コロナを始め、世の中には様々な病気が次から次へと流行っています。コロナが終わってもやれインフルエンザだ、いびきは病気だ、また新たな未知のウイルスだ、などなど。ワクチンを開発するのも、検査キットや機械を作るのも、すべて医療系メーカーです。
ちなみにコロナだけで儲かった会社はそれぞれ、以下のように儲かっています
ファイザー:売上がおよそ2倍増加
モデルナ:売上がおよそ23倍増加
アストラゼネカ:売上がおよそ1.4倍増加
特にファイザーとモデルナの売上がめちゃくちゃ売上が上がってますよね。その結果、ファイザーやモデルナでのボーナスは年間300万円を超えるケースもあったそうです。
それに加えて、医療という分野は専門性が高く、一度医療に関わった人材が転職市場に出た途端、かなり高い給料で求人を案内してもらえます。私の知り合いには医療系のコンサルになった人がいますが、その人は20代後半で年収1,000万円を超えています。
業界が儲かりやすい、専門性が付きやすいという2つの意味から、医療メーカーは儲かりやすいんです
特に不動産業界の営業職は金融同様、インセンティブの要素が強いことから年収が高くなりやすいです
マンション建設の提案や一軒家の販売など不動産の規模はまちまちですが、歩合としてかなり大きな金額が支給されるのが不動産の魅力です。加えて宅建の資格を取れれば、専門性も身に付きます。
マンションや商業施設の建設営業をする場合、うまく行けば歩合給だけで1,000万円いけるケースもあるそうです。そこにたどりつくまでに血のにじむような努力が必要なのは言わずもがな。
しんどい仕事であることに間違いありません。しかし学歴もスキルも関係なく、やる気と気合で挑戦できる仕事でここまで年収アップを狙える仕事はかなり少ないです。
「自分には学歴も、スキルもない。けど、年収を上げたい・・・」
そう思っているなら、チャレンジの価値はあります
年収を上げられるスキルと副業を抑える
副収入を得るために必要なスキルと副業を抑えると年収を上げられます
特に今の会社や仕事での昇給が難しい、けれど年収を上げたい!という人は副業が必須。どんなに今の仕事を頑張っても、一定以上の年収を越えられないというのが現実です。
2023年最新のデータによると、日本の平均年収は445万円程度。新卒の給料がおよそ250万円程度ですが、そこから平均年収まで200万円しかギャップがありません。下手すると、250万円からの年収の伸びしろが、200万円しかない可能性があるんです。
平均年収を大幅に越えて、700万円、800万円、もしくはそれ以上稼ぎたい!しかし会社の給与テーブル上無理!そういう場合は、副業で月に20万円稼げば、年収が240万円も上がります。新卒から副業をすれば、単純に年収が倍増する計算です。
とはいえ、年収をいきなり20万円もアップさせるのは至難の業。まずはその半分、10万円を大目標にして副業に挑戦しましょう。以下の記事でおすすめの副業をまとめているので、参考にしてみてください。
「お金が欲しい人必見!稼げる副業TOP5と月10万円稼ぐために必要な3つのスキル」を読む
年収アップしやすい「適職」を抑える
年収が上がらない!を根本的に解決するのが、強みを見つけて適職を抑えること。これは本業でも副業でも、大事な要素です。
明らかに強みがロジカルシンキングや企画力でプログラミングに向いてるのに、なぜかトーク力が重視される営業に配属されたら100%のポテンシャルを発揮できないのは前述の通り。年収を効率的に上げるなら、トークが得意な人は営業をした方が良いし、ロジカルシンキングや企画力が得意な人はエンジニアやコンサルなどの仕事をした方が良いです。
とはいえ、そもそも強みを理解してないとどの仕事を選べば良いのか分からず、向いてない今の仕事をなぜか続けることになります。いつまでも成果は出ないし、成果が出なければ給料も生活も良くならないので、全然ハッピーになれません。
なので、あなたが成果を出せる「適職」を分析するところから始めなければなりません。自己分析をして過去の成功パターンを分析することで、あなたが成果を出せる「適職」を導き出せます。
Kumaは以下の2つの方法で自己分析をしました。
- 本やネットの情報を見て自己分析
- キャリアコーチに手伝ってもらいながら自己分析
①はかなり非効率的で、全く自分の得意なこともやりたいことも分かりませんでした。ネットや本の質問に半年間も答え続けましたが、何も分析できなかったんです。全くもっておすすめしません
Kumaのおすすめは②です。1か月程度で自分の強みも適職も分析できるし、悩んだら自己分析のプロに相談できます。1人だと詰まったり間違えて分析したりするところをキャリアコーチが軌道修正をしてくれるので、確実に強みもやりたいことも分析できます。しかも、確実に1ヶ月程度で分析が終わる。
キャリアコーチングには色々ありますが、以下の記事で無料でスタートできるキャリアコーチングを紹介しています。Kumaが実際に受けたポジウィルの体験談も置いておくので、1ヶ月で強みもやりたいことも分析したい人は目を通してみてください。
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「【無料あり】キャリアコーチングとは?転職に役立つおすすめコーチング4選」を読む
「ポジウィルキャリアの無料相談が良かった理由2選!体験談と実際に受けるための手順を徹底解説」を読む
1年後には年収アップしていたいなら、以下の3つの方法が考えられます
- スキルアップして副業や昇進にチャレンジ
- 年収が高い業界や会社に転職する
- 向いてる「適職」に転職する
スキルアップして副業や昇進にチャレンジ
ローリスクで挑戦したいなら、今の仕事を続けながらスキルアップしましょう。副業による副収入や昇進による年収アップが狙いです。
スキルアップすればあなた自身の能力が上がります。そうなると、上司やお客さんに対して提供できる作業やサービスが増えるので、あなた自身の価値が上がります。
例えばエクセルやパワポができるようになれば、上司から資料作成やデータの整理・分析を依頼してくれます。社内で任せられる仕事が増えていき、新しい仕事に取り組むチャンスを得られます。結果、査定のタイミングで年収が上がりやすくなるんです。
Webマーケティングや動画編集のスキルは、副収入につながります。マーケティングのスクールに通えば副業で必要なマーケスキルを一通り学べます。勉強を始めて3から6ヶ月もすれば、最初の案件を獲得して月10万円や20万円の収入を作れます。
「お金が欲しい人必見!稼げる副業TOP5と月10万円稼ぐために必要な3つのスキル」を読む
もし何に挑戦すれば良いか分からなくなったら自己分析からスタートするのがおすすめです。向いてないスキルを身につけてもそんなに稼げないので。
せっかく話すことが得意なのになぜか流行ってるデータ分析のスキルを身に着けた結果、使えないエンジニアになってしまったら大変です。データ分析の仕事はうまくいかないのに口だけは達者なのでいつまでも話し続ける・・・。本来は営業という仕事が一番合うはずなのに、向いてない仕事のスキルを身に着けてしまうことがあります。
あくまでもあなたに合う仕事や副業で効率的に稼ぐべきです。だからこそ、自己分析をしてどんな仕事やスキルが向いてるのかを、分析するところから始めましょう
「社会人におすすめな4つの自己分析を徹底解説!社会人で自己分析をするべき理由とは?」を読む
年収が高い業界や会社に転職する
業界や会社を変えて仕事をするフィールドを変えた途端、年収が上がるケースも多いです
「稼げる業界」「稼げる会社」にいることが、大事なポイントです。どんなに頑張って成果を出せていても成長してない業界での年収は落ちていくばかりだし、あなたの給料が増える仕組みを持ってない会社で働いてもあなたの報酬は増えません。
例えばKumaが働いていた2社目の会社は単価が安く、サービスの需要が少しずつ落ちている状況でした。そんな状況でも目標に対して140%の売上を達成した営業がいました。その査定に対するボーナス金額は、25万円程度・・・
一方、今Kumaが働いてる会社は外資系メーカーで、再生可能エネルギー業界でめちゃくちゃ成長してる業界です。正直、大きな活躍をしてるわけではないのに、2社目で目標140%達成の人の2倍以上のボーナスをもらってます。ベース給も上がってて、働いた分以上に報酬をもらえてます。
同じ能力でも、働く環境次第で年収は変わります。そこに入るだけで年収は上がるし、そこで頑張ればさらに年収が上がります。下手すると年収が数百万単位で変わってきます。
まずは年収を上げられる業界や会社に転職しましょう。
年収を上げられる業界や会社に転職するなら、dodaの転職エージェントを活用するのがベスト。取り扱い求人数は10万件以上あるので、成長してる業界や会社の求人は抑えています。
無料で相談から転職支援までやってくれるので、年収を上げたい人は要チェックです。↓
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向いてる「適職」に転職する
今よりも向いてる仕事に転職することで大幅な年収アップを見込めます
どんなに頑張っていても、あなたの得意なことを活かせないと仕事はうまくいきません。大学まで黙々とプログラミングをしていることに満足していた人が、突然営業でお客さんと話してください!と無理ですよね?逆に話すことがとにかく得意なのに、なぜか1日中事務作業をするような仕事に就く。どう考えても宝の持ち腐れですよね?
しかし、自分の強みを理解してないがために、自分の宝を腐らせてる人が多いのが現実。90%もの人が自己認識ができておらず、自身の強みを理解できてません。その結果、本当は能力が高いはずなのに向いてない仕事を続けてしまって、稼げないままキャリアを終えてしまう。
本来は年収1,000万円以上稼ぎたいと思っていたのに、適職を選ばなかったために年収400万円、500万円で終わってしまう。
そうならないために、あなたが社会で生き抜けるフィールドを探し出す必要があります。あなたが強みを活かせるフィールドであれば、その他大勢と戦ってもあなたが勝ち抜けるようになるんです。
例えば私の上司はITがとにかく苦手で、エクセルもパワポも恐ろしいほど使えません。グラフの作り方も分からないし、文章を書くことも苦手だし、とにかくパソコンに文字を打ち込むこと自体が好きではありません。しかし営業相手に対する押しの強さがあり、人を説得する上で不思議な魔力を持っています。
資料作成やグラフ作成などの作業は壊滅的なので、それらが必要な仕事は絶対に務まりません。年収400万円のメンバークラスでとどまってしまうでそふ。一方で資料も製品もすべて決まっていて、相手に対する交渉や説得になるとそれなりに活躍します。結果、今の職場では1,000万円近くの年収を達成しています。
向き不向き、つまり「適職」を明確にすることで、あなたが何に力を入れるべきかが決まります。最短で年収を上げるなら、向いてる作業ができる「適職」を選んで、効率的に年収を上げていきましょう。
適職を導き出すには、自己分析が必要です。これまでの成功体験を分析すれば、これから仕事で活かせそうなあなたの強みを探し出せます。
一人で自己分析をするのも手ですが、個人的にはおすすめしません。Kumaは本やネットを使って一人で自己分析をした結果、半年かけても何も分かりませんでした。
最短で強みややりたいことを確実に分析するなら、キャリアコーチング一択です。キャリアコーチは自己分析のプロです。これまで経験してきたことからあなたの強みを一緒に分析してくれます。1か月程度であなたの強みと適職を両方導き出してくれるので、コスパ最強です。
Kumaはポジウィルというキャリアコーチングサービスを受けました。無料で初回面談を受けて、その後は自分に分かってない強みを1か月程度で導き出してくれました。詳しくは以下の記事でご紹介してるので、あなた自身の適職に興味がある場合は参考にしてみてください。
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「ポジウィルキャリアの無料相談が良かった理由2選!体験談と実際に受けるための手順を徹底解説」を読む
もっと他にもキャリアコーチングサービスってないの?比較したい!という方は以下の記事にも目を通してみてください。
「【無料あり】キャリアコーチングとは?転職に役立つおすすめコーチング4選」を読む
今回は年収を上げる方法について解説しました。年収を上げるためのキーワードは「スキルアップ」「業界・会社」「適職」です。
スキルアップすれば社内外で収入を増やしたり、新たに作ったりするチャンスを作れます。年収が高い業界や会社に転職できれば、同じ能力をもった同期よりもはるかに多く稼げます。「適職」が分かれば、同じ会社で働く誰よりも成果を出して、報酬を得られます。
何から取り組むべきか悩んだら、まずは「適職」を探すところから始めましょう。キャリアコーチングを1ヵ月受けるだけで活躍できるフィールドが見つかるし、強みを年収の高い業界・会社で活かす方法も分かります。
年収を上げるために必要な一手です。幸い、キャリアコーチングは無料で最初のコーチングを受けられます。Kumaが実際に受けたポジウィルのコーチングなら無料のコーチングを1分で申し込めます。年収を上げる一手を、サクッと踏み出しちゃいましょう。
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資格取得は年収を上げるのに効果的なの?
資格取得は、会社によって年収アップに効果的ですが、基本的に収入に直結しません
難易度が高い国家資格は「その資格がないと仕事ができないもの」であれば稼ぎやすいです。医師免許、弁護士免許などが最たる例です。しかし、これらは20代や30代で挑戦するにはハードルが高いです。
会社が資格取得を推奨していて、資格取得がそのまま人事評価につながるのであれば、手っ取り早く年収アップできます。証券会社に勤めていた知り合いは、Python(プログラミングスキルの一種)の資格を取ればボーナスが何十万も上がる会社にいました。この資格を勉強して取得するだけでボーナスが増えるので、儲けものです。
一方、私はSEO検定なる資格を持っています。Web系の会社にいた時に取得しました。仕事に直結するのでインプットのきっかけとしては良かったです。しかしこの資格で人事評価は変わることないし、収入アップするほどのスキルも身に付きませんでした。
環境によって、稼ぐ手段として資格取得は年収アップにつながります。あなたの会社の人事評価や、資格取得によって何を得られるのかを調べておきましょう
「将来も稼げる資格ランキング18選!生き残る国家資格の特徴とは?」を読む
年収の上げ方を知らないサラリーマンの末路とは?
年収の上げ方を知らない人には、以下の可能性があります
- スキルが足りない
- 年収が上がる業界を知らない
- そもそも自分の年収が低いことに気づいてない
スキルが足りない人は、まず何をすれば収入を増やせるのか調べましょう。今の仕事であれば仕事で必要なスキルを勉強するも良し、社内の交流に積極的に参加するのも良し。先輩たちに話を聞くことで、何をするべきかが明確になります。
会社とは別の収入源を作る方法として、副業が存在します。IT系のスキルを習得してクラウドソーシングのサイトなどで仕事を受託すれば、月あたり5万円から10万円程度の年収アップを図れます。Kumaはこの方法で一時期月3万円程度稼いでいました。
これから転職するのであれば、どんな業種なら年収アップしやすいのか調べてみましょう。具体的には先ほどご紹介した年収が高い業界の会社を受けていけば、基本的には年収アップできるはずです。
もしそもそも、あなたの適正年収を理解できておらず年収が低いことに気づけていないなら。一般的にあなたのスキルや経験、職位で年収がいくらになるのかを調べる必要があります。それを適切に判断してくれるのは転職エージェントです。Dodaの転職エージェントは何十万人という人材データから、あなたの適正な年収を導き出してくれるので、市場価値診断としてベストな診断方法だと言えます
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30代から年収を上げるには何をすれば良い?
30代から年収を上げるなら、これまでの経歴を活かして転職するのがベスト。
今の職種で8年以上もスキルと経験を積み上げているので、それを活かすことが年収アップの最短ルートです。労働時間8時間、1年の労働日数が240日、つまり1年で1,920時間は最低でも働いてます。
新しいスキルを身につけるのも良いですが、今から1年や2年程度勉強したところで、20代で積み上げた経験を追い越すのは難しいはず。仕事後に3時間勉強したところで、1年間でも720時間しか積み上げられない。
そしてスキルとは真剣に時間をかけた分だけレベルアップします。集中する時間が長い昼間の仕事の方が、スキルアップにもつながってるのは当たり前ですね。
スキルが収入につながる分かりやすい指標なので、より高いスキルで収入を作った方が効率が良いです。
それでも新しいことに挑戦するなら、まずは副業でお金を稼ぐところから挑戦してみるのがおすすめ。
今の仕事を続けながら、副業で試してみてから転職、が一番安全。稼げる副業については以下の記事も参考にしてみてください。